スポンサーリンク

2014年08月06日

結果オーライ

まずは5-0の順当勝ちで、良かったと思います。相手は地域リーグのアマチーム(トップチームを食ったサテライト)とはいえ、当方はサブ組のメンバーなので、正直、少し不安もありました。連係やシュート、クロスの精度など、不満や物足りなさは残りますが、終わってみれば、大量得点で零封できたので、良しとしましょう。3回戦の相手はJ1の清水。ジャイアント・キリングを期待したいですね。

それにしても、予想以上の大雨でした。自宅を出発する午後6時すぎの天気予報では、曇りマークだったので、観戦しないカミさんからせっかく「送り迎えしようか」と言われたのに、濡れずに済むかと思って自転車で行ってしまいました。カッパを着て帰りましたが、びしょ濡れでした。そして、もう一つショックだったのは、NHKBS1を録画予約していたのにもかかわらず、録画できていなかったこと。いよいよ古くなったDVDレコーダーから、ブルーレイレコーダーをビックカメラ様で買いかえろということでしょうか。

posted by papa12 |22:40 | 雑感 | コメント(0) |

2014年08月03日

術中にはまる

うーむ、完全に相手の思うつぼとなってしまった試合でした。立ち上がりから一方的に攻める展開ながら、相手にゴール前を固められると、横パスをゆっくり回し続ける遅攻ばかり。攻め続けたというよりは、ボールを持たされていた状態で、相手としては怖くなかったかも。北九州は明らかに1発カウンター狙いで、小野のパスミスからワンチャンスを生かして先制点をもぎ取りました。それにしても、どん引きしていた北九州ですが、ここが勝負とみてゴール前に走り込む選手が3人もおり、その集中力とクロスの精度は敵ながらあっぱれでした。前半の北九州のシュートはこの1本だけでした。あの局面では、うちの選手も死にものぐるいで戻ってほしかったところです。

櫛引のPKを与えたプレーはDFとしてはいただけません。あの場合、ボールを生かすことなど考えず、セーフティーを最優先に心がければ、無用なレッドカードももらわずに済んだのではないでしょうか。センターバックで退場者が出たのですから、いったん延期した選手交代を結局、予定通り行うというのは不思議でした。最後は愛媛戦の夢よ、もう一度とパワープレーでしたが、この辺は相手も研究済みだったようで、数的不利もあって、セカンドボールを拾えず、完敗でした。シュート20本も空砲でした。

試合後の勝利監督インタビューで、柱谷兄監督は勝因の一つにスカウティングを挙げていました。もちろん暑さや濡れたピッチなどもありましたが、采配の差も出たかもしれません。

小野伸二効果に浮かれているうちに、2連敗を喫して11位まで降下してしまいました。6日には天皇杯2回戦が厚別であるほか、10日の次節は難敵・京都を迎えます。暑い夏場に厳しい連戦が続きます。ここで踏ん張らないと、上位進出は見えてきません。チームの総力を挙げて死にものぐるいで戦い抜いてほしいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |20:42 | 雑感 | コメント(0) |

2014年08月02日

村上アシシさん

1406983311-P1380005.JPG

7月27日に取り上げた中村慎太郎さんの「サポーターをめぐる冒険」の中でも大きな影響を受けたことが紹介されているのが村上アシシさんです。アシシさんは札幌出身でフリーランスの経営コンサルタント。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から実践、日本代表の海外での国際大会は現地に赴き、応援しているコアサポーターです。

著作は、本名の村上敦伺さん名義による共著「世界一蹴の旅」(2010年、双葉社)、「日本代表サポーターを100倍楽しむ方法」(2012年、フロムワン)、「ブラジルワールドカップへの行き方」(2014年、Kindle版)があり、私は「日本代表サポーターを100倍楽しむ方法」しか読んでいません。サッカーにのめりこみ、「時々、ノマド」になるまでを振り返っています。未読の方はぜひ読まれることをお勧めします。

2010年からはコンサドーレ札幌のサポーターを宣言。「日本代表サポーターを100倍楽しむ方法」の中でもその経緯を紹介しています。さらに今季からは個人でサポートシップパートナー(なんとハットトリック=20万円)になっていただいています。ありがたいことです。

アシシさんのホームページはhttp://atsushi2010.com/です。




posted by papa12 |21:34 | 思い出 | コメント(0) |

前へ