2008年06月06日
EURO 2008
今週末から始まるEURO2008を勝手に展望していきたいと思います。 (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ Ryosukeさんが、私の勝手なお願いに応えていただいたので、(EURO 2008 開幕直前) 私もやりますよ!(笑) 出場チームの質だけでいえば、W杯をも凌ぐともいわれるこの大会。正直、ユーロの試合を見た後に、札幌の試合を見ると萎えます(笑)でも、思い入れのないチームには、応援のし甲斐がありませんけどね!(笑)前回優勝のギリシャのように、びっくりどっきりなチームが勝ち上がったり、 スーパースターが、スーパースターらしい活躍をするかと思えば、不調の選手もいたり・・・(・・;) また、大会を通じてどんなニューヒーローが生まれるかも楽しみです。 スペインのF・トーレスとポルトガルのC・ロナウドは、まだ若いですし、 いけ面ですごいプレイヤーなので、この辺りもチェックですよ! こういう短期決戦は、攻撃がうまくはまったチームと、 守備の堅いチームが有利とされていますが、さて、どうなるか!? 妄想大爆発かつ長文の予想国結果は、続きにて・・・
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2008年06月05日
オシム節復活。
前日本代表監督のイビチャ・オシムが、日本サッカー協会のアドバイザーに就任するらしい。 【イビチャ・オシム氏アドバイザー就任記者会見】オシム氏、田嶋幸三氏コメント [ J's GOAL ] まず、本人も会見の中で言っているが、冗談を言えるまでに回復したことに おめでとうございますといいたい。 彼のサッカーへの情熱が、病気の発症を促したが、復帰もまた促した。 サッカーとは、まさに劇薬だ(笑)。 これだけ読むと代表監督復帰もない話ではないのかなとも思ったが、 オシム流に「ベンチで死ぬつもりはない」らしい(笑)。 遡れば、オフト以来の日本サッカーの発展に貢献できる監督だっただけに、 本人が一番悔しかっただろうが、オシムの離脱は残念でならなかった。 >日本サッカーの中には、上手な選手は少ししか走らなくていいと考える傾向があります。 >それは逆ですよ。テクニックのある選手はたくさん走ればもっとよくなると考えてはどうですか? 今や世界トップクラスの選手であっても、動けなければ話しにならない。 また、代表チームは、強いだけではなくその国のサッカーを代表するのだから、 エレガントさがなければいけないというのも非常に共感できる。 オシムの夢の続きを見たかった・・・。 >印象については少し前にいましたよね。私の話をきいていましたか? >耳に入っていても頭で理解していなくては同じですよ。 人はあることができるようになると、さらに上のことをするように求め始めてしまう。 だが、今はオシム節が、また聞けるようになったことを素直に喜びたいと思う。
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2008年06月03日
オマーンに快勝!
3-0で、日本代表がオマーンに快勝した。 1点目は、セットプレイから遠藤の絶妙なCKに、トゥーリオが二アでつぶれて、 中澤が中央でマーカーに競り勝ちヘッドでゴール! 2点目は、CBのトゥーリオがいつものこととはいえなんであの位置にいるのか について、戦術的意図があったかは、わからないが(笑)、 中村俊輔のロングボールを前線で高さを活かしてポストプレイ、 右スペースにヘッドし、それをスペースに走りこんだ大久保が冷静にコースに決めた。 3点目は、左サイドで松井が粘り中央の中村俊輔に振る。その中村俊輔が、 得意の左を警戒する相手をあざ笑うかのように右に大きく切り返し右足でシュート。 PAの外からゴール左隅にきれいに決まる。 守備を固めてきた相手に、セットプレイ、ポストプレイ、サイド攻撃からの得点はほぼ教科書どおり。 やっと攻撃の形が見えてきて、3-0で快勝。 キリンカップの結果は、他のサイトでもかなり酷評されており、 攻め単発 オマーン戦勝利は楽観できない【金子達仁】2008年05月28日 川渕キャプテンが、3次予選が終わるまで監督の更迭はないとわざわざ マスコミに言明したことからも、周囲から監督交代論が強かったことを感じさせる。 しかし、今回のオマーン戦は、開始から攻め立て、 今までのようにボールを無意味にポゼッションしてボールを回すだけではなく、 簡単にサイドチェンジせずに敢えて同じサイドで崩そうとしたり、 そこからシュートまでの意図を感じる試合だった。 それが、始めは高めに張ろうとしていた相手のディフェンスラインを下げさせ、 そこからのリトリートしての中東チームお家芸のカウンターサッカーすらも封じた。 ポストプレイヤー不在と左SBに長友を使わなければならないSBの人材不足を 感じるものの今まで1-0でしか勝てなかったオマーン相手に 3-0で勝ったことは賞賛に値する。監督の方針次第でチームがこうも変わるのかというのを感じた(笑)。守備も、岡田監督お得意のプレッシングが、高い位置でよくかかっていた。 しかし、アウェイは事情が違ってくる。東西に長いアジアは移動距離が半端ではない。 現地に1ヶ月ほど前から入って、気候と時差に身体を慣らすことがベストとされるが、 中東と東南アジアへの急な移動で、日程的に身体を慣らす時間がないために コンディション対策が問題となってくるだろう。 今回のオマーンは、累積警告で主力がごっそり抜けており、タイはホームでやたらと強い。 コンディション不良からスタミナが削られてしまえば、 昨日のような快勝は厳しいかもしれないが、この先の道のりを考えれば、 もっとプレイの精度もあげて対応して欲しい。
posted by whiteowl |13:16 | National Team (日本代表) | コメント(2) | トラックバック(1)
2008年06月02日
日本代表は、今日、オマーン戦。
今日は、岡田JAPANのオマーン戦。 予想布陣は、キリンカップから考えると4-2-3-1or4-4-1-1なのかな。 3バックのチームには、相手のリベロに1トップを当ててミスマッチを狙うのと、 両サイドに出来るスペースを突くことが試合のポイントになりそう。 テストマッチだったキリン杯の結果から、本戦ではどのようなメンバーとシステムになるのか楽しみ。 ホームで、オマーンに負けると最終予選出場も危うくなる。 ホームで引き分けも厳しい。ここは、勝ちしかない。 ナショナルチームが弱いとサッカーが盛り上がらない。快勝して、盛り上げてくれ!
posted by whiteowl |12:40 | National Team (日本代表) | コメント(0) | トラックバック(1)
2008年06月01日
引き立て役 -ナビスコ杯川崎戦-
ナビスコ杯0-2で、川崎に負け。 札幌は、相手を調子付かせることには定評がありますが、 完全に我那覇の引き立て役になってしまいましたね・・・(・・;) 例年に比べ、昨年が勝ちすぎだったということもありましたけれど、 私自身も、今年は負け慣れてきた感じすらしてしまいます。 惜しいシーンもあったとはいえ、シュート6本(後半1本)では、さすがに勝てない。 将棋は、初期の並びが最も堅いといわれます。 それをリスクをかけて自ら崩し、相手を攻めるわけですが、 サッカーのシステムも同じことが言えるのではないかと。 私は、この試合を勝って決勝トーナメントに行くために負けられない試合と位置づけるなら、 負けているときだけでも、選手交代ではなく大胆なシステム変更はしないんだろうかと・・・。 まあ、手堅い策をとる三浦監督ですから、しないんだろうなぁとは思いますけれど・・・(・・;)
posted by whiteowl |12:48 | 2008 J-league Games | コメント(0) | トラックバック(1)