コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年02月18日

フィウミチーノ空港へ・・仏伊旅行48(七日目)

ホテルへ荷物を取りに行く前にテルミニ駅の本屋に行きます。

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↑ACミラン25年誌・・・・ではなく、最近の25年間、1986年から2011年までの間をまとめた写真集です。荷物になるけど買ってしまいました。25ユーロしました。1986年からというとちょうどベルスコーニがACミランを買収した年です。それからACミランは黄金時代を迎えて今に続くわけです。

ところで、まさかローマでミランの本が売っているとは思いませんでした。

さて、ホテルに戻ってリュックを引き取り、テルミニ駅構内のSPA(スーパー。北海道でも田舎に行けばありますね。)でお土産用のパスタをたくさん買い込む。そして、空港行の列車のホームを確認して切符を買いに行く。

自動券売機もあったのだが、よくわからないので窓口に行こうとすると、なぜか白人の男性にエクスキューズミーって感じで自動券売機の使い方を訪ねられた。なぜ東洋系の俺に聞くんだと思ったものの、親切心で自動券売機の前で一緒に立つ。そしたら、なんか自分で買えそうな感じだったのでその場を離れる。


そして、自分は窓口の方に並ぶが、なかなか前に進まない。チケット係の要領がよくないようで、一人にかなりの時間を要している。自分だけでなく周りの人間もすごくイライラしていた。

結局チケットを買うのに20分ぐらいかかった。

そして、ホームで待っていると、今度は黒人の男性から空港行はここのホームで良いのかと話しかけられる。

なぜおれに・・・と思うが、今から思うとASローマの帽子を被っていたので地元の人間に思われたのか? そんなことないか・・・・・。

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↑ 空港行のレオナルドエキスプレス。14ユーロもする割には(バスなら4.5ユーロ)車内は東京モノレールに毛がはえた程度でした。


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↑ 空港付近の風景。地中海性気候らしい風景だと思いパチリ。

さて、空港に到着。

時間は12時を過ぎたあたり。15時10分のフランクフルト行きのルフトハンザに乗るのだけど、空港の飛行機の案内に出てなくてとりあえず適当にターミナルに行って、空港の係員に教えてもらい、なんとかルフトハンザのカウンターに到着する。

JALの国内線と同じように、機械でチェックインしないと行けないらしいが、わからないと言ったら、係員が全部やってくれる。荷物を預かってもらって、搭乗待合室へ進む。

少し並んだけど、身体検査を受けて搭乗待合室へ。

しかし、待てよ・・・出国検査受けていないぞ・・・・。


不安になって空港の案内係に行って聞くと、パスポートと航空券を見せて確認し、大丈夫だという。「EC圏内だからか」と聞くと、その通りだという感じでうなずく。話の中で何度もチャイニーズって言葉が聞こえたので、しっかりジャパニーズだと強調しておいたw

さて、お昼がまだなので、レストランを探すも軽い物を食べられる店しか見つからない。どうせならしっかりしたものを食べたい。

そしたら、奥の方に本格的なレストランがありました。

OBIKAという店。ローマ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京と書いてました。なんだ東京にもあるんだ。

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↑ベローニのグランリゼルバというビール。ネットで調べたらアルコール度6.6パーセントもある。

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↑トマトソースの太めのパスタ。味はまあまあかな。本当はライス系の物を頼んだけど、ないって言われた。

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↑そしてデザートはティラミス。少し甘さが控えめ。

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そして、コーヒーはやはりデザートの後に運ばれ、カップは小さ目です。

空港の売店でまた、パスタやオリーブオイル、チョコレートなどをたくさん買い込みました。そして、こげ母に頼まれたランコムの化粧液もしっかり購入。


posted by こんびに♪ |20:44 | ヨーロッパ旅行 | コメント(0) |

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