2008年09月30日
国体こぼれ話
国体 少年男子の準々決勝、今日行われた北海道vs神奈川県は、残念ながら負けてしまったようです。 大会公式サイトの速報ページから ◆少年男子 【別府市営野口原総合運動場陸上競技場】 準々決勝 09月30日 神奈川 3 - 2 北海道 選抜 選抜 2 - 0 1 - 2 ▽得点者 【神】松本、後藤2 【北】石川、菅原 神奈川県選抜の登録選手は大会プログラムによればマリノスユースの選手が9名、ほかにヴェルディユースが3名、湘南ユース1名、桐光学園2名、桐蔭学園1名という構成です。 前半で0-2とリードされたけど、その後追い上げたのかな。よくがんばった。 選手たちは負けて悔しい思いをしたでしょうが、それも励みにして、このあとのJユースや選手権予選、新人戦で輝くプレーを見せられるようがんばってください。 まずはお疲れさまでした。
で、少年男子の速報結果を見たついでに、そういえば応援してくれてた女子チームはどうなっただろう?と見てみると。 昨日の1回戦は佐賀選抜に5-0で勝ったものの、今日準々決勝で岡山選抜に0-4で敗れてしまったのですね。岡山って強いのか?って思ったら、岡山湯郷Belleの選手がごっちゃりいました。なでしこジャパンの福元さんや宮間あやさんもいます。そりゃ強いわ。 女子チームもお疲れさまでした。 国体に出場しているチームは県によって選抜チームだったりその地域のチームが単体で出場していたりいろいろなのですが、北海道の女子はどんなチームだったんだろう?と改めて大会プログラムを見直してみました。 数年前は文教大明清高校の選手がほとんどというイメージがありましたけど、今はクラブチームのASC adooma(あつまスポーツクラブ)、Jシーガル、そして文教大明清高校と室蘭大谷高校の選手が均等にばらけているという感じでした。ひとり函館BPキルティというチームの選手がいますけれど。 へーえ、と感心しながら眺めていたら、なんという不覚!! メンバーにクンちゃんこと宗像訓子さんがいるじゃありませんか! DF登録で背番号5番をつけます。所属が北海道フットボールクラブ、登録チームがASC adoomaとなっています。 えええええ!じゃあ、あのとき深川トモさんが挨拶していた女子チームの人って、じゃあ訓ちゃんだったのかしら? 見逃してしまったとは。なんと残念。 今日女子チームが準々決勝を戦った中津の禅海ふれあい広場(人工芝)では、北海道vs岡山の試合の前に三重県vs東京都の試合も行われていたのですね。 三重県の女子チームは伊賀FCくノ一の単独チームみたいですから、訓ちゃんは元チームメイトと旧交を温めることができたかしらと、想像してほのぼのしてしまいました。 成年男子では、静岡県選抜チームの中に清野さんがいました。 静岡県は今日の準々決勝で京都(佐川印刷の単独チーム)に敗退してしまったようですが、清野さんは1回戦で1ゴール、2回戦に2ゴールを決めています。元気にサッカーやってるんだなあと嬉しくなりました。 サッカー成年男子に参加している都道府県は16だけですが、もっとたくさんの県が参加していれば、コンサ(ユースを含む)に縁のある選手の名前をあちこちで見れるだろうになあと思いました。長崎県とか石川県とか群馬県とかさあ。 そういえば、今年の国体のサッカーで、成年男子、女子、少年男子の3つのカテゴリー全部に参加している都道府県は、北海道、新潟県、広島県、大分県、鹿児島県の5つだけでした。 去年(秋田国体)は北海道、秋田県、埼玉県、千葉県、新潟県、岡山県、徳島県の7つ。 一昨年(兵庫)は北海道、千葉県、静岡県、兵庫県、岡山県、大分県、鹿児島県の7つ。 その前(岡山)はプログラムを紛失してしまったので分からないけれど、さらにその前(埼玉)は北海道、宮城県、埼玉県、静岡県、三重県、愛媛県、福岡県、熊本県の8つ。 その前(静岡)は北海道、東京都、静岡県、兵庫県、愛媛県、鹿児島県の6つ。 こうしてみると、北海道のサッカーの裾野はけっこう豊かなのかもしれません。
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2008年09月28日
チャレンジ!おおいた国体 1回戦 北海道vs静岡県
2008/09/28(日)11:30 @別府市営野口原総合運動場陸上競技場 チャレンジ!おおいた国体 <サッカー競技 少年男子>1回戦 北海道 1-0(0-0、1-0) 静岡県(35分×2) 得点者:鈴木健士(後半7分) おおいた国体(2008/9/27~10/7)が昨日開幕し、サッカー競技は今日から1回戦が始まりました。 大会公式サイトは →こちら 私が注目するのは<少年男子>の部。U-16の選手たちで構成された各県代表がトーナメント方式で戦い、優勝を目指します。(トーナメント表は→こちら(PDF)です。) 別府駅の改札口を出ると、駅構内に国体の案内所がありました。 別府市会場の観戦ガイド(会場案内や日程表、温泉巡り、観光名所など)をくれました。
posted by あきっく |23:59 | コンサ以外のサッカー | コメント(5) | トラックバック(0)
2008年09月28日
国体試合終了
後半7分にたけしくんの先制ゴール。 そのまま1-0で静岡に勝ちました。 明日の2回戦に進みます。 後半開始と同時に石川アウト、ニシケンが入りました。
posted by あきっく |13:10 | コンサ以外のサッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年09月28日
国体前半終了
前半終了0-0 北海道のスタメン 康介、福原 大、石川、池ヶ谷、近藤 十川、たけし、櫛引、大村 修平 26分に大が痛んで、吉田くんに交代 吉田、福原の2トッブになって康介が左サイドへ。 静岡はさすがにうまいけど、北海道もだんだん良くなってきました。
posted by あきっく |12:20 | コンサ以外のサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年09月28日
厚別へ念を送りながら
おはようございます。 きのうの様子を見に行った人から伝え聞いたところによると、 今日はどうやら 純貴がベンチ入りデビュー?! になりそうだとか。(新聞にも載っているようなので名前出しちゃっていいですよね?) そりゃめでたい!!と、何が何でも厚別へ駆けつけたいところですが、ああ無念。 体が2つあれば・・。 せっぱ詰まったチーム状況ではありますが、そんなときだからこそ持ち前のがむしゃらさで、チームによい流れを呼び込むニューヒーローになっちゃってください。 J1デビュー戦でゴールしちゃっていいんだからねっ! がんばれ~~~~!! 監督、ぜひとも出番をお願いします。
で、私はいまここへ向かってソニック5号に乗っています。 よりによってこの色!?と車内の配色が気になりましたが、それは「トップのことも忘れんなよ」という神様のお告げと思うことにいたしましょう。 忘れませんって。 純貴の出番と、ふてぶてしいメンタルの強い大伍の”監督の叱責なんてどこ吹く風”な活躍を祈ってますって。(←そっちかい) がんばれ~~。 あさごはん。 朝からニンニク風味なチキンでした。
posted by あきっく |08:56 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)
2008年09月26日
ユースのトレーニングの本
いろいろ騒がしい事態にもなっていますが、それはそれで置いておいて。 今日発売の買いたい本があったので、今日は昼間から「帰りに本屋さんに寄れる時刻に帰るんだ」と思いながら過ごしていました。 お昼休みに昼食を食べに出た帰りに、職場の近くにある小さな本屋さんを念のため覗いてみたけれど、お目当ての本はなく。 やっぱりね。大きな本屋さんに行かなきゃ無理だろうね。 そう思っていたのになかなか仕事の区切りがつかず、どうにか帰り支度をして職場を出たときには9時半近くになっていました。 「赤羽駅の中にあるブックガーデンならあるかな」 品川駅とかもそうですけど、最近は駅の改札口の中に品揃えがそこそこの本屋さんがあって助かるんですよね。乗り換えのついでに本屋さんに寄れるのは便利です。 でも残念ながら赤羽駅のブックガーデンには置いてありませんでした。 棚の整理をしていた店員さんに「今日発売の本なのですが・・」と聞いてみたのですが、調べてくれたうえで「お客様、申し訳ありません。別冊宝島はあまり出ないので最近は置いてないようです。」と言われてしまいました。 うーむ。じゃあ渋谷に着いてから大型書店に行くしかないか。遅い時間になってしまったのでお店の営業時間が気になるけれども。 渋谷駅の長い長い連絡通路を少し焦りながら歩き、駅構内の反対側の端っこにあるブックファーストに着いたのは午後11時ジャスト。入り口ドアのシャッターが下がってきているところでした。その横にある出口から店内に滑り込んで、ぎりぎりセーフ。 店内に入ってしまうとまだたくさんの人が三々五々本を眺めていたので安心しました。 まっすぐ雑誌(スポーツ)の棚のところへ行き、じーーーーっと探してみると。 あった。たった1冊だけありました。 今日発売のはずなのに1冊だけしかないって、よっぽど売れない入手困難なんだわね。 もったいつけてみましたけど、欲しかった本はこれ。 ↓ 15の高校サッカー部と10のJユースチームのトレーニング内容などが1チーム4ページずつで紹介されています。 チームがどんな方針で選手を育成しようとしているのか、そのためにどんな練習方法をとっているのかが書いてあるようで。 ようで、というのも、私もまずとりあえずコンサユースのページだけを読んだところで、写真に写っている選手の姿をにまにましながら眺めただけで、他のページは読んでいないからよく分からないのですけど。 これからじっくり読んでみたいと思います。 他のチームはどんな方針でトレーニングをしているのか興味津々です。 「字間あけすぎじゃない?」と思うほど大きめの字でパラリと書いてある体裁ですから、これで1000円はちょっと高いかなとも思いますが、興味のある方はよかったらどうぞ。 別冊宝島1563 強豪サッカー部&クラブユースのトレーニング 店頭ですぐに見つからないかもしれません。 そんなときは、コンサオフィシャルブログのセレクトショップ経由で Amazon で買えば、コンサの強化費の一部になります。 またはコンサのスポンサーであるセブンイレブンが運営しているセブンアンドワイ(→こちら)だと、ネットで注文して最寄りのセブンイレブン店頭で受け取れば送料不要だったはず。
posted by あきっく |23:49 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年09月23日
大きくなった大伍
2008/09/23(火・祝)13:00 @鹿児島県立鴨池陸上競技場 第26節 コンサ 2-3(0-0、2-3)大分トリニータ 得点者:エジミウソン(大・57分)、アンデルソン(67分)、ウェズレイ(大・87分)、西大伍(89分)、エジミウソン(大・89分) 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 今日は高円宮杯(U-18)の準々決勝で市原臨海に行くことに備えていたので、鴨池行きの手配はしていませんでした。 残念ながら市原臨海へは行けなかったけれど、かといって鴨池にも行けないので自宅でテレビ観戦です。 現地はとても暑いそう。お疲れさま・・と心の中で現地のサポに手を合わせます。 出場停止の選手に加え怪我人続出の非常事態、中2日で遠い鹿児島での試合。そのうえ気温30℃の暑さと聞いてどうなることかと思ったら。 試合が始まると選手たちはよくボールを拾って前へ前へと攻め込む姿勢を見せてくれています。選手によっていろいろ出来ることと出来ないことの限界はあるけれど、それぞれに自分の長所を生かして責任を果たそうとがんばっている姿はかっこいいと思いました。 それでもやっぱり失点はしてしまって。 ああ・・と思ったら思いがけず(と言ったら失礼かw)アンデルソンのゴールで追いつきました。 後半30分近くになって大伍と謙伍が相次いで投入されると。 すいません、正直に言って私の観戦テンションは一気に上昇しました。 その前はどうだったの?とは突っ込まないでください(汗)。 謙伍と大伍は入ってまもなく、大伍からのスルーパスに合わせて謙伍が抜け出す息のあったところを見せ、私はもうニヤニヤモード。 その後も大伍は後ろからのボールを相手選手と競り合って味方のいるところに落としたり、戻って守備をして相手ボールを奪ったり。 やっぱり私は、身体でガツガツぶつかっていくタイプの選手よりも、足元の技術がきちんとしていて自分でボールをコントロールできる選手や、小さくてもすばしっこい選手が好きなんだなあと改めて実感したところで「あれ?」と思いました。 なんとなくいつまでも小さい選手のイメージが抜けない大伍ですが、実際にプレーしているその姿は、むしろ大きい。背だけじゃなく、体つきが大きくて、フィジカルで負けないその強さが利点になっているプレーぶりです。 あどけなかった顔もすっかり引き締まった「戦う男」の表情になっているし、ずいぶん成長したよなあと感慨深かったです。 そしてあのゴール! あれは申し分のない、技ありゴールでしたねえ。 ああいうシュート技術もあるんだあーと、嬉しさと頼もしさでクラクラしちゃうほどでした(笑)。 今日の結果は前節に引き続きサッカーの残酷さを感じる結末になってしまいましたけど、選手たちには、下を向かずにこの先も精一杯のかっこいい姿を見せて欲しいと思います。 でも、鴨池まで応援にいらしたサポの皆様は・・。 あの結末ではさぞや心身ともに疲れていることでしょう。 今日帰ってきて明日からまた仕事という方も多いと思います。 このごろ遠征疲れを身にしみて感じるようになった私としては頭が下がる思いです。 現地の熱い応援はスカパー!越しにも聞こえていました。ありがとうございます。 どうぞみなさま、くれぐれもご自愛くださいませ。 シーズンはまだまだ続きますので。まだまだ!
posted by あきっく |19:42 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(7) | トラックバック(0)
2008年09月23日
高円宮杯(U-18) 前橋育英高校戦@西が丘
(注)文中に「今日」とあるのは更新している今日のことじゃなくて、試合当日のことです。当日に書き始めたのにこんなに遅くなってしまった・・。
2008/09/21(日)13:20 @西が丘サッカー場 高円宮杯(U-18)決勝トーナメント ラウンド16 コンサユース 1-2(1-0、0-2) 前橋育英高 得点者:松本怜大(札・前半12分)、森慶太(前・後半22分)、佐藤穣(前・後半42分) 試合の公式記録は →こちら(PDF) 台風の心配をしていたけれど影響なさそうでよかったなあと、昨日は思っていました。昨日は晴れていましたし。 今日も、家を出た時点では雨が降りそうとは思っていませんでした。 ところが、地下鉄都営三田線に乗って本蓮沼の駅についたら。出口へつながる通路に点々と水滴があって、すれ違う人たちが濡れた傘を持っている。 あら?雨?びっくり。 西が丘に着いたときは、かなり本格的に雨が降っていました。 ピッチ上では浦和ユースvsセレッソユースの試合中です。
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2008年09月21日
見ることで励まし、守り、鍛える
今朝(9月21日)の日経新聞朝刊の1面コラム「春秋」欄で、将棋の谷川浩司九段の若き日の経験と俳優仲代達矢さんの言葉を引いて、見ることで人を励まし、守り、鍛えること・・が取りあげられていました。
注目されることで人に励まされ、守られ、鍛えられていくものだとか。
そういえば最新号のサッカーダイジェストでも、育成特集の「さまざまな立場から育成に携わる4人の識者」の声のひとつとして、ムラ(強化部の村田達哉さん)の話が載っていたのですが、ムラは「観客の目があるところで試合をすれば緊張感や緊迫感、モチベーションも高まり、そこから学ぶものは多いはず」と言っていました。
私は自分では好きでユースの試合を押しかけて見に行って、こうやって勝手な感想などを人目に晒すブログに書いておきながら、ユース年代の若い選手にとって注目を惹くことはよくない点もあるのではないか・・と不安に思うところもありました。その選手のことを試合以外の面では、練習のときのことも、ピッチの上以外でのサッカーとの関わり方も、サッカー以外の生活のことも、これまでの生育歴も、これからの人生のことも、何も知らないし責任も持てないのに、プロ選手でもない単なる高校生や中学生の見知らぬ若者のことを好き勝手に紹介していいのかなあ、って。
でも、ムラが言うように「見られること」自体が成長の後押しになるのならば、注目される機会もあっていいのかなと少し安心する気持ちになりました。意図的に傷つけるような悪意ある目線は(もしかしてそういう目線も含めて糧に出来るたくましい選手たちなのかもしれないけれども)ガードしなきゃとは思いますけれども。
そしてなんと言ってもですね、先日の秋津での高円宮杯・作陽高校戦のとき、いつものユース好きサポの他にもたくさんのコンササポがスタンドで賑々しく応援していたことで、ユースくんたちはとても張り切ってプレーしているように見えたのです。
「見られている」という緊張感がああいうふうにあと一歩!のがんばりを生み、やってやろう!とのチャレンジを生んで、よいプレーの好循環を生み、選手たちの成功体験につながって成長の後押しになるならば、こんなに嬉しいことはありません。あんなふうに喜んでくれるなら、またたくさんに人に見に行ってあげて欲しいです。
だから、今日の西が丘へも、たくさんの人にうちのユースくんたちを見に来てください!と宣伝しちゃいます。
ぜひ足を運んで実際のプレーを見て、うちの選手にでも相手の選手にでも、よいプレーには拍手したり感嘆したり、臆病なプレーには「恐れずに立ち向かっていけ!」と励ましたりしながら、関心を向けていることを示してあげてください。きっと張り切って持てる力の100パーセント以上を出せるようにがんばってくれることと思います。勝敗はどうなるかわかりませんけれど、そういう選手たちの姿を見ているだけでも、楽しく元気をもらえる気分になれますよ。ってなんだか年よりじみた言い方ですけれど(笑)。
高円宮杯(U-18)決勝トーナメント
ラウンド16は今日
9月21日(日)13:20~ 西が丘競技場で 前橋育英高校 と対戦します。
それに勝つと準々決勝は
9月23日(火・祝)11:00~ 市原臨海競技場
対戦相手は[FC東京U-18 vs 流経大柏高校]の勝者です。
準決勝 10月11日(土)14:30 国立競技場
決勝 10月13日(月・祝)13:00 埼玉スタジアム
チケットは、大人1000円、小・中・高校生500円、JFA登録選手・後援会員は無料。(準決勝までは全席自由席。決勝戦のみ、指定席2000円もあります。)
チケット1枚で同日・同会場の2試合とも観戦できます。
決勝トーナメントでは、90分(前後半45分)で決着がつかないときは20分(前・後半10分)の延長戦をして、なお決しない場合はPK戦で勝敗を決定。
ベンチ入り選手は18名まで、うち交代選手は3名までです。
西が丘を赤黒に染めましょう!
・・・今日はコンサユースの試合の前に、11:00から浦和ユースvsセレッソ大阪ユースの試合があるので、もしかするとコンササポが行く前にすでに西が丘が赤く染まっているかもしれませんけど・・。
posted by あきっく |07:31 | ユース | コメント(5) | トラックバック(0)
2008年09月20日
笛を吹く人
2008/09/20(土)14:00 @厚別公園競技場 第25節 コンサ 2-3(1-1) ジェフ千葉 得点者:ボスナー(千:前半14分(PK))、ダヴィ(前半41分)、巻誠一郎(千:後半1分)、アンデルソン(後半29分)、谷澤達也(千:後半44分) 結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 早い時間に箕輪が退場になってしまって。コンサは10人になってもがんばっていましたけれど、結果は残酷でした。でもこれが不当な結果だというわけではないし、誰が悪いわけでもないのは分かっています。 残念です。でもシーズン終わるまで顔をあげてがんばっていくしかない。 コンサは結局、前半14分に箕輪が退場になり、後半44分にダヴィが退場になり、最後は9人での戦いになりました。カードが出たプレー自体も、カードで仕方なかったと思います。だからその点では審判を非難するわけではありません。カードが出るプレイがどうしてこんなに多くなってしまったのだろう・・という悲しい気持ちは胸の中にあるけれども。 だけど試合全体としては、選手やチームに対してよりも、見ていてがっかり感が強かったのは審判のジャッジに対してでした。 今日の主審は 東城 穣 さん ああ、またこうやって、ちょっと触れたか触れないかでもいちいち笛を吹くのね・・。というがっかり感です。審判の気持ちは分かりませんけれど、自分が こうだ!と思ったプレーに対してその都度ピーッと笛を吹いて、試合を”コントロールする”のはやってる側には気持ちがいいのかもしれません。 でも見ている方はたまんないわ。いちいち気持ちをぶった切られて。 観ている側の楽しみからいえば、審判の笛は、きちんと鍛えられた選手の身体を不当な怪我から守り、試合の流れを整えるために吹いて欲しいと思います。邪魔ばかりしないで欲しいと思います。 こんなふうにイライラするのは、きっとコンサが負けたせいもあるのでしょうね。というか、それが大きいのでしょう。ということは分かっています。でも東城さんだから一層心がザラッと反応してしまうという部分もあるんだな。 私が東城さんの名前を最初に覚えたのは、2005年の高円宮杯(U-18)の準決勝でした。国立でのコンサvs滝川二高の試合で主審を務めたのが、この東城穣さんでした。名前を覚えずにいられないほど印象的でした。悪い意味で。 選手が倒れるごとにいちいち笛を吹いてプレーを止めるので、おちおちサッカーも見てられない、という感じでしたの。 ユースの大会だから、まだ身体ができていない高校生の選手たちを守るためなのかなあとも考えたけれど、それにしてもどう見ても余計はどうでもよいところでも止めすぎる気がして。おまけにカードを乱発しすぎる気がして。 ファウルを取られるのも、カードが出るのも、どちらかのチームに偏っているわけじゃないから、その試合自体については不公平だというわけでもないけれど、カードが累積すると次の試合に出場停止になる選手が出るから、トーナメント戦では審判のカードの出方の「当たり外れ」は大きな影響が残ります。 あの試合でも、結局コンサは「はいはい。へえ、あなたにとってはこれでPKですねっ」と相手チームなら毒づきたくなるかもしれないPKを2つもらって、それを2回とも征也がきっちりと決めて2-1で勝ったのですけれど、前半のうちに門間勇介くんがえ??あれで??というようなプレーで2枚目のイエローカードをもらって退場になったり、後半に神谷恭平くんが理由の分からないイエローカードを受けたりして、かなり大変な目に遭いました。 退場になってしまった門ちゃんの、チームに対して申し訳ないと自分を責めるような悲痛な表情も痛々しかったけれど、準決勝に勝って喜びに湧くチームメイトの中で、ひとり涙にくれる神谷くんの姿には思わずもらい泣きしそうになりました。神谷くんは決勝トーナメントに入ってからのイエローカードの累積(2枚)で、次の決勝戦は出場停止になってしまったので。 あんなどうでもいいような、ちょっとしたファウル(に思えた)を取ることで、この大会で引退する3年生に、こんなふうな高校時代の競技生活の終わり方をさせる権利があなたにあるの?!と腹が立ちました。 や、「そりゃ身びいきがすぎるよ。」と思われるのは承知のうえですけど(笑)。 そんな恨み(?)のある東城さんゆえに、やっぱり今日の試合も不満が募る笛でしたわ。 それと比べると、先日の秋津での岡山作陽高戦でジャッジをしてくれた審判はよかったです。(よい審判だと名前を覚えないのはいけないですねw) ぜひ明日も、あんな審判に吹いていただけたらと思います。 そう、明日は13:20から西が丘で高円宮杯(U-18)ラウンド16、前橋育英高戦があります。みなさま、どうぞ今日の憂さ晴らしではなく、ユースくんたちを応援するために、こぞって西が丘にお集まりくださいませね。 一方、高円宮杯(U-15)北海道大会では、今日準決勝がありました。コンサ札幌U-15と旭川U-15がともに勝ち上がって決勝戦に進みました。12月に行われる高円宮杯(U-15)大会に出場する北海道代表は2チームですので、札幌U-15と旭川U-15に決まりました。めでたい!! 明日は優勝をかけて、兄弟対決の決勝戦です。 どちらのチームも伸び伸びとプレーをして思いっきり力を出し切って欲しいと思います。一段成長した姿を高円宮杯(U-15)で見れるのを楽しみにしていますよ。
posted by あきっく |17:21 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(8) | トラックバック(0)
2008年09月15日
高円宮杯(U-18) 岡山県作陽高校戦@秋津
2008/09/15(月・祝)13:20 @習志野市秋津サッカー場 高円宮杯(U-18)1次ラウンド第3日(グループC) コンサユース 2-1(1-1、1-0) 岡山県作陽高校 得点者:村上綾(作・前半31分)、鶴野太貴(札・前半37分、後半27分) 試合の公式記録は →こちら(PDF) グループリーグの1日目、2日目は、グループごとに同じ会場で第1試合、第2試合を行いますが、3日目は、同グループの試合は2つの会場に分かれて同時刻にキックオフです。コンサはひたちなかを離れて秋津での試合となりました。 秋津の第1試合はグループDの静岡学園vs流経大柏高ですので、コンサユース札幌U-15から静岡学園に進学した安藤大介くん(3年生)の姿が見られるかなと楽しみにしていました。 そして熊ちゃん、鶴ちゃん、清弥、うっち、ヨングンなど昔の仲間と久しぶりに対面する図を目撃したい!とか。 なのに家を出るのが遅くなって、着いたのは前半なかば過ぎ。 すでに流経が3-0でリードしていました。 そして大介くんは出ていませんでした。あらら。
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2008年09月14日
Kappa 渋谷ショップ
髪を切りに行ったついでに一昨日オープンしたばかりの渋谷のKappaショップを覗いてきました。 おー、あったー。 正面はこんな感じです。 ショップ前にはオープン間もない賑々しさでお祝いのお花がたくさん飾られていました。 真ん中に矢萩社長からのお花もありました。 入り口の脇にも並んでいます。ヴェルディの社長やサカダイの名前もあります。 三浦監督からのもありました。 そばにはヴェルディの監督やジェフの監督からの花輪は見かけなかったです。 店内にもお祝いの鉢物などがたくさんありましたので、全部は確認していませんが。 店内は(入り口の店構えのわりには)思ったよりも広くはなく、札幌ファクトリーのKappaのお店と同じくらいかしら。 イタリアンファッションを前面に出してるって感じの品揃えで、街着にできそうなウェアやゴルフなどのお洒落なものがたくさん並んでいました。 Jリーグのものは奥の方にスペースがあり、ヴェルディ、ジェフのと一緒にコンサのトラックジャケットなどもありましたよ。どちらかというと一番目立つところに飾られていたのはヴェルディのものでしたが。 (以前渋谷駅そばでヴェルディサポやスタッフが試合告知のチラシ配りをしていたくらいですから、実はこのあたりはヴェルディのエリアなのかもしれませんね。) ここで「あるべきサポの姿」としては、コンサドーレのサポなんです!とお店の人にアピールして、Kappa様の覚えめでたくなるよう協力する・・・べきなんでしょうが、小心者の私は(え?)なかなかそのきっかけをつかめず。 ご祝儀も兼ねてひとつ買い物しようと思い、ちょうど手頃なサイズのショルダーバッグがあったのでそれを買おう、会計のときにほくせんサポカードを出してさりげなくコンサの話題にしてみよう、と考えたのですが、バッグの値段が\2,500だったためカードを出すのも気がひけ、そのままになってしまいました。 お店の人が出入り口のところまでお見送りしてくれて、ショップの中を歩きならが「おとといオープンしたばかりなんですよ」と言うので、「ええ、そう聞いたので来てみたんです」「Jリーグのものはこれからもっと増えますか?」と話すのが精一杯でした。 でも私にしては珍しく顧客カードに名前を書いて「お店からのDMを送ってもよい」にマル印をつけてきましたので、そのうちにアピールしてみようかと思います。 というわけで、買ったのはこちら。 大きさの比較のため、500ミリリットルのペットボトルを横に置いてみました。 遠征バッグのほかに貴重品や身の回りの小物を入れて持ち歩くバッグが欲しかったんです。ちょうどよかったです。嬉しい♪ Kappa渋谷ショップについて詳しくは、Kappa公式サイトの→こちらをどうぞ
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2008年09月13日
高円宮杯(U-18) セレッソ大阪ユース戦@ひたちなか
2008/09/13(土)11:00 @ひたちなか市総合運動公園陸上競技場 高円宮杯(U-18)1次ラウンド第2日(グループC) コンサユース 2-1(1-1、1-0) セレッソ大阪ユース 得点者:鈴木健士(札・前半6分)、中東雄治(セ・前半15分)、松本怜大(札・後半39分) 試合の公式記録は →こちら(PDF) ここ2,3日ちょっと暑いねという日が続いていたのですが、その中でも「うわ、暑い~」と言うような日差しが降り注ぐ、暑い日になりました。じめじめしていないのと、いくぶん風が吹くと涼しく感じるのが真夏とは違って救いではありますけれど。 札幌はもう涼しいだろうに、この暑さに選手がへばらなけりゃいいな・・と、内心心配しながらスタジアムに入りました。 ゴール裏にダンマクを貼っていいとのことで、くまちゃん作成のダンマクもこのように。
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2008年09月13日
ひたちなか試合終了
勝ちました!
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2008年09月13日
ひたちなか後半39 分
怜大ゴールで勝ち越し 2-1
posted by あきっく |12:50 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)