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2009年12月25日

中山雅史選手新加入記者会見。

http://ja.wikipedia.org/wiki/中山雅史

↑で、サッカーに関する記憶はすごいという記述があったんですが・・・


【札幌:中山雅史選手新加入記者会見】会見での出席者コメント(09.12.24)
(※多分、↑が記者会見の全文で、一番詳しいと思います。)

Q:石崎監督の印象というのは?
「やはり非常に熱い、アグレッシブな方だと思います。柏や大分でも、若手の育成で力を発揮していますし、僕も若手の一員なので育成して欲しいと思います(笑)。あと、現役時代に東芝とヤマハとで対戦しているんですけど、その時は石崎さんがボールをもたついている間に僕がボールをかっさらってゴールを決めたことがあったので、その件は今度会った時に謝りたいと思います」


早速、実力発揮!

というか、石崎監督と対戦したことのある現役選手って中山くらいじゃ(笑)。


>石崎さんがもたついている間


さて、監督が、今から何て返すか楽しみ(笑)。



記者会見での受け答えは、石崎監督も話術が巧みだが、さすが中山隊長。

しかし、これを読む限り、巧みな話術の中に、
ベテランとして若手への刺激を期待されていることを受け入れつつも、
プレーヤーとして来たことを強調していたように感じました。

プロである以上、試合に出なければ選手とはいえない。
少なくとも、その覚悟は感じました。


そういえば、中山のプレースタイルは、札幌だと横野が似ている印象。
良い見本が来たので、是非、まとわり付いて欲しいところ(笑)


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posted by whiteowl |12:00 | Consadole Sapporo | コメント(4) | トラックバック(0)