2013年04月18日
夏の博多旅行6・・・鳥栖VS清水
結構、札幌以外でサッカーの試合を見てること多いんだけど、 札幌の試合は日本平での清水戦含めて2試合のみで、他は他チーム同士の試合。今回も鳥栖対清水という全く関係ない対戦を見ることと相成りました。 さて、吉野ヶ里遺跡を見てから、JR吉野ヶ里公園駅から鳥栖行の列車に乗車。鳥栖サポで結構混雑していた。 スタジアムに到着。 中央軒のかしわうどん。400円。鳥栖駅構内にも入っており、一昨年、佐世保の先輩の家に行く途中に食べて以来2回目。前食べた時より、うどんに腰がありうまかった。 300円でかしわうどんを出しているところもあり食べ比べしてみても良かったな。 チケットはバックスタンド鳥栖ゴール側寄りの自由席にかろうじてあいている席をみつけ、カバンを置き、スタジアム内を1周することにした。 アウェイゴール裏で地焼酎を出す店があった。アウェイサポーターへの配慮だね。 アウェイゴール裏売店に佐世保バーガーが500円で売っていたので買ってみる。 ベーコーンエッグバーガーは、ベーコンに厚みありおいしかった。ビールにもあいました。 まずは清水エスパルスの選手紹介。 驚いたことに、鳥栖サポ立ち上がってエスパサポに拍手。 しかも、選手紹介、エスパの選手も写真入りで紹介。しかもサブまで写真入りで紹介。 いやはや歓迎ムードだね。たくさんお金を落としてほしいと言うメッセージなんだろうな。 さて、19時試合開始。 前半はどちらとも攻めあぐねていた感じ。 20分位に鳥栖がシュート決めたと思い歓声が起きるが、ノーゴール。オフサイド?キーパーチャージ?不可解な判定。 スーパーカートリオの一人のご子息に注目していたけど、あまり機能してない感じだったな。 30分ぐらいに、少しエスパルスに形ができてきた感じ。 一方の鳥栖は前線の豊田頼みのような感じで、豊田にあわせようという意識が強いように感じられた。 ↑ハーフタイム、ゴール裏に上がった花火を眺めるウィントス君。 後半早々、豊田のヘッド、惜しかった。 鳥栖も形できはじめてきた。 後半の中ごろは中盤でのボールの奪い合いが多くなってきた。 そして、後半20分、エスパルス村松がゴール。 終盤はラフプレーも多くなる。 ロスタイム5分あって、鳥栖もどうにか同点にしようと果敢に攻めていたが、タイムアップ。1対0で清水の勝ち。 疲れたので特急でさくっと博多に戻りました。 地下鉄で天神のホテルに戻り、シャワーを浴びて、夜の博多に出る。 22時過ぎなので人通り多い。アジアみたい。 スタジアムでうどんやらハンバーガーやら食べたので、焼き鳥屋に入って軽く飲みます。 カウンターに座り、焼き鳥をか適当に頼む。ビールはアサヒだった。 シロ(ゆずこしょう)、豚バラ、センマイが来た。 センマイ濃厚でうまい。もう1本頼む。 キャベツにポン酢かかったのがお通しにでたがなかなかうまい。 なかなか気分が良くなり、芋焼酎を頼む。鹿児島の「まんぜん」をロックで。 これが飲みやすい。ほっとする感じ。 マスターが、やんちゃな感じだがやさしそう。 サービス精神旺盛でいろいろ話しかけてくれた。 北海道から来たというと広島までしか行ったことないとのこと。
しめはやはりラーメン。マスターからお勧めのお店を教えてもらう。 濃厚なスープ。くさい。でもうまい!! 天下一品のスープのようである 店の人においしいですねと言うと嬉しそうにいろいろはなしかけてきた。 腹ごなしに夜の博多を散歩した。12時を過ぎても人がたくさん歩いている。活気のある街である。 明日は最終日。まだ、旅は終わらない。