2021年04月25日
仙台戦(厚別) 挑戦しないとチャンスはない
4月の厚別は自分にとって初めてだったかも。暖かくて良かったです。 キッチンカーの塩焼きそば。具はタコとベーコン。 キッチンカーの山賊揚げ 生ビールもいただいちゃいました。 今日の試合、自分が観戦した中で記憶に残る試合ベストテンには間違いなく入るでしょう。監督の采配という観点では間違いなく1位です。 勝てて嬉しかったのですが、前半の展開で負けを意識していたので、試合が終わった時はかなりクタクタになってしまいました。なのでは、帰りに喫茶店でゆっくりくつろぎました。 喫茶店で試合をじっくり振り返りました。 前半のグタグタの展開、「今日は負けだ負け。そんな風に割り切った方が楽になれる」と考えてましたね。小柏の同点ゴールが決まっても「引き分けでいい」と考えてました。 だから、菅、宮沢、岡村に代えて、荒野、ジェイ、ドウグラスが出てきて時はかなり動揺してしまいました。しかも、荒野がディフェンスの中央にいる。 「負けたらどうするんだ!!」それしか考えてなかったです。 しかし、監督の起用が見事に当たり、ジェイが逆転のヘディング。お見事としか言いようがないです。 選手、監督、スタッフ、サポーター。全員が、一緒に戦っているとよくいいますが、昨日は監督が、勝負の中にいる遠い世界の人間に感じていました。 当然と言えば当然なんだけど、とても自分が立ち入れる世界じゃないんだと・・・・。 まさにプロフェッショナルなんだなとしみじみ感じてしまいました。 19位とは言え、仙台のプレーも決して悪くなく、負ける可能性もあったわけです。昨日、負けていたら、確実に監督の立場は悪くなっていたわけです。そんな中でチャレンジしていく、ミシャ監督を心から尊敬しています。
posted by こんびに♪ |10:06 | 2021年サッカー観戦記 | コメント(0) |
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