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2021年12月25日

予約販売に思う

2022ユニフォームの予約販売について本日、公式ホームページで日程などが発表されました。それによると、1次予約はオンラインストアのみで1月13~16日にオーセンティックの1st、2nd(半袖)のみ受け付けるものの、開幕戦に間に合わない可能性があるとのこと。シースペースでも受け付ける2次予約はレプリカの1st(半袖)のみでオンラインが1月17~19日、シースペースが1月18~20日受け付けで、発送は3月上旬から。さらに3次予約分は3月中旬から、4次予約分は3月下旬から順次発送とのことです。こうした日程になったことについて、公式ホームページは開幕が早まっていることに加え、年々購入者が増えていることを挙げていますが、レプリカの購入を考えている私はホーム開幕戦に間に合わないことになります。せっかくユニフォームのデザインが11月27日の今季ホーム最終戦で披露されたのですから、予約受け付けを早めることで発送時期を前倒しすることはできないのでしょうか。もちろん生産態勢が一番のネックになっているのかとは想像しますが、ホーム開幕戦に間に合わせてほしいと願ってやみません。来季はもう無理でしょうが、2023年からは改善してほしいと思います。

posted by papa12 |19:39 | コン活 | コメント(0) |

2021年12月24日

北海道道に小野伸二

Jリーグ公式YouTubeチャンネルで開幕カードを確認した後、オフィシャルサポーターの鈴井貴之さんがMCを努めるNHK「北海道道」をまったりと見ていたら突然、何と小野伸二が登場し、驚きました。録画予約していなかったので、あわててスマホで撮りました。この回の特集は「北の万葉集2021」で、小野は「いつまでも 感謝の気持ち 忘れない!!」といういかにも小野らしい句を披露していました。ほかにもサポーターと思われる方から短歌も寄せられていました。通常は日曜午前8時から再放送があるのですが、今回は31日午後2時から(修正しました)のようなので、未見の方はどうぞご覧ください。私は録画しようと思います。

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posted by papa12 |19:57 | コン活 | コメント(4) |

2021年12月24日

開幕戦の相手は清水

来期の開幕カードがJリーグ公式YouTubeチャンネルにより発表され、わがコンサドーレはアウェイで清水と対戦します。相手にとって不足はありません。むしろ近年は相性の良い相手なので、必勝あるのみです。おそらく2月19日でしょうか。コロナの情勢からまだ遠征は難しいかなと思っていますが、今から開幕へ向けてわくわくしています。まだ陣容も明らかになっていないのですけど。

開幕戦は一部スポーツ紙の報道通り2月18日のフライデーナイトJリーグで川崎-FC東京戦でした。初戦が多摩川クラシコとは、「日程くん」も味な組み合わせですね。

posted by papa12 |18:59 | コン活 | コメント(0) |

2021年12月23日

コーチャンフォー様オリジナル

クラブパートナーのコーチャンフォー様のツイッターでオリジナルグッズを販売したことを知り、本日、美しが丘店様に行ってきました。文具売り場のコンサドーレコーナーは以前より縮小されていましたが、お目当てのグッズが多数置いてありました。

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発売されたのは4色ボールペン&シャープの「ジェットストリーム4&1」(1221円)と色鉛筆12色(1100円)です。ジェットストリームの方は台紙部分が赤黒縦縞とドーレくん模様の2種類あるようです。色鉛筆は使うことがないので、ジェットストリームの赤黒版を購入してきました。

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コーチャンフォー様にはパートナーになっていただいたうえ、こうしたオリジナルグッズまで販売していただき、感謝感激です。今後も末永くよろしくお願いします。


posted by papa12 |19:47 | コン活 | コメント(0) |

2021年12月22日

オールスター

もはや私のような年寄りしか知らないかもしれませんが、かつてJリーグでも毎年夏に「Jリーグオールスターサッカー」という試合が行われていました。札幌ドームでも2003年8月9日に1度だけ開催されました。現在、大量の本を断捨離中で、その時のプログラム(B4判の大判です)が出てきて思い出しました。ただ、すでに怪しくなった記憶では試合の日は私は仕事で、休みだった前日に公開練習を見に行き、試合は録画して後で観たように覚えています。

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出場選手の顔触れは、残念ながらコンサドーレはこの年、J2だったため地元の選手は不在。元所属の吉原宏太(当時G大阪)がJ-WESTで出場しています。大半の選手がすでに引退しており、今季限りで引退した阿部勇樹(当時市原=千葉)、田中達也(当時浦和)、大久保嘉人(当時C大阪)らも出ていました。三浦知良(当時神戸)はまだ現役続行ですか。すごいですね。ちなみに2001年まで監督を務めた岡田武史さん(当時横浜M)はJ-EASTのコーチ、翌年に監督になる柳下正明さん(当時磐田)はJ-WESTのコーチでした。

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オールスターは1996年から2007年まで、主にサポーター投票により選出し東西対抗で行われていたようです。その後、東西対抗に代わって一時、韓国Kリーグとの対抗戦を実施しましたが、そのうちに行われなくなりました。私個人としてはJリーグ人気を高めるためにも、ぜひ東西対抗のオールスター戦を復活させてほしいと願っています。今ならコンサドーレからも出場できますからね。


posted by papa12 |18:58 | 温故知新 | コメント(0) |

2021年12月21日

来季開幕戦はアウェイ?

Jリーグは本日、来季のJ1リーグの大会方式などを発表し、開催期間はカタール・ワールドカップのために繰り上がり、2月19日(フライデーナイトJリーグで18日の可能性あり)から11月5日までとされ、各クラブの開幕カードは24日に発表、8月までの開催日程は1月21日発表とのことです。

わがコンサドーレは今年、開幕戦を史上初めて2月(27日)に開催しました。札幌ドームのおかげですが、さすがに北海道が一番寒い時期の19日に繰り上げるのは厳しい気がします。2月の札幌ドームはファイターズのオープン戦も入っておらず、19日でも26日でも空いているようですが、19日アウェイで、26日がホーム開幕となるのではないでしょうか。とはいえ、いずれにしろ、この時期は宮の沢など道内では練習ができないので、熊本などのキャンプ地から試合会場に赴くことになりそうです。それにしても、例年より1カ月早い11月5日で終わるとは、随分早くオフシーズンを迎えるのは寂しいかもしれませんね。チームからW杯戦士が誕生すればもちろん別ですが。

posted by papa12 |19:05 | コン活 | コメント(0) |

2021年12月20日

踊らされる

今日は朝から浦和の興梠をめぐって「獲得が決定的」「移籍が濃厚」とのスポーツ紙の報道に心が躍っています。日頃、こうした不確かな移籍情報には踊らされないよう気をつけているつもりですが、決定力不足のわがチームにはうってつけとも言えるFWの移籍報道に期待は高まるばかりです。興梠の鹿島と浦和での実績を調べてみたり、カードコレクターとしてはどんなトレーディングカードがあるのか見てみたりと、ついついフライング気味です。とはいえ、公式発表があるまで、ぬか喜びにならないよう戒めたい思います。ついでに言えば、前線に決定力のあるFWが獲得できれば、あとは俊足で対人に強いDFが欲しいところです。天皇杯決勝で見た大分の外国籍DFなんて魅力的でしたね。いずれにしろ来季はどんな陣容になるのか、わがクラブの強化部を信じて発表を待ちたいと思います。とはいえ、1日も早く知りたいですけど。

posted by papa12 |21:26 | コン活 | コメント(2) |

2021年12月19日

劇的でした!

本日、国立競技場で行われた天皇杯決勝は終盤に劇的ドラマの連続で、浦和が2-1で競り勝ちました。浦和の優勝は前身の三菱重工時代を含めると通算8度目ですか、おめでとうございます。ACLでの活躍を期待します。

浦和は前半早々に先制し、このまま突き放すかと思われましたが、大分も後半にフォーメーションを修正すると巻き返し、パワープレーに出た90分に驚きの同点弾をヘッドでたたき込み、先日の準決勝を思わせる展開としました。しかし、ドラマはこれで終わりません。CKのこぼれ球を柴戸がシュートし、槙野が頭でその軌道を変えて劇的なゴールを決めました。さすがに浦和の選手層の厚さを感じました。槙野を本当に手放していいのか、もったいない気もしました。うちには獲得するお金がありませんが。

敗れた大分もグッドルーザーでした。来季はJ2ですので、逆に優勝してしまうと、日程が厳しいJ2とACLを平行して戦うのは相当厳しかったと思われ、この結果はかえって良かったのではないでしょうか。準優勝の自信を胸に刻み、再びJ1昇格を果たしてほしいと思います。

posted by papa12 |16:05 | 雑感 | コメント(0) |

2021年12月18日

公式グラフはいつから?

先日、15日に発売された「公式グラフ2021」を紹介しましたが、そういえば公式グラフはいつから発行されていたのか? と疑問に思ったので、わが家のコンサドーレ蔵書から調べてみました。すると、今の形の公式グラフとしては2011年、そうです、J1昇格を決めた年で「クラブ創設15周年記念号」とうたい、「J1復帰!」の大きな文字が躍っています。もちろん北海道新聞社様の発行で、各選手のクローズアップと全試合のプレーバックがメインで、その後の公式グラフの原型となったようです。おそらくこれが売れたのでしょう。以後、北海道新聞社様から毎年発行されてきましたが、2019年版だけは「ニュースファイル」と称して北海道新聞様の記事を基に構成したユニークな内容でした。2020年版は元の体裁に戻り、2021年版で大きな転換期を迎えて「月刊コンサドーレ」別冊に至ります。

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公式グラフの前史も振り返ってみます。初めてのJリーグ昇格を決めた1997年に当時、「コンサドーレマガジン」を発行していたイエローページによる「JFL優勝記念写真集 コンサドーレの瞬間。」があります。写真集と銘打つだけあって潔いほど写真ばかりで、読み物はほとんどありません。また、2度目の昇格を決めた2000年には、北海道新聞様が発行していた月刊誌「道新TODAY」別冊として「祝J1昇格記念号」が出ています。各試合の振り返りのほか、選手・監督の物語や厚別劇場、サポーター、コンサドールズなどさまざまな記事を満載しています。そして2001年には「月刊コンサドーレ」別冊として「J1戦記 勇者たちの弾道」が出ています。当時、退場後に坊主頭になった野々村社長も登場しています。さらに3度目の昇格を果たした2003年に「J1復帰への軌跡」が出され、後の公式グラフとほとんど同じ構成です。なお、これらの本はブックオフのサッカー雑誌コーナーあたりで見かけることがあります。

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posted by papa12 |20:00 | 温故知新 | コメント(0) |

2021年12月17日

2年ぶりパーフェクト賞

昨日、公式ホームページに2021ホームゲーム来場パーフェクト賞の案内書面を17日から発送すると発表がありましたが、私には早々と本日届きました。今年はJ1リーグ戦、ルヴァンカップ、ついでに天皇賞もホームゲームは皆勤賞でした。昨季も私は本来なら皆勤賞のところ、会員カードを忘れた試合があり、涙を飲んだので、個人的には2年ぶりのパーフェクト賞です。景品は卓上カレンダーで、案内にある写真34枚から自分だけのオリジナルカレンダー用の12枚を選び、返送します。申し込みは今月29日の消印有効で、来年2月下旬頃に届くようです。今年はリーグ戦とルヴァンカップ合計19試合以上で対象になりました(昨年もそうしてほしかったなあ)。

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posted by papa12 |20:09 | コン活 | コメント(0) |

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