2010年02月20日
志る幸・・・名古屋・京都三泊四日の旅17
京都市営地下鉄に乗って烏丸御池から今出川へ移動します。 バスに乗り換えて北野天満宮へ 合格祈願してきました!! 帰りはバスで中心街の河原町付近へ直通。 白い吉野家があったり・・・。 パチンコ屋に風神雷神の絵があったり・・・・。 意外にあってましたw。 それから村上開新堂でお菓子を買ったり・・・。 さて、いよいよ今夜の夕食です!! 加茂川のたもとにある志る幸という小料理屋。作家池波正太郎が評価していたお店です。 小料理屋付近は風俗店もあって少しいきづらかったですが、なんとか誘惑に負けずに到達できました。 このお店は幕末のなんでもゆかりな地であるそうだが、詳細を忘れたのでカット。 店は6畳から8畳ぐらいで狭いです。カウンターに腰をおろす。 先客は年齢差の違うなにやらあやしげなカップルでしたw 景気良くいろいろ頼んでましたが、このお店でそんなことすると破産してしまうので、名物の利休弁当を注文します。あっ、ビールも忘れずにw つきだしはふぐ皮をポン酢であえたもの。上にかかっている白いのは大根だったかな? 忘れてしまった。 まさかふぐ皮なんてでてくると思わず、店の人に今食べているものなんですか?って聞いたら、ふぐですと返ってきて「ひぇー」という感じw。 「ははは、ふぐなんて食べたことないもんですから」と言い訳したら、若い女性の店員さん苦笑いで返してきました。 そしてメインの利休弁当。2500円ぐらいでした。高めですけどすごくおいしくてほっとする味で価値があったな。 半熟卵に、鰆(だと思う)、鶏肉とシンプルなんですけどね。 そして忘れてはいけない、白みその味噌汁。追加料金で具も選べて、私は湯葉にしました。甘くてほっとする味で京都を感じました。 ついつい日本酒も頼んだりして、4000円ぐらいまでいってしまいましたが、それだけの価値のあるお店でしたね。 にほんブログ村 グルメブログ
posted by こんびに |13:07 | 名古屋・京都の旅 | コメント(0) |
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