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2013年08月10日

【U-16北海道】大阪招待ユース vs大阪府@J-GREEN堺

2013/08/09(金)15:00 @J-GREEN堺 S2ピッチ
第27回大阪招待ユース(U-16)サッカー大会2013 1日目
北海道選抜U-16 0-4(0-1、0-3)大阪府選抜U-16 (35分×2)
得点者:松岡秀平(大阪・前半32分)、不明(大阪・後半15分)、不明(大阪・後半19分)、不明(大阪・後半22分)
北海道の警告等:前田海(黄)

大阪招待ユース(U-16)サッカー大会は、今年で27回目を迎える大会で、大阪府の国体少年選抜の強化事業として開催されているそうです。今年は招待チームとして北海道国体選抜が参加するとのことだったので、たくさんメンバーに入っているだろうコンサユースの1年生たちを目当てに見に行ってきました。
誰がいるのか、行ってみないとわからないのですけどね。

今年の大会に招待されたのは、北海道選抜のほか、東京都選抜と広島県選抜の3チーム。これに大阪府選抜を加えた4チームで3日間にわたりリーグ戦が行われます。

◆試合日程
2013/08/09(金)J-GREEN堺 S2
 13:00 東京都選抜U-16vs広島県選抜U-16
 15:00 大阪府選抜U-16vs北海道選抜U-16
2013/08/10(土)J-GREEN堺 S1(メインフィールド)
 11:00 北海道選抜U-16vs広島県選抜U-16
 13:00 大阪府選抜U-16vs東京都選抜U-16
2013/08/11(日)J-GREEN堺 S2
 13:00 北海道選抜U-16vs東京都選抜U-16
 15:00 大阪府選抜U-16vs広島県選抜U-16

北海道のメンバーは次のとおりでした。国体は登録選手が16名ですが(例年どおりならば)、今回は20名です。ここから16名に絞るのでしょうね。

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posted by あきっく |07:32 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年07月30日

adidas CUP 2013 日本クラブユース選手権(U-18)大会概要

コンサドーレ札幌U-18が参加して絶賛開催中の
adidas CUP  2013 第37回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会
コンサユースは1次ラウンドを勝ち上がり、三ツ沢球技場での決勝戦へ向けて現在決勝トーナメントを戦っている最中です。
観戦記を書くにあたり、その土台となる大会要領をまとめたエントリがあった方が便利かなと思い、今更ながら大会要領エントリを作ることにしました。

大会の正式名称は
adidas CUP  2013 第37回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会
というのですが、長い名前なので、略称で呼ばれることが多いですね。
育成年代のサッカーが好きな観戦者たち(サポーター、ライター含め)の間では昔から「クラセン」とか「クラ選」と呼ばれてきました。
選手たちは「クラブユース」と呼ぶことが多いようです。
U-18年代の大会とU-15年代の大会があって、時期をずらして開催されています。
学校の部活動として行われる高体連や中体連のサッカー部ではない、全国のクラブチームが対象の大会です。Jクラブのアカデミーのチームのほか、いわゆる街クラブが参加しています。
2010まではJヴィレッジを会場としていて全国各地のチーム関係者やサポーター、サッカー好きが集まるお祭り的な楽しさがありましたが、2011年の東日本大震災によりJヴィレッジが使えなくなり、以後、U-18の大会は群馬県と三ツ沢で、U-15の大会は帯広で開催されています。


北海道からクラセンU-18に出場できるのは1チーム。
そのための予選を兼ねた
第16回 北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 兼 第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)北海道大会
が、先日5月26日(日)から23日(日)にかけて夕張平和運動公園で開催され、コンサU-18が優勝しました。といっても、参加4チームのうち、コンサユースが試合したのは最後の決勝戦だけで、(他の3チームのリーグ戦での1位)vsコンサユースというスーパーシード方式なんですけどね。
そしてコンサユースは16年連続16回目の優勝、なんです。

2013/5/23(日)10:30 @夕張平和運動公園第2球技場
コンサドーレ札幌U-18 9-1 サンクFCくりやまU-18(45分×2)
 →観戦記(予定)

こうしてコンサU-18も今年も無事クラセン全国大会の出場権を得ました。


全国の出場チームが決まってから組み合わせ抽選が行われ、コンサU-18は1次ラウンドはBグループになりました。
1次ラウンドは4チームずつ6グループに分かれ、各組1、2位の12チームと、各組3位の中から上位4チームの合計16チームが決勝トーナメントへ進みます。

(Aグループ)
ジュビロ磐田U-18、三菱養和SCユース、鹿島アントラーズユース、京都サンガF.C. U-18
(Bグループ)
横浜F・マリノスユース、コンサドーレ札幌U-18、ベガルタ仙台ユース、ジェフユナイテッド市原・千葉U-18
(Cグループ)
東京ヴェルディユース、セレッソ大阪U-18、アビスパ福岡U-18、柏レイソルU-18
(Dグループ)
ヴィッセル神戸U-18、大宮アルディージャユース、清水エスパルスユース、ロアッソ熊本ユース
(Eグループ)
浦和レッドダイヤモンズユース、愛媛FCユース、ガイナーレ鳥取U-18、ガンバ大阪ユース
(Fグループ)
サンフレッチェ広島F.Cユース、ヴァンフォーレ甲府U-18、カターレ富山U-18、モンテディオ山形ユース

【コンサU-18の試合日程】
◆1次ラウンド
2013/7/25(木)11:30 vs仙台ユース @宮城総合
 コンサU-18 0-1(0-0、0-1)仙台ユース (40分×2)
 →観戦記(予定)
2013/7/26(金)11:30 vs千葉ユース @宮城総合
 コンサU-18 1-0(1-0、0-0)千葉ユース (40分×2)
 →観戦記(予定)
2013/7/28(日)09:00 vsマリノスユース @宮城総合
 コンサU-18 2-1(1-0、1-1)マリノスユース (40分×2)
 →観戦記(予定)

この結果、コンサU-18は勝ち点6でマリノスと並び、得失点差によりグループ2位となって決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントの組み合わせは1次ラウンド終了後の抽選会で決まります。
四方田監督がひいたくじの結果は・・。

◆決勝トーナメント
ラウンド16
2013/7/29(月)11:30 vsヴェルディユース @前橋総合
 コンサU-18 2-1(0-0、1-1、0-0、1-0)ヴェルディユース (45分×2+10分×2)
 →観戦記(予定)
準々決勝
2013/7/31(水)11:30 vsマリノスユース @前橋総合

これに勝つと
準決勝
2013/8/2(金)19:00 vs(ガンバvsジュビロの勝者)@三ツ沢公園陸上競技場

決勝戦
2013/8/3(土)18:00 @ニッパツ三ツ沢球技場


クラセンU-18の準決勝・決勝戦が三ツ沢で行われるようになったのはいつからだったかしら。コンサU-18はまだクラセンを三ツ沢での試合まで勝ち進んだことがありません。
新居(や智樹)を擁して準優勝した2001年には、まだJヴィレッジ内のスタジアムで決勝戦が行われていました。その翌年2002年も準決勝まで進んだのですが、三ツ沢ではありませんでした。その後準々決勝までをJヴィレッジ、準決勝から三ツ沢に移動して行われるようになってから、毎年「今年こそは三ツ沢へ行くぞ!」と思ってはみるものの、一度もかなっていないんですよね。
今年は三ツ沢まであと1勝。明日の準々決勝は1次ラウンドで対戦したマリノスとの再戦になりますが、ぜひ勝ちきって三ツ沢まで駒を進めて欲しいと願っています。
みんながんばれ~~。

posted by あきっく |21:38 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年07月13日

Gothia Cup 2013(ゴシアカップ 2013)遠征

Jリーグ公式サイトで発表になっていますが、昨日ユースの選手たちがスウェーデンへ向けて成田から出発しました。
7月14日(日)~7月20日(土)までスウェーデンの イェーテボリで開催される Gothia Cup 2013(ゴシアカップ)という大会に参加するようです。
最初、ユースの1年生たちがスウェーデンに行くらしいと聞いたとき、「お金は大丈夫なのかしら」と貧乏クラブのサポっぽい心配をしてしまったのですが、発表になった内容を見ると、去年Jリーグアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞したことの副賞として、Jリーグが行かせてくれるようで。
なるほど、それなら納得です。ちょうど行ける年代に当たった選手は運がよかったですね。
せっかくの貴重な機会ですから、サッカーも、サッカー以外でも、世界中から集まる選手たちとの交流や街の観光など、大いに楽しんでたくさんのことを経験してきてほしいと思います。(選手として世界に大いにアピールも!)

ユースの1年生がまるごと遠征になりますので、U-18のBチームで参加している高円宮杯U-18サッカーリーグ札幌ブロックリーグの日程のうち、この遠征と重なる第8節~第10節の試合は、コンサ関係分だけ日程をずらして行われました。なので遠征時期についてはおおよその見当がついていたのですが、遠征メンバーの詳細も知りたいなあ・・と思っていたところ、Jリーグから発表があって嬉しかったです。
というわけで、自分用メモも兼ねて、遠征メンバー一覧。



<スタッフ> 
       氏名                 所属
監督  川口 卓哉   カワグチ タクヤ   コンサドーレ札幌U-18コーチ
コーチ 阿部 勝弘   アベ カツヒロ    コンサドーレ札幌U-18GKコーチ
主務  重野 弘三郎  シゲノ コウザブロウ Jリーグ


<参加選手>
ポジション 	背番号 	氏名 	 
GK
21 	森本 匠磨 	モリモト タクマ
30 	三森 哲太 	ミツモリ テッタ
DF 	
15 	泉谷 航輝 	イズミヤ コウキ  (高2)
20 	工藤 竜平 	クドウ リュウヘイ (高2)
22 	石岡 裕太 	イシオカ ユウタ
23 	川尻 龍司 	カワジリ リュウジ
24 	前田 海 	マエダ カイ   
26 	按田 頼 	アンダ ライ  
40 	中田 健介 	ナカタ ケンスケ (中3)
MF 	
25 	仁科 佑太 	ニシナ ユウタ 
28 	杉山 雄太 	スギヤマ ユウタ
29 	本塚 聖也 	モトヅカ トシヤ
32 	高嶺 朋樹 	タカミネ トモキ
FW	
27 	徳田 勘太 	トクダ カンタ
31 	久保田 成悟 	クボタ セイゴ
33 	菅 大輝 	スガ ダイキ   (中3)
34 	岩崎 航太 	イワサキ コウタ (中3)


学年は、()で記載がない選手はすべて今年の1年生(高1)です。
2年生からも、Bチームでいつもキャプテンをやっている竜平くんと、怪我から復帰してBチームの試合に出場し始めた感じの航輝くんが参加しているのですね。上級生としてきっとチームを引っ張っていってくれることでしょう。寮生の3人(竜平くんと航輝くんと、1年生の森本くん)の出発前のようすはしまふく寮通信でも紹介されていました。→こちら

札幌U-15からは3人が飛び級で参加ですが、中田健介くんについては発表を見てびっくりしました。
だって健介くんがDFのところにいるし!!
健介くんはGKなのに?? って。
でも考えてみれば、指を骨折して手術して、しばらくはGKとしてのプレーはできない健介くん。手を使わないプレーならできるってことなのかな?
だからDFで参加なのかな?^m^
外国の街で国際大会に参加するだけでも新鮮な体験がたくさんでしょうが、健介くんはそのうえ、フィールドプレーヤーとして新鮮な経験ができるんですね。思いっきり楽しんできてね!

中3のFWの2人、菅大輝くん(すがちゃん)と岩﨑航太くん(いわこう)は、札幌U-15の強力2トップです。GWにJ-GREEN堺で行われたJFAプレミアカップ(U-15の全国大会)でも2人でバリバリ点取りまくったし、U-18Bチームの試合にも恒常的に出場して、ゴールを決めてます。
スウェーデンでもお兄さんたちに負けずきっと活躍してくれることでしょう。
いいなあ見たいなあ。

・・・と、これは嬉しい反面、ちょっぴり気になることも・・。
実はスウェーデン遠征(7/11~7/22)と丸かぶりの日程で、8月に帯広で開催されるadidasカップU-15の出場チームを決める北海道クラブユースサッカー選手権(U-15)大会があるのです。
北海道からは上位2チームがadidasカップに出場し、3位のチームが同じく帯広で開催されるデベロップカップに出場します。ここはぜひとも決勝戦まで勝ち残ってadidasカップ出場権を勝ち取って欲しいところですが、4回戦から参戦するコンサ札幌U-15の試合は今日7/13(4回戦)から7/22(決勝戦)までなんですよね。つまり北海道大会の全試合を上記の選手不在のまま戦わなくてはなりません。
ま、残っている選手でしっかり勝ってくれるでしょう。期待しています。
みんながんばれ~。
札幌U-15の今日の4回戦はGenerale Muroran U-15と対戦して、10-1で快勝したそうです。
明日の準決勝はCASCAVEL SAPPOROと対戦。ここを勝ち抜くとベスト4となり、いよいよ次は全国大会出場を賭けた熾烈な戦いに挑むことになります。
まずは一歩一歩。明日の試合から。夕張まで見に行っちゃうつもりです~。^m^ 朝早いけど。


【2013/08/04 5:29追記】
ゴシアカップに参加したコンサU-16チームは、持ち味の技術と連携を発揮して観客を魅了するパスサッカーを展開し、みごとグループリーグを首位で勝ち上がり、決勝トーナメントでも快進撃をみせ、男子U-16カテゴリーの決勝戦まで進みました。現地でコンサユースを見て魅了され、応援してくれる人がたくさんいたのも嬉しく心強いことでした。
決勝戦はウガンダのカンパラ・ジュニアというチームと対戦し、惜しくも敗れましたが、初めて体験する国際舞台で準優勝という結果はとてもりっぱで頼もしく思います。決勝戦のようすは大会事務局によってYouTubeにアップされておりこちらで見ることができます。
Jリーグ公式サイトで発表された上記の遠征メンバーのうち、2年生の工藤竜平くんは結局大会には参加できなかったようです。現地のようすを伝える記事等で、泉谷航輝くんが唯一の高校2年生でキャプテンを務めていると書いてあって変だなあ?と思っていたところ、大会期間中に札幌で行われたプレミアリーグ鹿島ユース戦のとき、SSAPの屋上で竜平くんがビデオ撮影係をしているのを見えましたので「ああ、やっぱりスウェーデンへ行ってなかったんだ・・」とわかったのです。怪我をしたのでしょうか。残念だったね・・。

そして追記がもうひとつ。
ゴシアカップのため主力メンバー2人が抜けて心配した札幌U-15のクラセン北海道大会ですが、そんなことは何のそのでした。残ったメンバーでしっかり勝ち進み、きっちりadidasカップ出場権をつかみ取ったどころか、見事優勝して大会6連覇を達成です。すごーい。心配してごめん(笑)。
一方、怪我をしてスウェーデン組となった中田健介くんは、ゴシアカップでは試合には出ず、裏方の仕事でチームをサポートしていたようです。いい経験ができたことでしょう。プレーできず悔しい思いはあるでしょうが、見聞したたくさんのことを今後の選手生活に活かしてくれればと思います。

ゴシアカップで準優勝したみんなも、クラセン北海道大会で優勝したみんなも、おめでとう。
クラセンU-15の全国大会は8/15(木)から北海道の帯広周辺を会場として開幕します。コンサ札幌U-15の試合会場は中札内交流の杜です。
この年代の全国屈指のチームが集まる大会ですので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。中学生でもすごいなあって感心しちゃいますよ^m^
詳しいことはこちらから→クラブユース連盟大会公式ページ

posted by あきっく |12:36 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)

2013年05月11日

【札幌ブロックリーグ2013】第10節(代替) 北海高B戦@SSAP人工芝

2013/05/06(月祝)14:30 @SSAP人工芝
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013北海道札幌ブロックリーグ
1部・第10節(代替)
コンサドーレ札幌U-18B 3-0(1-0、2-0)北海高B (45分×2)
得点者:久保田成悟(前半17分)、本塚聖也(後半1分)、工藤竜平(後半14分・PK)
大会の詳しい要領、日程等は札幌サッカー協会公式サイトの→こちらからどうぞ


札幌ブロック1部リーグは8チームで2回総当たり。14節まであるリーグ戦のうち、第8節から第10節までの試合はコンサの都合で日程変更して行われるとのことです。
というわけで、第2節と第3節の間の時期に、第10節となる北海高校Bチーム戦が前倒しで開催されました。コンサユースだけ消化試合数が多くなるから、勝ち点で現在の順位を見ると幻惑されるんですけどねw
北海高校のAチームはこの札幌ブロックリーグのひとつ上(プレミアリーグの一つ下)のプリンスリーグ北海道で戦っています。札幌ブロックリーグに参戦しているのはコンサと同様Bチームです。部員数はコンサU-18より多いでしょうから、Bチームといえども3年生もいるのかもしれませんけれども。



全員で円陣
試合開始前に全員で円陣。
J-GREEN堺でJFAプレミアカップを戦っていた札幌U-15の選手たちも(決勝トーナメントに進めなかったので)帰ってきていて、ベンチ入りしているようです。


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posted by あきっく |23:56 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)

2013年05月11日

【プレミアイースト2013】第5節 青森山田高戦@SSAP人工芝

2013/05/04(土) 11:00 @札幌サッカーアミューズメントパーク人工芝ピッチ
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
プレミアリーグ イースト第5節
コンサドーレ札幌U-18 2-0(2-0、0-0)青森山田高校 (45分×2)
得点者:松尾雄斗(前半18分)、平川元樹(前半43分)
コンサの警告等:なし
公式記録(PDF)→こちら
大会公式サイトは→こちら


初戦を落として始まった今年のプレミアリーグでしたが、その後勝利を重ね、札幌U-18は第4節終了時点で2位に浮上していました。第5節の相手は現在3位の青森山田高校です。負けたら順位を逆転されてしまうし、1位の流経柏との勝ち点差を広げられてしまうかもしれないし、ここはやはりなんとしても勝ちたいところです。
そう思いつつSSAPへ出かけました。


ちょっと早めに着くと、クラブハウスの前になにやら人だかりが。
なんだろ。テレビカメラもいるみたい。
遠巻きに見ていたら、係員の人が「どうぞどうぞ」と手招きして呼んでくれているようです。え?誰か関係者と見間違えているのかな。私たち関係ないのに寄っていっていいのかな。
北海道サッカー協会公式サイトで告知されていたのを知らなかったものですから、ほんと偶然に見ることができました。

テープカット
ここの2階に北海道サッカーミュージアムがオープンするんですって。
その開会式が行われています。
北海道サッカー協会の出口会長や熊谷紗希選手のお父さん(真ん中)によるテープカット。


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posted by あきっく |08:36 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月03日

【プレミアイースト2013】第1節 流経柏高戦@流経柏高G

2013/04/7(日) 11:00 @流通経済大学付属柏高校グラウンド
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
プレミアリーグ イースト第1節
コンサドーレ札幌U-18 0-1(0-1、0-0)流通経済大学付属柏高校 (45分×2)
得点者:石田和希(流経・前半11分・PK)
コンサの警告等:井端純ノ輔(黄・累積1枚)、内山裕貴(黄・累積1枚)
公式記録(PDF)→こちら
大会公式サイトは→こちら

いよいよ今年もプレミアリーグが開幕しました。
コンサU-18の初戦の相手は流経柏高です。流経柏高は今年の3年生が1年生のころから先を見越したチーム作りをしてきて、その選手たちが3年生になった今年、満を持していよいよ集大成の年だ・・という話を仄聞しておりました。
そして先日のイギョラ杯でも、観戦した方々が口々に「今年の流経はすごく強い」という感想を述べていらっしゃいました。そんな流経が相手です。
対するコンサユースは、1年生のころからポジションをがっちり掴んでいた去年の3年生たちが抜けて、特に中盤は夢実・ゴメス・一希・彰吾と並んでいた4人がごっそりいなくなってしまいました。つまりはその分、経験の浅い選手が加わって再び連携を構築していかなければならないという段階です。
3月末のマリノスカップは見ることができせんでしたが、3月19日~21日に行われたイギョラ杯を見た印象(観戦記は→こちらに)では、去年から試合に出ている選手と出ていない選手の差がまだ大きいなあという感じでした。特にプレッシャーのかかる場面でのプレーではうっちーや寛之、慎之輔あたりの頼もしさが目立ちます。囲まれてプレスかけられても余裕をもっていなしてプレーできるもの。そのあたりが一番の差かしらね。しばらくは彼らの力に頼りつつも、早くみんな経験を積んで慣れてね、と思いながらイギョラ杯を見ていました。
でも、その翌週のマリノスカップでは、うっちーと寛之がU-18代表候補合宿にいって不在の中、劣勢の試合も粘り強くものにして堂々準優勝の成績を挙げたというのですから、急速に経験を実にしているのかなと期待も生じます。
さあてうっちーも寛之も戻ってきて万全の状態のチームで、開幕戦はどんな感じでしょう。

流経柏といえば、去年(2012年)のプレミアリーグ最終節の相手も流経柏でした。しかも同じくアウェイで。
そのときは1-3で負けたんですよね。
ただ、あのときはすでにプレミアイーストはヴェルディユースの優勝が決まっていて、しかも前の週には「ヴェルディの無敗優勝だけななんとしても阻止する!」と凄い気迫での白熱した熱闘をヴェルディと繰り広げた(負けたけど)ところだったので、あのまま同じ気力を維持するのは難しいだろうなと思われる状況でしたし、この後まだJユースの準決勝・決勝を控えていたからプレミアの最終節ではあっても「3年生最後の試合」というわけでもなくて。選手の気持ちにばらつきがあるのは試合中の控え選手の様子からも見て取れるような感じでした。それに対して相手の流経柏は、選手権の予選も敗退してしまっていたから、この試合が文字通り3年生の最後の試合。勝って3年間の集大成としたい、勝って3年生を送り出したい、という気持ちがみなぎっていたことでしょう。だから負けるのも無理ないな・・・と、ちぐはぐな試合を悲しく見つめていたものでした。
けれど今回は開幕戦ですから。良いスタートを切りたい気持ちはどちらも同じはず。あのときよりはフラットな状態で戦えるはず。流経は強いという評判だけど。

流経柏グラウンド
流経柏高のグラウンドは、まさにアウェイです。
ものすごい数の部員がいて、ベンチメンバー外の選手たちがグラウンドの周りで応援します。若者だから声もパワフルなんですわ。


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posted by あきっく |10:15 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月29日

【札幌ブロックリーグ2013】第8節(代替) 東海大四高A戦@SSAP人工芝

2013/04/29(月祝)14:30 @SSAP人工芝
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013北海道札幌ブロックリーグ
1部・第8節(代替)
コンサドーレ札幌U-18B 0-2(0-0、0-2)東海大四高A (45分×2)
得点者:東海大四(後半12分、後半19分)
大会の詳しい要領、日程等は札幌サッカー協会公式サイトの→こちらからどうぞ

高校生年代のリーグ戦は、東西プレミアリーグ(と、その優勝チーム同士が対戦するチャンピオンシップ)を頂点としてピラミッド型の階層構造になっているのですが、コンサユースのBチームはプレミアリーグの2つ下、札幌ブロックリーグ1部に属しています。一昨年札幌ブロックリーグ2部からスタートして優勝し、去年は1部に昇格して2位以内に入ってプリンスリーグ北海道への昇格をかけてブロック決勝大会へ進んだのですが、プリンスリーグ昇格はなりませんでした。
なので今年は再度札幌ブロックリーグ1部で戦います。
プレミアリーグではなかなか見ることのできない1年生を見に、いそいそと雁来へ出かけました。
とはいえあまりに寒くて。ほんとはもっと早く行って今日開幕のプリンスリーグの試合を眺めたりするつもりだったのですが、長時間の滞在は断念してしまいました。SSAPの隣の東雁来公園でやっている札幌U-15のカブスリーグを覗いた後、ブロックリーグの会場となるSSAP人工芝ピッチのスタンドへ。
冷たい強い風が容赦なく正面から吹き付けます。
昨日はエコパのスタンドで日差しに照りつけられて涙目でしたが、今日は雁来で凍える寒さに涙目です。

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posted by あきっく |23:59 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)

2013年04月28日

【プレミアイースト2013】第4節 清水ユース戦@エコパ

2013/04/28(日) 11:00 @エコパスタジアム
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
プレミアリーグ イースト第4節
コンサドーレ札幌U-18 1-0(1-0、0-0)清水エスパルスユース (45分×2)
得点者:平川元樹(前半11分)
コンサの警告等:なし
公式記録(PDF)→こちら
大会公式サイトは→こちら


トップは厚別開幕戦!の日ですが、ユースのプレミアリーグを見に静岡県に来てしまいました。今日の会場はエコパです。
JR愛野駅からスタジアムへ向かって歩いていると、脇を通り過ぎていくバスが・・・あ、コンサの選手バス!
バスはそのまま関係者専用通路のような入り口へ入って行きました。
すごーい。プロ選手みたいじゃない?
こんな会場でプレーできるなんて。選手たちきっとテンションあがるよね。


エコパ
なんだか私たちも浮かれた気分でメインスタンド中央の入り口へ向かいます。


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posted by あきっく |23:50 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年03月20日

2013イギョラ杯始まりました

U-18年代チームの春のフェスティバル、イギョラカップが今年も始まりました。
今年は全日程3日のうち2日が平日という厳しい日程ですが、がんばって見に来ましたよ~。(でも来週のマリノスカップは無理なんだ・・。くすん。)

2007年の第17回大会(優勝!)から毎年この大会に参加しているコンサユース。(2011年の第21回大会は東日本大震災の影響で中止)
この時期まだ外でサッカーできないコンサにとってはシーズン開幕前の準備をする貴重な機会となっています。そしてサポにとっては新しいチームのようすが見れるとても楽しみな機会です。

2013イギョラ杯大会プログラム  
  今年の参加チームは
  コンサドーレ札幌U-18(北海道)
  青森山田高校(青森)
  尚志高校(福島)
  鹿島学園高校(茨城)
  流通経済大学付属柏高校(千葉)
  習志野高校(千葉)
  日大藤沢高校(神奈川)
  韮崎高校(山梨)
  矢板中央高校(栃木)
  藤枝明誠高校(静岡)
  FC東京U-18(東京)
  三菱養和SCユース(東京)
  成立学園高校(東京)
  修徳高校(東京)
  実践学園高校(東京)
  東京朝鮮高校(東京)
  の16チーム。


4チームずつ4会場に分かれて予選リーグを戦います。
詳しい日程・組合せはこちらをご覧ください。


コンサU-18はB組(実践学園、藤枝明誠、日大藤沢、コンサU-18)で、予選リーグの会場は高尾駅から徒歩10分ほどの実践学園のグラウンドです。
ピッチ脇にこじんまりとしたスタンドもある人工芝ピッチで、とっても見やすい素敵なグラウンドでした。

【コンサU-18の試合日程】
(予選リーグ B組)(70分)
2013/03/19(火) 16:00 vs日大藤沢高校
2013/03/20(水祝)10:30 vs藤枝明誠高校
2013/03/20(水祝)14:00 vs実践学園
(決勝・順位トーナメント)
予選リーグの結果によって組合せ等が決定

それで、今日の試合結果を書こうと思ったんですが、写真がなぜかうまく投稿できないので、こちらに書きました。
→日大藤沢高校戦(その後にB戦もありました)2日目午前 藤枝明誠高校戦2日目午後 実践学園戦3日目 青森山田高戦(と、FC東京戦の聞き書き)


posted by あきっく |06:00 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年03月16日

2013コンサU-18選手名鑑(3/16暫定版)

トップチームのスケジュールが更新されたら、明日の10:30から宮の沢で、トップvsU-18の練習試合が組まれていました。

いいなあ、見に行きたいなあ、と思うものの、今週は仕事で釧路に居残っていなければならないので見に行けません。
なので、見に行った方が「こんなユースくんいたよ」「こんなプレーしてたよ」と感想を述べやすいように(爆)、今年のユース選手の一覧を作ってみました。
「特徴」はもちろん私の素人目からの感想ですので、深く突っ込まないでね~。
新1年生は札幌U-15から昇格した子しかわからないので、他の選手たちは来週のイギョラ杯で見れるのを期待して楽しみにしています。
もし見れたらまた追加して更新するかも。

選手一覧は→こちらから。ご自由にどうぞ。
(訂正箇所あったら教えてくださいね~。)

posted by あきっく |16:27 | ユース | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年10月04日

【ユース】「ブロック決勝大会」って何?

先日見てきたコンサユースBチームの「高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 ブロックリーグ決勝大会 第2節 旭川商業高校戦」について観戦記を書こうとして、その前にちょっとブロック決勝大会の説明を・・・と思ったら、前置きだけでえらい長くなってしまいました。
なかなか試合のことに入れなくて読みにくいので、説明部分を独立させたエントリーにすることにしました。その方が後で使い回しがききますしね。

というわけで、以下、「ブロック決勝大会???何の試合??」と思われる方向けの説明です。(勝手な解釈をしている部分もあるかもしれないので、間違っていたらどうかご指摘くださいませ。)




<高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 ブロックリーグ決勝大会>とは

■話は少し前に戻りますが、2010年、コンサU-18は北海道プリンスリーグで優勝して、2011年から始まる高円宮杯U-18プレミアリーグの出場権を得ました。2011年は、コンサU-18はプレミアリーグイーストに参戦し、北海道プリンスリーグは旭川実業高校、帯広北高校など8チームで戦われました。そこで優勝した旭川実業高校がプレミアリーグ参入戦で勝ち上がって見事2012年のプレミアリーグ参入を決めたのは記憶に新しいところです。
コンサユースは2003年のプリンスリーグ発足以来、2011年にプレミアリーグに参加することになって抜けるまで、ずっとプリンスリーグに所属していたので、私は「プリンスリーグの下にも高校生年代のリーグ戦が階層的にあって、プリンスリーグの下位チームは下のリーグの上位チームと入れ替えがある。たぶんその下にも同様に降格昇格があるんだろうな。」程度しか関心がありませんでした。でも、プレミアリーグ発足に伴うリーグ戦の大々的な改編を機に、去年から、コンサユースがプレミアリーグに参加するもともとのチームの他に、もう1チームを編成して、下位リーグにも参加することになりました。それで俄然私も「プリンスリーグよりも下」のリーグに関心をもつようになったわけです。

■現在の2種年代のトップリーグはプレミアリーグです。全国を東西2つにわけて行われています。
その下に全国を9地域(北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州)に分けたプリンスリーグがあり、北海道プリンスリーグもここに位置づけられています。その下に、たとえば関東なら、東京都リーグとか千葉県リーグとかの都府県単位のリーグがあり、さらにその中に1部とか2部があって・・・とかになるのですが、北海道は北海道でひとつなので「県リーグ」に分けることはできず(笑)、北海道を「札幌」「道央」「道南」「道北」「道東」の5つのブロックに分けて、それぞれのリーグ戦を行っています。これが「ブロックリーグ」と呼んでいる、プレミアリーグから数えると3部リーグに位置するリーグです。
ブロックリーグの下に、たとえば道央ブロックだと小樽、千歳、空知、北空知とかの各地区協会ごとに地区リーグ戦があるのかもしれませんが、そこは調べていません。

■詳しい経緯はわかりませんが、同一のクラブ(学校)で2つ以上のチームを作った場合、同じカテゴリーのリーグには同一クラブ(学校)から複数チームを参加させることはできないものの、カテゴリーが重ならなければ(上位リーグと下位リーグなど)同じクラブ(学校)からでも複数のチームを参加させることができるようになりました。これはもしかして以前からそうだったのかもしれませんが。関東では以前からそういうの見たことあるような気がします。
北海道でもBチームを公式戦に参加させているのはコンサユース以外にもあって、札幌第一高校とか北海高校もそうですね。
ただし同じリーグに同一クラブ(学校)の複数チームはいられないので、たとえばAチームが上位リーグから降格してきてしまったら、Bチームはそこのリーグにはいられなくなり(降格するのかな?)ますし、下位リーグで上位の成績になっても昇格する先の上位リーグがAチームがいる限り、同じリーグに昇格することはできません。たとえば、考えたくないことだけど仮に将来コンサユースがプレミアリーグから降格してしまったら、Bチームがプリンスリーグにいても居続けることはできません。Aチームがプレミアリーグにいたら、Bチームがプリンスリーグで優勝してもプレミアリーグ参入戦の出場資格は得られないんだろうな。Aチームがプレミアからプリンスに降格した場合、Bチームがブロックリーグにいるならそのままだけど、ブロックリーグからプリンスリーグに昇格はできなくなるんだろうな。

■複数チームのエントリーを認める目的である「できるだけたくさんの選手に出場機会を与える」という趣旨を全うできるよう、(そしてたぶん昇降格のかかった大事な試合にAチームの選手を助っ人にかり出す不公平感をなくすためもあって?)Aチームの選手をBチームの試合に出場させることについては、各種制限があります。今年の規定ですと、GKは第1GK(としてチームが指定したGK)を除き、複数のチームに重複して登録(出場)することができますが、フィールドプレーヤーは、各登録区切の期間ごとに、Aチームでの出場時間の多い上位16名の選手はBチームに登録することができません。

■コンサユースのBチームが去年から参加しているのは札幌ブロックリーグで、札幌地区サッカー協会が主管しています。
1部リーグと2部リーグに分かれています。

■コンサユースBは、去年は2部からのスタートでした。去年は1部が10チーム、2部が30チームを10チームずつ3グループに分けてのリーグ戦でしたね。去年コンサBは2部リーググループA(10チーム)で優勝して、1部リーグへの昇格を決め、今年は札幌ブロックリーグ1部リーグ(12チーム)で2位になりました。札幌ブロックリーグからは、上位2チームが決勝大会へ出場することができます。

■道内の各ブロックリーグを勝ち上がった6チーム(道北1、道東1、札幌2、道央1、道南1)は「ブロックリーグ決勝大会」で対戦し、その結果の成績上位のチームが来年プリンスリーグ北海道に昇格します。ブロックリーグからプリンスリーグに昇格するチーム数は、プレミアリーグとプリンスリーグの昇格・降格等の結果にも左右されるので、未定となっています。去年のブロックリーグからプリンスリーグへ昇格したチームは2チーム、プリンスリーグからブロックリーグへ降格したチームは1チームでした(旭川実業がプレミアリーグに昇格したので)。

■というわけで、コンサU-18のBチームは、来年のプリンスリーグ北海道への昇格をかけて、ブロックリーグ決勝大会を戦っている最中なのです。プレミアリーグの試合と試合が重なることもあるし、そもそもプレミアリーグの出場時間の関係でBチームでは出れない選手も多いので、U-18の選手だけでは足りない状態です。なので札幌U-15の選手も恒常的に借りているのですが、今後は高円宮杯U-15の北海道予選とも重なるのでU-15の主力選手を借りることは難しいだろうなあ。・・という厳しい状況ではありますが、でもそれだけひとりひとりに求められるものが大きいので試合に出ることで大いに力になっているだろうと実感します。
余談ですが、以前はU-18でレギュラーをつかめない選手たちの公式戦出場は、知事杯や新人戦など限られた大会でしか機会がありませんでした。でもこうしてBチームが公式戦に出られるようになって、選手たちの試合経験は飛躍的に伸びたんじゃないかなと思います。札幌ブロックリーグでは大勝する試合も多かったですが、来年もしプリンスリーグで戦えたら、強い相手と対戦して得られるものもかなり大きくなると思います。選手たちにはぜひがんばって欲しいなあと思っています。ま、昇格できないならできなくても、それが今の実力に見合うリーグだということだろうからいいんですけどね。

■ブロックリーグ決勝大会の対戦相手・日程は以下のとおりです。
  詳しい日程は→こちら(PDF)

第1節 2012/09/16(日)11:00 vs札幌日大高校 @帯広の森B
第2節 2012/09/23(日)10:00 vs旭川商業高校 @旭川忠和A
第3節 2012/10/06(土)10:00 vs帯広大谷 @厚別メイン
第4節 2012/10/08(月祝)1100 vs札幌大谷 @千歳青葉サッカー場B
第5節 2012/10/14(日)12:05 vs駒大苫小牧 @浜厚真A

第1節はプレミアの三菱養和戦と重なっていて見に行けなかったのですが、札幌日大に0-4で負けたそうです。点差ほどの差があったわけではなかったけれど、失点した後に崩れてしまったそうで。
第2節は旭川商業に4-0で勝ちました。鈴木翔くん1ゴール、平川元樹くん3ゴールです。(この観戦記はこれから書きます~。)

その結果、現時点での成績は、勝ち点6の札幌大谷と札幌日大が1位と2位。勝ち点3のコンサBは同じく勝ち点3の帯広大谷を得失点差で上回って3位となっています。
こうしてみると、今度の週末の2連戦、帯広大谷戦と札幌大谷戦が山場かなあと思います。(最終節はプレミアリーグの青森山田高戦とかぶっていて見に行けないので、自分に言い聞かせるためなおさらそう思うのかも。)
10/6(土)に厚別メインでコンサの試合のあとにある札幌大谷vs札幌日大の結果も気になりますね。
お時間のある方、来年コンサユースの主力選手となりそうなお気に入りの選手を見つけに(?)試合の観戦にいらっしゃいませんか?
入場は無料です。大会パンフレットなどはないでしょうから、選手の名前がわかるような背番号一覧表を作ってお配りした方がいいかなあ(笑)。  


【2012/10/04 23:56追記】
簡単な選手の一覧表を作ってみました。
ご自由にお持ちください。→こちらから

posted by あきっく |08:15 | ユース | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年09月18日

【Jユースカップ2012】大会概要・スケジュール発表

Jクラブのユースチームにとって3大タイトルのひとつ、Jユースカップの日程等がJリーグ公式サイトで発表されました。
2012Jユースカップ 第20回Jリーグユース選手権大会 
大会公式サイトは→こちら
毎年クリスマスの時期に大阪で準決勝・決勝戦が行われるこの大会。
大会期間中に練習場に雪が積もってしまうコンサU-18にとっては、北国のハンディを負って厳しい条件におかれる大会ですが、サポにとっては「いつか長居での決勝戦を・・・」と夢見たりします。
去年は準々決勝で広島ユースと対戦し、激闘の末に敗れてしまって惜しかったです。今年こそは・・・!
念願のタイトル奪取に向かって、みんながんばってね。(^_^)v

【予選リーググループ分け】

    Aグループ(4チーム) : 鹿島/水戸/千葉/F東京
    Bグループ(4チーム) : 札幌/仙台/栃木/大宮
    Cグループ(4チーム) : 山形/草津/浦和/柏
    Dグループ(4チーム) : 東京V/川崎F/新潟/岐阜
    Eグループ(4チーム) : 横浜FM/湘南/富山/G大阪
    Fグループ(4チーム) : 町田/横浜FC/磐田/名古屋
    Gグループ(4チーム) : 甲府/松本/清水/京都
    Hグループ(4チーム) : 広島/徳島/福岡/熊本
    Iグループ(4チーム) : C大阪/岡山/鳥栖/大分
    Jグループ(4チーム) : 神戸/鳥取/愛媛/北九州

90分ハーフでリーグ戦で戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出します。決勝トーナメントは予選リーグを勝ち上がった20チームと、日本クラブユースサッカー連盟代表の4チームを加えた合計24チームによって行われます。

【コンサU-18の日程】(Bグループ)

  • 2012/10/21(日)14:00 vs仙台ユース @宮の沢
  • 2012/10/28(日)10:00 vs栃木ユース @宮の沢
  • 2012/11/04(日)14:00 vs大宮ユース @秋葉の森(さいたま市)


【決勝トーナメント】
1回戦 2012011/17(土)or18(日) @西が丘、味スタ西、万博、韮崎
  (1回戦はあるチームとないチームがあります)
2回戦 2012/11/23(金祝) @各クラブホームスタジアム等
準々決勝 2012/11/25(日) @ウェーブスタジアム刈谷、万博記念競技場
準決勝 2012/12/22(土) @万博記念競技場
決勝  20120/12/24(月祝)@長居スタジアム


みんなで長居で一番ハッピーなクリスマスを迎えましょう!
(そうなると、青春真っ盛りな選手たちの彼女には気の毒ですけどねw)


なお、この時期(12/23~12/29)には、大阪のJ-GREEN 堺ナショナルトレーニングセンターを会場として(多分)、高円宮杯第24回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会も開催されます。札幌U-15も旭川U-15もまだ出場権を獲得するには至っていませんが(北海道からは3チーム出場)、うまくいけばU-18とU-15をハシゴ応援などという楽しいことができるかもしれません。
そうなったら楽しいだろうなあ(夢想)。

posted by あきっく |19:41 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年09月15日

【高円宮杯プレミアリーグ2012 第12節】浦和ユース戦@レッズランド

プレミアリーグ2012大会ロゴ   2012/09/09(日)13:00 @レッズランド天然芝ピッチ
   高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ イースト 第12節
   コンサU-18 3-1(0-1、3-0)浦和レッズユース (45分×2)


得点者:長谷優(浦・24分)、下田康太(46分)、下田康太(51分)、堀米悠斗(75分・PK)
コンサの警告等:なし
公式記録は→こちら(PDF)
大会公式サイトは→こちら



グラウンド 暑いよ
今日の会場はレッズランドです。
以前、GO FOR 2014 CUPでここに来たときは、ぐるっと胸の高さの赤い柵に囲まれた人工芝ピッチでだったので、今日もきっとそこだろうと思っていたら。
天然芝ピッチが会場となっていました。
しかも、これまでは芝生エリアに観客を入れたことはなく、観客は遠くの柵やネットの外からの観戦のみ・・・だったそうですが(そりゃ見にくいにも程があるだろ!と思う)、今回は特別に「大事な試合だから」とピッチ脇にコーンで仕切って観客用エリアを設けてくれているそうです。さすがプレミアリーグ。
かくして、特等席(席はないけど)での観戦&応援が可能となりました。
でもね。この「周囲に何にもないっぷり」と「灼熱ぶり」が何となくあの下増田を思わせます・・(^_^;)。あ、クラセンU-18のレポってまだ書いてませんでしたね。下増田のことは知る人ぞ知る、ですね。すみません。


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posted by あきっく |16:40 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年08月16日

【U-15】クラブユース選手権1次ラウンド1 ACNジュビロ沼津戦 

2012/08/15(水)15:00 帯広の森球技場A
第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
1次ラウンド1戦目 Fグループ
コンサ札幌U-15 1-1(1-1、0-0)ACNジュビロ沼津 (35分×2)
得点者:本塚聖也(前半3分)、細川香貴(沼津・前半7分)
試合公式記録は→こちら(PDF) 
大会公式サイトは→こちら
ゴールシーンなどひぐまさん撮影の動画は→こちら



暑い暑い群馬で行われたクラセンU-18とは違い、クラセンU-15は今年も帯広開催です。「帯広といえば私のテリトリー!」との勘違いを胸にいそいそと帯広に出かけてまいりました。(ほんとは夏休みの時期がたままたU-18じゃなくてU-15の時期にあたっていたからですけど。)



グラウンド
グループリーグの初戦は帯広の森球技場。
手前がAピッチ、奥にあるのがBピッチです。Bピッチの向こう側に小さな観客スタンドがあるのがわかりますか?
同じような感じでAピッチにも対称となる対面の位置にスタンドがあります。
今日はここで観戦です。



アディダスの幕
ゴールの奥にはアディダスの大会幕


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posted by あきっく |08:31 | ユース | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年07月16日

【高円宮杯札幌ブロックリーグ 第10節】札幌新川高校戦@山の手高校G

2012/07/14(土)10:00 @札幌山の手高校小別沢グラウンド
高円宮杯U-18サッカーリーグ2012北海道札幌ブロックリーグ
1部リーグ 第10節
コンサU-18 B 0-4(0-2、0-2)札幌新川高校 (45分×2)
得点(新川高校):前半35分ころ、前半39分ころ、後半13分、後半39分
コンサの警告等:輪島稜(黄)(前半途中からの分のみ)


今年の札幌ブロックリーグの日程は私の都合とはうまく合わなくて(←自分中心目線)、ずっと試合を見れずじまいでした。あまりに1年生たちを見れないので、思いあまって関西遠征を見に行ったくらいです(笑)。
ブロックリーグ最後の2節(第10節と第11節)は見に行くぞ~と楽しみにしていたので、ようやく待ちに待ったときがやってきました。
第10節の会場は「札幌山の手高校グラウンド」でした。山の手高校の場所は・・・。あ、昔の香蘭高校だ(←古い人)。なら、うちの近くだわ。ラッキー。
勇んで行ってみましたのに、グラウンドには誰もいません。もう試合が始まる30分前なのに誰もいないなんて変。
会場が急に変わったんだろうか・・?と途方に暮れていたら、同じようにブロックリーグを見に来たユース好きサポの仲間のカズさんご夫妻が現れました。誰もいないの変ですよね、いったいどうしたんでしょうね?
カズさんたちが会場を調べてくださって「サッカー部と野球部のグラウンドはこことは別に『小別沢』にあるんですって!」と判明しました。グラウンドの場所は地図に載っているそうです。方向音痴の私はその方たちの車に先導してもらい、無事グラウンドに着くことができました。よかったー。もう試合は始まってますけど。



輪島くんがFP!
え?16番?わじ?
わじだ~。
GKじゃなくて右SHをやってます。びっくり。
それだけ人数が逼迫しているのかな。
今日は札幌U-15は夕張でクラセン予選を戦っていますから、主力選手を借りるわけにはいきませんものね。


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posted by あきっく |07:32 | ユース | コメント(7) | トラックバック(0)

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