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2014年08月01日

【adidas CUP U-18 2014】札幌U-18選手の紹介

ご承知のとおり、adidas CUP 2014 第38回日本クラブユース選手権(U-18)大会(ユース好きサポの間での通称:「クラセン」、選手や関係者の間での通称:「クラブユース」)に参加中のコンサドーレ札幌U-18は、気温38℃超などという想像を絶する灼熱の群馬でのグループリーグ3試合、ラウンド16、準々決勝を経て、横浜の三ツ沢で行われる準決勝まで駒を進めております。
以前はJヴィレッジを会場として開催されていた大会ですが、2006年大会から準々決勝まではJ村で、準決勝・決勝が三ツ沢で行われるようになりました。震災の影響でJ村が使えなくなった2011年以降は、群馬県内の会場+準決勝・決勝の三ツ沢という形式で続いております。
準決勝・決勝が三ツ沢で行われるようなってから、「三ツ沢へ行こう!」は大会に参加する各チームのひとつの目標になりました。もちろん目標は優勝ですが、その前のとりあえず三ツ沢まで行こうということで。私もぜひ三ツ沢へ行ってみたいなあと願ってはおりましたが、暑さとの戦いでもあるこの大会では難しいかなあとも思っておりました。
それが!!今年は!!
こんな暑さだというのに(しかも今シーズンは苦しい状況でスタートしたというのに)、「三ツ沢へ連れて行って」の悲願を選手たちがかなえてくれました。なんて嬉しい。
なお、クラセンU-18の準決勝、決勝にはコンサユースは過去にも進出したことがあります。
2001年には決勝戦まで勝ち進み、J村のスタジアムでFC東京U-18と対戦しました。優勝した東京U-18の馬場憂太くんが大会MVPを、準優勝の札幌からはチームのエースだった新居辰基が大会MIPを獲得しました。
その翌年、鈴木智樹が2年生だった年も準決勝まで勝ち進んだんですよね。
当時私はまだ、トップとユースが重なったらユースを優先するとか平日に休みをとってユースの試合を見に行く、ほどには道を外してはいなかったので、残念ながらこれらの試合を見に行っていません。
なので、今年は私にとって初めてのクラセン準決勝になります。あー楽しみ!

で、ここからが本題なのですが、三ツ沢での試合には、これまでユースの試合を見る機会がなかった方も多く見に来られることでしょう。
なので、この大会で遠征に帯同している選手たちのご紹介をしたいと思います。特徴を知っておいが方が楽しくご覧になれるでしょうしね。
(それにしては遅すぎるタイミング(^_^;))
なお、去年から今年初めにかけての主力選手については、今シーズン当初の選手紹介→こちらもご参照ください。
<きゃー、時間が足りなくなって中途半端ですけど、とりあえず今夕に間にあるようにアップしちゃいます。後で手直しする予定。>


種村優志  種村 優志(たねむら ゆうじ)

  背番号  :1
  ポジション :GK
  生年月日  :1996/06/21
  身長/体重  :184/79
  学年    :3年生
  経歴    :フェニックスサッカースポーツ少年団
         →泊SC→札幌U-18
  呼び名   :たね


素晴らしい反応でファインセーブを連発する頼もしい守護神です。灼熱の群馬での戦いでは、フィールドの選手たちの守備にミスも出て、相手にビッグチャンスを作られたこともありました。そんなピンチをタネくんがセーブしてくれたのがどんなにありがたかったことか。PK戦までもつれ込んだラウンド16の大宮ユース戦ではPKを止めて勝利へ導いてくれましたし、準々決勝の磐田ユース戦でも、苦しかった前半を無失点でしのぎきったことが後半の躍動、勝利へつながったんじゃないかと思っています。
GKとしてのタネくんの特徴は足もとの上手さもあると思います。フィールドの選手たちはばしばしと強いバックパスを種くんに戻すし、種くんも平然と最終ラインでのパス回しに参加しているのを見るのはおもしろいです。




三森哲太  三森 哲太(みつもり てった)

  背番号  :16
  ポジション :GK
  生年月日  :1997/06/24
  身長/体重  :185/62
  学年    :2年生
  経歴    :稲穂サッカー少年団→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :てった


控えGKとして、今回のクラセンではなかなか出場機会はないけれど、これまで札幌ブロックリーグだけでなく、プレミアリーグでもばっちり出場経験がありますから、万が一のときにも安心です。
出番があった方がいいような、ない方がいいような。
GKのポジションってフクザツですよね。


濱口魁  濱口 魁(はまぐち かい)

  背番号  :2
  ポジション :DF
  生年月日  :1996/06/23
  身長/体重  :174/74
  学年    :3年生
  経歴    :向陽台サッカースポーツ少年団→札幌U-15
         →札幌U-18
  呼び名   :かい


去年はSBのことが多かった魁くんですが、今シーズンの初めからはずっとCBで出場しています。たぶん進藤くんの怪我の影響もあったのかなと思っていますが。CBにしては背が高くないので大丈夫だろうかと最初は心配しましたけれど、見てみたらそんな心配は無用でしたわ。ボールを持って攻め込んでくる選手には魁くんが粘り強く対応してボールを奪い取ってしまうし、あっ!まずいっ!!と思う危ない場面では魁くんがきっちりカバーしてクリアしてくれます。このごろでは、攻め込んでくる相手に対応しているのが魁くんだと、不利な状況に見えても「魁くんだから大丈夫」って安心してしまいます。
こんなにCBにはまるとは思わなかったわ~と、新発見でした。





進藤亮佑  進藤 亮佑(しんどう りょうすけ)

  背番号  :3
  ポジション :DF
  生年月日  :1996/06/07
  身長/体重  :180/65
  学年    :3年生
  経歴    :SSS札幌サッカースクール
         →SSSジュニアユース→札幌U-18
  呼び名   :しんどう


去年はうっちー(内山裕貴くん)とCBコンビを組んで、堅守と言われた札幌U-18の守備に大いに貢献した進藤くん。昨年末のGO FOR 2018 CUPではFKを直接決めて見ていたサポをどよめかせただけじゃなく、その直後のU-18代表のロシア遠征では、日本代表の決勝点となる素晴らしいFKを決めたりしていました。マンオブザマッチのメダルもたくさんもらったよね。
だから今年の守備のリーダーはもちろん進藤くん!!と頼りにしていたのですが・・・。その後怪我をしたらしく、今シーズン開幕前の遠征(イギョラ杯、マリノス杯)では別メニュー状態で、プレミアリーグが開幕してもここまでずっとベンチに入っていません。本人の気持ちを考えると気の毒ですが、ここはしっかり焦らず治してもらうしかないですもんね。がんばって。
クラセンでも試合メンバーには入っていませんが、チームには帯同しています。試合中はビデオ係や荷物係をしていますが、試合前のアップでは一緒にボールを蹴ったりもしていますから、もう少しなのかな?と期待しています。




泉谷航輝  泉谷 航輝(いずみや こうき)

  背番号  :4
  ポジション :DF
  生年月日  :1996/08/07
  身長/体重  :182/70
  学年    :3年生
  経歴    :函館サッカースクール→スプレッドイーグルFC
         →札幌U-18
  呼び名   :こうき


長身のCBの選手です。航輝くんは去年はAチームでの出場機会を得られませんでした。今シーズンの初めも、航輝くんはメンバーに入らず、CBは魁くんと按田頼くんのコンビでした。航輝くんがプレミアリーグの試合に出始めたのは、インハイ・クラセン予選のための中断期間が明けて再開した第6節(6月29日)からのこと。それまでCBをやっていた按田頼くんが左SBとなり、CBは濱口魁くんと航輝くんの組み合わせになりました。去年ブロックリーグで見たときにはちょっと危なっかしい場面もあり、今年プレミアリーグに出始めたときもドキッとすることがないではなかったのですが、それがまあ、ぐんぐんと頼もしくなって・・。やっぱり試合に出ていると違うんだなあ、「3年生の夏にぐーんと伸びる選手が多い」というのは本当なんだなあ、と実感するような航輝くんの変貌ぶりです。今ではすっかり貫禄あるCBで、準決勝、決勝戦でも活躍してくれるに違いないと思っています。




鈴木翔  鈴木 翔(すずき しょう)

  背番号  :7
  ポジション :MF
  生年月日  :1996/04/03
  身長/体重  :168/57
  学年    :3年生
  経歴    :札幌U-12→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :しょう


スピードと変態ドリブルが魅力の翔くんは、私にはもっと前目の選手のイメージだったのですが、今年はシーズン当初から右SBで出場しています。華奢な体つきで守備のときには吹っ飛ばされる場面もありましたが、素晴らしいスピードで攻め上がっていく爽快感は何物にも代えがたい魅力です。
ドリブルですいすい相手を抜いていくので、右サイドを翔があがっていったときの「その後」は見ものですよ。もちろんクロスをあげることもあるけれど、翔が自分で中へ、ゴール前へ、切り込んでいって、自分でゴールを決めちゃうことも多いですからね。さあ、これからどうする?どうする?って見ているわけでワクワクします。




川尻龍司  川尻 龍司(かわじり りゅうじ)

  背番号  :13
  ポジション :DF
  生年月日  :1998/03/17
  身長/体重  :170/65
  学年    :2年生
  経歴    :FC大曲ジュニア→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :りゅうじ


ツンと立った髪型とすっきりした立ち姿で、遠くからでも「あ!龍司だ!」とわかる人気者。ボランチもやるけど、ここ最近は左SBで出場することが多いです。準決勝・決勝戦でも出場があれば、左サイドを駆け上がる龍司を存分に堪能してください。粋でいなせなその風情は見ている者をトリコにします。




按田頼  按田 頼(あんだ らい)

  背番号  :15
  ポジション :DF
  生年月日  :1997/05/07
  身長/体重  :178/68
  学年    :2年生
  経歴    :アンフィニMAKI.FC U-12→アンフィニMAKI.FC
         →札幌U-18
  呼び名   :らい


頼くんがコンサユースの選手として登場したとき、コンサユース好きサポの目はキラーン☆と光りました。プレーを見る前に、その名前にです。「『らい』だって~!」
というわけで、頼くんのコールはかつての斉藤来くん(謙伍と同期)の「らい!らい!さいとう、らい!」と同じ、「らい!らい!あんだ、らい!」に決まりです。(斉藤来くんのコール自体はその前の「ゆう!ゆう!でんしょう、ゆう!」の伝庄優くん(智樹の1コ上)を引き継いだものなんですけどね。)
頼くんは今シーズン初めはCBで出場していましたけれど、ここ最近は左SBです。思い切りのよい駆け上がりで相手ボールをスパッとカットして、準々決勝の磐田ユース戦では2点目の元樹ゴールを演出しました。高い打点のヘディングゴールも決めています。守備も攻撃もオールマイティなSBですが、なにげに私が一番好きな頼くんのプレーは、詰めてくる相手でフェイントでくいっと外すところ。スナさんばりの切り返しで相手選手を引きはがしてフリーになってからやおら味方選手へのパスを出すシーンは、何度見ても悶絶します。


倉持卓史  倉持 卓史(くらもち たかし)

  背番号  :5
  ポジション :MF
  生年月日  :1996/07/11
  身長/体重  :172/66
  学年    :3年生
  経歴    :札幌U-12→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :たかし


今年のチームのキャプテンです。
ポジションはボランチ。苦しい時間帯でも最期に頼りになるのはやっぱりキャプテンだよなあと思わせる運動量と嗅覚で、ピッチ広く動き回り、パスコースを作ったりピンチの芽を摘んで回ります。
シーズン当初、卓史くんが腰痛で出れなかったときは苦しかったわ。
今はもう大丈夫なのよね?
クラセンでは初戦の塩釜ユース戦はハーフタイムで交代しましたけれど、その後は全試合フル出場でチームを引っ張っています。灼熱の気温、凸凹ピッチで苦しいときが多いだけに、3年生の根性と責任感は違うなあと改めて感じ大会です。



工藤竜平  工藤 竜平(くどう りゅうへい)

  背番号  :6
  ポジション :MF
  生年月日  :1996/12/10
  身長/体重  :172/71
  学年    :3年生
  経歴    :プログレッソ十勝U-12→プログレッソ十勝U-15
         →札幌U-18
  呼び名   :りゅうへい


竜平くんは去年なかなかAチームでの出場機会を得られず、Bチームのキャプテンとして札幌ブロックリーグでチームを引っ張っていました。出場ポジションは左SBが多かったです。
今年は、シーズン初めに倉持卓史くんや杉山雄太くんのコンディションが良くなかったこともあったのか、竜平くんはボランチでプレミアリーグに出場しました。開幕から中断前の第5節まではほぼフル出場で、再開後も、足が止まりがちな時間帯にチームにフレッシュな力を与える貴重な戦力として、ボランチのポジションでマルチな能力を発揮しています。3年生の夏ってやっぱり違うと改めて思わせてくれた選手です。



杉山雄太  杉山 雄太(すぎやま ゆうた)

  背番号  :8
  ポジション :MF
  生年月日  :1997/06/23
  身長/体重  :168/68
  学年    :2年生
  経歴    :JSNサッカークラブ→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :ゆうた


1年生だった去年の後半からプレミアリーグでレギュラーの座をつかみ、ボランチとして攻撃のタクトを振るっていました。雄太の魅力はワンタッチでパッとハッとするパスを出すところです。淡々としたポーカーフェイスのまま、さっとアウトサイドでキラーパスを出してみたり。変態なキープ力とともに雄太が生み出す攻撃のリズムはほんとに楽しくて、見ていてワクワクします。
ただ、ちょっと調子に波があるのかな。「いいときはいいんだけどねー」という試合もたまにありますw
いいときはほんとにいいので、たまたま見た試合でいまいちだったとしても、ぜひもう一度見てみてくださいませ。惚れるから。




高嶺朋樹  高嶺 朋樹(たかみね ともき)

  背番号  :14
  ポジション :MF
  生年月日  :1997/12/29
  身長/体重  :173/65
  学年    :2年生
  経歴    :札幌U-12→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :ともき


今年は右SHとして、プレミアリーグもこのクラセンでもほぼフル出場の活躍ぶりです。身体が大きくなって相手に当たり負けしなくなったのか、1対1の攻防で負けないのが頼もしいです。すっきりきれいな顔に似合う、足もと変態です。



久保田成悟  久保田 成悟(くぼた せいご)

  背番号  :19
  ポジション :FW
  生年月日  :1997/05/22
  身長/体重  :170/66
  学年    :2年生
  経歴    :札幌U-12→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :せいご


成悟の魅力は、足もとでピタッと止まる魔法のようなトラップと運動量。どんなボールも足先でピタッとコントロールしてしまうので、そこからの展開が自由になります。あれはすごい武器ですよねえ。苦しい時間帯になってもがんばって走り回り、守備でも貢献します。
そしてね、シュートもうまいの。成悟がシュートチャンスを迎えたら、かなりの確率でゴールを期待してよいと思いますよ^m^



鈴木理久  鈴木 理久(すずき りく)

  背番号  :23
  ポジション :MF
  生年月日  :1998/11/16
  身長/体重  :174/59
  学年    :1年生
  経歴    :伊達サッカースポーツ少年団→伊達市立伊達中学校
         →札幌U-18
  呼び名   :りく


去年の中体連全国大会で準優勝に輝いた伊達中学校サッカー部のキャプテンです。コンサではBチームのブロックリーグでボランチで出場しています。うちのチームは毎年クラセンに出場機会は少ないながらも1~2名の1年生の帯同があるので、今年は誰かなあと楽しみにしていたら、そうか、理久くんでしたか。
クラセンでは初戦の塩釜ユース戦でベンチ入りし、途中出場しました。その後はベンチ外で用具の準備やビデオ係などをしてチームを支えています。帯同するだけでも良い経験になるけど、さて三ツ沢では理久くんのベンチ入りはあるでしょうか。それも楽しみです。


平川元樹  平川 元樹(ひらかわ げんき)

  背番号  :9
  ポジション :FW
  生年月日  :1996/07/08
  身長/体重  :187/78
  学年    :3年生
  経歴    :札幌U-12→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :げんき


(元樹の紹介は後で書き足すから、とりあえずは4月時点での紹介を見てね。)
準々決勝の磐田戦での2ゴールなど、今大会ではチームを勝利に導くゴールを量産してくれています。




藤井慎之輔  藤井 慎之輔(ふじい しんのすけ)

  背番号  :10
  ポジション :MF
  生年月日  :1996/05/08
  身長/体重  :166/64
  学年    :3年生
  経歴    :CASCAVEL SAPPORO U-12→札幌U-15
         →札幌U-18
  呼び名   :しん、しんのすけ


(慎之輔の紹介は後で書き足すから、とりあえずは4月時点での紹介を見てね。)
今大会は途中出場ですが、グループリーグ3戦目の浦和戦ではおしゃれなループシュートゴールを、ラウンド16大宮戦では途中出場してファーストタッチで同点に追いつく貴重なゴールを挙げています。準々決勝磐田戦でもゴールを決めたから、なにげに3試合連続ゴールです。


粟飯原尚平  粟飯原 尚平(あいはら しょうへい)

  背番号  :11
  ポジション :FW
  生年月日  :1996/05/26
  身長/体重  :176/70
  学年    :3年生
  経歴    :SSS札幌サッカースクール→SSSジュニアユース
         →札幌U-18
  呼び名   :しょうへい


(尚平の紹介は後で書き足すから、とりあえずは4月時点での紹介を見てね。)
今大会は途中出場が多いけど、灼熱の群馬での戦いでは特に途中出場の選手の力は大きいです。尚平の運動量と決定力でチームが息を吹き返します。


仁科佑太  仁科 佑太(にしな ゆうた)

  背番号  :17
  ポジション :FW
  生年月日  :1997/05/14
  身長/体重  :170/61
  学年    :2年生
  経歴    :藤野サッカースポーツ少年団→アンフィニMAKI.FC U-12
         →アンフィニMAKI.FC→札幌U-18
  呼び名   :にしな


(仁科くんの紹介は後で書き足すから、とりあえずは4月時点での紹介を見てね。)
この大会はまだほとんど出場機会がなくて、出場したのは準々決勝磐田ユース戦の終盤数分だけ。どうしてなのか監督の考えはわからないけど、きっとこれから仁科くんの輝きがたくさん見れるのかもと楽しみにしています。


菅大樹  菅 大輝(すが だいき)

  背番号  :29
  ポジション :FW
  生年月日  :1998/09/10
  身長/体重  :170/68
  学年    :1年生
  経歴    :札幌U-12→札幌U-15→札幌U-18
  呼び名   :すがちゃん


菅ちゃんを初めて見たのは中学2年生のときのクラセンU-15大会でした。ストライカー!!って感じでゴールをたくさん決めていましたもんね。今でもそのイメージは変わらないのですが、いつのまにか、素敵なスルーパスを出すことだったり、足もとうまくてオシャレなボール扱いをすることだったり、ときには最終ラインまで戻って守備をがんばることだったり、菅ちゃんの魅力をいっぱい発見しました。もとからそうだったのか、上手くなったのか。U-15代表、U-16代表によばれて帰ってきてから一味違う上手さを発揮し出したような気がします。きっとたくさん刺激を受けたんでしょうね。
クラセン直前のプレミアリーグ第9節でAチームのスタメンデビューしたと思ったら。このクラセンでは初戦からずっとスタメンで出場ですよ!
四方さん攻めるね~って感心したけれど、菅ちゃんのプレーを見たらスタメンも納得です。コンサの新戦力をどうぞ堪能してください。




藤村怜  藤村 怜(ふじむら れん)

  背番号  :34
  ポジション :FW
  生年月日  :1999/05/26
  身長/体重  :174/61
  学年    :中学3年生
  経歴    :くりやまFC U-12→札幌U-15
  呼び名   :ふじれん、れん


札幌U-15に所属する中学3年生の選手です。名前は「怜」と書いて「れん」と読むのですが、札幌U-15には複数の「れん」くんがいるので、「ふじれん」と呼ばれているようです。U-18では「れん」は1人だけだけど、やっぱりふじれんみたい。
コンサユースの歴史の中で、プリンスリーグ北海道やJユースカップの予選リーグの試合にU-15所属の選手が出場したことはあるけれど、夏のクラセンにメンバー入りしたU-15の選手は初めてのことと思います。
ブロックリーグではほぼレギュラーの存在ですが、クラセンにいるとはびっくりしました。
しかも、帯同しただけじゃなく、すでに3試合も出場しています。
例に漏れず、足もと変態です。近くで見るといっそう楽しい。さて準決勝、決勝では怜くんのプレーを見れるでしょうか。^m^


posted by あきっく |07:30 | ユース | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:【adidas CUP U-18 2014】札幌U-18選手の紹介

時間がない中で、わかりやすい紹介をありがとうございます。
札幌在住ですがたまたま東京出張できておりまして、仕事を若手に任せ、このあと三ツ沢行きます。
今年はなかなか雁来に行けず、自分から情報を集めないので、選手の特徴は当日現場で感じようと割り切ってましたが、助かりました。感謝します。
昨日から来てるのですが、風呂上りのバスルームの中にいるような次元の違う暑さにやられてますが、16:00まで体力温存します。

posted by 御礼| 2014-08-01 12:49

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