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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年08月03日
第31節セレッソ大阪戦は、前回の対戦、第9節4-1の借りをきっちり返され、0-3で完敗。 現時点での力の差を見せつけられる結果となりました。 なので、今回の負けは、割とすっきり受け入れられています。
日が暮れても、大阪の30℃を越す蒸し暑さの中、北国札幌のテーマとして、 “暑さ対策”というのがあったと思います。 【J2:第31節 C大阪 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.08.02) ●西大伍選手(札幌): 「(前回とのC大阪戦での違いは)自分たちの守備としては、前は結構前から行っていたが、 少し暑さもあり、ちょっと見ていこうというのもありましたが、 それがちょっとうまくいかなかったというか、 一人ひとりのボールに対するプレッシャーが甘くなってしまったかなというのはあります。」 昨日は、夜の試合とはいえ、見るからに蒸し暑そうな環境(-"-;A ... 夏場は、気温差のある北海道のチームとして鬼門であり、 夏場の戦い方は考えなければなりません。 その意味で、前半の守備ブロックを作ってカウンターという戦術は合理的。 ただ、てんぼーにも書きましたが、 特に、セレッソの攻撃の起点、ボランチのマルチネスへの寄せが段々甘くなった。 抑えるところはしっかり抑えないと、相手のペースになってしまう。 前半の前半は、キリノがマルチネスにしっかり付いて 容易に有効な縦パスを出させませんでしたが、 決定機を外したことを引きずったか、暑さもあったか、 時間の経過とともにマルチネスへのプレッシャーが弱くなり、 セレッソに次第に攻撃のリズムを出させることに。 マルチネスには、同じ2トップの西が付いた方が良かったか、 誰かが、キリノにマルチネスにもっとしっかり付くように声を出すべきだったか。 (※その辺りは、蹴球計画さんの↓が参考になります。 0809チャンピオンズリーグ準決勝 バルセロナ 0-0 チェルシー ランパードのメッセージ) 後は、ボールを奪ってからの最初のパスが繋がらなかった。 その象徴的存在が、出場停止明けのダニルソン。 球際での強さ、抜群のボール奪取能力の高さは見せた。 が、しかし、ボールを奪ってからの最初のつなぎの雑さも露呈した。 その違いが、一番セレッソとの違いを感じた面。 【J2:第31節 C大阪 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.08.02) Q:蹴って、相手に取られるというのが、何人かの選手に見られたと思うが? 「はい、そうだと思います」 「ただ、ダニウソンのボランチの判断というところで、 まだまだ問題は多々あるんじゃないかなと思います」 ただ、単純に、ダニルソンだけの問題とも言いがたい側面もあって、 【J2:第31節 C大阪 vs 札幌】ハーフタイムコメント(09.08.02) ・自分たちのボールになったときのサポートをしっかりすること! 暑さもあってか、他の選手の動き出しがなく、パスコースもなかった。 そして、最終的に繋げられないので、ロングボール主体になってしまった。 後半の前半は、それでも中盤を厚くして セカンドボールが拾えるようになって攻められるようになったが、 スタミナが切れたか、後半の後半は、負けているのに押し込まれてしまった。 その点に関してノブリンは、 「ダニウソンは結構守備的にやらせていますので、宮澤のところで、 (前に)出ていく勇気というのが、少なかったんじゃないかなと。 攻めてるのは(石井)謙伍と(藤田)征也という両サイドハーフと、 2トップの4人だけで攻めていて、あとは押し上げるところが、今日は今まで以上になかった」 セレッソの強力3トップに対して、SBが機を見て上がるにはボールを失いすぎなため酷。 その意味で、打開すべきは宮澤でしたが、攻守で物足りなさを感じました。
昨日の敗戦の中で、明るい材料は、古田とハファエルが初出場 (08/03 09:19 道新)。 ハファエルは、クライトンと違って周囲を活かしながらプレーするタイプな様。 ただ、それだけに、まだ周囲との連係が上手く行ってない場面もチラホラ。 しかし、ハファエルがチームにはまると面白いサッカーが見られそう。 古田は、やはりまだ線の細さは感じるものの、突破の部分でセンスのあるところは見せた。 今後、楽しみな存在であることは間違いのないところ。 残り20試合で、昇格圏の3位との勝点差は19と数字上かなり厳しく(;´Д`A ``` 昨日の試合は、選手が途中で諦めて一方的な展開になっておりましたが、 最後まで諦めずに少しでも上に上がって、来季に繋げて欲しいと思います。
2009年08月02日
セレッソといえば、カイオ、乾、香川の1トップ2シャドーの3トップをどう止めるか。 前回4-1で勝った第9節、香川に決められた1点で凌いでいるが、 かなり危ないシーンはたくさん作られており、 相手のミスやカウンターから得点した札幌と比べて、 内容的には逆の点数でもおかしくなかった。 相手は3トップで4バックのSBがなかなか上がれないこともあり、 札幌にサイドでの数の優位性はない。 また、バイタルエリアを簡単にさばいて自由に動いてくる セレッソの3トップに前回、全く付いていけていなかった。 ただ、セレッソが守備の脆さを見せていたことも事実で、 前節見せた速攻と今まで取り組んできた相手を崩す遅攻の使い分けが出来るか。 まず、その点でボランチで上手く試合をコントロールできるか。 そして、セレッソが3バックなこともあり、確かにサイド攻撃が鍵になりそうだが、 今回はそのサイドを活かすボランチの出来が勝敗を分けそう。
【J2:第30節 岐阜 vs C大阪】レポート(09.07.27) 岐阜は相手のキーマン・マルチネスに対し、巧妙な対処法を取ってきた。 まずダブルボランチの関係をはっきりとした縦関係にし、橋本卓をアンカーに、 菅和範を前に押し出し、菅が2トップの一角と連動して、 ダブルボランチに必ず一人がプレスに行くという形を取ったのだ。 このトライアングルがローテーションを繰り返し、マルチネスから自由を奪ったことで、 C大阪は徐々にボランチからのビルドアップが出来ず、前線の3人との距離が広がり、 中盤が完全に間延び。ゲームを組み立てるのは、 DFラインからのロングボールしか得策がない状態に陥ってしまった。 セレッソのボランチのマルチネスを自由にさせないことが、 まず、セレッソの強力3トップを止める鍵になりそう。 そして、札幌は状況を見て、ボランチのところで速攻と遅攻を使い分けられるか。 両チームのボランチの駆け引きが、試合のキーになりそう。
2009年07月31日
J1降格圏の3チームが、全て監督を代えた。 18位の大分が、シャムスカからポポヴィッチへ。 17位の柏は、高橋氏からネルシーニョへ。 16位の千葉は、ミラーから江尻氏へ。 秋春制のシーズンオフにあたる今の時期に監督交代をするのは、 より幅広い監督の人選という意味で、好機ではあった。 昨季の札幌も、監督を代えるなら、このタイミングであったと思う。 心配なのが、大分。 昨季は、ナビスコ杯をとり、リーグ戦も4位。“地方の星”と言われた。 しかし、今季は、元々選手層は厚くなかった上に 昨季の疲労が出て、選手が揃わなかった。 今の成績だと監督交代をしてもかなりきついだろう。
来季のことを考えるなら、降格したとしてもポポヴィッチ監督を 来季も続投させるかさせないのかが、また一つの分かれ目になりそう。 降格して監督も交代させると、札幌よりは経営規模は大きいが、 経営状態に決して余裕があるわけではないので、 草刈場になって選手が流出し、J2暮らしが長くなる可能性がある。 一昨年の広島のように、監督交代で試合内容が改善されて、 降格したとしても来季に希望のもてるサッカーが出来るか。 監督解任の意味【西部謙司】2009年07月29日 「この環境では一貫性のある強化がやりにくく、失敗への恐れが チーム作りを硬直化させる結果に陥りやすい。監督は何人も代わっているが、 チームはほとんど変わらない、全く進歩がないというパターンだ。」 残留を目指すのが当然だが、最悪の事態も見据えて堪えきれるか。 西部さんのいうように、その場しのぎの監督更迭を続けても、 一時的なチームへの不満は減るが、チームそのものが強くなるわけではない。 苦境にあっても、場当たり的ではなく、長期的な計画性と継続性を持てるか。 それが、あるのとないのでは、リカバリーの差になって表れてきそうだ。
2009年07月30日
昨日ネタにしたハファエル。 今日の報道では、紅白戦の情報が出ていた。 コンサドーレ倶楽部 新加入のMFハファエル 逆襲のキラーパスを (2009/07/30) 石崎監督は「球離れはいいし、何かありそう」、 横野は「クライトンとは全く逆のタイプ」と印象を語る。 クライトンのようにキープすることは少ないが、 ワンタッチでさばき、リズム良く攻めるプレーが得意のようだ。 シンプルな攻めという意味では、クライトンより石崎サッカーに合いそうな感じ。 ただ、球離れがよく、あまりキープしないとなると、 結局、チームとしてどこでゲームをコントロールし、アクセントをつけるのか?
多分、それは、クライトンが居なくなった今、 今まで以上に、ポルトガル語でハンドルを意味するボランチの役目になりそう。 今のところボランチで出場しているのは、ダニルソン、上里、宮澤、西、芳賀。 サイドへの展開力のある上里と縦へ鋭いパスを出せる宮澤のコンビは、 攻撃のアクセントとしてはなかなか良いコンビ。 ただ、二人とも危険なゴール前のバイタルエリアを 体を張って守るという守備の点では、まだまだ不安。 そこは、イエローコレクターになってはいるが、 驚異的な身体能力でゴール前をカバーしているダニルソンが強さを見せている。 展開力と守備のバランスを考えると、 ボランチの主軸になるコンビは、(ダニルソン+宮澤or上里)か? そこに、総合的な力はあるが、絶対的な武器がないため器用貧乏に陥ってしまっている西と (考えようによっては、それもユーティリティープレイヤーという武器かもしれない。) 気配り上手、カバーリング職人の芳賀を入れた5人のボランチの組合せを代えることで、 相手によって対処したり、試合中にゲームをコントロールしていく采配も今後見られるかも。まあ、全員の良いところを足したら、すごい選手になりそうですが(-"-;A ...
2009年07月29日
実際のプレーはまだ見ていなものの、ハファエルをどこで使うのか想像が膨らむところ。 登録は、MF(攻撃的ミッドフィルダー)。 ハファエル選手(ブラジル) コンサドーレ札幌加入のお知らせ 2009年07月15日 本人も“前目の攻撃的MF”、“トップ下のイメージ”と言っていた。 しかし、前々節、前節の4-4-2の場合、トップ下がない。早速ブラジルで古巣と契約したらしい(苦笑)クライトンの代わりなら、 4-2-3-1に戻して、トップ下で使うということなのだろうか。 【道スポ】MFハファエル、紅白戦で2発 豪快25メートルミドル決める (07/29) MF西大伍(21)と、主力組の2トップを組み 終了間際には自ら持ち込み、ゴール正面約25メートルの位置からのミドルシュートを決めて見せた。 2トップなら、キリノとどう共存させるのか、前節、結果を出した西は? など色々と疑問がわいてくる。 ただ、前線で張るポストタイプではない様なので、2トップなら、 キリノよりも前線でキープできる西とコンビを組んだ方が相性がいいかもしれない。 そうなるとキリノの行き場がなくなる。 もしそうなら、縦への速さを活かして、両SHで使うのも手か。
西 キリノ ハファエル 藤田 ダニルソン 宮澤
イメージ的には、こんな感じか? 本来なら、西と宮澤のポジションが逆なんでしょうけれど・・・。 あと、4バックの人選と、上里をどこに置くかも、結構悩みます(;´Д`A ``` 上里 吉弘 趙 西嶋 (石川) 石川をCBで使った方が良いとすれば、↓なんかもアリかも。 西嶋 石川 吉弘 趙 ハファエルが次節に間に合うかどうかわかりませんが、今回の2名の補強で、 セレッソ戦のスタメン争いは、結構熾烈になりそうです。
2009年07月28日
昨日も話題にしたCS8月号の石崎監督のインタビュー記事。
その中で、キャンプ中に、攻守の切り替えについて、
スペインのバルセロナの映像を見ていたことについて。
「奪われたときに引いてしまわないで、奪われたときこそ前に出てプレーしている。
だから、カウンターをなかなか受けないんですよね。
ボールを奪われたからといってポジションを下げると、
相手に簡単にパスを蹴られてしまうからカウンターを受けてしまう。
だから、カウンターを受けないためにも、
ボールを奪われたらすぐに前へ出ることを選手には強く意識させています。」
空手の“かわし”のコツと同じだなぁと。
人間は相手に攻められると怖いので、だいたい後ろに下がって避けようとする。 しかし、後方に下がって避けようとすると、 相手の突きや蹴りの勢いが増すために十分な助走の時間も与えてしまうので、 結果的に、下がると突きや蹴りの勢いは増してしまう。 そして、勢いがついた突きや蹴りは、止めにくくなるし、当たると痛い。 だから、そこであえて相手の方に踏み込んで攻めを“かわす”。 攻守が入れ替わって、相手が技を繰り出す瞬間や直後は、 技にまだ勢いがないので、案外脆いし弱い。 突きや蹴りは、伸びきる一歩手前の瞬間が強い。 そこで相手の懐に敢えて飛び込むことで、 相手に技の勢いを増すための助走の時間を与えない。 そして、飛び込むことで、当たったとしても一番強いところで当たるのではなく、 勢いの乗っていないまだ弱い段階で当たるので、 実際、当たったとしてもそれ程痛くはない。 攻守の切り替えの際、最初の守備を相手に攻撃的に行うことの重要性。 それは、多分、空手もサッカーも同じだろう。 しかし、理屈がわかっていても、これを実践するのはなかなか難しい。 なぜなら、相手が迫ってくるその方向に自ら飛び込むからだ。 単純な話が、刃物を持った人間でも、近づいた方が危なくないと言っているのだから(苦笑)。 それが一番被害が少ないと頭ではわかっていても、 相手の懐に飛び込むのは怖い。 人の本能的な部分で恐怖を感じて、腰が引けてしまう。 しかも、前に出たとしても、腰が引けているとかえって危ないので、 自信を持って前にスッと入らなければいけない。 守りに替わった瞬間に、自信を持って前に出られるか。 今の札幌の守備の課題も“かわし”のコツと同じなのではないかと。
2009年07月27日
CS8月号、石崎監督のインタビュー記事を読みました。 昨年、札幌がJ2に1年で再び舞い戻る結果になった最大の理由は、 監督の戦術云々の前に、選手の力量不足だと私は感じていたので、 選手の育成に定評のある石崎監督の就任は喜ばしいことでした。 その一方で、石崎監督は、川崎で02、03年と2年連続、 本当に惜しいところで昇格を逃していて、 結果が出るまで、時間がかかりそうというイメージもありました。 しかし、その後、石崎監督は解任されてしまいましたが、 翌年に昇格を果たし、今の川崎は、ACLに出場するまでになりました。 そして、柏をJ1に昇格させ2季残留。昨季の天皇杯では準優勝。 過去の例を見ても、成果が出るまで時間がかかる場合もありますが、 本当に石崎監督が関わったチームは、強くなっているので、 選手はもう少し結果を出して、周囲を納得させて欲しいと思っています。
さて、話は変わりまして、 お陰様で、昨日、当ブログが30万アクセスを達成しました。 (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ 毎度、ありがとうございます! ブログを始めた頃は、こんなに続くとは思っていませんでしたし、 30万もアクセスされたということを考えると本当に途方もない数だなぁと。 それに、ファンサイト的要素の強い、この公式ブログで、 自分の存在はかなり“KY”だという自覚はあります(苦笑)。 が、まあ、何か色々あって、かえって開き直れてしまったのでΣ(- -ノ)ノ エェ!? これからも細々と続けさせていただこうと思います。 また、毎回、皆さんから、興味深いコメントを頂きありがとうございます。 大変刺激になっていますし、勉強になります。 そういう雰囲気を醸し出してないのは重々承知しておりますが(苦笑)、 お気軽にコメントいただければ幸いです。 最後に、更新しなかった次の日に、何人もの方がアクセスされたのを見ると 大変申し訳ない気持ちになりますが、非常に励まされております。 これからも出来るだけ更新していこうと思いますので、 今後ともよろしくお願い致します。
2009年07月26日
もう、30節なんですね・・・(-"-;A 雨の厚別で行われた岡山戦。 前半、キリノと西の両FWがゴールして2-0。 こっから楽に勝てないのが、今の札幌。一進一退の緊迫した試合展開に(-"-;A ... 後半8分、西野に1点返されて2-1。 後半15分、西が荒谷のGKのこぼれ球に反応して3-1。 後半22分、右からのクロスにトップ下の保坂に決められ3-2。 そして、試合終了間際の後半44分、上原が決めて4-2で、札幌が今季厚別初勝利! 【J2:第30節 札幌 vs 岡山】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.07.25) ●石崎信弘監督(札幌): 「なかなか勝てない状態が続いてですね、 ホームの厚別で今季初勝利ということで結果としては良かったと思います。 やはりゲーム内容のところで、なかなか今まで点が取れなかったのですが今日は点が取れたので、 結果としては良いと思うのですが、ゲーム内容と試合運びのところで まだまだたくさんの問題があるんじゃないかと思います」 今まで組み立ての部分にこだわって、綺麗にいこうとしていたのを シュートの意識を強めて成功したのが今節だったのかなと。 確かに、内容は良くありませんでしたが、 それもひとつの“破”だと思います。 監督も、結果を出しちゃったら、怒るに怒れませんからね(笑)。 ただ、シュートの意識を強めた分、冷静な判断や組み立ての部分はやや物足りなかった。 岡山には悪いですが、雨天で技術の差が出やすかったこともあり、 岡山だから、がむしゃらにやって通じたという側面はあると思います。 普段のサッカーをしつつ、昨日の試合のような最後の部分で勝負をする、 シュートの積極的な意識があれば、監督も納得したのでしょうけれど(;´Д`A ```
その攻撃面について。 1点目、ノブリンは、 「ひとつはアーリークロスがたまたまキリノの前にこぼれて」と言っていますが、 西嶋のアーリークロスに、あの時ゴール前に3人“も”いました。 今までは、ほとんどゴール前にキリノしかいませんでしたから、 たまたまというには、チャンスの質、得点の可能性は、こっちの方が上といえます。 2点目は、西のキックの能力。まず利き足ではない左足だった。 そして、左に蹴ると見せて最終的にインサイドで右に流した。左足だったから、そのまま思いっきり左に蹴らずにインサイドで右に流して正解だったかも(笑)3点目も、ノブリンは、 「もうひとつはヘディングで競ったのがディフェンスラインの裏に流れたもの。」 と仰っておりますが、GKからのこぼれ球を狙ってた。 この試合、特に積極的な姿勢を出していたのは西でした。 それが他の選手にも伝染した感じ。前節、はげおさんと、西は、後は結果出すだけだとコメントしたのが通じたか(笑)しかし、今までも、1試合突然活躍する選手はいましたが、いかんせんそれが続かない。 続かないと、それは実力とは見なされない。 ゴールへの積極的な姿勢は、継続して欲しいと思います。
守備に関しては、相変わらず後手に回ってる印象。 【J2:第30節 札幌 vs 岡山】試合終了後の各選手コメント(09.07.25) ●西嶋弘之選手(札幌) 「失点の部分については対応もできていたし、いい体勢でシュートを打たせたわけでもない。 でも、そこに至るまでにミスが重なっていた。充分に防げる失点だったと思う。」 西嶋は対応が出来ていたというし、確かに、相手はいい体勢でシュートを打ってはいない。 J2レベルならそれで良いかもしれない。蹴った選手が上手かったと。 しかし、J1を目指すなら、J1では、あんな体勢からバンバン決めてくることを 実体験したのではなかったのだろうか? 代表の中澤を見てると、ボールばかり見ずに、常に周囲をキョロキョロ見回している。 だから、フリーの選手を見逃さない。 プレッシャーのかかり具合の差は、ほんの僅かな違いかもしれないが、 その辺りが大きな違いなのかなと(-"-;A ... まあ、とにかく、勝って良かった!
2009年07月24日
第29節の富山戦は、前回4月のドームでの対戦と同様にドロー。 引き分けの回数なら、上位2チームの対決に相応しい結果に(;´Д`A ``` いいところまでは行く、だけど結果が出ない。 【J2:第29節 富山 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.07.22) ●石崎信弘監督(札幌): 「(点が)入らないのであれば、もっともっとチャンスを多く作り、 崩しの最後の選択のところで勇気をもってやるべき。 そこで逃げてしまっている選手が多い。ミーティングでも話したが、勇気を持ち、 失敗を恐れずに最後の選択のところで責任をもってプレーしならければいけない。」 積極性のなさは、もう少し言えば去年もそうだった。
去年は、三浦監督が採用していた極端なゾーンディフェンスに批判が集中していたが、 あの時も、それぞれのゾーンでの1対1の守備で選手が積極的に行けなかった。 (※その辺りは、ゾーンディフェンスを考える。 -その1- ゾーンディフェンスを考える。 -その5- ゾーンディフェンスを考える。 -その6-をどうぞ。) 最近の責任の所在論で言うなら、監督に全く責任がないとは思わないが、 私は“選手>監督”だと思う理由の一つが、この選手の積極性のなさ。 札幌の積年の課題と言っても過言ではないと思う。 これを変えるのは、よっぽどじゃないと変わらないというのが個人的な見解。 もし無理矢理、今すぐに結果を出そうとするなら、 監督を代えて引き篭もりカウンターサッカーをするか、 ノブリンサッカーが出来る選手を連れてくるしかない。 今すぐ結果を求めるなら、監督の采配を批判したり、 選手にもっと練習しろというより、これらを要求していくべきだと思う。 どっちも無理と思うか、嫌なら、今は我慢するしかないというのが私の意見。 Q工夫が足りなかったとのことだが、意識しすぎて逃げるようなパスを選択したのでは? 「それを僕は工夫だとは思わない。選手の判断ミスとか、エゴというか、 もっと強いパスで出せば味方が有利になるのに球が緩かったりとかする。 攻撃とは結果ですから、それが成功すれば良かったのだろうけれど、 結果が出ない分違う選択もしていかなければならない」 相手に合わせるのではなく、俺はこうしたい! だから、ここにボールをくれ!という要求が選手にほとんど見られない。 私と違って(苦笑)、いつも温厚なほほやんさんまでもが、 ついに声を出せるかと選手に問題提起した。そういう意味でも、本当、深刻かもしれない(;´Д`A ```
【J2:第29節 富山 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.07.22) ●石川直樹選手(札幌): 「若いチームですし、1点取れれば波に乗れると思う。もっと自信をもってやっていい。 僕たちにできるのは、なるべく多くチャンスを作ること。 FWが頑張っているので、点を取らせてあげたい。 レイソルのチームもすぐに完成したわけではない、日々何かをつかんでいけばよい。 みんな上手いのでひとつひとつ加えていくだけ。」 プレー含めて、いい選手を補強したなと思います。
2009年07月23日
今のチーム状態を招いた一因に、マスコミにも責任があるだろう。 4月12日、昨日と同じように富山戦に引き分けた後、 6月3日の栃木戦まで13戦負けなしだった。 この頃、このままいけば昇格できると 楽観的な記事を書いたのは、他ならぬ北海道新聞である。 しかし、現状は3位仙台との勝点差19と開く一方だ。 この結果に対して、担当記者はどう思っているのだろうか? 確かに、当時、負けてはいなかったが、内容がともなっていなかった。 このころから勝ちきれずに引き分けになる試合は多かった。 しかし、この時、チームへの危機感を喚起するどころか、 昇格を楽観視した記事を書いた責任はないのだろうか? マスコミは、他人の責任を追及するのは得意だが、 自分の書いた記事に対する責任は負おうとしない。 そして、まるでそれがなかったかのように手のひらを返して、 今度は批判の記事を書く。 逃げるプレーで無得点 (07/23 09:50 道新) 監督が特に問題視したのは、ゴール前での藤田のバックパスに象徴される積極性の欠如だ。 積極性の欠如は、何も今に始まったことではない。 第4節湘南戦では、14本のシュートを打ち無得点。逆に、カウンターをくらい敗戦。 当時と比べれば、チャンスの質は上がっているが、 この頃から、大事なところで勝負を避ける選手の消極さは、 本質的に、ほとんど何も変わっていない。 私が以前、この件で切れたことを正当化する気はないが、 何を今さらという感じである。 チームが苦しい時に今さら批判を始めるくらいなら、 チームを擁護する記事を、初志貫徹、書き続けて欲しいものである。
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