2010年06月26日
【ユース練習試合】コンサU-18vs旭川実業高校
2010/06/26(土)14:00 @旭川忠和公園多目的広場A 練習試合 コンサU-18 2-0(0-0、2-0) 旭川実業高校 (35分?×2) 得点者:山室伸之輔、實盛大介 プリンスリーグ第4節の試合終了後に、引き続き旭川実業高校との練習試合が行われました。コンサの方はもしかして明日のクラセン決勝戦のメンバーの選考・調整も兼ねているのかな?と思われます。 この試合も笑っちゃうほど私たちから見て右側にあるゴールのクロスバーやゴールポストがゴールを阻み続けました。 最後の方にはあまりにも可笑しくて、このままずっとゴールが決まらないままだとおもしろいのに・・とヘンな期待をしてしまうほど。練習試合の気楽さもあってゲラゲラ笑ってしまいましたけど、ほんとは笑いごとじゃなかったのかしら? 試合が始まるまでの間いったん木陰で休憩しようかと思ったのに、木陰に入ってみるとすぐに試合が始まるところだったので慌ててまた出てきました。 試合開始前の挨拶が終わってばらけるところです。
posted by あきっく |23:59 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年06月26日
【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010/06/26(土) 12:05 @旭川忠和公園多目的広場A プリンスリーグ北海道2010 第4節 コンサU-18 0-0 室蘭大谷高校 (45分×2) 得点者:いません コンサの警告等:なし 今日は旭川でプリンスリーグ第4節です。 宮の沢では川崎フロンターレとの練習試合を含むファン感謝イベントが行われる日でそちらもとっても行きたいのですが、体が2つない以上はどちらかを諦めなければなりません(涙)。 天気予報によると札幌も旭川も暑そうだけど、でも北海道の暑さは気温が高くても爽やかなのよね~、と思いつつ、旭川空港に降り立ちました。 旭川空港 玄関外には温度計表示があって、9:19の時点で30.4℃となっていました。 でも爽やかだから~・・と思ったら、けっこう本気で暑いじゃん! かくして暑い日差しに照らされる一日となりました。
posted by あきっく |23:58 | ユース | コメント(11) | トラックバック(0)
2010年06月21日
北海道クラブユースサッカー選手権(U-18) 決勝戦の対戦相手決定
今年も7月下旬から夏のJ村で行われる adidas CUP 2010 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 (クラセン)に、全国9地域から出場するチームが続々と決定しています。 北海道からの出場枠は1チーム。 クラセン全国大会への予選を兼ねた 北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 で優勝したチームがJ村行きの切符を手にします。 ・・と言っても北海道大会は参加チームがコンサU-18を含め3チームなので、まずコンサ以外の2チームが対戦して、その勝った方とコンサが対戦するという方式で優勝チームが決まります。 コンサユースの出場する決勝戦は 6/27(日)10:00~ @夕張平和運動公園サッカー場なのですが、対戦相手が決まる1回戦が6/20(日)10:00~ に行われたはずなので、どうなったかなーと結果を調べてみました。北海道サッカー協会や北海道クラブユース連盟の公式サイトにはまだ出ていませんでしたが、サンクFCくりやま公式サイトで結果が発表されていました。(→こちら) それによると、 サンクFCくりやまU-18 3 vs 0 クラブフィールズ で、サンクFCくりやまが勝ったようです。 というわけで、コンサが来週対戦する相手はサンクFCくりやまU-18となりました。 決勝戦は 6/27(日)10:00~ @夕張平和運動公園サッカー場 コンサドーレ札幌ユースU-18 vs サンクFCくりやまU-18 (40分ハーフ) です。 6/26(土)は宮の沢でハーフタイムパーティー2010(もしくは旭川でプリンスリーグ室蘭大谷戦)、翌日は夕張で北海道クラセン(U-18)決勝戦と、コンサ漬けの週末はいかがですか?
これで優勝すると(というか、優勝してもらわないと困りますけど!←私が)、全国大会の日程は 7月23日(金) 代表者会議 7月24日(土) 1次ラウンド第1日(Jヴィレッジ) 7月25日(日) 1次ラウンド第2日(Jヴィレッジ) 7月26日(月) 休息日 7月27日(火) 1次ラウンド第3日(Jヴィレッジ) 7月28日(水) 準々決勝(Jヴィレッジ) 7月29日(木) 休息日(横浜移動) 7月30日(金) 準決勝(ニッパ球) 7月31日(土) 休息日 8月01日(日) 決勝/閉会式(ニッパ球) となっています。 具体的な試合時刻や対戦相手は出場チームが出そろってからの決定となりますが、「今年はJ村に行ってみようかなあ」と思っている方、そろそろ予定を頭の隅に入れておいてくださいね。 【追記】 出場チーム代表による組合せの公開抽選は、2010年7月5日(月)に予定されています。
posted by あきっく |01:45 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年06月20日
【関東大学リーグ】筑波大vs法政大@熊谷陸上
2010/06/20(日)11:30 @熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 関東大学リーグ 1部 第11節(前期最終節) 筑波大 4-2(3-0、1-2) 法政大 (45分×2) 試合の公式記録は→こちら このところ関東大学リーグといえば すっかり東洋大学づいていて 東洋大は2部リーグなものですから 1部リーグを見に行くのは 久しぶりの気分でした。 1部と2部で違うのか、 それともリーグは関係なく どの会場を使うのかで違うのか 詳しくないのでその辺はわかりませんが 今日は久しぶりに 試合観戦のチケットを買いました。 大学のグラウンドでやる試合だと ずっと無料のばかりだったので。 今年の前期のチケットのデザインは こういうのなんですね。 大会プログラムの表紙と同じです。 今日見に行った会場は 熊谷の陸上競技場です。 さいたま国体のメイン会場として 整備されたスタジアムで、 高円宮杯や トップチームのJ2栃木戦でも 来たスタジアムです。 お目当てはもちろん、 筑波大の長沼恭平くん(4年)と 法政大の平加涼くん(3年)です。
熊谷は「暑い場所」として有名です。 日本の最高気温記録のある土地は長らく熊谷でしたが、何年か前に山形が新記録を更新したんですよね。それで熊谷は「日本記録奪回!」とがんばってたはずなんですが(←なんか間違ってる気がするけどw)その後どうなったでしょう? JR熊谷駅の正面口には軒先から霧状の水が撒かれています。 写真の上の方のスプリンクラーから霧のように吹き出しているのですが見えますか?
posted by あきっく |23:47 | ユースOB関連 | コメント(5) | トラックバック(0)
2010年06月19日
【関東大学リーグ】東洋大vs東京農大@尚美大G
2010/06/19(土)11:30 @尚美学園大学グラウンド 関東大学リーグ 2部 第11節(前期最終節) 東洋大 1-0(1-0、0-0) 東京農大 (45分×2) 得点者:馬渡和彰(洋・前半38分) 試合の公式記録は→こちら 第2節に東洋大学の試合を見に行ったときには怜大は怪我で出場していなかったので、コンサの試合と重ならない5/23(日)には朝鮮大との試合を見に行こう、そうしたらヨングンも見れるし、と計画していたのですが。 その日は宮の沢でサテvsユースの練習試合が行われることになり、急きょそっちへ行くことにしたため関東大学リーグは断念となりました。 なので、Jリーグ中断期間中のこの時期は大学リーグを見る絶好のチャンスです。 なのに関東大学リーグも今節で前期日程が終了です。次は秋に再開する後期日程を待たなくてはなりません。なんか間が悪いですね。(←自己都合) 見にいけなかった東洋大vs朝鮮大の試合では、怜大は怪我から復帰してちゃんと出場し、ヨングンも出場し、よかったなあと思っていました。おまけに怜大ってば1ゴール1アシストの大活躍だったようで、ゴールパフォーマンスの写真を含めて東洋大学スポーツ新聞の記事で試合のようすを楽しく読みました(→こちら)。 だから今回も活躍を見れるのを楽しみにしていたのに。関東大学リーグの公式記録や東洋大学スポーツ新聞の記事で見ると、5/30の総理大臣杯予選1回戦でも、前節(6/13)のリーグ戦でも怜大の名前がなぜかメンバーに入っていなくて気になっていたんですよね。 もしやまた怪我をしているのだろうか・・と不安に思いつつ、それでも行ってみなければ分からないので会場の尚美学園大学グラウンドへ出かけました。 川越にある尚美学園大学には初めて行きました。 りっぱなキャンパスですね。
posted by あきっく |20:18 | ユースOB関連 | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年06月15日
【第17節】「恩返し」返し
2010/06/13(日)13:00 @函館市千代台公園陸上競技場 J2・第17節 コンサ 2-2(1-1、1-1) 愛媛FC 得点者:赤井秀一(愛・20分)、西嶋弘之(44分)、石井謙伍(愛・46分)、内村圭宏(73分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 年に一度の函館開催の日が今年もやってきました。函館空港からシャトルバスでまずは駅へ向かいます。 毎年撮っているような気がする函館駅の写真ですが、今年は快晴なのが例年と違うところです。 函館での試合は近年の私にとって「年に一度の両親と一緒に観戦する日」でもあります。今年も同様です。ちょっとした親孝行に見えなくもないけど、実は、観戦する指定席のチケットは母が買っておいてくれるのですけどね(爆)。 これまではスタジアムに早く行く必要もないので駅周辺で両親の乗るJRの到着を待っていましたけれど、今年は違います。だって開場前の早い時間からグルメパークなどが開かれるんでしょ? 「私は先に行ってるからねー。」になりました。
posted by あきっく |06:16 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(10) | トラックバック(0)
2010年06月13日
サッカー批評 issue47の犬飼会長インタビュー、読みました?
明日(今日?)の朝早いのにこんな夜中に何やってるんだという感じですが、コンサの試合やW杯の試合を録画するためにHDの容量を空けるべくDVDへのダビング作業中なのです。 溜め込んだらきつきつになってしまって。 なぜもっと早くやっておかない?!と自分自身が恨めしいんですけど。 作業の合間の待ち時間に、最近憤慨した話を書いておこうと思いました。現在発売中のサッカー批評に載っている犬飼会長のインタビュー記事についてなんですけど。 こういう表紙の号です。 Jリーグクラブの経営話に惹かれて 買ってみたのです。
そしたら中に犬飼会長の2年間を総括するとのインタビュー記事がありました。 犬飼さんと言えば、アレですよね。アレ。 で、やっぱりあのことについてインタビュアーが話題を振っていました。 そして犬飼さんは「中には私が冬なんか知らないんじゃないかって投書も来ていますけど、はっはっは(笑)。私はヨーロッパでずっとそういうのを見てきているんで。」と笑いとばしていました。 インタビュアーは北海道出身のミカミカンタさんなので、犬飼さんに対しヨーロッパと日本では事情が違うと突っ込み、「シーズン移行して欲しいと思いながらも無理だということは私自身身に沁みてわかっているんですよ」と犬飼さんの言っている方法では問題はクリアできないと食い下がっています。 でもそれに対する犬飼さんの話は、あくまでも 「無理だというのは、暑い方の苦労を全部放っておいて俺たちは被害者だという権利意識だけすごく強くて。」 「(秋春制によって)8月に日本中のチームが北海道にキャンプを張って、子供たちがそれを見て、どれだけ地域に貢献するかと(わかろうとしない)」 「コンサドーレ札幌の社長が反対しているけど、あんた地域密着ってどういうことだか知っているのかと私は言いたいわけですよ。」 等、あくまでも秋春制に反対するのは日本のサッカーにとって何がいいかを追求しようとしないで自分たちの権利ばかりを主張しているととらえているようです。 自分のやりたいことに都合の悪い話はまったく聞く耳を持たない人なんだなあと嘆息する思いですが、とりあえず現状はまだこういう考えらしいので(分かっていたことですが)、再選に意欲的だという次期会長に選出された場合にはまた大声で秋春制を唱えてくるのでしょうね。 だからどうするという考えは浮かばないままですが、とりあえず現時点での彼の考えを知っておくために機会がありましたら一読をお薦めします。 あーあ。嫌になるなあ、もう。
posted by あきっく |02:28 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(8) | トラックバック(0)
2010年06月12日
【プリンスリーグ】第3節 vs札幌新陽高校@室蘭入江
2010/06/06(日)13:05 @室蘭入江運動公園陸上競技場 北海道プリンスリーグ2010 第3節 コンサU-18 3-0(2-0、1-0) 札幌新陽高校(45分×2) 得点者:菅原康介(前半14分)、近藤勝成(前半25分)、菅原康介(後半14分) コンサの警告等:なし (世間はもうW杯と明日の函館開催!です。 すでに試合から1週間近く経過し今さら感が漂うレポになりますが、気にしないことにします。) 新千歳空港から室蘭へ向かう途中、道路あたりまで霧が立ちこめているエリアがあってドキドキしましたが、視界が閉ざされるほどにはならず無事到着いたしました。 室蘭は晴れていました。 暑くもなく、寒くもなく、心地よい空気での観戦日和です。 ・・・と思ったのはメインスタンドの日影で見ていたからかもしれません。陽の当たるピッチでプレーしていた選手には「ちょっと暑い日」だったかも。 着いたときには室蘭大谷vs札幌創成の試合の途中でした。(入江名物手動の時計と)得点板はないから得点経過は不明ですが、全体的にランタがボールを支配していて、あんまり必死に攻める気配もなく、創成がボールを奪って攻撃しようとしているのをいなしているみたいに見えたので「きっとランタがリードしているんだろうねえ」「このまま時間使っていればいいやという雰囲気だもんね」と話していたのですが。 後で結果を見たら1-0でランタの勝ちだったのですね。1点差とは思いませんでした。1点差だと何が起きるか分からないのに、その割にはなんだか余裕持ってたよなあ。と思ってしまうのはコンササポの悲しい性なのでしょうか。
posted by あきっく |22:41 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年06月07日
JALさまの心配り
昨日は室蘭入江競技場で行われたプリンスリーグの試合を見に、羽田を早朝6:45に発つ便で千歳へ向かいました。 搭乗した便は機体の尾翼部分が緑色でした。 エコなJAL機、なのかな? ふだんと比べて機内はわりと空席が多く、私はたまたま隣の人と並んだ席だったのですが、キャビンアテンダントさんがわざわざ近寄ってきて「もうお客様全員がご搭乗されましたので、もしよかったらどうぞお好きな席に移られたらいかがですか?」と言ってくれました。それで私は隣の人と顔を見合わせ、「そうですね。」とお言葉に甘えることにして、近くの広々と空席が並んでいるエリアへ移動してゆったりと座っていたのですが。 早起きして寝不足だったので、落ち着いて座るとまもなくぐっすり寝入っていたようです。気がつくともうそろそろ着陸するというころあいでした。 わー、よく寝た。と思いふと見ると、座席のひじかけのところにお菓子が置いてありました。 クラスJシートに座ると飲み物と一緒に小さなお菓子を配ってくれるのですが、飲み物サービスができる時間帯に私がずっと寝ていたので、お菓子だけでもと思って置いていってくれたのでしょう。 今回のお菓子は「白い恋人」の小箱でした。 名刺大のカードが添えられていました。 (写真は持ち帰って自宅で撮ったものです。) 箱を開けるとこんな感じ。 中に入っているしおりがよさこいモードですね。 カードの裏には、こんなメッセージが。 「コンサドーレの活躍 祈ってます!」の一文が嬉しいじゃないですか。きっと私がコンサドーレのトラックジャケットを着ていたので、コンササポとわかったのだと思います。 たまたま乗客が少なくて一人一人に手を掛ける余裕があったからこそのサービスと思いますが、こんな風にコンサドーレのことに触れてもらえるのは、コンササポがふだんからチームとJALを愛していることが伝わっている気がして、とても嬉しくなりました。 千歳で合流した仲間にさっそくもらったカードを見せたら、とても喜んで「これ、JALに『嬉しかったです』とメッセージを送った方がいいよ!」と勧めてくれたので、そうしようと思います。 嬉しかったことは嬉しかったと伝えた方がJALさまも嬉しいと思うし、JAL社内でコンササポの認知度があがるかもしれないし。(←そっちかいっ) 帰りの便は満席で、キャビンアテンダントさんたちもとても忙しそうでした。これはこれでよかったなあと思いました。JALさんの経営状態が回復することがコンサにとってもいいことですもんね。
posted by あきっく |12:34 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)
2010年06月05日
【第16節】さすが前橋は暑いわ
2010/06/05(土)13:00 @正田醤油スタジアム群馬 J2・第16節 コンサ 1-1(1-0、0-1)ザスパ草津 得点者:近藤祐介(21分)、高田保則(草・56分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 今回は関東後援会のバスツアーにお世話になろうかなあと迷ったのですが、帰りは新幹線で早く帰れる方が楽かなと思って電車で行くことにしました。明日もまた遠征(室蘭)を控えていますのでね。 今日の試合は陽輔、ヒロ、征也だけじゃなく、純貴も遠征メンバー入りしているというじゃありませんか! 私にとっては心弾むメンバーです。ひっきーもメンバー入りできる日を楽しみにしていますからね。 前橋駅前からシャトルバスでスタジアムへ向かいます。 バス乗り場の案内が正面に出ています。 バス待ちの列は赤黒い感じです。 地元の人はシャトルバスはあまり使わないのかな?
posted by あきっく |21:17 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(7) | トラックバック(0)
2010年06月05日
【第15節】空も気持ちも晴れ晴れ
2010/05/30 13:00 @厚別公園競技場 J2・第15節 コンサ 3-1(1-1、2-0)カターレ富山 得点者:苔口卓也(富・13分)、西嶋弘之(42分)、宮澤裕樹(50分)、古田寛幸(70分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 祝!ヒロ初ゴール! 祝!陽輔Jデビュー! あひゃあ、もう次の試合の当日ですよ。 ということでせっかくの特別な試合ですけど簡単に振り返り。 ・・・と言っているうちにその「次の試合」も終わってしまいましたけど(爆)、まあ気を取り直していってみよう。 新千歳空港のターミナルビルに「ローソン」が入っているのはチェック済みでした。ローソンがあるなら道内のローソンで先行発売しているコンサパンをそこで買えるかも・・・。 空港に降り立つなりさっそく行ってみたのに。 なんか違うパンしかありませんでした・・・。(涙) けどそこで道内スポ紙を買い込んで、高速バスの車中でにまにま読みながら大谷地へ向かいます。
posted by あきっく |21:15 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年06月04日
ユース選手のトップ遠征帯同
コンサ隊のくーさんと、草津戦に陽輔が帯同するとしたらどんな服装で行くんだろ?という話をしていたら、その疑問に答えてくれるかのように、昨日の新聞各紙は陽輔の学ラン遠征(教科書持参)の話題で持ちきりでした。やっぱり陽輔はオフィシャルスーツは作ってもらえないのね(笑)。 果たして今日、陽輔は教科書持参で制服姿で無事バスに乗り込めるでしょうか? せっかくのチャンスだから、試合もテスト勉強も思いっきりがんばってね。 陽輔の学ラン遠征を伝える記事のなかでもニッカンの記事(→こちら)は昔の征也のトップ帯同のときについて触れていました。
札幌三上5日草津戦、学ラン移動
(前略)
三上が初々しいスタイルで遠征に臨む。前回はホームのためジャージー移動が許されたが次戦は群馬への移動を伴う。トップ選手は09年製作したそろいのスーツを着用するが、スーツをつくっていないユース三上にとっては制服が“正装”だ。「(三上が)帯同するならそう(制服着用に)なるだろう」とクラブ関係者。03年に高1のMF藤田が天皇杯1回戦出場のため遠征した際は借り物のスーツで帯同したが、今回は史上初の学生服移動という形をとることになった。
(後略)
コンサのクラブ史上初めてユース所属の選手がトップの公式戦に出場したのが2003年末の天皇杯1回戦でした。四国の丸亀競技場で尽誠学園高校と戦った試合のとき。このときは試合の1週間ほど前から智樹と征也がトップの練習に参加していて、どうやらそのまま遠征にも帯同しそうだというので、私は慌てて丸亀行きの手配をしたものでした。 二人とも無事出場して、それぞれゴールも決めて。 私にとってはこのうえなく楽しい遠征になりました。(このときの試合のようすは→こちら) 帰りの高松空港で選手たちと一緒になったので、記念に二人に写真を撮らせてもらいました。そのときの写真がこちらです。 (載せてよいかどうか聞いてないので、雰囲気がわかる程度の小さな写真で) 左側が智樹(高3)で、右側が征也(高1)です。 こうしてみると、智樹は学校の制服のようですが、征也は明らかに「借り物のスーツ」ですねえ。くすくす。 このあと室蘭で行われた2回戦・静岡産業大学戦では厳寒の中苦闘が続き、あわや0-0のまま延長戦に突入か?というギリギリの時間にアイカーがゴールを決めて、室蘭入江で応援していたサポを凍死の危機から救ったんでしたよね。私は見に行ってませんけど。(この試合には智樹も征也も出場していませんでしたね。絶対に勝たなければならない必死の戦いだから?w) そして3回戦・万博競技場で行われたガンバ大阪戦では、ユース所属の智樹がスタメンで出場したんです!! あれも感激だったなあ。 あこがれの選手がヤットだと智樹は試合前のコメントで言っていたなあ。
ユースの場合は「正装」はチームジャージという扱いなのか、ユースの試合で遠征するとき、選手たちは揃いのチームジャージを着て移動しています。これはコンサだけじゃなく他のチームでも同様みたいです。表彰式などの「晴れの舞台」でも、ユニフォームかチームジャージを着て整列しています。 これがサテライトリーグになると、さすがJの公式試合。オフィシャルスーツがなかった時代でも選手たちはスーツ移動でした。 サテライトリーグでは当たり前のようにユースの選手も大勢試合に出場しますが(三浦さんの時代にはそうでもなかったけど←微毒)、サテライトに帯同するときユースの選手たちはそれぞれ自分の学校の制服を着て遠征に参加していました。去年のサテライト柏戦@柏の葉のときも、試合後バスに乗り込むときヒロはユースくんたちと一緒に行動していたのですが、ヒロだけスーツ姿(オフィシャルスーツはまだなかったので、普通のスーツ)で他の4人は学校の制服でした。 これが大学生になるとみんなスーツになるんですよねー。 関東大学リーグを見に行くと、電車の中や駅から歩いていく途中で試合や応援に行くサッカー部の学生たちと一緒になることがあるのですが、みんなピシッとスーツ姿でおそろいのチームネクタイを締めていて、これがまた格好いいのです。(*^_^*)( ←おバカ) 会場で運営にあたっている学生たちもスーツ姿ですし、こういうのを見ると「大学生は『大人』なんだなー。」と改めて思ったりします。 あら、最後ななんだかミーハーネタになってしまった。←最初から?
posted by あきっく |09:54 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)
2010年06月02日
ミノさん、ありがとう
や、私が「ありがとう」というのも変なんですけど・・・(笑)。 陽輔のJデビューに浮かれ、ヒロのJ初ゴールに浮かれていた私ですが、心の隅にはちょっとチクッとした影もありました。 純貴はどうしているだろうなあ。ってそれが気になったからです。 最近はただでさえ怪我がちで思いっきりサッカーができないストレス(&焦り)がたまっていただろうに、ようやく練習に復帰できたと思ったら、目の前で自分じゃなくて陽輔がスタメンで出場だなんて。同じFWの選手として心穏やかでいられるはずはありません。 プロだからそのときに自分のやれることを精一杯やると思い定め、やっているはずと信じてはいるけれど、それでも凹むだろうなあ、焦るだろうなあと案じられていたのです。こればっかりはプロの宿命、自分で解決するしかない問題だから案じてもどうしようもないと分かってはいますけどね。 すると昨日、直樹ブログでミノさんが直樹と純貴とほっちゃんを温泉&釣り旅行に連れていってくれた話が書かれていて、ほう・・と思いました。 そして今日、純貴ってば怒濤の3連更新ですよ(笑)。 リフレッシュできたんですね。元気が出たんですね。わかりやすい(笑)。 純貴は大自然の中で楽しい時間を過ごし、悩みが一気に吹っ飛び、リフレッシュできて、今日の練習は違うモチベーションで取り組むことができたと書いています。 ああよかった。なんだか私まですっきりです。 肩こりがとれたときのような気分になりました。 ミノさんはきっと、純貴の気持ちを気遣ってくれたんじゃないかなあと思います。怪我で思うようにできない苦しさはミノさんが誰よりも分かっていると思うし。そしてその思惑どおり、純貴の気持ちはすっかりほぐされたようです。 ミノさんはミノさんのやり方で、ミノさんのできることで、こんなふうにチームメイトの気持ちを引き立て、チームに貢献してくれているんだなあと実感しました。
で、厚別開幕富山戦の観戦記はもうちょっと後になります。
今夜はこれからまた仕事に取り組まなくちゃ(汗)。
posted by あきっく |22:51 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(11) | トラックバック(0)
2010年06月01日
ええーーーっ?!草津戦も?!
先日快晴の厚別で清々しいJデビューを果たしたU-18の三上陽輔くんですが、私はとりあえず次節の草津戦に帯同することはないんだろうなと思っていました。だって富山戦の前に数日学校を休んで練習参加していたはずですし、また次の試合へ向けてそんなに休んでばかりもいられないだろうと。 それに、草津戦の翌日には室蘭でプリンスリーグの試合がありますからね。ここ大事。陽輔はキャプテンですし。 なのに、さっきなにげなくコンサ隊のくーさんのところを見たら、今日のニッカンに陽輔のための練習時間変更も検討されているとあるというじゃないですか! あわててニッカンの記事も見てみました。→こちら
札幌FW三上に石崎監督が学業優先シフト
(前略) 三上は2日の練習から5日の次節草津戦までは再合流するが、来週はテスト期間に突入するため午前練習には参加できない。そこで石崎監督は「三上は必要な存在。トップの練習を午後にしようとも考えている」と時間調整の可能性をほのめかした。(後略)
なんだかノブリン、本気のようです。富山戦で陽輔を起用したのは、単にチームに刺激を与えるためとか陽輔に貴重な経験をさせるため、だけじゃなかったんですね。本気で戦力として陽輔のことを考えてるんだ。 あまりの事態の急展開になんだか私の気持ちもまだ整理できていませんが(←チームには全然関係ないw)、どうやら今後のユースの試合は陽輔抜きで戦うことを考えなくてはならないようです(←考えるのは私じゃないしw)。 (トップの)次節の草津戦にもし陽輔が帯同するとなると、いくら若いとはいえさすがに翌日のプリンスリーグ札幌新陽高校戦にも出場というわけにはいかないでしょうね。翌日からテスト期間だというしね(笑)。 プリンスの試合は陽輔は不在で、キャプテンマークは副キャプテンの修平か大くんが巻くことになるのかしら。そしてFWとして出場するのは誰になるか。 今年の3月末の広島遠征のとき、ナリやターボや翔太ばかりじゃなく、これまであまり試合で見れなかった中川くんとか1年生の彰吾やしもっこなどがそれぞれ素敵な「点取り屋」の匂いを放っている様子を見て、「これにさらに陽輔がいるんだもんなあ。今年のFWのポジション争いは厳しくなるぞ~~。」とワクワクしたものでした。それが早くも陽輔に代わる「エースの座」争いが勃発するようです。 みんな、準備いいかい? 燃えているかい? 身近なチームメイトの活躍ぶりにはユースの選手たちもみな刺激を受けているでしょう。アピール次第でいつなんどき自分が陽輔のようになるとも限りませんものね。 そのみんなの張り切りぶりを考えると、今後のユースの試合の見所がさらに増えました。 今年は例年にも増して絶対に優勝しなければならないプリンスリーグですが、陽輔なしでもしっかりできるように、みんなでやりきってもらいたいと思います。 そして他の選手たちにもいつどんなチャンスが巡ってくるかわからないことを肝に銘じて、みんな、普段からしっかりやっておくんだよー。 サッカーの練習とか体作りの筋トレとか食生活ばかりじゃなく、いつ何時トップの練習に合流することになっても学校に快く協力してもらえるように、学校の勉強や学校生活もしっかりね!(←口うるさいおばさん風味w) うわー、楽しみになってきた~。 これじゃ今後トップの試合観戦もおろそかにできないじゃん。←!?
もしアウェイ草津戦に帯同するとなったら陽輔のスーツはどうするんでしょう?
エルムソーイング様に大急ぎで作ってもらう?
それともサテライトリーグのときのように、陽輔だけ学校の制服で遠征する?(笑)
posted by あきっく |12:44 | ユース | コメント(5) | トラックバック(1)