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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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サイド攻撃。 -第27節 熊本戦-

2009年07月16日

試合の感想は、今のところ皆勤賞なので、
少々遅い更新の上に、負け試合なのですがご容赦ください。
ドラクエ9をっ(-"-;A ...アセアセ


前回ドームで、HFCによる集客大作戦によって、久々の2万人越えをして迎えた第27節熊本戦。

その反動か、第18節の6,359人に次ぐ、今季下から3番目の観客数6,376人。

その差、わずかに17人!(苦笑)

ホームで勝たないと集客効果が持続しないことを証明してしまいました。
集客に貢献しないと、選手は年俸上がらないよ!


さて、前回の試合は、クライトンが退場し0-4で負けたので、
是非リベンジして欲しかったのですが(-"-;A ...






今回は、前半39分に熊本の原田が連続でカードをもらって、熊本に退場者が。
残りの半分以上の時間、札幌の数的優位に。

しかし、後半25分に、西が空ぶった球を吉井に決められ、
ほぼこのワンチャンスのみの熊本が1-0で勝利Σ(- -ノ)ノ エェ!?

退場者が出てしまったことで、圧倒的に試合を札幌が支配するものの、
シュート2本の熊本が、シュート23本の札幌に勝つという珍事が発生。

こんな試合をしていては、終了後の大ブーイングも仕方ないでしょう。


しかし、札幌が数的不利に陥って勝った横浜戦のような試合もあるので、
何が幸いするかわからないのがサッカーの恐ろしさでもあり、面白さ。

数的不利に陥った方は、しっかり守ってカウンター、
カウンターが成功しなくても、セットプレーには数的不利は関係ないと、
やることが明確になるだけに厄介ではあります。


それに比べて、札幌の“意思統一”のなさっぷりが敗因ではないでしょうか。

後半から西をリベロにおいて、いつもの4-2-3-1から、
攻撃的に行く3-5-2にフォーメーションチェンジをしたわけですが、
4-2-3-1のままの方が良かったかもというのが、私の意見。


まず、3-5-2が守備的といわれる所以は、3バック時にできる両サイドのスペースを
大体、中盤の両WBが戻ってカバーするためにWBがDFラインに吸収されて、
(※ボランチがカバーするという選択肢もあります。)
5-3-2、つまり、5バックになってしまうことが多いからです。(↓図参照。)


図):●…選手、○…スペース


    ●    ●

●(WB)  ●     ●(WB)
↓             ↓
    ●    ●

○ ●   ●   ● ○

       ●



↑の典型例としては、岡田監督時代の札幌を思い浮かべてもらうと分かりやすいかと思います。

しかし、現在の札幌が攻撃的に行く時に使っているノブリンの3-5-2は、
両WBがDFラインまで下がらないので、3-5-2でも攻撃的というわけです。

ですから、札幌は数的優位を活かすために、
4-5-1からDFを一人減らした3-5-2にするというのは、一見合理的な選択のように見えます。


しかし、この変更が結果的に裏目に出たのかなと。


当然、熊本は数的不利とはいえ、まだ0-0でアウェイなので、
引いてしっかり守ってカウンター、引き分け狙いでいい。

どんな試合でもどんな状況でも、引いてきた相手を崩すのは難しいことですが、
サイドからの攻めは、中央からの攻めより崩しやすい。
従って、引いた相手を崩すにはサイドからというのが定石です。

しかし、先ほどの3-5-2の場合、サイドに張っている人数がWBの一人しかいない上に、
札幌の左WBの砂川が熊本の市村に抑え込まれてしまったので、
完全にサイドからの攻撃が止められてしまいました。

そこで、上里を左にもってきましたが、上里は縦に突破するタイプではないので、
クロスは上がりますが敵陣深く切り込んで(相手のゴールに向かって)マイナスのクロスを上げるより、
早めにゴール前にあげる(相手のゴールに向かう)プラス方向のクロスが多くなります。

それが、おそらく両監督のコメントの差異になったのだと思います。

【J2:第27節 札幌 vs 熊本】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.07.11)
Q:後半立ち上がりから3バックにして、すぐに中山を入れてパワープレーをしたが?
「いえ、パワープレーではありません。ゴール前でクロスに対して、相手は4-4-1。
クロスは上がっていくんですけど、ゴール前での工夫というところ、
クロスに対する入り方というところがまだ足りなかったので、
そういうところでアクセントをつけたかった。」


【J2:第27節 札幌 vs 熊本】北野誠監督(熊本)記者会見コメント(09.07.11)
●北野誠監督(熊本):
「札幌が早めにパワープレーをしてきてくれたので、セカンドボールが取れるようになった。
で、それでカウンターもまた狙えるかなと思いました。」


ノブリンの意図は、サイド攻撃だったのだと思うのですが、
結果的に、サイドを崩しきれないために敵陣深く切り込むことが出来ず、
サイドの浅い(自陣側の)位置から前線へのロングボールが多くなってしまった。

これをサイドからのアーリークロスと見たのがノブリン。
前線へのロングボールと解釈したのが熊本の北野監督であると思います。


ですから、引いた相手を崩すために有効であるはずのサイド攻撃を、
札幌が有効に機能させられなかったことが、敗因ではないでしょうか。



私が後半も4-2-3-1のままで良かったのではないかという理由は、
サイドを崩すために、局地的にでも人数を置けばいい。
ならば、SHとSBがサイドに居た方が3-5-2よりサイドの人数が多い。
(※この辺りは、“あの杉山茂樹さん”の著書が詳しいです(苦笑)。)

まして、相手は4-4-1の1トップですから、こちらは2バックでいい。

極端な話が、両SBをSHの位置まで上げて、両SHをFW位置までそれぞれ上げて、
2-5-3で良かったのではないでしょうか。

3トップで相手の4バックを押さえ込めれば、相手の中盤は4人ですから、
中盤の5人の選手がサイドを突破することはより容易になるはずです。

要は、相手の4-4-1だと守備が8人なのに対して、
3-5-2だと、攻めての人数が7人になり、数的優位を活かせない。
2-5-3にすると、攻めと守りが8の同数になった上で、DFも一人余る。


まあ、杉山さんのようにフォーメーションだけで全ては語れないと思いますが、
より自らに優位な状況をつくり出すことは可能であると思います。




さて、以上のように考えると、ノブリンの采配ミスともいえますが、
その上で、私が考える敗因は選手の状況判断の甘さだと思います。

おそらく、ノブリンは、3-5-2にした時に、3バックの両ストッパーに、
4バック時のSBのように攻撃に参加する役割を期待したのだと思います。
そうすれば、先ほどの2-5-3と同じように攻め手の人数を8人にできる。

しかし、数的優位にもかかわらず札幌のDFが、相手の1トップに対して、
律儀にも3バックのまま残ってしまい両ストッパーが上がらないため、
3-5-2のサイドでの数的不利をカバーできず、数的優位を活かせなかったのだと思います。


結果的に、札幌が点を取りに行く時に採用している
いつもの3-5-2と全く同じ攻めをしてしまった。

選手に札幌の方が一人多くいつもと違う
という状況判断が足りなかったのではないでしょうか。




精神的に前向きになるきっかけに! -第26節 愛媛戦-

2009年07月09日

第26節愛媛戦は、まず前半、右からのクロスに反応した内村に先制されて0-1。
後半開始とともに中山を入れて4-2-3-1から3-5-2へチェンジ。
その後、石井、上原とFW3人を投入。その上原が、芳賀>クライトンのヒールから泥臭く当てる。
その後、クライトン>上里の左からのクロスに、逆サイドの芳賀がジャンピングニーを決めて逆転。
愛媛の終盤の猛攻を何とか防いで、2-1で逆転勝ち。


本当に、よく勝った。

正直、途中まで全く勝てる気配がなかった(;´Д`A ```
特に前半は、狭いところを通したクライトンからのパスに反応したキリノのシュートのみ。

むしろ、決定的なシーンは愛媛の方が多いと感じたくらい。
特に69分、左からのクロスに人に付かずにボールを見てしまい
ゴール前で愛媛の選手が3人もどフリーになっていたり、
90分には、バイタルを空けてしまいそこからミドルをうたれたり(;´Д`A ```

どちらのシーンも決まっていても、おかしくなかった。
それに、今季の守備の課題をここでも露呈しており、
そこが修正されたから勝てたわけではないということも示している。


この試合の内容は決していいものではなかった。
それはインタビューを見る限り、選手も感じていたよう。
データにもそれは表れていて、愛媛のシュート数15に対して、札幌は10。CKも、6対4。







なんで勝てたのか、本当によくわからない試合だった。


その中で勝因をあげるなら、ノブリンのハーフタイムでの“喝”と
後半からのフォーメーション変更と選手起用が当たったともいえるが、
裏を返せば、先発メンバーだけでは何も出来なかったということ。

ただ、先発でも“芳賀の意地”は感じた。1点目にも関わっているし、
逆転となる2点目を決めたのは芳賀だった。そして、逆サイドにきっちり詰めていた。
逆サイドのあの位置に詰めるというのは、征也の場合、ほとんど見ないプレー。
クロスをいくら上げても、ほとんど誰も突っ込んでいかないので、
中の枚数が足りず、質の良いチャンスになってこなかった。そのお手本を示した。


流れを変える働きをした後半投入の3人のFWについては、
もっと貪欲にシュートをうって欲しかった。

上原は得点を決めたし、石井も中山もシュートをうってはいるが、
FWだけに、もっとシュートをうって、得点に絡んでアピールしていかないと、
今後、1トップであるキリノの先発を脅かす存在にはなれないだろう。


何はともあれ、久々の勝利!
しばらく勝てていなかっただけに、精神的に前向きになるきっかけになれば!

選手にとっても、サポにとっても勝ったことが、精神的に良かったのかも。


とりあえず、5位を目指そう! -第25節 水戸戦-

2009年07月07日

ネガっても仕方ないんで、ポジティブシンキングに切り替え中です。
(このお方のマインドを見習って。)

で、昇格圏まで勝点差16も離されてしまったので、昇格はとりあえず置いておくΣ(- -ノ)ノ エェ!?

昇格を諦めた訳ではないですが、
ただ、順位も9位だし、今どうやったら昇格できるか考えても先が見えない(;´Д`A ```
だから、勝点6差、5位のヴェルディにとりあえず追いつこうじゃないですかと。

5位を通過しないと昇格圏の3位にはなれないわけですから、
精神安定として昇格は一時封印して、
とりあえず、5位になってから考えようと勝手に切り替えたところです。

スモールステップ、スモールステップ(笑)。






さて、土曜のホーム札幌ドームでの水戸戦。
HFCによる“わしのナツコン”集客大作戦が成果を挙げ、
22,707人と今季最高の観客動員を記録。
(※HFCにはやりっぱではなく、ちゃんと事業の再評価をしてほしいと思います。)


後は、チームが勝つだけというお膳立てが出来上がっていたのですが、
まさに、画竜点睛を欠いてしまいました(-"-;A ...アセアセ


久々の大観衆の前で、選手は気合が入っていたことと思います。
(これで気合が入ってなかったら、プロじゃない。)

選手は勝つことに対して、すごいプレッシャーを感じていたと思います。
だから、先制点が欲しかった。

点が欲しいから、札幌は前がかりになる。DFラインもあげて、中盤のプレスもきつい。

さて、この状況で水戸のやれることといったら、プレッシャーのきつい中盤をすっとばして、
高崎をターゲットにして、高いDFラインの後ろに出来たスペースにロングボールを入れること。
そして、そのセカンドボールを拾う。それで、いきなり吉原にバーに当てられました(-"-;A ...

そして、このままの感じで試合が進むかと思いきや、
DFラインの裏の広大なスペースをカバーするため、DFラインの負担がでかかったか、
前半22分に、西嶋がPA内で高崎を後ろから引き倒してしまい、
5分の黄紙と併せ技で退場。きっちりPKをその高崎に決められ0-1に。

さらに、残りの70分を10人で戦うことに・・・(゜゜;)


まず、確かに、この試合の審判の判定は不安定でしたが、
審判の判定は、他人がコントロールできるものではないというのが私の考え。

コントロールできるのは、己の精神のみ。

そこで、選手は焦ったか、頭が真っ白になってしまったんじゃないでしょうか。
ましてや、この大観衆。そのプレッシャーたるや、ものすごかったでしょう。


さて、次の日の日曜、鹿島も前半33分で日本代表の内田が退場。
ほぼ同じような時間帯に、同じようにSBがいなくなり、1点ビハインド。
札幌と同じような状況で、J1連覇中の王者は違った。

本山は、SBの内田が消えたことで、「まず守り」。
「でも、それだけじゃ追いつけない。普段の1.5倍は動こう。」
そして、ドリブルを多用して複数の相手を引きつけ数的不利を緩和しようとした。
小笠原は、パスを回して相手の疲労を狙った。
寺田のバックパスをカットしたのはマルキーニョスですが、
興梠は「こんな状況で得点の確率が高いのは逆襲」と読んでいた。

鹿島はアウェイ、札幌はホーム。相手も違う。

単純には比較できませんが、↑のような精神的な違いが、
札幌と鹿島の似たような状況での、この結果の違いを生んだのかなと。


札幌は、やっぱり若手が多いからなのか、
精神的なプレッシャーの前に自分をコントロールできず、
結果、試合をコントロール出来ていないように見えました。


まあ、負けてしまったものは反省する必要はありますが、
ネガティブに考えても仕方ないので、
次こそ勝って、とりあえず5位に追いつきましょう!



もう少し? -第24節 仙台戦-

2009年06月29日

30℃を越える猛暑という難しい環境の中行われたアウェイ仙台戦。

札幌は、後半先制するも、また終盤に追いつかれ1-1で引き分けた。


確かに、いつもの札幌の失点パターンかもしれないが、
私は、いつもより何とかしようという気持ちを感じた試合だった。






後半6分の上里の先制後、引き気味になった札幌に喝を入れるつもりで、
ノブリンは、4-2-3-1から3-5-2にフォーメーションを変更。

それに対し、仙台は4-3-3にして、札幌の3バックに3トップで対抗してきた。

1対1のマンマークで、責任の所在がはっきりするため、
80分の中原のヘッドは、左サイドからのクロスに
目測を誤って触れなかったDFに直接的な失点の原因はある。

しかし、3バックは両サイドの高い位置で相手にスペースを与えてしまう。

結果的に、その3バックによって出来た左サイドのスペースを仙台の梁と関口に起点にされ、
そこから関口に正確なクロスを出された時点で、時間の問題だったかもしれない。


結果論だが、3バックの弱点を覚悟の上で行ったフォーメーション変更が裏目に出た形となった。
【J2:第24節 仙台 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.06.27)

「そこで1-0で逃げ切ろうという気持ちが見えた。得点した後すぐのピンチは荒谷が防いでくれたが、そういうところでもっと点を取りに行こうという意味を込めて、中山元気を前に入れた。3バックに変更するとサイドが不利になるのは覚悟の上だったが、中さえしっかり守っていれば、というところで、中のポジションのミスで失点してしまったのではないか。」


しかし、1点リードした時点で、なぜ敢えて攻撃的な3-5-2に変えたのかは、
前々節の湘南戦、2-1から4-2-3-1に戻して気持ちの上で引いてしまい、
2-3と逆転された試合の教訓を活かそうとしたのかもしれない。

3-5-2にして、中山をトップに入れたことで、
両サイドのスペースというリスクを負いながら、チームに積極性が戻った。
しかし、それが最後まで続かなかった。

「やはり1点取った後、2点目を取りに行くという気持ちがないと、なかなか勝ちきれないのではないか。」

ノブリンは、“点を取りに行く気持ち”と言っているし、追加点を奪うことも大事なのだが、
攻めることで積極性を維持して、それに付随して、
終盤押し込まれてもDFラインを下げすぎないということ
も重要なのではないだろうか。

終盤足が止まってプレスが弱くなり、ラインを下げざるを得なくなるが、
そこでどこまでラインを高く維持できるかがポイントだと思う。

ラインを高くすることで、相手をゴールから離す効果がある。
大事なものを守る場合、危険なところから極力離すのが最も安全だ。

ラインを下げすぎれば、相手がゴールに近くなって、
今までのように相手に押し込まれてしまう。


そして、それと同時に、吉弘も指摘しているが、
【J2:第24節 仙台 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.27)
●吉弘充志選手(札幌):
「今日はラインコントロールを意識してやっていた。
前半できていたことが、後半は引いてしまったり、
ボランチとの間が空いて後手後手になってしまった。」

全体的にコンパクトになる必要がある。

しかし、我々はテレビで見ているので上から俯瞰して見れるが、
ピッチ上だと、なかなか全体の位置関係を把握することは難しい。

それと、選手にこうすれば行ける!という自信がないことが、
気持ちの上で引いてしまう原因の一つだろう。

従って、勝てば状況が好転する可能性はあるが、勝つまでが大変かもしれない(;´Д`A ```






攻撃に関しては、上里のゴールが一つの解答を示しているのではないかと感じた。

●上里一将選手(札幌):
「先制点は狙っていないです。早いセンタリングを入れようとして、
インサイドで無回転気味に飛んでいった。
入って良かったし『あ、入っちゃった』という感じだった。」

今回は、たまたまだったかもしれないが、今まであの位置ではクロスしかなかった。
“意外性”があったからこそ入ったゴールだったといえるだろう。


パターン化した攻撃ほど守りやすいものはない。

攻撃はよく“センス”と言われるが、それは、“意外性”と無関係ではないだろう。
そして、私は選手の見せる、“意外性”のあるプレーが見たくてスタジアムに行く。
守備のファンタジーは見たくないけれど(笑)

また、ゴール方向にボールを蹴ったから入ったゴールであり、
遠目からでも積極的にゴールを狙うことの重要性や、
シュートスピードがないフワっとしたボールでも、
コースと相手の意表さえつければ、ゴールできるということを示しているゴールであったと思う。


とりあえず、再び昇格を語る状況ではなくなってしまった。

目の前の試合を勝っていくしかないだろう。





第2クール 7戦中 1勝4分2敗 勝点7


目標勝点(36)まで、残り10戦で@29(10勝ペース)。




チャンスを決めきれない、追加点を奪えない、うっかり失点する原因は、本当に”集中力が足りない”からなのか。 -第23節 横浜FC戦-

2009年06月24日

前回の記事の終わりで↓のように書いた。

本当にJ1に上がるつもりがあるのなら、
大人しいといわれる札幌の選手たちが変わらなければ、このまま失速してしまいそうだ。


その選手の危機感の現れが、↓だったとすれば、

札幌が緊急青空反省会を実施[2009年6月24日9時45分 日刊]

札幌イレブンが“勝ち点ポロリ病”解消を目指し緊急青空ミーティングを行った。

それは、あまり効果がなかったことを証明してしまった
第23節の横浜FC戦だったんじゃないでしょうか。


このミーティングに参加した西嶋のコメント↓。

前節湘南戦では残り3分で逆転負けを喫しただけにDF西嶋は
「技術、戦術を超えた部分。最後の声出しなど何が正解か分からないけど、
何らかのアクションで変わることがあるかもしれない」と話した。

要は、理由はようわからんけど、最後に、失点しちゃうんだよね。
なんでだろ?ってことでしょう・・・(・・;)






そして、試合後の選手のコメントを見ても代わり映えはしない。


【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(09.06.24)

●西嶋弘之選手(札幌)
「得点を取れたことは良かったが、守備にもミスがあったし、
チームとして追加点が取れなかったことは非常に残念。
そう簡単に解決できる部分ではないが、しっかりと集中して、
気持ちを切り替えて次の試合に準備をしたい」


“しっかりと集中して”


この言葉、一体何度聞いただろうか。

そもそも、じゃあ試合中に集中していないのか?ということになってしまうし、
もし何度も試合中に集中力を切らしているのだとすれば、
そんなDFがプロとしてやっていけるのだろうかという根本的な疑問を持ってしまう。

本当に原因は、“集中力がなかったこと”だったのだろうか?


これに対するノブリンのコメントは↓。

【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.06.24)

Q:失点の場面のミスが生まれてしまった要因について
「ここの選手はよくボールをバウンドさせるんですよね。そういうところを
改善していかなければいけないですよね。今日の試合には限らないですけど。
空中でボールが動いている間に処理をしなければいけないという話をしているんですけど、
まだまだ特にディフェンスの選手に甘さがあるんじゃないかと思います」





さて、チャンスは作ったもののなかなか決めきれない、追加点も奪えない攻撃面。


●宮澤裕樹選手(札幌)
「チャンスは作れていたし、あとは決めるだけというシーンはいくつもあった。
ゲームも支配できていたし、ネガティブな印象はまったくない。
ただし、勝てなかったという部分はしっかりと重くとらえて、
次の試合につなげなければいけないと思う」


“勝てなかったという部分は”一体何が原因であったのか、
それをどうやって“次の試合につなげなければいけない”と思っているのか。

他にも色々言ったのかもしれないが、少なくとも上のコメントからは、全く伝わってこない。



●上里一将選手(札幌)
「チャンスは作れていたが、そこをどうやって得点に結びつけるかという部分はここ最近の課題。
しっかりと集中してチャンスを生かせるようにしなければいけない」

宮澤よりは、攻撃への問題意識を明確にもっている上里のコメント。

しかし、その原因は、やはり“集中力の欠如”(;´Д`A ```

~西嶋の時と以下同文につき省略~


これに対するノブリンのコメント↓。

【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.06.24)

Q:前半のほうがボールを持っている時間が長かったと思うが、
シュートは前半が3本で後半が16本という数字。その部分については
「後半はサッカーが単純になったということ。
それから、今やっていることからシュートに持っていくという部分がまだまだ足りない。
攻撃でいうと、しっかりボールを動かすというところ。
ボールを持つだけのボール回しではなく、
シュートを打つためのボール回しをするというところが今の課題としてやっている。
もう少しゴール前で工夫が必要なのかと思う。
後半は相手も1-0で勝っているので、精神的な問題もあるとは思うが、
こちらは前に高い選手がいてサッカーが単純になったということだと思う」


失敗しても、その原因はなんであったのか明らかにする必要があるし、
それを単に“集中力の欠如”で片付けるのではなく、
具体的にどうしなければいけなかったのか、具体的な改善案を示さなければ意味がない。


それは、何もサッカーに限ったことではないはずである。




第2クール 6戦中 1勝3分2敗 勝点6


目標勝点(36)まで、残り11戦で@30(10勝1敗ペース)。


札幌と湘南の差。 -第22節 湘南戦-

2009年06月22日

首位の湘南戦は、前半先制され、後半2-1と逆転するも
終盤に立続けに失点して再逆転され、2-3で負け。


“終盤失点病”の原因は分かっている。(課題は攻守における状況判断か。 -第21節 徳島戦-)

分かっているのに改善できない。上里のコメントを見ても分かるように選手もその意識はある。

しかし、ここまで改善できないとすると、意識があっても全然足りないのではないだろうか。


【J2:第22節 湘南 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.21)

●永田亮太選手(湘南):
「スタメンを掴むのは簡単ではないので、ガリ(猪狩)のように結果を出さなければいけない」

●上里一将選手(札幌):
「後1点取るのか、守りに入るのか意思統一ができてなかった。守り切るよりは後1点取りたかった。練習で集中して直していければと思う」


この二人の言葉が、それほど実力差は感じられない
札幌と湘南の試合結果の差を端的に表していると感じた。

湘南は、レギュラーを突き上げるサブの存在がいて、
結果に対する強い執念を燃やしている。

片や、意思統一が重要という認識を持ちながら、試合中ではなく試合後に、
「後1点取りたかった。」とコメントするキャプテン。
そして、練習で直すという。
まあ、ということは練習でも出来ていないんでしょうけれど(-"-;A ...


●クライトン選手(札幌):
「PKはキリノが蹴ることになっていたが、あの時は誰もボールに近づかなかったので自分が自信を持って蹴った。」

●中山元気選手(札幌):
「最後のところで体を張ったりもっともっとみんなで必死にならないと勝ちきることができないと思う。
本当に細かなところまで集中していかないといけないと思う。」


今年のテーマ「戦」は、本当に良いテーマだと思う。


本当にJ1に上がるつもりがあるのなら、
大人しいといわれる札幌の選手たちが変わらなければ、このまま失速してしまいそうだ。






第2クール 5戦中 1勝2分2敗 勝点5


目標勝点(36)まで、12戦で@31(10勝1分1敗ペース)。



課題は攻守における状況判断か。 -第21節 徳島戦-

2009年06月15日

前半は、札幌が押し気味に展開。宮澤のスルーにキリノが反応して先制。

ハーフタイムに、FWがDFラインの裏をもっと突いていけ!
という徳島の美濃部監督の指示を受け、後半、徳島は積極的にDFラインの裏を狙う。

そして、札幌のDFラインが下がる、布陣が間延びする、スペースが出来る、プレスが弱くなる、
プレスが弱くなったので前線に正確なパスが札幌のDFライン付近に出来たスペースに出される。

そして、結局、相手に押し込まれ、CKから失点して、1-1のドロー。


失点パターンは、スタミナ切れからプレスが弱くなるのが先か、
スルーパスを何本か通されてDFラインが下がるのが先かの違いはあれど、
ほとんどこのパターンか、セットプレーから。






守備の課題は、趙は闘争心がないとか、他の選手は終盤集中力が切れると表現していますが、
個々の選手の状況判断とその“意思の統一”ではないかと思っています。

“DFラインが下がる”or“中盤のプレスが弱くなった”ら、ノブリンの戦術は機能しない。
ピッチ上に間隔を狭めてコンパクトに選手がいるから相手にプレスがかかり、
プレスがかかっているから、DFラインを高く保てる。

つまり、プレスとDFラインはセットであるため、どちらかが試合中機能しなくなったら、
どちらかを修正しないと守備にほころびが出来る。

しかし、プレスが弱くなるのはスタミナ切れが原因と思われるので、
終盤までプレスが持続することを期待するのは、合理的な判断とはいえない。

となるとDFラインは下がらざるを得なくなる。それを前提にして考えるなら、
全体的にコンパクトな布陣を維持するために、全体的に下がる必要がある。
全体的に下がることで、少なくても相手に利用される自陣ゴール前のスペースをなくすことが出来る。

従って、守備面では、布陣をコンパクトに保つ意志統一が課題だと思います。
この時間は引いて守ってカウンターなのか、前線から積極的にプレスをして攻めるのか、
ボールを奪う位置をどこに設定するのかを状況判断して、チームとしての意思統一をする。

個々の選手の状況判断、リーダーシップを発揮する選手の不在。
去年と比べて選手の声はだいぶ出てくるようになったと思うのですが、
まだまだ足りないということでしょうね。

趙のいう闘争心は、個々が相手にもっとポジションの修正を要求する姿勢が
足りないと言っているのかもしれないですし、
集中力の欠如は、選手がコンパクトに保つという状況判断が
足りないと言い換えることも出来そうです。

大人しいことで有名な札幌の選手にとって、
この山は想像以上に大きな山なのかもしれません。



攻撃に関しても、着実に進歩しているのですが、こちらも壁にあたっている感じ。

札幌サポ「こんなんでいいのか」/J2[2009年6月15日10時8分 日刊]

石崎監督は「攻撃はセンス。言われたことをやるだけじゃなく、自分で考えてプレーせな」と言う。
ドリブルで切り込んだり、あえて中央を使うなど、サイド一辺倒ではない攻め方も求められている。

監督にサイドからと言われたら、本当にほとんどサイドからしか攻撃しない(-"-;A ...



ノブリンの攻守の戦術がある程度浸透した今、
チーム戦術が、基礎編から応用編に移行している真っ最中で、
壁にぶち当たったといった感じがします。

攻守における個々の選手のより的確な状況判断が、
この壁を乗り越える鍵なのではないでしょうか。






第2クール 4戦 1勝2分1敗 勝点5


目標勝点(36)まで、13戦で@31(10勝1分2敗ペース)。

宇宙戦艦ヤ○トっぽい(笑)。



終戦するにはまだ早い。 -第20節 鳥栖戦-

2009年06月09日

13戦無敗のトンネルを抜けると、そこは昇格圏と勝点差12だった(-"-;A ...
しかも、湘南が今日試合で、まだ第20節をやってないので、暫定(;´Д`A ```


後半、最近グラウンダーのクロスからニアにあわせるゴールが多くなって
札幌の一つの攻撃パターンになりつつあるが、キリノが藤田のグラウンダーのクロスから先制し、
その後、惜しい場面を何度か作るも決めきれず。

そのうちスタミナが切れてきて、運動量が減る、中盤のプレスが弱くなる、
DFラインと前線の距離が離れてスペースが出来始める、プレッシャーが弱くなったので、
相手の中盤から前線に良いパスを出される、
DFライン、バイタルエリアに出来たスペースを利用されて失点する。

その直後、失点のショックを引きずってかボールウオッチャーになってマークがはずれ、
あっさり逆転を許して、1-2で逆転負け。






何度、今シーズンこういうシーンを見たかという批判は最もだし、
終盤、スタミナが切れるのは織り込み済みだから、
1点取った後に追加点を取れなかったのが全てという批判も最もだと思う。

1点を守りきる粘り強さもなければ、追加点を奪えるほど攻撃に破壊力もない。
それが札幌の現状で、そんなチーム状況では昇格などできようはずもない。


その結果出てくるのが、今季は、もうダメだ。もしくは、
若手の成長を待って来シーズン、また挑戦すればいいじゃないかという話。
基本的には、わかる。

ただ、この場合、問題となるのは今年の戦力がどれくらい残るのかということ。
ドームで1万人を切るような現状だと、来季もJ2であれば予算は縮小する。

予算が縮小するということは、27人という決して多くない選手数が減るか、
選手数を維持するなら、高額年俸選手を軒並み放出するしかない。
今後の予算の縮小度合いによっては、その両方も十分あり得る。

つまり、来季も昇格を狙えるチーム状況になる保証はない。
むしろ、このままでは来季は今季より厳しい状況になると言わざるを得ない。

来季へ希望をつなぐためには、昇格するのが望ましいが、
観客動員、スポンサーの慰留などを考えれば、
最低でも昇格争いに加わらなければ厳しいだろう。

その場合、問題になるのは、このままいったとして昇格圏と勝点12差の6位という現状が、
昇格争いをしているといえるのかということ。
(※実際、HFCを始めとする集客活動が行われているが、観客動員は減ってきている。)


来季も予算規模が同じ程度確保できるという前提なら、来季あがればいいんじゃないか
という話も最もだと思う。だが、今季、このまま終戦した場合、
2003年からの低迷と同じことを繰り返し、
再び長いJ2暮らしを余儀なくされる可能性が高い。

しかし、実際のところ、それでもいいじゃないかという人も居る。
J1で下位に沈むくらいなら、上がれなくてもJ2で真ん中より上の方に居れば、
そこそこ勝試合も見れるし、その方がいいんじゃないかと。
正直、その考えもわかる。

ただ、その場合、コンサドーレ札幌が北海道のスポーツ文化として地域に根付いていて、
どんだけ負けようが、下位に沈もうがある一定程度の観客は来るという
ある意味、欧州のような望ましい環境があるというならそれもいいと思う。

しかし、昨今のサッカー人気の低迷もあり、
クラブとして上を目指して強くならないと、段々縮小していって、
そのうち応援すべきチームが消えてなくなってしまうのではないかという危惧がある。


クラブの将来のためにも、選手自身の来季以降の職場の確保のためにも、
応援すべきチームの存続というサポにとっての重大問題から考えても、
今季、このまま終わってもらっては困る。
と何を大げさなことをと思う方も居るかもしれないが、
少なくとも私はけっこう真面目にそう考えている。






石崎監督は、昇格するための勝点を100と設定した場合、
1クール勝点33が必要だと計算していました。

第1クール、勝点27だった札幌は、目標とする1クール勝点33に6足りませんでした。
足りない勝点6を残り1クールでカバーするなら、33+6=39の勝点が必要で、
その場合は13勝が必要になる計算です。
残り2クールでカバーするなら、第2、第3クールで3ずつカバーして、
(33+3=36)*2。

どちらにしても、第2クール勝点36が最低ライン。

第2クールは、3試合消化して勝点は4。
残り14試合で、勝点32。“11勝3敗”or“10勝2分2敗”ペース。

ポジティブに考えれば、第2クール、@最高3回負けられる!


終戦するにはまだ早い。
それに、諦めてる状況じゃないし、選手はまだまだやれると思うのです。



クライトン頼み脱却の第一歩? -第19節 栃木戦-

2009年06月05日

第19節、埼玉の熊谷で行われた栃木戦は、1-0で勝利。
どちらもアウェイの環境とあって、1,819人と観客は少な目(;´Д`A ```
それでも、売店のぎょうざは売り切れたみたいですが(笑)。

唯一の得点は、相手DFがハイボールをバウンド処理してできた隙を
キリノが見逃さずかっさらって征也へ。
そして、征也が右からグランダーで入れたクロスを砂川が足を延ばしてゴール。

後半、いつも通りスタミナ切れから中盤の足が止まり、栃木も前がかりになってきて、
押し込まれたものの、何とか1点差を守りきり4試合ぶりの勝利。





この試合、砂川の試合開始早々のミドル、その後、西嶋が2回、後半のダニルソンのミドルと
合計4回バーとポストにあてるという珍事が発生。

だいたい、理由はどうあれ、決めきれずにいるとそのうち相手に流れが傾いて・・・という
完全な負けパターンなんですが、
それでいてこの悪い流れの中で勝ちきったというのは、ほんとすごいまあ、そのはじかれた内のいくつかが入っていれば、もっと楽だったのでしょうけれど(-"-;A ...


守備に関しては、J's GOALの大塚秀毅さんの文をそのまま引用。
て、手抜きじゃないんだからっ。
【J2:第19節 栃木 vs 札幌】レポート:敗戦以上に厳しい現実を突きつけられた栃木。札幌は4試合ぶりの歓喜に浸った(09.06.04)
攻守の切り替え、ことにリトリートが早く、コンパクトな陣形を崩さなかったことで、
バイタルエリアを閉められてしまう。札幌にハードワークされ、
強烈なプレスに晒されてはサイドに追いやられてしまい、苦し紛れにボールを蹴らされた。
意図的にサイドバックの裏へとFWを走らせられなかったことが前回との相違点。
ロングボールは屈強な両センターバックに弾き返された。

そして、もう毎度のことですが、最後の15分は相変わらずの危うさで、
早く終われーと念じざるを得ない展開でしたが、何とか踏ん張った。
ボールをゴール前で、プレゼントしちゃった人も居ましたしね(-"-;A ...

試合の終盤で味方の足が止まるため、ラインをそれまでより下げる必要がある。
が、下げすぎるのも危険。ボール奪取のポイントを前半より後ろに下げて、
カウンターを狙うっていう意図だけは感じるかなぁ(;´Д`A ```



攻撃に関しては、クライトン不在の中、ある程度形は作っていたものの、
シュート数が栃木11に対して、札幌が8ということからも分かるように、
ポゼッションをしていながら、シュートまでいけていない、相手を崩せていない。

【J2:第19節 栃木 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.06.03)
キリノの1トップだと攻撃で、前でタメが出来ないところにまだまだ問題があると思います

キリノは前線でタメを作ることを期待されているのでしょうが、
現状は出来ていないので、クライトン不在の最大の影響は、前線でタメができないこと。
そのため、後半宮澤をFWに上げた方が攻撃が回った。

クライトン不在時に、1トップと2トップでどうするのか、
ここは一つのポイントになるかもしれません。ネタにしようか(笑)

いずれにせよ、このままではちょっとこの先の2試合、点数取れるか不安です。
両SH、ボランチ、両SBがもっと積極的に行くことに期待!
もっとシュート打って!




そして、クライトンの一時帰国が発表されました。
クライトン不在の影響。
帰ってくるまでの2試合、何とかのりきる力強さをみせて欲しいです。


日刊が、こんなデータ↓を示してます。

今季初先発MF砂川が札幌を救った/J2
残り32試合で昇格圏内の3位には勝ち点差10ある。
過去、そこから昇格したクラブはないが、13戦不敗と勢いはうせてはいない。

すでに大変厳しい状況ですが、記録というのは破られるためにあるので、
2009年の札幌の逆襲はすごかったと語られるように、
ぜひ記録を破って欲しいと思います。





クライトンがいないとやっぱりダメだといわれないように。 -第19節 栃木戦てんぼー-

2009年06月03日

前回の対戦は13節。
フォーメーションを3-5-2にして、0-2から3点入れて逆転勝ちした試合。
布陣変更が良い意味でも悪い意味でも試合を動かした。 -第13節 栃木戦-

栃木は、おそらく今節も引いて守ってサイドを起点にカウンターを仕掛けてくるはず。
札幌は、前節、後半途中から3-5-2にするまで、圧倒的にボールを支配していながらも、
引いてきた相手に対して、崩しきることはできていなかった。

栃木の守備を崩す一つのヒントは、あの時は2点決められたこともあり、
追い詰められて出てきた積極性ではありましたが、
その後に見せた素早い動き出し、積極的な飛び込み、アーリークロス。

ボールも人もシンプルに素早く動かすこと。

その意味では、クライトンの不在と砂川の投入は+になる可能性も。


しかし、クライトンがいなければ、
キープ力は下がり各選手が頑張ってキープしないと他の選手があがれない。
決定的なパスも出てこないので、他の選手が積極的にパスやクロスを出さないといけない。
困った時に頼ることも出来ない。

前回の栃木戦の後半を見れば、クライトン抜きでもやれないことはないはず。
しかし、前回の前半のように積極性に欠けるようだと、
クライトン不在もあり、決定的なチャンスを作るのは厳しい。

クライトンがいないだけに、言い訳が出来ない状況。

正にクライトン不在をカバーできるかは、クライトン以外の選手の頑張り次第。
クライトン頼みの攻撃陣が、脱皮するきっかけになれば(;´Д`A ```


前回3-2で、大逆転勝ちしているので、
良いイメージで攻めることができれば、勝ちが見えてくるか。

引き分けはもういらない、勝つしかない!