なんかチケットの名称が変わってすごくわかりづらかったのですが、いつものようにアウェイ側ゴール裏席を確保できました。
ただ、一番安いゴール裏席でもチケットチェックするのね。今季から。ボランティアの方に「去年はチェックしなかったのにね」と言うと、「なにせ、J1仕様ですから」と言われ、なるほどと思ったこんびにさんでした。
今年のユニ着ている人見ると、背中にあいプランが入っているんですね。
本当、あいプランさんにはお世話になりました。母の葬儀の時に担当したのが、20代の若い女性だったんですが、彼女の仕事ぶりに感激しました。すごく気持ちがこもっているように感じられるんですよね。彼女のおかげでかなり心が楽になりながら葬儀を進められたんじゃないかな。普段は北円山別邸を担当しているとのことで、おおどささんの葬儀のこと話したら、直接の担当ではなかったけど、お手伝いしたとのことで、印象深かったと話しておりました。
必勝弁当はえび串カツでした。生ビールも1杯だけいただきました。
試合の方は、先制され、今日も厳しいなと思っていました。同じ昇格組とは言え、確実に良い補強しているセレッソ。去年だって、選手に格差はあったわけですから。
だから、失点した時に、今日は負けてもいいから点数を入れてくれと思っていました。なんせJ1に昇格して、まだゴールいないのですから。
そして、20分過ぎの兵藤のシュートは無人のゴールに押し込んでいきましたが、すかさず、山口蛍が戻ってきてクリア。本当惜しかったけど、山口蛍もさすがだなと思っていました。
そして、コンサドーレは、すこしずつボールがつながっていった感じがしました。両サイドからクロスがあがるようになって、なんどかDFの裏を通るようなこともありました。
でも、セレッソのDFは鉄壁でなかなかゴール割ることはできず。
後半、はじまって早々、都倉が右サイドで粘って、ボールをキープして中央にあげてゴールのチャンス演出したものの得点にはいたらず。
後半5分頃には、セレッソ大阪、コーナーキックからボール渡った清武が鋭いシュートを放つも、ソンユンがナイスセーブ。前半も終わりの方で、相手のヘディングをソンユンがナイスセーブしてますが、その時の相手も清武だったとのこと。この時は私直接、選手を確認できませんでした。
後半12分頃には、コンサがFKをもらいます。ペナルティエリアぎりぎりの近い場所でチャンスと思ったけど、相手ゴールキーパー丹野、シジマールのように手が伸びて、ボールをはじく。このキーパーなら、今日は得点するのは難しいかなと思いました。
ただ、セレッソの攻撃はそんなに良くなくて、結構、雑になってきた感じがしたので失点は防げそうかなと思ってました。
マセードと内村が途中出場。
そして、26分頃、左サイドの内村から、ゴール右にいた都倉に渡り、同点ゴール。
ピンポイントのクロスが上がりました。そして、都倉も周りが混雑している中で、よくゴールできたなと感じましたね。鉄壁の守備をこじあけるゴール。まぎれもなくJ1レベルのゴールでした。ちゃんと前半からつなぐサッカーを心掛けた成果だったとも思います。
後半30分頃、マセード、右サイドからあがってミドルを打つがはずす。ボールを持ちすぎかな。その後は、ちゃんとクロスをあげるシーンが多くなったと思います。
後半35分頃、セレッソのプレー。右サイドから、斜めのクロスをゴール前にさっと出てきた清武に渡り、ソンユンと1対1になって、間髪入れずシュートしたが、ソンユン体をはってクリア。見事だった。
清武は不発だったけど、結果として不発だっただけで危険な存在でしたね。
後半40分以降はテーブルテニスサッカーでチャンスも多かったけど、チャンスを逃してカウンターされピンチになることも多かった。
結果、引き分けでしたが、私的には大満足ですかね。兵藤、田中、横山という新戦力も機能していた。兵藤は終盤で足を痛めていたけどがんばっていたし、プレーは安心してみていられましたね。