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2023年12月22日

シークレットの沼

先日、sapporo789さんのブログ「コンサ時々日常」でグッズ販売について「熱烈サポーターは大丈夫か?」と取り上げたのを拝見しました。思い起こすと、確かに今年は私史上、グッズ購入で最も散財した1年でした。なぜかというと、やたらシークレット販売のグッズが多かったからだと思われます。もともとコレクター気質の性格だけに、シークレットの沼に入ると、底なし沼状態に陥ったと反省しています。

振り返ってみると、カードコレクターとしては昨年と同じ第3弾まで販売された「2023ブロマイド風カード」は外せません。クラブコンサドーレ会員限定のガチャコンは第6弾まで登場し、誘惑に弱い私も「選手ステッカーセット」と「赤黒ミサンガ」を手を出すのを我慢しました。そうそう、毎試合発売されるボンフィンはアクリルチャームがシークレット仕様で、昨年は売れ残っていたのが、1人で何個も買う人が現れ、売り切れる事態に。これはクラブのグッズ担当者のアイデアの勝利でしょう。

ほかにも、第3弾まで出た「アクリルカードキーチェーン」をはじめ、「ポスターガチャ」「缶バッジコレクション」「ミニチュア色紙コレクション」「プレイヤーズフォンタブ」「スタッツキーホルダー」「つながるアクリルチャーム」「プレイヤーズカタカナストラップ」などシークレット販売のグッズが続々と売り出されました。また、スパイファミリーやラブライブ!、クロミとのコラボグッズでもシークレットが登場、小野伸二のメモリアルグッズでも3種類はシークレット販売でした。私のコレクター心はくすぐられっぱなしでしたが、とても財力が追いつかず、かなり我慢を強いられました。我慢に我慢を重ねたのに、結局は金欠状態で年末年始を迎えることとなりました。これ以上、自制心が足りなかったら、とても正月は迎えられなかったかもしれません。

くじ全般に言えると思いますが、シークレットの商品は開ける楽しみが大きいですね。次は何が出るか、あの選手か、この選手か。コレクターとしてはなかなかやめられない快感です。その辺をクラブのグッズ担当者に見透かされたとも言えますが、とてもこの調子での購買力は続きません。来年はぜひともシークレット販売を減らしてほしいと願っています。もっとも、こんなことを書いているそばから「2024新春福袋」の最も安い物ですが、ポチッとしてしまいました。果たして来年を無事に乗り切ることができるでしょうか。某政権与党の裏金がうらやましい。

posted by papa12 |17:14 | コン活 | コメント(0) |