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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2011年01月08日
往々にして、 “強くないと存在価値がない” と言われてしまうわけですが、今回のタイトルは、そういう意味ではありません。 敢えていうなら、 少なくとも今は、“強くないチームの存在理由” を提示することが、 コンサドーレ札幌にとって、今後の“ビジョン”のヒントにつながると思うわけです。
道新の↓の記事が一部で物議を醸してますが、 コンサドーレ倶楽部「成長目指し ゼロから」 DF西嶋 J2徳島移籍 (2011/01/06) 私が思うのは、この記事がHFCを批判する意図があるのなら、 選手側だけでなく、HFCの言い分の取材もなければ判断材料がないということ。 また、批判しっぱなしで終わるのではなく、問題点を分析・整理した上で、 どうすべきかという前向きな提言もすべきなんじゃないかと思います。 前任者を賛美する気はないですが、少なくとも前任者はそういう記事を書いてましたよ。
まあ、HFCにビジョンがないと私もずっと批判していますので、 “HFC批判の急先鋒”であることは間違いないわけですが(苦笑)、 だからといって批判しっぱなしもいかんと言うからには、前向きな提言をしようと(笑)。
さて、HFCの内部がこう考えてるのかはわかりませんが・・・ 周囲は具体的なビジョンを出せというが、 出したらそれが足枷となって現実に柔軟な対応が出来なくなる。 まして、(経営的に)大きなクラブじゃないんだから、 持続性を持って何かに長期的に取り組む経済的基盤がない。 だから、その時点で、ベストと思われる選択をしていくしかない・・・。 “柔軟な対応と優柔不断”と、“一貫した方針と頑固” 時と場合によって、どっちにもとれるこれらの言葉。 一貫した方針で結果が出なければ、現実を知らないとか柔軟さに欠けると批判され、 コロコロ方針を変えて結果が出なければ、ビジョンがないと批判される。 まあ、結果さえ出りゃ何でもいい んでしょうけどね(笑)。 世の中そういうものです(苦笑)。 ただ、今の“日本の政治”もそうですが、現状の閉塞感を打破するために、 自転車操業から、せめて今後10年、将来どうやっていくのか という展望(≒ビジョン)が必要だと思うわけです。 それが、少なくとも小沢さんをどうするのかより、ずっと本来の政治の仕事であり、 毎年、ただJ1昇格を掲げ続けるのではない、 コンサドーレ札幌を運営するHFCの本来の仕事だと思うわけです。 そうでなければ、目の前の支持率や結果(成績)に右往左往するばかりで、 人の心を掴むことなんて出来ない。 確かに、理想ばかり語っても困りますが、 現実ばかりで理想がなくても夢がないし、息が詰まってしまいます。 そこで、少なくとも、今は強くないわけですから、 強くなるためにはどうしたらいいかというのも含めて、 コンサドーレ札幌の存在理由を考えることが、 将来の“ビジョン”につながると思うわけです。 前振りだけで長くなったので、続きは次回・・・
2011年01月06日
まず、 コンサドーレ札幌 上里一将選手 FC東京へ期限付き移籍のお知らせ 2011年01月05日 上里、決断しましたね。私は、この移籍を前向きに捉えてますよ。 FC東京は主力がほぼ残り、J2では半端ない選手層なので、 札幌で戦えることを楽しみにしています。 >移籍に関してとても悩みましたが新しい環境で自分を追い込み、 チャレンジしたいと考えて移籍を決断致しました。 今後、“あれが良い決断だった”といえるような移籍にして欲しいですね。
さて、日本も移籍金制度がなくなったので、
これからも活発に選手が移籍することが予想されます。
ただ、移籍制度が世界標準になったので、
既に、欧州のクラブなんかでは日常的に起こっています。
その先例なんかを見ていると、
中小のクラブが、自由競争の弱肉強食のサッカー界を勝ち抜いていくには、
長期的なビジョンがあるのかないのかが重要になってくる。
いきあたりばったりで監督をすぐ交代させているところは、
大体ろくなことになってない(-"-;A ...
稀に、監督が当たって成績を上げるクラブも確かにありますが、
それは監督が原因ですから、監督が引っこ抜かれるとまた低迷します。
誤解を招きそうなので一応書いときますけど(笑)、
クラブ側がいきあたりばったりで、方針をコロコロ変えるのでなきゃ、
監督を代えるのはありですよ。
まして、中小クラブで長期政権は望めません。
クラブが成績を残せば、上のクラブに監督を持っていかれますし、
成績を残せなければ解任されてしまう。
だから、クラブの側に明確なビジョンがあることが重要になってくるわけです。
具体的に言えば、せめて、そのクラブの“サッカーの色”を固定して、
それに必要なキー選手の保有権獲得と複数年契約、
その選手が移籍するとしても違約金(≒移籍金)で、必要な選手の新たな補強、
契約の切れた他クラブの選手の補強、先を見据えた選手の育成でしょうか。
もう少し簡単に言えば、カウンターサッカーやんのか、
ポゼッションサッカーやるのかで、必要な選手が変わってくるわけですから、
方針をコロコロ変えてるとチーム力はいつまで経っても上がらない(-"-;A ...
で、今のところ、札幌は経営陣もコロコロ変わるので、
常に短期的な結果(≒J1昇格)を求めては、
それが実現できずに赤字を出すことを繰り返しております。
まあ、そういう意味ではどっかの国の首相と同じですね(笑)
事実上、5段階計画は破綻しているわけですから、
HFCには、今年で15年目なわけですし、
明確なビジョンを打ち出して欲しいです。
2010年11月24日
TPPで関税がなくなれば、北海道の農業は壊滅的なダメージを受けるとか、 中国とは領土問題で緊張が高まり、 北朝鮮と韓国はリアルにドンパチ始めてしまいました(-"-;A ... 他にも問題山積の日本で、サッカーどころじゃないというお話、至極ご尤も。 ただ、こういう時こそ、スポーツを楽しむ“精神的な余裕” が、 まだ、国民にあるのかないのかが重要だと思うんです。 確かに、のっぴきならない問題ばかりですが、 むしろ、国民にスポーツを楽しむ精神的な余裕すらなくなってしまった時が、 本当に日本がやばい時 だと思うんですよ。 だから、むしろ、こんな時代だからこそ、 スポーツを楽しむ余裕が国民に必要だと思うわけです。 “もう土俵際”と考えるのか、“まだ土俵際”と考えるのか。 精神的な余裕があれば、考え方一つで、対応も変わってくるはずです。
札幌ピンチ ニトリ完全撤退も[2010年11月24日 日刊] >コンサドーレ札幌のユニホームスポンサー、家具製造販売大手のニトリが今季限りで撤退する可能性があることが23日、分かった。同社との契約は本来、昨季限りで、今季は暫定での延長措置のため、更新は厳しい状況だ。撤退となれば、強化費は想定していた3億5000万円からさらに約5000万円削減され、3億円前後まで下がる可能性があり、選手補強への影響は避けられない。 札幌に厳しい現実がつきつけられた。08年から3季にわたりチームを支援してきた大手スポンサー「ニトリ」の支援を失う可能性が出てきた。既にクラブ内では同社撤退を見据えた強化費の暫定的な見積もりもつくられており、正式に決定すれば大幅削減は確実。強化費は当初の想定3億5000万円からJ2最下位に終わった04年を下回る3億円前後にまで下がることになる。 さて、この記事の〆は、 >同社の撤退は予想できたことだけに、クラブ側にも問題はある と厳しい批判をしております。 まあ、確かに、スポンサーについた経緯は記事にある通りで、いつ撤退してもおかしくない。 スポンサー継続の魅力がないと判断されるのであれば、クラブ側にも問題があるでしょう。 しかし、諦めるには、“まだ”早いとも思うわけです。 以前、テレ東のWBSのインタビューに答えている似鳥社長を見たことがあるんですが、 ある人物の影響を受けて、儲けるだけではなく、 “社会に貢献する企業”を目指していると言っておられました。 日本でも、企業の社会的責任(CSR)が注目されつつありますが、CSRに積極的な企業はまだまだ少ない。 実際、ニトリさまのHPにいくと、社会貢献事業の項目があります。 さらに、ニトリさまは、北海道から全国展開した企業であり、 何らかの形で北海道に還元したいという思いから、 “北海道応援基金”を設立したとも聞いています。 札幌厚生年金会館の、命名権を買収したことも 宣伝広告効果という実もありますが、存続に貢献したことを考えれば、 地域貢献の一環とも考えられます。 確かに、全国展開する企業にとってJ1でないことは、 宣伝広告から考えれば露出度の面で、効果が薄いかも知れません。 しかし、北海道という地域への社会貢献活動の一環として、 建前上は、HFCは“市民クラブ”ですから、ある程度の“公共性”があるという前提で、 北海道のスポーツの普及・育成に協賛してもらえないかと思うわけです。 例えば、日本ハムという一企業チームを応援するのとでは、意味合いが異なります。 そのためにも、“どこかのお金持ちのおじさまの鶴の一声”でスポンサー契約を結ぶのではなく、 改めて、HFC自身が発信して、説得していく必要があるのではないでしょうか。
2010年11月18日
すいません、忙しさもあり、更新できませんでした(;´Д`A ``` 私の主張は、もう十二分に書いたので(笑)、少し様子を見ようとは思っていたんですが・・・ 札幌石崎監督に続投要請[2010年11月18日 日刊] HFC、石崎監督に続投要請 継続性重視(11/18 道新) 石崎監督に続投要請へ、若手育成に期待…札幌 (2010年11月18日 スポーツ報知) まあ、ここで議論していた時点で、紛糾してましたから賛否両論あるでしょう。 また、続投を要請しても、固辞するという見方もあるでしょう。 これに関しては、HFCが、続投要請を監督への義理立てではなく、 本気で考えていて、チームとして必要なことを伝えられるかだと思っています。 さらに、公式ブログ内ではそうでもないですが、 世間一般では、おそらく、監督続投反対の人の方が多いでしょう。 その人たちへ向けて5段階計画に代わるビジョンを提示して説得していく作業、 その過程で石崎監督が必要であること、その実現に向けて HFCが主体性を持ってやっていく意思表明をする必要があるのではないでしょうか。 HFCに、その覚悟がなければ、 石崎監督にもサポーターにも伝わらない のではないでしょうか。
2010年11月12日
今季、怪我人の多さが報道されてますが、 選手がそれだけ一生懸命練習してる裏返しでもあると思うんですよ。 ただ、怪我をしない人間が練習をサボってるとか、 練習で怪我した奴が偉いとか言うつもりもないです。 当然、できるだけ怪我をせずに練習することが、 選手にとってもチームにとっても一番ですからね。 ただ、寒冷地である北海道は、怪我へのリスクは高い。
札幌理学療法士導入も[2010年11月11日 日刊] PT(理学療法士)を導入したからといって、怪我がなくなるわけではなくて、 むしろ、怪我をしてしまった人間の“リハビリ”(≒運動機能回復)をする人。 つーか、そういう話なら、今までのリハビリメニューは誰が考えてたんだろう(-"-;A ... いずれにしても、何でも導入すれば解決するわけじゃないと思うんですよ。 導入するとしても、PTにリハビリを丸投げするんじゃなくて、 怪我への対処のノウハウが、チーム全体として共有できて、 蓄積できる環境を整えることが望ましいんじゃないでしょうか。 そうじゃないと、その人が、引き抜かれたりしていなくなると元の木阿弥ですからね。 怪我の問題に限らず、HFCには、ノウハウを蓄積して、共有して、 それを継続する体制が弱いんじゃないでしょうか。
2010年11月05日
来季のチーム編成に向けて、色々と動きがありましたね。 中山隊長と藤山が、来季も現役続行とのこと。 それ以外では、 コンサドーレ札幌U-18三上 陽輔選手(札幌新川高校)2011トップチーム昇格のお知らせ 2010年11月04日 高校生の進路だけに、決まって良かったですね。 プレーにクレバーさを感じる選手なので、期待しております。 その一方、 札幌砂川退団 移籍か指導者か[2010年11月5日 日刊] 個人的には、まだプレーを観たい選手です(-"-;A ...
で、↑の記事で気になる文言が・・・、
>来季は強化費の大幅削減が濃厚。今季の4億5000万円から3億円台に下がる可能性もある。
当然、予算に合わせた編成が大前提ですが、
問題は、HFCに来季のビジョンがあって来季の編成に取り掛かっているのか、
ただ強化費の枠に帳尻を合わせて、人数を確保しているだけの編成なのかが、
見えてこないこと・・・。
いまいち、断片的な情報だけで、HFCが何考えてるか伝わってこないんですよね。
まあ、何も考えてなきゃ当然伝わってこないんですけど(笑)、さすがにそれはないでしょう。
HFCに望むのは、こういうサッカーをして強くなるのだというビジョン。
それまでに、色々とクリアしなければならないことも多そうですが、
来季に希望を繋ぐためにも、HFCにはビジョンを示して欲しいと思います。
2010年11月02日
2年前、J1から降格する時、監督更迭に反対する私に対して、 諸悪の根源は三浦監督なんだ、だから、とにかく三浦監督を代えれば、 札幌は良くなるんだとコメントされたものです。 なぜお前は、諸悪の根源を擁護するんだ、結果が出ていないのだから、 監督が責任を取るのは、世界の常識だろう?とも言われました。 そして、当時、解任派に諸悪の根源といわれ続けた三浦監督はいなくなりましたが、 現状はどうでしょうか? そして、再び、石崎監督が諸悪の根源だと言われ始めました。 さらに、他で良かった監督も、うちに来るとなぜかダメになるとも。 私は、2年前のJ1降格時から一貫して、選手の力量不足を指摘してきました。 それは、三浦監督の戦術を自分なりに分析した結果でもありました。 監督ではなく、選手に問題があるとすれば、監督を代えても効果が出ないことも、 他で良かった監督がうちに来ると結果が出せないことにも説明がつきます。 まあ、確かに、それにしたって今の成績は低すぎるかもしれません。 しかし、実績のある石崎監督がチームをダメにしているような指導をしているとも考えにくい。 まして、監督交代を繰り返し、チーム戦術を2~3年周期でコロコロ変えてきたツケは、 実際、歪んだ年齢構成として現れています。 資金力が豊富とはいえないチームが、そんな一貫性のないチーム強化をすれば、 今後、どうなっていくかは明白なのではないでしょうか?
解任派の方も、チームを良くしたくて監督交代を叫んでいるのでしょう。 それは、分かります。 しかし、明確なチーム方針もないまま監督を代えることは、 今まで説明してきたように、過去の過ちを繰り返すだけです。 残念ながら、HFCのトップは、経営の責任をとらされて頻繁に交代するので、 長期的な視点を持ってチーム強化に取り組んでこれなかった。 さらに、いわゆる、5段階計画も、中期経営計画も、 具体的に、こういうサッカーをして札幌を強くするという計画ではない。 HFCは、構造的に一貫した強化策をとりにくい状況なのです。 (※だから、やれやれさんが、親会社見つけろって言うわけです。) 誤解している人が、多数いらっしゃるようなので改めて言いますが、 私は、この成績では石崎監督は解任されても止むを得ないと思っています。 しかし、ただ、闇雲に監督を代えればいいとも思いません。 なぜなら、それをやれば今までと同じことを繰り返すだけだと思うからです。 したがって、私は、監督を代えるにしても、代えないにしても、 チームの明確なビジョン、強化方針をHFCは明らかにする 必要があるのではないかと思っています。 そこに向けて、チーム、サポーター、スポンサーが、 まとまっていける環境を生み出すことが必要なのではないでしょうか。 2003年につくられた5段階計画が、当初5年計画だったにもかかわらず、 その5年を過ぎても上手くいってない以上、 計画を見直すべき時期に来ているのではないでしょうか?
2010年10月28日
最近は、めっきりHFCの経営に関する記事が多くなっとりますが、 俺なんか、ただのサッカー好きでした。 それが、札幌が岡田監督でJ1に上がった頃に、 “インフォ”に出入りするようになってから、すっかり変わってしまいまして(苦笑)。 (※注:誤解を与えかねないので断っておきますが、インフォに罪はありません(笑)) それこそ、最初の頃は、やれやれさん何かのHFCの経営に関するコメントには かなり触発されました。それで、自分でも興味をもって調べるようになり、 その結果、HFCの経営にも自然と詳しくなってしまったわけです(笑)。あの頃のやれやれさんは、かっこよかった!(笑)その背景は、サッカーの内容云々というより、 このクラブは、経営の構造的な問題を抱えていて、 それをどうにかしないと強くならないと感じたから。
J1から降格する時、元りょうぼ。さんの夫こと村野さんが、サポに囲まれながら、 「コンサドーレ札幌は、あなたたちのクラブだ」 って言ってました。 そして、残していったのが、中期経営計画です。 だから、サポーターが経営全般に関して、意見することは無意味だとは思いません。 実際、矢萩社長に変わって、サポの意見を積極的に取り入れ、 スタジアムのホスピタリティ(快適性)は向上しています。 で、最近、色々な人と遣り合い(?)ながら思っているのは、 『5段階計画』と『中期経営計画』をドッキングさせたような具体的なプランを示して、 HFCが主体性を発揮していくのがベターなのかなぁと。 こんな発想は、遣り合う前は絶対出てこなかったですからねぇ(笑)。 おぢさまとの対話も無意味ではないと思っています。
2010年10月21日
某所で、懲りないお人が、懲りずにわいております(笑)。 以前の記事で、私が除外した意見、 HFCを一旦ぶっ潰して、親会社をみつける一発逆転理論です。 その提唱者のやれやれ氏が、 今回のヴェルディの一件で、我が意を得たりと思ったようです。 下書きをここでしていきます(笑)。 一応、ここにも↓に引用しておきます。
前段のヴェルディ存続の話は、↓の話がしたいがための前振り。
>HFCには親会社が存在せず、運営資金を集めるために過去に増・減資を繰り返した結果、株主が細分化して、大口株主には持株会・石水勲氏といった、特定スポンサー企業ではない、多額のスポンサー料を供出出来ない団体・個人が名を連ねている。
これではHFCは、機動的な意志決定を行うことは困難だろう。また特定企業の利益を優先することが困難であるため、大口スポンサーも付きにくいだろう。
申し訳ないが、俺には札幌が「補助金減及び不成績による入場料収入の減少→必要なコストの切り詰め→有望選手の放出およびユース組織の衰退」といった負のスパイラルに陥っているように見える。残念ながら今の札幌には、将来性は感じられないんだよ。
いっそのこと、札幌もJリーグ管理にしてスポンサー探しをした方が、再生への道は早いんじゃないかと思うよ。Jリーグ管理になれば、Jリーグが強い指導力を発揮して既存勢力を排除して、再生への道筋を付けることが可能になるからね。
少なくとも、矢萩社長が、職を賭してでもそうした声を出して行かなければ、HFCの構造は変化しないんじゃないかな。
このままでは、チーム創設当時からの札幌サボだった矢萩社長は、何も功績を残せないままで、債務超過転落の責任を取って辞任する羽目になるんじゃないかな。
>HFCには親会社が存在せず
親会社が存在しないのだから、大口株主に多額のスポンサー料を
供出できるような団体・個人が存在しないのは当たり前の話。
多額のスポンサー料を供出できるような企業が大口株主なら、
とっくに親会社になっている。
だから、“卵が先か、鶏が先か”の話をしているに過ぎない。
つまり、毎度、やれやれ理論の穴は、今までそのような親会社が現れなかったのに、
親会社になる企業が、これから現れるかのように偽装している点にあると指摘してきました。
こういう企業が実際に存在することを示せない限り、
この理論は、今は苦しくともきっと将来、私を助けてくれる白馬の王子様が現れるわっ
という意見以外の何ものでもないと申し上げてきたわけです。
しか~し、そこで今回のヴェルディの一件な訳です。 >札幌もJリーグ管理にしてスポンサー探しをした方が、再生への道は早い 結局、やれやれ氏は、これがいいたい。(笑) 『ほら、見ろ!スポンサーいるじゃねぇか!』 「HFC潰す→Jリーグ管理→親会社がつく→万々歳!」 やれやれ氏の歓喜の叫びが聞こえてきそうです(笑)。
でも、本当にそうなんでしょうか。 私は、むしろ、今回の一件、 親会社待望論の限界を示してる事例だと思っています。 まず、私が問いたいのは、確かに今回は、結果だけみれば、 やれやれ氏の想定していた通りのシナリオです。 しかし、こんな危ない橋を渡るのが、本当に、HFCをどうにか存続させるより、 “将来性”を感じる“確実な解決方法”なのか?ということです。 ヴェルディの一件をもう一度繰り返して、 その方法が確実であるというのは、あまりに楽観的な意見なのではないでしょうか? ここにたどり着くまでかなり難航して、期限を延ばしまくってようやくという印象です。 さらに、今後、親会社がついたからといってどうなるかは分からない。 まして、今回の一件を踏まえて、札幌もヴェルディみたいに一回潰れた方が、 きっとJリーグが親会社見つけてくれるから、将来明るいと思うんだよね。 なんて、ヴェルディのサポに向って言えるんでしょうか?(苦笑) 私には、HFCをまっとうにさせる方が、現実的で将来性を感じる解決方法に感じます。 しかも、これは特例です。Jリーグが今後も経営難に陥ったクラブは全て、 存続させるに違いないから大丈夫というのは、何の保証もない憶測以外の何ものでもない。 実際、こういった事例が特別ではなく、頻繁におこるようになれば、 Jリーグそのものの存続を見直さないといけない事態になるでしょう。
次に、忘れてはいけないのは、 なんで“名門”ヴェルディがこんな状況になったかってことです。 やれやれ氏が無条件にそれがあれば薔薇色だ と言って疑わない“親会社”に見捨てられたからです。 したがって、親会社が付けば万々歳、いなくなっても代わりはすぐ見つかるから、 全てが解決するというのはあまりに楽観的といわざるを得ません。 以前も言いましたが、条件の良いスポンサーなり 親会社が見つかりやすくするためにも、企業価値を上げる必要がある。 ヴェルディは、これまで強引な戦力補強をし、 本拠地移転など地域密着の努力を怠ってきた。 しかし、歴史と伝統、優秀な下部組織、優秀なOB、人脈があった。 いずれにせよ、地道な活動を通じて、企業の様々な社会的価値を 上げていくことが重要なのではないでしょうか? それなのに、HFCには放漫経営をして潰れろとおっしゃる。(笑) 放漫経営をして負債が増えれば増えるほど、 クラブに価値がなくなればなくなるほど、親会社や新規スポンサー選びは難航します。 私は、札幌を良くする方策は、HFCを潰すのではなく良くすべきだと思います。
さて、やれやれさんは、HFCを潰すために どうしても札幌を負のスパイラルに落とし込みたいらしいんですが(笑) >「補助金減及び不成績による入場料収入の減少→必要なコストの切り詰め→ ここまでは異論がないとしても、 >→有望選手の放出およびユース組織の衰退」といった負のスパイラルに陥っている 昨年の古田に続き、今年もユースから三上って有望なのが育ってますし、 今年もU18は活躍してますけど、どういう事実からユース組織が衰退してるって言ってんですかね。 有望な選手を放出し続けることも、マイナスばかりではなく、 移籍金という対価があれば、立派なビジネスモデル足りえます。 「必要なコストの切り詰め→赤字を出さない体制(持続可能な体制作り)」 が重要なのではないでしょうか?
あと、
>矢萩社長は、何も功績を残せないままで、債務超過転落の責任を取って辞任する羽目になる
矢萩社長の今後を心配をされているような書き方ですが、
その実、社長がJリーグに職を賭して
「Jリーグの管理下に置いてくれ」と声を挙げた時点で解任決定です。
なぜなら、私には、これ以上経営できないので、
Jリーグに経営を任せますって言ってるのと同じだからです。
そんな状況で、なんで社長が留任できるんでしょうか。
Jリーグ管理になった時点で、社長も代わるのが筋でしょう。
ああ、これが功績になると?(笑)
スポーツクラブは、テレビゲームじゃないんだから、
リセットしてもう一回始めからなんて出来ないつーの。
2010年10月19日
07年から観客数水増し発表 J1大宮、社長辞任へ[ 共同通信 2010年10月19日 17:55 ] >上乗せした人数は合計11万1737人。07年が2試合で4690人、08年が20試合で2万5809人、09年が20試合で4万8610人、ことしは16試合で3万2628人だった。 >渡辺社長は不正に至った背景の一つとして「09年までに年間観客動員30万人」のクラブの目標達成があったことなどを挙げた。 数字が一人歩きするとこうなりますね(;´Д`A ``` あんまり、今季は、23万人が観客動員目標だっただろ!なんて、 HFCをいじめてっと、真似したくもなるか(苦笑)。 ただまあ、札幌の場合は観客動員ごまかしたって、入場料収入の割合が大きいし、 赤字になっちゃ意味はないから、その辺りの数字は信用してます(笑)。 観客動員数より、赤字を出さないことの方が大事。 といいつつも、残りはホーム4試合。 厚別が1試合。札幌ドームが3試合。 今のところ、14試合の合計が151,087人(1試合平均10,792人)。 (※2010Jリーグ ディビジョン2 クラブ別入場者数) 上の愛媛と勝点差が5ひらいてるので、 富山、草津に連勝しないと順位はしばらく上がりそうもない。 そろそろ擁護ネタも尽きてきたので、勝ってください(苦笑)。
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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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