スポンサーリンク

2023年06月10日

苦手

鳥栖はやはり鳥栖でした。J1最多得点を誇る攻撃力をもってしても、全員が攻守によく走りハードワークをいとわないチームに対してなかなか攻めきれず、1-1のドローに終わりました。

立ち上がりからうちのペース。シュートを打つも決められず、前半終了間際になってようやくFKから桐耶のリーグ戦初ゴールが生まれました。ところが、後半に入ると、ギアを上げてきた鳥栖がボールを支配することが増え、やや劣勢に。そして菅野からの右サイドへのボールをカットされ、ロングカウンターに。ゴール前へのグラウンダーのクロスを桐耶がクリアできず、OGに。ただ、これは責められないですね。あとは一進一退の攻防でどちらに転んでもおかしくない展開となるも、どちらにもゴールは生まれずに終わりました。

自慢の攻撃が不発気味だったことを嘆くよりも、1失点に終わらせた守備をポジティブに捉えたいと思います。心配なのは小柏のけがです。軽症なら良いのですが。チームは1週間後にルヴァンカップのグループステージ突破を決めたうえで、2週間後のリーグ戦後半初戦に万全な状態で臨みたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |21:33 | 雑感 | コメント(0) |