2010年05月11日
W杯南ア大会 日本代表決定!
[ 10.05.10 ] SAMURAI BLUE(日本代表)2010FIFAワールドカップ南アフリカメンバー発表 昨日、神妙な面持ちで代表メンバー発表の会見に臨んだ岡田監督。 “ある意味、今後の選手の人生を左右してしまうような決定。” 確かに、そうだよなぁと。 しかも、その時、実力のあるベストメンバー23人が選ばれるわけでもない。 そこは監督が勝てると思うメンバーを選べる特権だし、そのメンバーを選んだからには責任もあるでしょう。
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2010年02月14日
日本代表 vs 韓国。
韓国戦は、中国、香港と違って、DFラインが比較的高く裏にスペースがあった。 実際、裏に抜けて何度かチャンスは作ったが、 結局、裏のスペースを上手く使えなかったのだから言い訳はできない。 そして、大久保負傷outで、香川inが誤算に見えた。日本の左サイドのバランスが崩れた。 現に、後半から、トゥーリオが退場とはいえ、途中交代で入った香川が岩政に代えられている。 それからわかるのは、守備戦術は緻密だが、 その反面、選手が攻守においてリスクをおかせないサッカーになっている。 岡田監督は、選手の自主性を促すために敢えて最近指示をあまりだしていないそうだが、 端から見ると(特に攻撃に関しては)無策にしか見えない。 流れからの得点は0。課題を修正できていないことを露呈している。 このまま、あとW杯まで4ヶ月で劇的に良くなるとは思えない。 今回の負けがショック療法になるのか(-"-;A ... 選手を自由にしても攻撃のアイディアがないのなら、 ある程度約束事をつくって、限られた選択肢の中で攻めるしかないだろう。 日本を代表するサッカーが4試合続けてホームであの調子では、 岡田監督にどのような深慮遠謀があるのかはわからないが、 言い訳の余地もない試合内容だった・・・(・・;)
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2010年02月12日
日本代表、香港戦。
香港相手に必死に戦って、やっとのことで3-0で勝利。 (-ω-;)ウーン 一緒に観てたお方が、ついに試合中香港を応援しだしました(苦笑)。
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2009年09月08日
前半のペースで本当に90分持つの? 【国際親善試合 オランダ vs 日本】
5日の日本代表、オランダとの親善試合は、0-3で惨敗。 試合内容については、セルジオさんとほぼ同じ感想。 セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」2009年09月06日 4強どころか1次L突破難しい/親善試合 「日本は攻めたように見えるけれど、本当に決定的なチャンスはなかった。」 「前半から全力でプレスをかけても、世界を驚かせることはできない。 終盤足が止まることは、もう世界中が分かっているからね。」 ただ、2002年の日韓W杯の前の2001年、 フランスに0-5で負けた試合ほどの絶望的な差も感じなかったことも事実。 そもそも勝てるなんて思っていないので、 前半は押し込まれっぱなしではなく、ある程度、主導権も握れていたことが驚き。 特に、前半の終わりごろ、オランダの選手がまじで苛立っていたのが印象的だった。 前半に1点取れれば、岡田さんがいうように違うストーリーもあったかもしれない。 ただ、そこで1点取るどころか、得点の臭いすらしないのが日本の現状。 日本には世界的なリーグの得点王がいるわけでもなく、 個人での打開に限界がある以上、攻撃に関しては実力通りの結果ともいえる。 実際、あのレベルで得点できるとすれば、俊輔のFKくらいなものだろう。 守備に関しては、確かに、前半と後半の失点するまでは良かった。 となると、組織的な守備を90分持たせられるかというのが、課題のようにも感じる。 そして、この辺りの感想は、若干セルジオさんとは異なる部分でもある。
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2009年06月11日
控えの存在感。
W杯最終予選。本戦出場を決めた日本は、カタールと消化試合。 前半開始早々、内田のクロスが相手に当たって先制するも、 後半PKを取られて1-1で引き分け。 闘莉王激怒「腐った試合」/W杯予選[2009年6月11日8時36分 日刊] 闘莉王 こんな腐った試合ダメっす。もっと1人、1人が打開するために考えなきゃダメだ。あえて言いたいね。今日は負けた試合。サッカーは簡単じゃない。簡単だと思っていたら、また(06年W杯ドイツ大会のように)予選で敗退するよ。サッカーは生きているんだから。 W杯出場を決めて、慢心はなかったのか-。まず自分たちに勝たなければ、世界で勝つことはできない。「悔しい思いを今後、どう生かしていくかが大事。悔しさを忘れず、次はいい試合をしたい」と岡田監督。17日にはオーストラリアとの最終戦が控える。反省を生かし、日本が本気で世界4強をつかみにいく。 トゥーリオも引退して、もし解説者になったら、セルジオ越後さんみたいになりそう(笑)。 先日のウズベキスタン戦でW杯出場を決めてしまっていただけに、 選手に目標を達成してしまった感はあったのかも。 実質、最終予選1位通過でも2位通過でもかわらないので、 モチベーションとテンションを保つのは確かにきつい。 一方のカタールは、予選3位の可能性を残していて、 中東のチームとは思えないほど前に出てきて、積極的に勝ちを狙ってきていた。 その両チームの気持ちの差が、そのまんま出てしまったような試合に感じた。 カタール戦では、レギュラーに怪我人続出で、今まで控えだった選手が出てきたが、 レギュラー組との差を明らかにしただけだった。レギュラー組も微妙でしたけれど(-"-;A ...特に、ボランチの位置でボールが収まらないと試合にならない。やっぱり、遠藤が居なきゃダメか・・・(・・;)しかし、今まで控えの選手は、自身がW杯に出られるかどうかの当落線上の選手たちなのだから、 試合の勝敗はもう予選突破とは関係ないが、ここはアピールの場だったはず。 控えがレギュラーを脅かすような存在感を示せないチームは、 やっぱりこういう試合をしちゃうんだろうなと(-"-;A ...
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2009年06月08日
祝W杯出場! -最終予選 ウズベキスタン戦-
代表戦は、アウェイでウズベキスタンとやって1-0で勝利。 4大会連続のW杯出場を決めました。 試合内容については、いうことはないです。 よくあれだけの徹底的なアウェイのタフな環境で勝ちきった。 解説者のはずの松木さんが、絶叫しまくって 必要以上に日本代表のピンチを煽っていましたが(笑)、 楢崎、中澤、トゥーリオの3人の守備は、安心してみてられました。 まあ、さすがに、↓じゃあ、まともな試合はできません。 不可解判定連発に徹底抗戦!AFCに提訴へ [スポニチ 2009年06月08日 ] 日本協会の犬飼会長がウズベキスタン戦での審判の判定に関してAFCに提訴することを決めた。 同会長は「アジアのサッカーとしてきちっとやらないといけない。判定が公平性を欠いた」と指摘。
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2009年06月01日
キリン杯の大勝と日本代表。
キリン杯で、チリとベルギーに4-0で大勝した日本代表。 様々な選手の活躍が見れて、見所がなかったわけではないけれど、 これだけ大勝してしまうと、かえって素直に喜べない(笑)。 セルジオ越後さんが、予想通りの内容を書いてくれているので、後はそれにお任せします(笑)。 不安隠れる心配な大勝/親善試合 強化にならぬ相手、見直す時期/親善試合 代表の強化を考えるなら、代表チームより、かつてのようにクラブチームを呼ぶというのも、 確かに一つの手かもしれませんね。
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2009年02月16日
日本代表、オーストラリア戦。
少し遅めの更新ですが、W杯最終予選について書こうと思います。 11日の日本代表戦はオーストラリアとホームで戦い0-0で引き分けました。 しかし、試合後の両チームの姿が対照的。 ガッツポーズをする選手もいたオーストラリアと、下を向きうなだれる日本代表。 ボール支配率、シュート数ともに日本が圧倒的だっただけに、 押し込んで点数が取れなかった日本と 守りきったという感じがオーストラリアの間にあったのでしょう。
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2009年02月05日
4-2-3-1からの攻め。
昨日は、日本代表が5-1でフィンランド代表に勝利。 ただ、どうもW杯予選に出場しているメンバーは、今回0のようで・・・(・・;) フィンランド戦 (Sexy Football Creatives Life /Ryousukeさん) (日本代表も欧州組が出ていないので、お互い様なのですけれど・・・。) でも、テストマッチということもあって特に前半は相手のプレッシャーもゆるく、 岡田監督のやりたいサッカーはできたのではないでしょうか。
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2008年11月20日
日本代表W杯最終予選 -カタール戦-
日本代表は、アウェイでカタールに3-0で快勝。 前半の立ち上がりは、カタールに押し込まれかなり不安だったが、徐々にボールを支配し始めると、 田中達也が前半19分に右サイドの角度のない位置からGKの股を抜いて先制。 まず、この1点が大きかった。冷静にGKの股を抜いた田中達也も上手かった。 しかし、この試合を通じて思ったのは帰化選手の多くは攻撃の選手で、 カタールは、前の選手に比べてGKやCBは弱いという印象をもった。 このようにチームとして選手のレベルがアンバランスなため、カタールのホームということもあってか、 中東お得意のリトリートしてのカウンターサッカーではなく、 DFラインを高くして、日本と張り合ってきたことが、逆に日本にとっては好都合だった。 (※日本でのホームの試合の方が、やりにくいかもしれない。) その結果、DFラインの裏にスペースがあり、相手の弱点を突きやすかった。 1点目は、まさにそこに簡単に内田からロングボールが出され、 それにすばやく反応した田中が決めた得点だった。 後半開始早々の2分、玉田のミドルが決まる。 前半の後ろの時間帯や後半の前の時間帯、岡田JAPANのサッカーは、 岡田監督お得意の前線からの激しいプレスと オシムJAPANを彷彿とさせるようなパス&ゴーが徹底されていた。 そのような時間帯で、追加点を奪えたのが大きかった。 右からのグラウンダーのパスにワンタッチで合わせた玉田も上手かった。 が、枠にはいっていたがコースが真ん中だったので、これも相手GKに助けられた面はある。 そして、最後はセットプレイ。中村俊輔の右コーナーキックからトゥーリオのヘッドで駄目押しの3点目。 この時もカタールのGKはパンチングをしに前に出ながらボールに触れないというミス・・・。 3点目が入ると、カタールのサポも諦めてスタジアムを帰り始めた。 岡田監督が試合後のインタビューで答えていたように、この試合では前線からの激しいプレスと オシムJAPANを彷彿とさせるようなパス&ゴーが徹底されていた。 ただ、相手GKに助けられたという印象はある。しかし、相手の弱点を突くのも常套手段だろう。 日本の守備では、中澤と楢崎不在の影響もあってか、トゥーリオが珍しくちゃんとDFをやっていた。 毎試合、二人が居なくてもあれくらいちゃんとやって欲しいと思った(笑)。 あとは、遠藤の守備面での軽さを長谷部がカバーしていたのが印象的だった。 中村俊輔は、やはり怪我の影響かパスの精度は普段より悪く、コンディションは悪そうだった。 しかし、試合後のインタビューでも語っていたが、後ろまで戻って守備で頑張っていた。 3-0になった時点で代えないのか?と冷や冷やしながら見ていたが、結局最後までいった。 セルティックから文句を言われなければいいが・・・(・・;)
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