2010年02月06日
三十三間堂、方広寺・・・名古屋・京都三泊四日の旅13
おおよそ15年ぶりの京都です。駅舎が変わっていました。 ヨーロッパのターミナルのように天井が高いです。 久しぶりに見る京都タワー まずは駅から東に向かって歩きます。 加茂川(鴨川)を渡ります。 まずは三十三間堂へ。 中は撮影禁止。千手観音と迫力のある仏像すごかったです。 カルラ王像というのが印象に残りました。カルラ(ダ)とはコブラを常食とする巨鳥のことだそうな。ガルーダインドネシア航空はそこからとったのであろうか。 三十三間堂の建物の裏側。ここで弓道をおこなうそうな。 三十三間堂の向かいにある京都博物館のハプスブルク展に惹かれつつ、方広寺へ向かいます。一見見過ごしてしまいそうな普通のお寺ですが、ここは鐘が有名なお寺です。 鐘。 100円を払って、おばちゃんの案内で近くまで見せてもらいました。 再び鐘。 さらにアップ!! 君臣豊楽 国家安康と書かれています。家と康がわかれていると家康が豊臣家に因縁をつけて、大阪城をせめたきっかけとなったと言われる鐘です。 続いて六波羅蜜寺へ向かいます。