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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2008年08月31日
公式HPより、 コンサドーレ札幌サポーターズ持株会 「10,000人の会員募集」追加出資完了のお知らせ >コンサドーレ札幌サポーターズ持株会の持株数は23,630株、株式シェアは29.89%となりました。 >当持株会は、HFCに対し、この出資金をコンサドーレ札幌の選手強化資金として >利用されることをあらためて要請いたしましたことをご報告申し上げます。 >コンサドーレ札幌サポーターズ持株会 理事長 佐藤 良雄 少し出遅れた感もありますが、この件については以前にも言及しました。 ある意味博打のような選手補強という不確実なものにつぎ込むのではなく、 市民からの善意の出資という点も考慮して、 持株会の増資は、観客動員増加(ファンサービス)に 使うべきだとその時は主張しました。 ただ、私は持株会の意向が選手強化費であるということを知り、 その主旨に賛同できなかったので出資しませんでした。 それならば、HFCの売り上げに貢献して、 HFCが自由に使えるお金を増やした方が良いと考えたからです。 (※昨年よりスタジアムに行く回数、券種含めてお金を使ってます!(笑))
私は、この問題は、追加出資の使用目的という点より根が深いと思っています。 ↑の文章の最後の部分。つまり、 「この出資金をコンサドーレ札幌の選手強化資金として利用されることをあらためて要請」 という文言が公式ブログでも問題となっています。 これを受けて、そんなつもりでお金を出したつもりはないと、 出資された多くの人がこの件について公式ブログ内で書くという事態に陥っています。 私は、以前から思っていたのですが、持株会の最大の問題は、 「持株会そのものが、持株会のメンバーの意見集約ができない」 という点にあると考えています。 そして、意見を集約できない持株会という組織が、コンサドーレ札幌の ほぼ3割の株式を所有しているという点です。形の上でも筆頭株主になるわけですが、 持株会の理事長の正式な発表に、出資者がそれは違うということをわざわざ 表明しなければいけないということに危うさを感じます。 多くの出資者はおそらく「物言わぬ株主」になり、大多数の人は理事会の決定に従うでしょう。 意見を表明しなければ、賛同したものとみなされるのは仕方ありません。 しかし、別の意見を述べた人の数が少ないから無視しても良いということにはなりません。 日本の場合は、意見を言わない人の気持ちも慮って決定されることが望ましいとされ、 その担保として、少数者のいうことも一応考慮してますよといった スタンスをとることも多いのですが、未だに「多数決=民主主義」という信仰が強い。 しかしながら、今回の持株会の発表は、5月の1億円の時点で様々な人が追加出資の件について 意見を述べていたにもかかわらず、それを全く無視し、考慮に入れた文面もなく、 「改めて選手強化資金につかうことを要請」するもので、少数者への配慮すらない。 そもそも主旨に賛同しないなら金を出すなということになるのかもしれませんが、 そうはいっても様々な人が様々な思いで出資したお金です。 元来、その意見を一つにまとめようと思うこと自体が傲慢だと考えます。 メンバーの意見を反映しない持株会の運営に、私は危機感を感じます。 持株会が、実質、一部の人間の意見しか反映されず、 大多数は無視されてしまうというような民主的に危うい手続きをとっていると、 他の「物言う」大株主から利用されかねません。 一々少額出資者の意見を聞くのが面倒くさいというなら、 市民からの出資を募ろうと始めからしないで欲しい。 市民の出資は、困った時に何度でも頼れる都合の良い 「打ち出の小槌」ではないのですから・・・(・・;)
2008年05月20日
おちまさと氏、レラカムイCBO就任会見 レラカムイを運営するファンタジア水沢佳寿子社長が、おちまさとさんを 企画宣伝部長のようなポジションにつけるらしい。 おちまさと氏といえば、 >「学校へ行こう」など、数多くの人気テレビ番組の企画、構成のほか、音楽プロデュース アイデアを出すことについては、かなりの人物という印象はある。 番組名を忘れてしまった(「仕立屋工房」だったかも・・・)が、 その昔、服飾デザイナーにあるテーマを決めて 安い材料費で有名人の服を作らせて、それを競わせるという番組を彼が 企画していて、深夜番組だったが面白くて見ていた記憶がある。 しかし、水沢さんは、よく引っ張ってきますね。札幌が、とある不祥事により 札幌セミナーが撤退した時に、ハウスメイトのスポンサーを見つけてきたのも彼女でしたよね。 HFCも観客を呼ぶために若い感性が必要だと思います。 (※児玉社長は、お辞めになるそうですが、次の方はどんな人なんでしょうか・・・(・・;)) 観客の平均年齢が高いからといって、若年層向けのサービスをしなくていいという わけではないでしょうし。 >レラカムイは昨季、最下位ながらリーグ最高の観客動員を記録したが、約7000万円の赤字を計上。 統一リーグを未だに作れていない日本バスケット界。野球、サッカーと比べて 漫画『スラムダンク』の影響から、バスケ人気も以前よりはあがったものの今はそれ程でもなく、 アメリカ三大プロスポーツではあるが、バスケは日本で人気のあるスポーツではない。 でも、やっぱり、最下位でも最高の観客動員ということは、 経営のやりようによってはという感じはしますよね。 HFCだと、おちまさと氏を呼ぶなんて、とんでもないって感じなのかな?(笑) 人脈ないから無理、お金ないから無理、アイドル!?そんなのできるの? って感じなのかな?(笑) でも、HFCにも、中断期間中に会社組織を立て直してもらいたいくらいで(笑)。 まあ、HFCには、硬直した会社組織で、何でもお金がないといわずに、 色々とアイデアを出してそれを実現していける会社の環境作り をして欲しいと思っていますが・・・。 アイドルとまではいかないまでも、札幌の財産であるドールズを もう少しうまくプロデュースできないかとは思いますね。某選手の妹は、一部でかなり人気ありますし(笑)どういう雇用形態なのかよくわかりませんが・・・、 プロ契約をして、人材の流出を防ぐというのも一つの手段だと思います。 それと、試合開始前とハーフタイムのダンスを見ていると、贔屓目かもしれませんが、 ファイターズのダンサーよりも上手いと思いますし(笑)。 ただ、SSの特権としてメインスタンド側のみで踊ると、どうしても スタジアム全体の盛り上がりという点では、欠けますよね。 ドールズを増員して、ピッチ全体で踊るとか、 ピッチの真ん中で躍るとかにしたいですよね。 (※ボールボーイの微妙な踊りは、どうかと思いますよ(笑)。) ただ、前出のレラカムイ、 >チア&ダンスドリルチーム「ファンタマジック」で、新アイドルユニットのプロデュース。 おちまさと氏らしいといえば、そうなんだけど・・・(・・;) どういうレベルのアイドルかにもよりますが、難しいと思いますね。 まず、いい素材が見つかるか・・・。 それと、おそらく彼はアイデアを出すだけでしょうから、アイドルグループも含めて、 レラカムイに、それをどこまで実現できる能力があるのか。 また、長期に渡って彼がレラカムイに携わることは恐らくないでしょうから、 彼のアイデアを一過性のものにしない。ノウハウの蓄積と継続性を維持できるかに かかっているような気がします。 しかし、レラカムイの取り組みは、派手さを求めてるだけだとのご批判も お持ちの方もいるでしょうが、結果がどうなるにしろ私は、この姿勢を評価したいと思います。
2008年05月16日
私は、HFCには今回の持ち株会の増資によって得た資金を、 選手補強に使わずに、観客動員増加(ファンサービス)に使って欲しいと思っていた。 なぜなら、『観客動員数の伸び悩み』が深刻になっているからである。 2008年5月13日付日刊スポーツによれば、 HFC児玉社長に「札幌の経営大丈夫?」 >リーグ戦の1試合平均動員数を1万9529人(札幌ドーム開催は2万5000人)と見積もり >興行収入予算を組んでいる。だが、ここまでの5試合平均は1万6881人 現在、今年度の見積もりを大幅に下回る観客動員数である。 このままだと2億円以上の赤字になってしまう。 それに対して、HFCの児玉社長は、 >平均単価は昨年の1人1500円が、2000円弱になっています。 さらに、佐藤専務も >昨年は1試合平均3000~3500人の招待券入場者がいたが、 >今年は有料のお客さまがほとんど。単純に予算3割減ではありません。 と述べ、観客動員数の伸び悩みが、数字で現れているほど経営にダメージがないことを 強調するが、そのことで観客動員の伸び悩みそのものが、問題でなくなるわけではない。 まして、チームを応援する層を厚くしていかなければ、経営がジリ貧に陥ってしまう。 観客動員の伸び悩みは、今後の経営面を考える上で最も重要かつ深刻な問題である。 そして、ひばりさんのブログ(『赤黒徒然草』)で、 大変興味深い観客動員の伸び悩みについての考察がされている。 観客動員の謎 >「負け続けているから伸びないんだ」という意見もある(中略) >本当に勝ち負けが動員にとって重要な要因ならば、もっと低くても良い >今会場を埋めているのはリーグが変わろうとも通い続ける固定客だけ J1に上がったことが、他のクラブと比べて新たな観客動員に繋がっておらず、 チームが弱いから客が来ないのだという意見に対して、 札幌の場合、昇格が新たな集客につながっていないと指摘している。 さらに、そこでのコメントとしてEBTさんが、 >CVSとしてクラブ運営の一旦に携わる者として特に最近感じますが >ドームに試合を見に来るお客様は日本ハムの試合の時の対応に比べて >コンサの試合時のHFCの対応に不満を感じていて、一回はドームに来てもリピーターになっていない。 と最近の感想を述べている。 前出の日刊スポーツの記事で、児玉社長も、 >日本ハムさんの移転などは多少、影響しているかもしれません。 という文言を見つけることが出来る。しかし、これは多少ではなく、 かなり影響しているのではないか。 私も、先日の川崎F戦の時に、こんなことがあった。 試合開始直前に、チケット売り場の前に長蛇の列が出来た。 その日は、夜開催だったので当日客が多数予測される中、 チケットの窓口はたったの4つ。そこで、20分近く待たされたのだ。 (私は、ローソンで買えば良かったと後悔したが・・・) そして、並んでいる時に、私の近くにいた男性がポツリと 「ファイターズの時は、こんなに待たされなかった。」 と言ったのだ。 実は、私はGW中に同じように札幌ドームでファイターズ戦を見たが、 その日は、4万人を越える観客が来ていたにもかかわらず、 圧倒的にチケット窓口の数が違うのが根本的な原因とは思うが、 チケット窓口で札幌ほどの長蛇の列をみることは確かになかった。 この間、緑戦に行くと、学生席と指定席のチケットだけ別窓口になっており、 対策を講じた後はみられたものの、 やはり、開始前のチケット売り場の前には、長蛇の列ができていた・・・。 観客は、知らず知らずのうちにファイターズとコンサドーレを比較している。 私が、札幌ドームのファイターズ戦で見たものは、過剰とも思えるほどの ファンサービスと演出であった。 野球とサッカーで、あまりこだわりがなく、スポーツ観戦を楽しみたい人にとって 現状は、「ファイターズ>コンサドーレ」であることは、想像に難くない。 サッカーと野球は、競合はしないが明らかに比較されている。 HFCは、この問題を真摯に受け止め対応しないと手遅れになる。 そして、何かをするにしても資金が必要なことは明白だ。 従って増資分を選手補強という、ある意味、博打のようなものに使うのではなく、 観客動員増加およびファンサービスとして堅実な手段で還元して欲しい。 (※児玉社長も、今のところ現場から補強についての要望はないと言っている。) 持ち株会の出資者が、一般市民であることを考えてもこれが最も妥当な 選択肢ともいえるのではないだろうか? まして、観客動員があがれば増収が見込めるわけで一石二鳥である。 (※具体的な集客増加策については、また別の機会に書こうと思っています。) このように、私はHFCにとって観客動員の問題が最大の問題であり、 現場が補強を望んでいない以上、持ち株会の大型補強の要望には賛同できない。 (※賛同できないので、私は出資しませんでした。私は、他の方法で貢献しようと思います。) 前出、日刊スポーツの記事より >12日にはサポーターズ持ち株会が債務超過解消のための増資として >1億1568万円を集めたと発表し、緊急の大型補強を訴えた。 5月13日付北海道新聞より コンサ再建へずしり1億円 持株会 出資募集の目標突破 >真木幸三副理事長は >「札幌はまだ三勝。集めたお金は大型補強に使っていただきたい」とチームに要望した。 持ち株会の組織形態が、如何なるものなのか未だ判然としないのだが、 果たして上記のコメントが出資した人たちの総意なのだろうか? そして、現状の持ち株会は、出資者の意見を集約する能力があるのだろうか? しかしながら、上記日刊の佐藤専務のコメントにおいて、 >債務超過解消のために減増資して、またすぐに債務超過にはできません >現在、社内で緊急の集客対策会議を開き、アイデアを精査しているところ。 >7、8月のホームゲームなどに、その企画を実施します。 と、当のHFCから、現実的な言葉を聴けたことに一縷の望みを感じるが、 補強という博打を打つのではなく、市民から集めた大切なお金なのだからこそ、 HFCには、堅実につかって頂きたいと切に願ってやまない。 (※児玉社長も、札幌ドームでも楽しさを演出できないか、ドームと 話し合っているとブログにありました。そういう使い方を是非。)
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