2013年02月11日
道立帯広美術館
この３連休、土日は、札幌に帰っていました。
２月９日（土）芽室に車を止めて、お昼前のスーパーとかちに乗りました。
お昼は、スーパーとかち車内で、芽室「赤ずきん」の豚丼をテイクアウトして食べました。お店では８５０円。テイクアウトすると１０％引きになるのが嬉しいですね。 ＳＰＦポークを使っており、肉は厚みがあっておいしゅうございました。タレは気にならない程度の甘めでした。
家へのおみやげは、西帯広「さかきくん」の串だんご。今回、芽室出発にした理由の一つは、この団子をおみやげにしたかったので。 翌日、食べても柔らかいと家族にも大好評でした。 夜は、芽室「小久保」のタレ付ジンギスカン。味が濃い目ですが、おいしいんですよ。スーパーとかちに乗る前に駅前の小久保精肉店で購入しました。 実家近くのスーパーで特別純米酒「大山」を見つける。好きなお酒です。 辛口ながらまろやかな味で、脂っこいジンギスカンにもよくあいました。
２月１０日（日） 朝からなにかと忙しく・・・・・。 昼食は抜き・・・・というか昨日、食べ過ぎて食欲なかったんですがｗ夕食はアニキの餃子。エビチリ、カニチャーハンもおいしゅうございました。 そして、２１時過ぎのスーパーとかちであわただしく帰る。 本当はもう１泊したいところですが、ＪＲの安い切符が二日間のみの有効なのです・・・・。残念。 １１時半前に芽室につき、家についたのは１２時前でした。
２月１１日（月） お昼はランチョエルパソのバイキングへ。ちょうどポイントカードが１０００円分たまったので、ただで食事させてもらった。 さすがに休日のお昼は大盛況で活気がありました。 時間制限がないので、後半はコーヒーを飲みながら読書してゆっくりと過ごす。 結局２時間も店にいた。 そのあとは近くの道立帯広美術館へ。
「山に魅せられた画家たち」というの絵画展やっていました・ 葛飾北斎、歌川広重、横山大観をはじめとする画家の山の絵が展示しており、興味深かったです。 北斎の富士と佃島、五姓田義松の清水の富士という絵が印象に残りました。 それと、なんと言っても片岡球子の富士山や浅間山などを描いた大きい絵が素晴らしい。 片岡球子の絵って、なんとなく奇抜だけどどうかなって今まで思っていたんですが、 「実物を見ないで語るなよ！！」って絵を見た瞬間、心の中で自分に向けて言ってしまった。 素晴らしかった！！山が動いているようでした（いや、活火山だから、ある意味動いているんでしょうが）。 富士山の絵は空の色が緑なんだけど、それがなんか斬新な感じでした。 坂本直行の十勝の山々と大平原の絵も良かったな。実際の風景を見に行きたくなりました。 ちなみに坂本直行って六花亭のチョコの包み紙の花の絵なんかを描いている方なんですね。今回、売店で絵葉書を見て、気が付きました。坂本直行美術館も行かないとね。 さて、美術館の帰りは・・・・・
温泉です。この温泉から家まで歩いて２０分ぐらいありますが、昼間は結構暖かったので、湯冷めしないだろうと判断し、入って帰ることにしました。
車じゃないからアルコールも飲めるしね。ここの温泉、生ビールを提供してくれるのが嬉しいです。つまみは乾き物しかないの残念ですが・・・。 キンキンに冷えたビールを出してくれました。
posted by こんびに♪ ｜16:59 | 帯広日記 | コメント(0) |
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