2011年09月20日
【2010年12月】福岡・佐世保旅行2日目
さすがは昨日は飲み過ぎて、かなり遅くまでホテルのベットの中にいた。おかげで朝食食べ損ねたが、昨日食べすぎて食べたくもなかった。 ようやく起きて天神や中州を散策。 めんたいこのおいしいお店も見つけて、札幌の実家に送った。 そして、西鉄の福岡駅へ行き、12時発の特急で二日市へ。 乗り替えてさらに大宰府へ。 太宰府駅で車で来ている先輩と待ち合わせ。 わざわざ大宰府で待ち合わせたのは、僕が西鉄電車に乗りたかったというだけの理由(照)。ちなみ、昨日は福岡市営地下鉄に乗りたいという理由で空港の送迎を断っている(照照) 参道を歩き天満宮へ。 途中、梅ヶ枝餅を食べる。もちもちあつあつでおいしゅうございました。 大宰府でおみくじをひく。中一の鎌倉旅行で凶を2回ひいてから、おみくじは嫌いだが私としては異例。 見事に?中吉。先輩は末吉。 観光客が多くて、女の子の一団から写真撮影を頼まれとってあげると「プロ」と褒められた。 駐車場にとめてある先輩の車へ。 せっかくなので「フルスイングの畠山さん」が教鞭をとった筑紫台高校へ連れて行ってもらう。 近くには行けなかったが、高台の上から眺める。 昼食は鳥栖駅のうどんを希望する。 鳥栖駅へ移動。 サガン鳥栖のキャラクターウィントス君。 鳥栖駅改札の横に中央軒というお店があったのでそこで食べる。 ここのうどんはかけにもかしわが入っている。ごぼ天うどんにしている。 つゆは薄くておいしかったけど、期待しすぎた感じかな。 こちらも名物のシュウマイをおみやげに買うが、後で食べたら、こちらも 同様な感想。だんだん贅沢になってきたな。 長崎道を西へ。途中、川登SAで休憩。 佐世保に入ってハウステンボスが一望できる場所へ。 ハウステンボス一回倒産して今はHISで経営しているとのこと。 ハウステンボスの近くの南風崎駅は戦後直後、引揚者が利用した駅だとか。 続いて西海橋へ。うずしおを見に行く。うずしおを見るのは今回がはじめてである。 西海橋では橋のたもとにある市場へ寄る。北海道で売ってない魚介類と対面。 立派な伊勢海老やうちわ海老、コロネのような形をした貝やオコゼも売っていた。 その後、佐世保の市街に出て、山の上から夜景を眺める。 そして、先輩の家へ。2回目の訪問。 奥さんがごちそうを作っていて待っていた。 かき鍋おいしゅうございました。おおげさでなく今まで食べたかきのなかでいちばんおいしかった。 味があるのだ。 刺身もしまあじやら、イサキやらいろいろ北海道で味わえないものをいただいた。 お酒はいも焼酎。赤霧というのが珍しいらしくすすめてくれた。 最初はロック、そのあとはお湯割り。お湯割りなかなかいけた。 今日も痛飲。奥さんはすごく明るくていい人。元気が出る。というか二人とも40代なのに若いな。 奥さんから「よく食べてよく飲むけん。よかよよか」と褒められたw。 九州に来ていると実感。
posted by こんびに♪ |20:45 | 九州・沖縄グルメ | コメント(3) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:【2010年12月】福岡・佐世保旅行2日目
うず潮といえば、子供のころ、うちのベランダで毎日みてましたよ。その頃はうず潮という言葉の意味も分からんかったけど(笑)。
大宰府天満宮といえば、2回ほど行ったことがあるものの、一回は大学合格したあと、二回目はおととしの12月。あまり試験ものとは関係ないときに行ったような。さだまさしの歌「飛梅」を聴きながら行くといいかもね。
posted by 若大将!| 2011-09-21 06:40
Re:【2010年12月】福岡・佐世保旅行2日目
若大将さん、自宅のベランダから見られるのは素敵ですな。
>飛梅を聞きながら
いやどうだろうか・・・・w
飛梅という題材だともっと明るい曲がつくれそうな気がする・・・。
posted by こんびに♪| 2011-09-23 07:56
Re:【2010年12月】福岡・佐世保旅行2日目
>素敵
そうそう。小さい渦ですが、
洗い物がきれいになっていくのです(笑)
>飛梅
主を慕って大宰府まで飛んでくるくらいな木だから、
明るいのかな?。
posted by 若大将!| 2011-09-23 08:35