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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年04月08日
守備が崩壊すると、4バックと3バックの話が出てきます。 確かに、札幌には特に右SBに適切な人材がおらず、CBタイプが多い。 ただ、ノブリンは、昨季の三浦監督と比べると、 用いている戦術というか考え方が違うからだとも思うのですが、 今までを見ても、4バックと3バックをそれほど気にしていないのではないかと思います。
DFラインと相手FWの数の相性だけでいうと、 4バックは、1トップと3トップと相性が良いとされ、 3バックは、2トップと相性が良いとされます。 これは、『守備の人数は、攻撃+1人』(≒数的優位を作る)という理屈で大体説明されます。 では、なぜ、3バックが、1トップと3トップに相性が悪いかと言えば、 まず、3バックと3トップの場合は、数的優位がつくれない。 そして、3バックに対して、1トップの場合は、
図1:(●…守備側 ○…攻撃側) ●(ストッパー) ○(相手1トップ) ●(ストッパー) ●(リベロorスイーパー) ●(GK)
基本的に、リベロ(スイーパー)が、相手の1トップに当たることになる。 大体、リベロには、両ストッパーに比べて、1対1のフィジカルに強い選手よりも 例えば、神戸の宮本のようなカバーリングに優れた選手を配置することが多い。 そのため、相手の屈強な1トップのFWとミスマッチが生じることが多いとされます。
4バックの場合は、基本的に3トップまで数的不利になることはありません。 そして、3バックがピッチの横幅に対して人が少ないため両サイドに危険なスペースを作るのに対して、 4バックは、4人がDFラインに張り付いて居る限りは、 最も危険な最終ラインにおいて、相手にスペースを与えません。 なので、世界的には4バックが主流になっているとされています。 ただ、4バックが2トップと相性が悪い理由は、 まず、ピッチ中央で2トップとCBの二人が1対1になってしまうこと。
図2:(●…守備側 ○…攻撃側) ○(FW) ○(FW) ●(SB) ●(CB) ●(CB) ●(SB) ●(GK)
次に、相手2トップに対してDFラインに4人貼り付けると二人多いことになります。 ということは、サッカーは11人対11人でやるスポーツなので、 どこかの地域で常に数的不利を招いていることに・・・(・・;) 昨季の三浦監督が、やたら平川さんに非難されていたのはここ(笑)。 (※昨季はボールをすぐ失うので、危険なスペースを最終ラインに生むことになる SBを容易に上げることが出来ない、前線で常に数的不利、ポゼッションができない の悪循環だったと私は思ってますが・・・(;´Д`A ```) それと、4バックの弱点は、SBはサイドで攻撃参加も求められているため、 CBと比べて縦の運動量を求められ、体格的にも守備力が劣ることが多い。 そのため、相手FWが屈強なCBとの1対1を避けて、 サイドに流れてSBと1対1の状況を作られると、 SBが相手FWを止められない、高さでも負けるという状況が多くなります。
しかし、それぞれのシステムには一長一短があるわけで、 相手のFWの人数に合わせて毎回DFラインの人数をいじるのかという話になりますし、 相手がそれを読んで、敢えてフォーメーションを変えてくる場合もあるでしょう。 それに、当然サッカーは、FWとDFだけでやっているわけではないので、 MFやらDFが上がってきて攻撃参加するわけで、常に状況は変わります。 そうなると、前線に相手選手が、4人とか5人いる状態になる。 数的優位を作るというのが、ディフェンスの大前提ですから、 3バックだろうが、4バックだろうが、結局、大体ボランチの選手ですが、 最終ラインにカバーに入らないといけない。 だから、熊本戦で最終ラインで数的不利になっていたというのは、 カバーリングができてねぇってことになると思うんです。 ノブリンがよくいう、“チャレンジ&カバー”です。 きちんとカバーさえすれば、4バックでも3バックでも変わらないから、 ノブリンは、4バックと3バックをそれほど気にしていないのではないかと思う訳です。 昨季は、4バックが常にDFラインに張り付いていた上に、 ボランチの芳賀が常にDFラインをカバーしていましたから、 最終ラインで数的不利になることは、ほとんどなかったんですけどね・・・(;´Д`A ``` まあ、昨季がほぼ自動的にカバーリングを行っていたので、 今の札幌の一番の問題は、自発的にカバーリングする意識が低いことかもしれません。 選手も気持ち的に焦って、“チャレンジ”ばかりするので、 全体的なバランスも悪くなっているのではないかと思うわけです。
フラッ太
Re:“4バックか3バック”よりカバーリングの意識。
2009/04/08 21:43
>選手も気持ち的に焦って、“チャレンジ”ばかりするので、 全体的なバランスも悪くなっているのではないかと思うわけです。 これはあると思いますね。 三浦戦術がどちらかというと網を張って「待つ」ディフェンスなのに対して 石崎さんはまずはボールを持った人につくというのが基本にあると思いますから 自然と選手の位置に偏りができやすい・・・と想像し ています。 プレスをかけた逆サイドに振られて失点するというのはその弊害というか、まだ約束事が選手の中で整理できていないもしくは約束事そのものが煮詰められていないから、人数をかけて奪いに行ってもそこでかわされると一気に大ピンチになってしまうのではないかと推測しています。 プレスをかけるのとゾーンを埋めるのを両立させるのは難しい。 石崎チルドレンがいないということもひょっとしたら影響しているのかも・・・。 今はまず「チャレンジ」を優先しているのでしょうけど、 このさじ加減をうまくできないとどっちつかずになってドツボにハマる可能性が高いと思います。 1つ勝てれば自信もつくんでしょうけど、そこまでが遠い・・・。
プリオール
Re:“4バックか3バック”よりカバーリングの意識。
2009/04/10 01:45
おひさです! 酷い事になってますね! ある程度負けると思ってましたが、せめて5分ぐらいかなと思ってたので少々あせってます!? 先週練習見て来ましたが、やっぱりコンサの選手は練習中も声が出ていないなと言う印象でした!! 練習で出来ない事が試合で出来る筈も無く、まずそこから変えなきゃなと思いました! プレスもカバーリングも、声だしが基本だろうと感じました。 選手間での、コーチングが出来ていれば問題ないはずだし試合の中できずいている選手が絶対いるはずだ! だが声が出ない! やはり若いチームだけあって、チーム内の派閥があり意見できない空気も存在しているらしい。 某選手からの話だから、ほぼ間違いないんだろう! 見ているものが納得する勝ち方や負け方をして欲しいと思う! プライドじゃ飯食えないんですから!!!!
whiteowl
Re:“4バックか3バック”よりカバーリングの意識。のお返事。
2009/04/10 15:37
>フラッ太さん 選手もチャレンジしようとしているのは観ていても分かるんですけどね・・・(;´Д`A ``` 気合だけでどうにかなるもんでもないんで、戦術的にも煮詰めて欲しいですね。 >プリオールさん お久しぶりです! コーチング、大事だと思います! 試合以外の人間関係とか、チーム内の空気読むとか、 遠慮とかしてる場合じゃないですよね・・・(;´Д`A ``` ある意味、空気読めない人間の出現を希望(笑)。
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