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2024年03月24日

今季の黒字とJ1残留へ

今日のスポーツ報知に、三上大勝代表取締役GMによる毎月1回の「コンサ便り」が載っていました。タイトルは「今季の黒字とJ1残留へ計画的な補強が必要」でした。三上GMは「ファン、サポーターの皆さんから『補強』という声が強くあるのは理解している」「補強に使えるお金は確保している」としながらも、「より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない」と慎重な姿勢を示しています。

経営状況については「正直言うと、経営自体は大変ではある」と、苦しい台所事情を認めたうえで「一度広げた風呂敷を縮めることなく、身の丈をその風呂敷に合わせる」としています。今年からJリーグのクラブライセンス制度が適用されるため、3期連続の赤字はNGで、今年は黒字に必達したうえで、絶対J1残留を果たす、としています。

いろいろな声が上がっている監督については「今はミシャしか考えていない」「現時点ではミシャでいく」と明言しています。

今回のコンサ便りは、いろいろと心配の声が出ている成績不振と経営問題に語ってくれています。黒字と残留というミッションを必ずや成し遂げてほしいものです。心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
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なお、今回の内容は先日の三角山放送局「コンサ三上GMのGreat Victory!」でも語られたようです。活字派というか、紙派の私としては、やはり活字になったものを読みたいのです。ちなみに、報知のこのコンサ便りは三上さんが代表取締役に就任した2022年の5月から毎月第4土曜日に掲載されています。ただ、今年1月に確か2日遅れになるなど、やや掲載日が怪しくなってきたので、私もネットに載ってから報知を買いに行くことにして、今回も本来より1日遅れでした。掲載日は守ってほしいのですが。


posted by papa12 |16:23 | スポーツ紙&道新様 | コメント(0) |