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2023年05月02日

これもプラマイゼロ?

本日配信されたDAZNの「Jリーグジャッジリプレイ」で、横浜FC戦で荒野が相手選手を倒したシーンが取り上げられました。番組では、当該の荒野はイエローカード相当とされ、遡ってペナナティーエリア内で菅が相手選手を蹴ったシーンもPK相当という結論でした。結果として、今回は判定によりコンサドーレが「得」をして助けられた格好で、浦和戦、福岡戦と判定に不満が残っていたのが帳消しとなりました。これも、判定により損するときもあれば、得することもあり、長い目で見ると、プラスマイナスゼロになるということかもしれません。もっとも、今回不利になった横浜FC側からすると、たまったものではないでしょうが。

海外のジャッジはホームが有利と聞いたことがありますが、実際にはどうなのでしょうか。私が日本で感じるのは名門チームや上位チームの方が有利な判定を得ているのはないかという印象があります。個々の選手間でも、日本代表などの有名選手の方が有利になったジャッジも見たことがあります。「忖度」はまったくないでしょうか。

今日の番組で取り上げられたFC東京-新潟戦で、接触もしていない新潟の選手のファウルは明らかな誤審でした。主審のほか、副審の責任も問われるケースかと思われます。いずれにしろ、審判はJリーグを支えるサッカーファミリーですからリスペクトを忘れてはならないですが、審判にも「この人がそう判定するなら仕方ない」と思わせるジャッジを望みたいと思います。

posted by papa12 |19:27 | 雑感 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:これもプラマイゼロ?

三田の倒れ方や痛がり方が不自然な気もしました。
だから荒野がおとがめなしになったように感じました。
ダニルソンが中払の演技で退場になったのを思い出しましたが、それの再現にならなくて良かったと感じました。

posted by かもめ| 2023-05-02 20:54

Re:これもプラマイゼロ?

>かもめさん
コメント、ありがとうございます。

確かに三田は大げさな感じで、ご丁寧に随分痛がっていましたね。中払は接触していない顔を痛がったんでしたっけ。そういうプレーは最低ですね。

posted by 真栄パパ| 2023-05-03 22:08

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