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2009年07月09日

精神的に前向きになるきっかけに! -第26節 愛媛戦-

第26節愛媛戦は、まず前半、右からのクロスに反応した内村に先制されて0-1。
後半開始とともに中山を入れて4-2-3-1から3-5-2へチェンジ。
その後、石井、上原とFW3人を投入。その上原が、芳賀>クライトンのヒールから泥臭く当てる。
その後、クライトン>上里の左からのクロスに、逆サイドの芳賀がジャンピングニーを決めて逆転。
愛媛の終盤の猛攻を何とか防いで、2-1で逆転勝ち。


本当に、よく勝った。

正直、途中まで全く勝てる気配がなかった(;´Д`A ```
特に前半は、狭いところを通したクライトンからのパスに反応したキリノのシュートのみ。

むしろ、決定的なシーンは愛媛の方が多いと感じたくらい。
特に69分、左からのクロスに人に付かずにボールを見てしまい
ゴール前で愛媛の選手が3人もどフリーになっていたり、
90分には、バイタルを空けてしまいそこからミドルをうたれたり(;´Д`A ```

どちらのシーンも決まっていても、おかしくなかった。
それに、今季の守備の課題をここでも露呈しており、
そこが修正されたから勝てたわけではないということも示している。


この試合の内容は決していいものではなかった。
それはインタビューを見る限り、選手も感じていたよう。
データにもそれは表れていて、愛媛のシュート数15に対して、札幌は10。CKも、6対4。



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posted by whiteowl |14:33 | 2009 J-league Games | コメント(4) | トラックバック(1)