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2023年06月23日

明日から後半戦

長丁場のJ1リーグ戦も明日のC大阪戦から後半戦に入ります。7勝5分け5敗で勝ち点26の8位。得点は38と最多、失点は32とワースト3位で得失点差は+6点。得点にこだわった結果とあって、やむをえないのかもしれませんが、もう少し失点さえ減らすことができればもっと上位に食い込めたのに、というのが誰しも思うところでしょう。後半戦では何とか上位に食い込んでいきたいものです。

ほかのクラブの順位を見てみると、横浜Mの首位は順当なところで、一時首位を走った神戸が3位と健闘しています。戦力はもともとそろっているので、本来の力を発揮すれば当たり前の結果でしょう。意外なのは、鹿島が7位、川崎が9位と低迷していることです。とりわけ川崎は優勝争いするものと思っていただけに、不振が際立っています。どう立て直すのでしょうか。

下位を見ると、これも予想外で勝ち点12で柏が最下位、同じ勝ち点の湘南が17位、勝ち点1差で横浜FCが16位につけています。降格が1チームのみとはいえ、予断を許さない戦いが続きます。勝ち点16の15位G大阪、14位京都、勝ち点17の13位新潟あたりぐらいまでが残留争いでしょうか。もっとも、コンサドーレもまだ残留を確定したわけではなく、油断大敵です。1日も早く残留を決め、J1定着を果たしたいものです。

J2に目を移すと、今季も激戦が繰り広げられているようです。町田が首位を走り、青森山田高監督から就任した黒田剛監督(札幌出身)の手腕に脱帽です。自動昇格の2位は大分とプレーオフ県内の3~6位はいずれもJ1経験チームが占めていて、今後の激しい争いが予想されます。序盤、苦しんだ磐田、清水も6、7位と徐々に上昇してきました。下位は、大宮が最下位、J3から昇格したいわきが21位と降格圏にいます。かつてJ1の常連だった大宮はここ数年、低迷が続いています。後半戦で巻き返しなるか。

われらがミシャコンサドーレは後半戦も、超攻撃的に臨むと思われます。得点が多い試合はやはり面白いです(失点は少ないに超したことはありませんが)。選手たちが力を出し切って戦えるよう、力いっぱい応援したいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |18:53 | 雑感 | コメント(0) |

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