2021年01月03日
【2003年香港蹴球】6 ワンタンメンとビクトリアピーク(3日目)
旺角大球場を出て休日で混雑している街を歩き、まずは旺角にあるスポーツ(サッカー?)用品店に行ってユニをチェックする。 海外ユニの種類が豊富で値段も日本円で3000円から5000円程度の安いものもあったが、買う気は起きなかった。香港リーグのサウスチャイナのユニを買うかどうか迷ったが…。ちなみに、当時は、サッカーのユニとかTシャツとか欲しいなって気持ちあったけど、今は全くと言っていいほど買う気がおきない。 その後、九龍鉄道の旺角駅に出て、隣のホンハムに移動。九龍鉄道のターミナル駅である。中国方面の長距離列車もここから出発する。 ↑九龍鉄道の電車 そこから2階建てバスに乗り、海底トンネルを抜け香港島へ。今日、宿泊するホテルへ行って、小休止したのち、夕飯を食べに行く。 ↑街中は青いベストを着たSARSの衛生管理員が歩いていた。 トンローワンにある池記という店で水餃子+蝦入りワンタンメンを(30H$)食べる。抜群においしい。麺は黄色く細い平麺で幼麺と呼ばれるもの。スープもあさっりするもこくがある。人気店らしくかなり混雑していた。ただ、量が少ないのは残念。あっというまに食べ終えた。 ↑2021年になった今でも人生最高のワンタンメンの位置づけは変わらず・・・。 食事を終えた後に2階建てトラムで中環へ移動。疲れてはいたが、今日中にビクトリアピークに行っておこう。中環からピークトラムへの乗り場へは少し歩く。ピークトラムはかなり急な斜面をそこそこのスピードを出すので(少なくとも日本のケーブルカーよりは早く感じる。)飛行機が離陸する時のような圧迫感を体に感じて苦しい。 終点について展望台へ。もう22時近い時間だったので建物の電気は結構消えていたのでそれほど感動はなかった。一応、記念撮影しておく。ピークトラムから2階建てトラムに乗り継ぎホテルに戻る。 コンビニでビールの調達は忘れない。ハルビンビールというのがあったので買って飲んでみたら、かなりくせがあるが本来のビールのコクもあっておいしい。サンミゲールにはないコクだ。 テレビではセリエAが流れていた。ACミランって漢字で書くとAC米蘭となるらしい。
posted by tetsu96 |10:05 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(0) |