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2010年08月31日

三者面談。

学校の三者面談なんかで親が、

「先生、確かに、うちの子の今の成績は振るいませんが、
 本当は、やればもっと出来る子なんです。

 私たちの子供なんですから、
 うちの子の出来が悪いはずがありません。
 
 うちの子は悪くないんですから、こんなに今の成績が悪いのは、
 きっとあなたたち先生の指導が悪いからに決まっています。
 
 どんな教育をうちの子にしているんですか?
 あなたたち教育のプロでしょう!

 このまま出来が悪かったら責任とってもらえるんでしょうね!?」


なんて言う親が最近増えてますよね(苦笑)。


負け試合が続くとこれに近い事ばかり
外部に向けて発言してる人がいるんですけど、
選手の本当の実力をどう考えているんでしょうか。


今まで散々選手を甘やかしてきて、ちょっと活躍してはチヤホヤして
一体何人の選手をダメにすれば気付くのでしょうか。
成績が悪いといつも監督のせいにして、
監督がサッカーをするわけではない
ということにいつになったら気付くのでしょうか。


こちらが求めているのは、J1に本気で昇格して残留する気のある向上心と
こんな田舎クラブでも愛着を持ってくれる選手なんです。



posted by whiteowl |16:20 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年08月31日

えぇぇ、ザッケローニ!?

このニュースを見た瞬間の感想は、


えぇぇ、まじかぁ(笑)



日刊が、フライングしてペケルマンだっていうし、
それなら妥当かなぁとか思ってたのに(苦笑)。

やっぱり、マスコミの間でスクープ合戦になっていたようで(;´Д`A ```


ザッケローニは、ミラン、インテル、ユーべとイタリアのトップクラブで指揮を執り、
ミランでは優勝もした結構有名な監督。

http://ja.wikipedia.org/wiki/アルベルト・ザッケローニ


ただ、優秀な選手が揃うビッククラブで実績をあげた監督というより
彼の名前を一躍有名にしたのは、中堅クラブのウディネーゼで3位になったこと。

むしろ、3年のブランクの後、今年やってたユーべの監督は途中からの就任で
短期間ではあったものの、7位でフィニッシュとさっぱり(;´Д`A ```

そういう意味では、イタリアではもう行き場がなかったともいえそう・・・。


また、1-0で勝つ美学を持つ守備重視のイタリアの中で、
攻守の切り替えの早い3-4-3が信条で、原さん好みなのも納得。


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posted by whiteowl |12:00 | National Team (日本代表) | コメント(1) | トラックバック(1)