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2022年10月12日

惜しくも引き分け

浦和との激闘は1-1のドロー。71分にルーカスのファインゴールで先制するも、85分にペナルティーエリア内で福森がハンドでPKを与えてしまい、引き分けに終わりました。残念ながら、残留決定はまたも持ち越しとなりました。

内容的には互角以上に渡り合えたと思います。ただし、コンサドーレは攻め込む回数は多いものの、決定機らしき好機はほとんど演出できずじまいでした。それに対し、浦和は守備を固めたうえで鋭いカウンターを繰り出す戦法で、決定機はコンサドーレより多かった印象です。ホームでもああいう現実的な戦術を打ち出しているんですね。あれだけの選手をそろえながら、かつての王者のサポーターとしては満足しているのでしょうか。

心配なのは菅のけが。すぐに×が出ただけに重傷でなければ良いのですが。一時、けが人が復帰していたのが再びけが人が続出し、選手層が厚くないだけに厳しい状況が続きます。幸い次節まで日程が空くので、けがの回復を期待します。泣いても笑っても残り2試合。まずは来季もJ1で戦い続けられるよう、悔いの残らないよう戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |21:31 | 雑感 | コメント(0) |