2014年12月26日
第8回 GO FOR 2018 CUP 1日目の2(浦和南高戦)
第8回GO FOR 2018 CUPの大会日程は→こちら 札幌U-18の参加選手は→こちら
2014/12/25(木)17:00 @与野八王子グラウンド 第8回 GO FOR 2018 CUP(第1日目) <Yグループ> グループリーグ 札幌U-18 4-0(3-0、1-0)浦和南高校 (35分×2) 得点者:高嶺朋樹(前半8分)、下田友也(前半10分)、下田友也(前半22分)、杉山雄太(後半31分) 仙台との試合のあと、しばらく休憩をはさんで17:00から次の対戦です。覚悟はしていたけれど、どんどん暗くなって気温も低くなっていきます。 試合開始前にベンチで川口コーチの話を聞く選手たち 控えのメンバーはモコモコに着込んで密着して座ってます。小鳥みたいで可愛い。
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2014年12月26日
第8回 GO FOR 2018 CUP 1日目の1(仙台ユース戦)
第8回GO FOR 2018 CUPの大会日程は→こちら 札幌U-18の参加選手は→こちら
2014/12/25(木)14:00 @与野八王子グラウンド 第8回 GO FOR 2018 CUP(第1日目) <Yグループ> グループリーグ 札幌U-18 2-0(0-0、2-0)仙台ユース (35分×2) 得点者:高嶺朋樹(後半9分)、河野隼平(後半35+2分) 3年生が引退して、2年生(新3年生)がチームを引っ張る代になる新しいチームの初戦です。毎年この時期はまだ新キャプテンは決まっていませんが、試合でゲームキャプテンを務める選手の顔ぶれを見て、新キャプテンを予想するのも楽しいところです。(キャプテンは監督の指名で?毎年1月くらいに決まるようですねえ) さてさて・・、お、入場を待つ選手たちの先頭にいるのは龍司だわ。 この試合は龍司がゲームキャプテンを務めるようです。
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2014年12月26日
第8回GO FOR 2018 CUP 札幌U-18の参加選手一覧
2014シーズンの公式戦が終了して、各チームとも3年生引退後の新メンバーで臨む新チーム立ち上げのフェスティバル、GO FOR 2018 CUPが今年も始まりました。 詳しい大会日程は→こちらのエントリでどうぞ。 コンサU-18の試合予定にはB戦もあるから、1,2年生だけじゃメンバー足りないんじゃない?U-15の選手も何人か参加してるんじゃない?ドキ(・∀・)ドキ と期待して行ったのですが、残念ながら(?)U-15の選手は帯同していませんでした。 それどころか、1,2年生全部で23名のところ、怪我などで「試合やるのはちょっと無理」な状態の選手が数名来ていないそうで、数えてみたらGK2名、フィールドプレイヤー17名の合計19名でしたわ。 これでB戦含めて3試合連続・・とかこなすのね。大変。がんばれ(^_^;)
[B戦とは]大会の正式日程の試合の合間に、大会の勝敗にはカウントされない練習試合が組まれていて、その練習試合を指します。そのときの状況に応じて30分ハーフなど適宜時間を調整したり、審判員ではなく双方のチームスタッフや選手が交代で主審・副審を務めるなどします。部員数の多いサッカー部ではB戦をやることで選手の出場機会を確保することもあるでしょうね。
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2014年12月18日
高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 日程と注目選手
今週末から高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会が始まります。 U-15年代最強チームの称号を争う大会に、北海道からはコンサドーレ札幌U-15とSSSジュニアユースが出場します。 大会要領、出場チームなど詳しいことは→大会公式サイトからどうぞ。 ここ数年J-GREEN堺など大阪の会場で開催されていたこの大会、今年は茨城県で開催されることになりました。(決勝戦だけは東京都の西が丘) コンサドーレ札幌U-15の試合日程は以下のとおりです。 ◆1回戦 2014/12/20(土)11:00 @ひたちなか市総合運動公園 スポーツ広場A vsカティオーラFC U-15(九州第4代表) ◆2回戦 2014/12/21(日)11:00 @ひたちなか市総合運動公園 スポーツ広場A vs(名古屋グランパスU15vs京都サンガF.C.U-15)の勝者 ◆準々決勝 2014/12/23(火祝)11:00 @ひたちなか市総合運動公園 陸上競技場 ◆準決勝 2014/12/25(木)11:00 @K'sスタジアム ◆決勝 2014/12/27(土)13:00 @味の素フィールド西が丘
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2014年12月14日
プレミアイースト2014、札幌U-18は連敗発進 ←書きかけでした
年末も近づいてきたし、中途半場に散らかしているエントリーの整理をしようかな、目次も兼ねて・・と思っているところなのですが、書きかけのエントリーをとりあえずえいやっと公開。これは2014/4/13の日付で書きかけ状態でした(汗)。
先週の日曜日に開幕した高円宮杯U-18サッカーリーグのプレミアリーグ。わがコンサドーレ札幌U-18はここまで2試合、清水ユース、柏U-18と対戦して、残念ながら2連敗となりました。しかも大敗といってよいスコアで、チャンスやシュートの数も少なく・・・。 2節終わっての順位もなんと最下位になってしまいました。(>_<) 結果をみて心配されている方も多いでしょう。 なので私自身の気持ちの整理も兼ねて、現時点でのユースの状況についての感想を述べておきたいと思います。素人目線ですが、長いことコンサユースを見てきたなりに思うこともあるので。 近年、コンサユースはU-18年代の国内最高峰リーグであるプレミアイーストで優勝したり、その翌年は優勝は逃したものの2位になり、さらには年末のJユースカップでは北海道のチームで史上初の優勝を成し遂げたり、トップにおおぜいの選手を輩出したり、去年もJユースカップでは準決勝まで進んだり、めざましい成績をあげています。実際、ユースの試合をみると、華麗なパスワークで相手を翻弄して、圧倒的にゲームを支配して、いろんな形でチャンスを次々に作って勝ちきってしまう楽しい試合がたくさんありました。「うちのユースは強い」と誇りに思ってらっしゃる方も多いでしょう。もちろん私もそのひとりですが。 ですが、プレミアリーグが始まった2011年以前のコンサユースを振り返ると、「ユースに力を入れているクラブであり、(トップチームの規模・成績のわりには)ユースはそこそこ強い」という評価はあったでしょうが、全国で名だたる強豪というわけでは決してありませんでした。全国大会で勝ったり負けたりする、ごく普通の中堅どころのチームというイメージです。これまでの歴史を振り返ってみると、むしろ、目覚ましい成績を挙げたここ数年の強さこそが突出していると言ってもよいと思います。 「でも、うちはユースに力を入れているから」 「ユースから選手を育てるのがクラブの方針だしクラブの命運を握っているから」 …だから、うちのユースが強いのは当然だし、強くなければならない、と思われますか?
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2014年12月10日
第8回 GO FOR 2018 CUP 大会日程
コンサU-18の今年の公式戦は終了したばかりですが、3年生の引退後の新チームが今月末にさっそく始動します。今年もGO FOR 2018 CUP に参加します。 といっても、コンサユースの場合、この大会が終わったらしばしオフに入り、1月半ば?下旬ころ?に練習再開となるのですが。 毎年の楽しみのこの大会、日程を教えていただきましたのでまとめておきますね。 →[2014/12/12 20:43変更追記あり] この先も変更あるかもしれないので、直前までどうぞ油断なくチェックしてくださいませ。 【2015/01/11追記】 この大会に参加したコンサU-18の遠征メンバーはこちらのエントリにまとめました。 →第8回GO FOR 2018 CUP 札幌U-18の参加選手一覧 また、試合のようすを簡単にまとめたエントリへのリンクを、下記の試合日程のところへそれぞれ追記しました。
最終的な大会結果は、ネコモドキ…?さんが埼玉新聞に載った結果をもとにまとめてくれています。 pdf版→こちらから webページ版→こちらから
【第8回 GO FOR 2018 CUP】
◆参加チーム
<Xグループ>
浦和レッズ、川崎フロンターレ、大阪桐蔭高校、アルビレックス新潟、柏レイソル、藤枝東高校、浦和東高校
<Yグループ>
大宮アルディージャ、富山第一高校、ベガルタ仙台、コンサドーレ札幌、ジェフ千葉、野洲高校、浦和南高校
<b戦のみ>
古河第一高校
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2014年12月09日
今シーズンのコンサU-18 振り返り
コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2014に参加のエントリーです。
今シーズンもユースの試合をせっせと見ていたのですが、観戦記は未だ書かずじまいでした。なので、それらを全部まとめて、今シーズンをがばっと振り返ってみます(乱暴)。今年のユースにはこんな 【初めて】 や 【いつもの】 がありました。
<<高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグ>> 【初めて】残留争い 先週悲痛なエントリで吐露しましたとおり、今年のコンサU-18は高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プレミアリーグEASTで、最終節まで残留を確定させることができませんでした。 そもそもアドベントカレンダーで今日(12/9)エントリすることを選んだのは「プレミアの最終節が12/7だから、全試合が終わったところでその結果を踏まえて内容をまとめて・・」と考えたからなのですが、そのときはすっかり、残留は2節前くらいに決めて悠々と戦績のまとめができるだろうと思っていたのです。本当によかった・・残留できて。(T_T) コンサU-18は最終節、市立船橋高校に1-2で敗れましたが、三菱養和SCも敗れたため、最終順位が8位となって来季もプレミアイーストで戦えることになりました。
posted by あきっく |23:50 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)
2014年11月30日
コンサU-18がプレミアリーグに絶対残留したい3つの理由
開幕から数試合厳しい敗戦が続いて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグは大変な状態でのスタートとなった今年のコンサU-18。
それでも夏前から少しずつ立て直して、秋には引き分けが多いながらも少しずつ勝ち点を積み重ね、ようやく下位との勝ち点差もつけて一息つける状態になっていたのですが。
「あと勝ち点1でプレミア残留が決まる」という状態になってから足踏み状態が続き、今日はとうとう下位チームとの直接対決に敗れて勝ち点差を詰められ、苦しい状態になってしまいました。
リーグは残り1試合。来週の結果で運命が決まります。
下位2チームがプリンスリーグに自動降格です。
17節を終えての現在の順位はこうなっています。
勝点 得点 失点 得失点差 最終節相手
- 柏レイソル 36 32 14 18 エスパルス
- エスパルス 29 31 27 04 レイソル
- アントラーズ 25 29 9 10 青森山田
- 市立船橋高 25 26 19 07 コンサドーレ
- 流経大柏高 23 29 21 -7 ヴェルディ
- 青森山田高 21 27 21 06 アントラーズ
- アカデミー 21 28 28 ±0 三菱養和
- コンサドーレ 20 18 33 -15 市立船橋
- 三菱養和 18 29 32 -3 アカデミー福島
- ヴェルディ 16 19 39 -20 流経大柏
柏レイソルの優勝と、ヴェルディの9位以下(降格)はすでに確定しています。 コンサドーレは現在8位ですが、得失点差では一番不利なので、勝点で上回らなければなりません。 次節コンサが市船に勝てば、勝点が23になるので、養和の最大勝点21を上回り、他の試合の結果にかかわらず自力で残留が決まります。引き分けか負けなら、他の結果次第ということになります。比較対象は現在9位の三菱養和ということになるでしょうが、少し幸いなのは次節三菱養和が対戦する相手が、ともに残留を争うアカデミー福島であること。アカデミーにとっても養和に2点差以上で勝たれると順位が逆転されてしまいますから、必死に戦ってくれるはずです。アカデミーが養和の勝点を削ってくれるなら(養和が引き分け以下なら)、コンサは自分たちの試合結果にかかわらず残留が確定します(他力本願万歳)。 それ以外のケースだと仁義なき戦いですね。場合によっては勝点21に4チームが並ぶ可能性がありますが、そうするとコンサが得失点差で9位になる可能性が大。ひーーーっ! まずは、自分たちで勝って自力残留を決めるのが一番よさそうです。 という状況を踏まえたうえで、「なぜこんなに必死に残留を願っているか(私が)」という状況をご説明したいと思います。
posted by あきっく |23:23 | ユース | コメント(6) | トラックバック(0)
2014年08月01日
【adidas CUP U-18 2014】札幌U-18選手の紹介
ご承知のとおり、adidas CUP 2014 第38回日本クラブユース選手権(U-18)大会(ユース好きサポの間での通称:「クラセン」、選手や関係者の間での通称:「クラブユース」)に参加中のコンサドーレ札幌U-18は、気温38℃超などという想像を絶する灼熱の群馬でのグループリーグ3試合、ラウンド16、準々決勝を経て、横浜の三ツ沢で行われる準決勝まで駒を進めております。 以前はJヴィレッジを会場として開催されていた大会ですが、2006年大会から準々決勝まではJ村で、準決勝・決勝が三ツ沢で行われるようになりました。震災の影響でJ村が使えなくなった2011年以降は、群馬県内の会場+準決勝・決勝の三ツ沢という形式で続いております。 準決勝・決勝が三ツ沢で行われるようなってから、「三ツ沢へ行こう!」は大会に参加する各チームのひとつの目標になりました。もちろん目標は優勝ですが、その前のとりあえず三ツ沢まで行こうということで。私もぜひ三ツ沢へ行ってみたいなあと願ってはおりましたが、暑さとの戦いでもあるこの大会では難しいかなあとも思っておりました。 それが!!今年は!! こんな暑さだというのに(しかも今シーズンは苦しい状況でスタートしたというのに)、「三ツ沢へ連れて行って」の悲願を選手たちがかなえてくれました。なんて嬉しい。 なお、クラセンU-18の準決勝、決勝にはコンサユースは過去にも進出したことがあります。 2001年には決勝戦まで勝ち進み、J村のスタジアムでFC東京U-18と対戦しました。優勝した東京U-18の馬場憂太くんが大会MVPを、準優勝の札幌からはチームのエースだった新居辰基が大会MIPを獲得しました。 その翌年、鈴木智樹が2年生だった年も準決勝まで勝ち進んだんですよね。 当時私はまだ、トップとユースが重なったらユースを優先するとか平日に休みをとってユースの試合を見に行く、ほどには道を外してはいなかったので、残念ながらこれらの試合を見に行っていません。 なので、今年は私にとって初めてのクラセン準決勝になります。あー楽しみ! で、ここからが本題なのですが、三ツ沢での試合には、これまでユースの試合を見る機会がなかった方も多く見に来られることでしょう。 なので、この大会で遠征に帯同している選手たちのご紹介をしたいと思います。特徴を知っておいが方が楽しくご覧になれるでしょうしね。 (それにしては遅すぎるタイミング(^_^;)) なお、去年から今年初めにかけての主力選手については、今シーズン当初の選手紹介→こちらもご参照ください。 <きゃー、時間が足りなくなって中途半端ですけど、とりあえず今夕に間にあるようにアップしちゃいます。後で手直しする予定。>
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2014年04月26日
札幌U-18の選手紹介(2014年4月 Aチーム編)
U-18チームが参戦している高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグのホームの試合がいよいよ始まります。今年は4/6(日)に開幕したプレミアリーグ。1、2節を終えてコンサU-18は残念ながら今のところ最下位なんですが(^_^;) まあ、これからです。結果を知って心配されている方も多かろうと、シーズン前から見てきた感じの経過を含めて「こんな感じでしたよ~」と感想レポを書いていたのですが、途中のままで過ぎてしまいました。ま、これもこれからです。(え?) 今年のホーム開幕戦の会場は宮の沢! 雁来のグラウンドより行きやすいところですから、きっと多くの方が観戦・応援に訪れてくれることでしょう。 観戦のお供になればと、いつもながら私の主観バリバリで選手のご紹介をしちゃいます。
去年の3年生が卒業して、新しい2、3年生で始動したチームを見た感じからすると、今年のAチームの基本布陣はこんな感じになるのかなあと予想していました。 平川元樹 粟飯原尚平 鈴木翔 藤井慎之輔 倉持卓史 杉山雄太 濱口魁 按田頼 進藤亮佑 川尻龍司 種村優志 ところがいざ開幕の時期になると、怪我人がぽつぽつ出てしまったようで。そのせいかどうか、第1節、第2節のメンバーは↑とはけっこう違う姿になりました。(ま、単に私の予想が違っていたという可能性もあるけど) なので、現時点のメンバーをどのようにご紹介したらいいか迷うところなんですけどね。実際見ればわかるんだからそれは別にいいか。
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2013年12月29日
第7回GO FOR 2018 CUP 1日目(伝聞)
12/21(土)にキンチョウスタジアムでのJユースカップ準決勝で今シーズンのチームでの全試合を終えたコンサU-18ですが、その4日後の12/25から、早くも来季の新チームが始動しました。 埼玉県内で開催されるGO FOR 2018 CUPに今年も参加です。 といっても、年末のこの大会を終えたらチームは冬休みに入り、1月後半の再始動から本格的なチーム作りが始まるのですけどね。ふだん練習と学校に追われて友達とゆっくり遊んだり彼女でデートする時間も十分にとれないだろう選手たち(想像)。年に一度のつかの間のオフまであと少しだ、がんばれ~~と思いつつ、新チームのようすを楽しみに見に行ってきました。
GO FOR 2018 CUP in Saitama はさいたま市サッカー協会が主催する高校生年代の招待制大会です。さいたま市のサッカーの強化・発展を目的とするとともに、さいたま市から日本を代表するサッカー選手の育成、健全なる青少年の育成を目的とするとされています。大会名の2018のところは、第1回から数年間は2014でした。つまり、この年代の選手たちに○○年のW杯を目指せというメッセージになっているわけですね。
今年の参加チームは以下の16チーム(1、2年生による新チーム) (ホストチーム) 浦和レッズユース、大宮アルディージャユース、浦和南高校、浦和東高校 (招待チーム) コンサドーレ札幌U-18、アルビレックス新潟ユース、柏レイソルU-18、ベガルタ仙台ユース、サンフレッチェ広島ユース、JFAアカデミー福島、大阪桐蔭高校、静岡学園高校、野洲高校、作陽高校、滝川第二高校、前橋育英高校 コンサU-18は第2回大会から参加しています。「こういう全国の強豪が集まる大会に招待してもらえるようになったんだなあ・・。」としみじみと嬉しかったのを覚えています(笑)。
大会1日目~3日目は、16チームが2グループに分かれてのリーグ戦です。両グループの上位2チームが大会4日目の準決勝・決勝に進み、3位以下のチームはそれぞれ順位ごとに順位決定戦に臨みます。 今年のグループ分けはこうなっていました。 <Xグループ> 浦和レッズ、コンサドーレ札幌、滝川二高、静岡学園、サンフレッチェ広島、ベガルタ仙台、野洲高、浦和南高 <Yグループ> 大宮アルディージャ、作陽、柏レイソル、アルビレックス新潟、大阪桐蔭、JFAアカデミー、前橋育英、浦和東高
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2013年12月08日
札幌U-18の選手紹介(2013年12月 Aチーム・3年生編)
「ユースの試合を見に行ってみようかな」 「でも内山裕貴・前寛之以外にどんな選手がいるのか全然知らないしなあ」 と思っていらしゃっしゃる方へ向けて、ユース観戦のお供に、簡単なU-18選手紹介をしてみようと思います。 例によってプレーの専門的なことはわかりませんので、感覚的なというか、私が受けた印象とか、プレー以外のことになってしまいますが。 わかりやすいように、今回ご紹介するのは残りの公式戦にベンチ入りしそうな主力選手に絞ることにします。ただ3年生については、去年のJユース準決勝・決勝戦のときプレーできない状態の一希を含め3年生全員が遠征に帯同していたので、今年もそうかもしれないと思い、3年生全員をご紹介することにします。 (主力以外の1、2年生については改めてGO FOR 2018 CUPの前にでも紹介エントリを書きますわ。) なお、U-18の今後の試合予定については→こちらのエントリをご覧ください。
<予想布陣> シーズン終盤になって怪我人も多くなって、コンディションによって出れない選手もいるかもしれません。 特に、攻守で圧倒的な存在感を発しているボランチの前寛之くんがトップの天皇杯・甲府戦に出場して負傷交代したことはみなさんご存じと思いますが、あれ以来、寛之はユースの公式戦にはベンチ入りしていません。なんとかJユースの準決勝・決勝までには戻ってくれるといいなあと思っています。 というわけで、願望込みで、予想布陣は寛之がいるパターンで書いておくことにします。 11松尾雄斗 18平川元樹 8蒲生 幹 9國分 将 28杉山雄太 10前 寛之 2井端純ノ輔 4内山裕貴(C) 13進藤亮佑 3近藤諒大 1輪島 稜 もしくは 11松尾雄斗 9國分 将 8蒲生 幹 17鈴木 翔 28杉山雄太 10前 寛之 2井端純ノ輔 4内山裕貴(C) 13進藤亮佑 3近藤諒大 1輪島 稜 最近はむしろ下の方がスタメンで、途中で上の方に変わる、ことの方が多いかな。
輪島 稜(わじま りょう) 背番号 :1 ポジション :GK 生年月日 :1995/05/11 身長/体重 :179/74 学年 :3年生 経歴 :札幌U-12→札幌U-15→札幌U-18 呼び名 :わじ
いつも何度も言っている気がするけど、私がわじのプレーで毎回「素敵~(*´д`*)」と思うところは、どんなボールも手にぴったり吸いつくようにキャッチしてしまうところなんです。トラップでぴたっと足にくっつくように止まる不思議トラップがあるけれど、あれのキャッチ版という感じ。ボールを掴む動作にどういう違いがあるのか技術的なところはわからないけれど、わじのキャッチは何だか違うように私には見えます。 キャッチしてしまうので、ゴール前でのピンチがそこで終わるのがわじの強みかなあと思います。
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2013年12月05日
U-18、U-15の今後の試合予定
コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2013に参加することにして、何を書こうかなあと考えたとき、「そうだ、今シーズンの残り少ないユースの試合日程について宣伝しよう!」と思いました。 トップのプレーオフのための遠征の予定もなくなっちゃったし、暇だなあという方が少しでも足を運んでくれたら、ラッキー♪という思惑です。^m^ ユースの試合見たことないし、どんな選手がいるのかわからないし・・という方のために、簡単な選手紹介もしちゃいます。 札幌U-15の選手紹介は→こちら 札幌U-18の選手紹介は→こちら
【U-18の公式戦】 今年の札幌U-18の試合は残り最大3試合になりました。 高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグは最終節を残すのみです。 大会公式サイトは→こちら。
- 第17節までを終えて札幌U-18は現在5位。残念ながら今季のプレミアイースト優勝はなくなってしまいましたが、3~5位の勝ち点差は詰まっていますので、少しでも順位をあげるため、そして何より最後はみんなの笑顔を見たいから、ぜひ勝って欲しいところです。
- 対戦相手は鹿島アントラーズユース。ご覧のように鹿島ユースは現在8位。下位2チームはプリンスリーグに降格ですから、鹿島ユースも残留のため必死のはず。大変な戦いになると思いますが、きっちり自分たちの力を出し切って、素晴らしい試合にして欲しいですね。
[プレミアイースト順位表](第17節終了時点) 順位 チーム名 勝点 試合数 勝 分 負 得点 失点 得失点 1 流経大付柏 35 17 11 2 4 53 23 +30 2 エスパルス 32 17 10 2 5 43 36 +7 3 アカデミー 29 17 9 2 6 30 20 +10 4 青森山田 28 17 8 4 5 28 25 +3 5 コンサドーレ 28 17 9 1 7 18 16 +2 6 ヴェルディ 26 17 8 2 7 33 29 +4 7 三菱養和 21 17 5 6 6 19 28 -9 8 アントラーズ 20 17 6 2 9 29 35 -6 9 静岡学園 17 17 5 2 10 30 39 -9 10 桐光学園 6 17 1 3 13 17 49 -32 *入場無料です。 プレミアイースト第18節 2013年12月08日(日) 13:00 vs鹿島ユース @県立カシマサッカースタジアム
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2013年12月04日
札幌U-15の選手紹介(2013年12月)
キンチョウスタジアムでのJユースカップ準決勝を心待ちにしている関西在住のサポ向けに、Jユース準決勝の翌日からU-15高円宮杯も始まりますよ~、札幌U-15の1回戦は12/22(日)にJ-GREEN堺でですよ~と宣伝しましたところ、みなさん「応援に行く!行く!」と乗り気になってくださったんですが、一方で、「 U15にどんな選手がいるとかいったいどうやって調べればいいのやら…(´・_・`)」というつぶやきを拝見しました。 そうですよねー。せっかく応援に行くなら、ある程度予備知識があった方が楽しいですよねー。 なので、私のわかる範囲で簡単なご紹介を書いてみようと思いました。ただ、U-15はU-18と違ってシーズン通して見ているわけではないので、あくまでも私が数試合見た限りではという限定つきですので、その点はご了承ください(言い訳)。 書く方(の能力)、読む方の負担を考えて、紹介するのはスタメンで出そうな主力選手にとどめます(言い訳その2)。
<予想布陣> 育成年代の試合は、怪我や学校行事やコンディションや育成上の狙い?などいろんな理由で出場選手やポジションが変わりますので、継続的に見ていないと出場選手の予想も難しいのですが、私が見た数試合から最大公約数的な出場選手を並べてみると、こんな感じでしょうか。 9菅 大輝 11岩﨑航太 20藤村 怜 11岩田佑成 7河野隼平 5住永 翔 6畠山航太 3毛利圭吾 4神田知哉 2吉田圭吾(C) 1吉川幸佑or16中田健介 札幌U-15の監督は 熱い男・せっきーこと 関浩二さんです。
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2013年09月29日
【U-16北海道】大阪招待ユース vs広島県@J-GREEN堺
2013/08/10(土)11:00 @J-GREEN堺 S1ピッチ(メインフィールド) 第27回大阪招待ユース(U-16)サッカー大会2013 2日目 北海道選抜U-16 2-7(2-0、0-7)広島県選抜U-16 (35分×2) 得点者:徳田勘太(前半6分)、杉山雄太・・・かな?(前半9分)、広島県選抜(後半6分、19分、21分、22分、28分、33分、34分) 北海道の警告等:杉山雄太(黄)、石岡裕太(黄) あんなに暑かった日々は今はもうどこに・・・。 気づいたら大阪での暑さを忘れるほどひんやり秋の空気になり(釧路は)、国体強化合宿のレポのはずが国体の試合がもう明日今日に迫っていました(汗)。(そのうえ昨夜アップし損ねて当日になっちゃうし) 選手たちはすでに東京入りして、練習に、東京観光に?、楽しんでいるようですね。せっかくの機会ですからたくさんのことを見聞きして楽しんで吸収して欲しいなあ。 私も明日今日の1回戦だけは日曜日なので見に行けます。その後も勝ち上がったらあとは速報を頼りに嬉しい知らせを待つ日々だわ。 国体サッカー競技のトーナメント表は→こちら(PDF)です。 国体の大会公式サイトは→こちら 例年と変わっていなければ、国体サッカー競技の登録選手は16名までです。最終メンバーがどうなっているかは・・明日会場に行ってみるまでわからない(爆)。 ではでは時間を1か月半ほど巻き戻して・・・大阪で行われた大阪招待ユース(U-16)サッカー大会の2日目の試合のようすをご覧ください。 この大会の位置づけや、大会登録メンバーの詳細については大会1日目のエントリ(→こちら)をどうぞ。 2日目の会場は、スタンドもあるメインスタジアムでした。 ピッチも得点板も見やすいです(暑いけど)。 ゴール裏スタンドの下は宿泊棟になっていて、選手たちが泊まることができます。今回北海道の選手たちもここに泊まっていたようでした。 サッカー漬けの合宿にはぴったりですね。
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