2020年04月23日
【葡旅行】3 世界遺産やサッカー場を見にベレンへ(1月9日)
朝食は種類が豊富でした。 レタス、ニンジン、トマト、ハム、チーズ(プロセスとモッアレラ)・・ハムもチーズも見事に薄く切っている。どちらもさすがにうまい、スクランブルエッグ・・・硬くていまいち、ベーコン、コーヒー、ライムギパン、カンパーニュのようなパン、タルト・・・。 ポルトガルと言えばタルトです。おしいかったけど、すごい甘かった。 ボンディアはおはようという意味 8時過ぎ、空港駅から地下鉄に乗って出発。中心街のホテルへ移動する。 地下鉄に乗る前に、リスボンカードという市内の地下鉄、市電などの公共交通機関や観光施設を見学できるお得なカードがあるので購入する。観光客向けのインフォメーションでスムーズに買えた。48時間利用できて32ユーロ(1ユーロ≒125円)。結構な値段だけど、これがかなり重宝した。 車内はこんな感じ。始発の空港駅は空いていたけど、どんどん乗ってきた。 真っ暗な車窓を何気なく眺めていると、壁に落書きが書いてあって、どこから入ってきたんだと不思議に思っていたら、すぐ地上区間に出た。なるほそ、そこから入って来たのか・・・。そしてまた、地下へ。 サルダーニャって駅で赤線から黄線に乗り換えて、数駅でマルケスデボンバルという駅で下車。空港から中心街まで30分ぐらいで非常に便利。なので、昨日、着いてから深夜のうちに移動しても良かったんだけど。念のため、トラブルを避けるため・・・・。若い時は、深夜近くのハンブルグの街を地下鉄に乗ってホテル探しやったこともあったけどね・・・・。地下鉄に麻薬中毒みたいな若者が乗っていてかなりびびった。 駅はどの駅もデザインが非常に優れている。 マルケスデボンバル・・・・マルケス侯爵広場という意味らしい。 宿泊するホテル。駅からも近く便利。荷物もスムーズに預かってくれて良かった。 荷物を置いて、この日はリスボン市内をめぐります。午前中は、世界遺産ジェロニモス修道院のあるベレンへ行きます。また、修道院の北側にサッカー場があり、ポルトガルリーグ1部のベレネンセスというチームの本拠地なので覗いてみようと思う。 青線で数駅、バイシャ・シアードへ。緑線に乗りかえて1駅、カイス・ド・ソドレ 緑線という意味。ヴェルディは、おそらく、日本人のサッカーファンが一番よく 知っているポルトガル語だと思われます。 バイシャ・シアード駅から緑線で、CP(ポルトガル鉄道)の乗り継ぎ駅カイス・ド・ソドレへ。 ベレンへ行くにはカイスカイス行きに乗ればよい。ベレンはカイス・ド・ソドレ から数駅。それにしても電車の落書きが凄いです。 ポルトガルの鉄道は広軌1668 mm なので車両がゆったりしている。日本は1067mmなので。 海のように広い、テージョ川沿いを走る。 間違って快速に乗ってしまい、ベレンを通過してしまいましたw 写真は観光名所のベレンの塔(ではなく発見のモニュメントでした) 気を取り直して、次の停車駅で下車し、上りの列車に乗り換えました。 すると、ジェロニモス修道院が見えてきました。 10時前にベレン駅に到着です。これから修道院とベレネンセスのスタジアムなどを見学します。
posted by こんびに♪ |23:45 | 2020ポルトガル旅行 | コメント(0) |
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