2009年07月28日
攻められたときに、引かない守り。
昨日も話題にしたCS8月号の石崎監督のインタビュー記事。
その中で、キャンプ中に、攻守の切り替えについて、
スペインのバルセロナの映像を見ていたことについて。
「奪われたときに引いてしまわないで、奪われたときこそ前に出てプレーしている。
だから、カウンターをなかなか受けないんですよね。
ボールを奪われたからといってポジションを下げると、
相手に簡単にパスを蹴られてしまうからカウンターを受けてしまう。
だから、カウンターを受けないためにも、
ボールを奪われたらすぐに前へ出ることを選手には強く意識させています。」
空手の“かわし”のコツと同じだなぁと。
posted by whiteowl |16:53 | 武道から考えるサッカー | コメント(2) | トラックバック(1)