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2022年03月19日

5連続ドロー

コロナ禍により、前節からスタメンを5人入れ替えなければならなかった1戦は2度リードを奪われるも、2度とも追いつき、2-2の引き分け。開幕から5試合連続ドローはJ1新記録だそうです。よくぞ追いついたというべきでしょうし、最後はもう一歩で勝ち越しできそうな雰囲気を演出していました。惜しかったとも思いました。

2失点はいずれもビルドアップのところでミスが出て、もったいない失点でした。ただ、日頃出場機会の少ない選手たちなので、ミスが出るのも当たり前でしょう。ミシャ監督が就任した後にはこうしたミスが出がちで、織り込み済みなのでしょう。前半、先制を許した5分後にルーカスのCKに岡村が頭で合わせて同点。後半に再びリードされるも、攻勢に出続けたのはコンサドーレで、金子のクロスに中島が触ったらしく、再び同点に追いつきました。中島はやはり何か持っていますね。ラッキーボーイぶりを今後も発揮してほしいところです。主力の欠場で危ぶまれた試合でしたが、C大阪を相手にどちらかといえば、主導権を握り、十分に手応えを感じられました。

勝ち点5で暫定10位は決して満足できる成績ではありません。負けなしではありますが、未勝利でもあります。降格圏内の16位とは勝ち点1差しかありません。ぜひとも次節・浦和戦に勝って上位を目指していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |19:26 | 雑感 | コメント(0) |

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