2011年12月18日
沖縄旅行3~首里城と首里そば
1月8日、沖縄旅行2日目となりました。 朝、食欲がなくご飯抜き。さすがに昨日食べすぎたか。 8時前にホテルを出て、旭橋駅へ。ゆいれーるに乗って終点の首里へ。 那覇の街は狭いところに密集して高層住宅が建っているのですごく都会に 感じる。まるで香港のような感じか。 首里から首里城へしばらく歩く。観光客の姿ちらほら。首里城のある公園に入ってもしばらく歩く。公園内、ハブに注意の看板があった。 守礼門の裏側につき、表側に出て写真を撮る。 結構見る場所があったけど超スピードで見学。 首里城の近くに円覚寺があったが、やはり1495年に建てられた臨済宗のお寺だとか。その時代から日本との交流も多かったみたいだ。薩摩藩以降だけではなくて。 首里城でおみやげ数点を買って、首里高校を横切って玉陵へ。ここも世界遺産であるが、全然人が少なかった。 玉陵の裏側へ周り、石畳の坂へ。 ちゅらさんの家を見学したり、 森の中の神聖な場所へ行ったりする。 次に瑞泉という泡盛の銘柄の工場を見学する。 ビデオを中心に説明を受ける。 泡盛はタイのお酒「らおろん」をまねて作ったとのこと。黒麹菌を散布して完成させる。 古酒は3年以上のものを言う。 蒸留してアルコール度を20から60へあげるが。蒸留する前のお酒もおいしいが、法律上(タイ米の使用制限)のため販売できないとのこと。 おいしい古酒はバニラの香りがするらしい。 お土産に5年物の古酒を買う(3000円)。島唐辛子を泡盛につけたコーレ―グースも購入。 さて、沖縄そばを食べに行こう。どこがおいしいかいろいろ調べたら、首里そばの評判が良かった。そういや小林よしのりの「沖縄論」でも取り上げていたな。 11時過ぎに首里そばに到着。11時半開店ですでに並んでいた。 かつおぶしのにおいがぷんぷんする。 先に並んでいたお姉さまは沖縄の人で、やはり地元の人に人気があるとか。 北海道から来たというといろいろ教えてくれた。 首里城の周辺においしいお菓子屋が多いとのこと。新垣ちんすこうとか知念菓子店のくんぺんというまんじゅうもおいしいとのこと。 11時半前開店。 内装は民家を改造した落ち着いたような感じ。首里そば大(600円)とジューシー(200円)、おかず(400円)を頼む。 首里そばは意外に小ぶりのどんぶりに入ってきたが、中にたっぷり入っていた。上にはかまぼこ、チャーシュー ラフティーのようなものが載っている。麺は腰があってすごくうまい。スープも上品。これはうまい!! ジューシー(豚肉で炊いたのか?)も上品でうまい。 こんぶや大根の入ったおかずもおいしかった。満足満足お腹いっぱいになってしまった。 (続く)
posted by こんびに♪ |08:17 | 九州・沖縄グルメ | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:沖縄旅行3~首里城と首里そば
首里そば、ジューシー、おかず、全て豚肉入りなんですね。さすが沖縄です!
ところで、ジューシーって、面白い名前ですね。「上品な味」とは如何なる味なのかな。一度食べてみたいです!!
posted by kanchi| 2011-12-18 14:35
Re:沖縄旅行3~首里城と首里そば
かんちさん、コメントありがとうございます。レス遅くなりました。結局、注文したもの豚肉ばかり重なってしまいましたw
posted by こんびに♪| 2012-01-14 20:09