2010年10月15日
敢えて北海道にこだわらない。 -HFCの今後を考える-
さて、HFCの中期経営計画によれば、 ☆コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化 北海道にアイデンティティを持つ人々が誇りを持てるチームとするため、 ユース世代を含めた育成を重点にコンサドーレ・スピリットを循環させる体制を構築、 チーム強化を図ります。 とあります。 以前、HFCの経営を考える2010で、 ・北海道のチームとしてのアイデンティティをアピールする手法への賛否やアイディア。 と書いたのですが、これが念頭にありました。 チームとして、育成をメインにしていくこと。 北海道にアイデンティティを持つ選手を育成していくこと。 これらも今までの議論の過程でそれほど異論の出なかったところだと思います。 しかし、何で 賛“否” を問うたのかといえば、 この辺りはHFCも表現が上手いですが、“北海道にアイデンティティ”といっても 私は、北海道“出身”にこだわる必要はないと思っていたからです。
posted by whiteowl |16:30 | HFCの経営を考える | コメント(0) | トラックバック(1)