2006年05月31日
旭川春季リーグ第5戦(旭川U-15)
27日(土)に、旭川ユース(U-15)が参加する「イレブン杯・旭川春季リーグ」の第5戦の試合がありました。
自分の中では、旭川U-15は一応「守備範囲外」と認識していますが、それ故に気楽に書ける面があります。(メンバーの間違いはご指摘下さい)
この大会は高円宮杯の旭川地区の一次予選を兼ねており、予選リーグ6試合のうちの4試合が終わった時点では4戦全勝、得点38、失点0という成績になっていました。
この日の対戦相手は富良野西中学校で、会場は富良野東中学校でした。
試合会場を地図で調べると、国道から近くて比較的分かりやすい場所でしたが、試合開始が9時半・・ということは、札幌出発は6時〜6時半でなければなりません。
高速を三笠ICで降りて、桂沢湖を通って富良野へ抜ける近道を進みました。桂沢湖へは何度も行ったことがあるし、その先の道は芦別から帰って来る時に途中まで通ったことがあり(舗装されていない時代)、現在は快適な道路になっています。
カーブが多いし、風景も見慣れていないし、山間部の残雪やヤチブキの花などを眺めながら走ったので、決して急いだ訳ではないのですが、札幌の自宅を出てから2時間ちょうどで富良野に着いてしまいました。以前に滝川経由で3時間かけて富良野に行ってたのは何だったんだろう?と、ちょっとショックです。
時間潰しを兼ねてガソリンを入れ、向かいの売店で食料を調達しようとしたら、まだ開店してなかったので、少し早いけど真っ直ぐ会場へ行きました。
グラウンドから周囲を眺めると、西側には富良野スキー場の斜面があって、麓には新プリンスホテルの建物も見えています。やや南の方には残雪で化粧した芦別岳が聳えています。何度も見た風景ですが・・何度見ても良いですね〜。
試合前の練習と富良野スキー場(2006.5.27)
雪渓が残る芦別岳(2006.5.27)
試合の方は、30分ハーフで行われました。旭川U-15はクラブユース選手権の道央ブロック予選にも出場するので、主力メンバーはクラセンの方(この日の会場は池田町)に行き、春季リーグのメンバーは2年生が主体で3年生も数名混じっており、後半には1年生も出場しました。
旭川U-15にはGKが不足しており、不慣れなGKの練習のためにボールを蹴っているのは松山さんでした。旭川U-15の試合結果を時々レポートしているコマメな方です。
スタメンは、GK:大野、DF:志摩・京野・越川・大沼、MF:前田・山田(陽)・宮下・山室、FW:小澤・石岡でした。
開始4分頃、こぼれ球を小澤が拾って先制しました。(1−0)
15分頃には石岡が中央を抜けてドリブルしてシュート(2−0)、21分頃には宮下が左から入れたクロスに中央で石岡が足で合わせて(3−0)として前半を終えました。
前半:コンサ旭川U-15(赤) vs 富良野西中学校(白)(2006.5.27)
14志摩、主審を挟んだ4人が最終ラインで、GK以外は相手陣内にいます
後半は宮下に代わって松原が入り、山室に代わって1年生の阿羅が入りました。やや膠着した状態の中で14分頃に小澤に代わって山室が再出場しました。
16分頃、最終ラインの大沼が打ったミドルはGKの頭上を越えてゴールイン(1−0)、続く松原のミドルは右ポストに当たって左へ飛び、左ポストに当たって戻ってきましたが、これを山室が頭で押し込んで(2−0)、なおも攻撃の手を緩めず、こぼれ球を阿羅が押し込んで(3−0)とし、ここで前田に代わって那須が入りました。
相手もいい加減に嫌気が差してくるころですが、疲れてはいるものの、諦めてはいませんでした。
残り5分あたりで、コンサは一挙に4人を交代しました。石岡、阿羅、志摩、山田がアウトして、西垣、金山、伊藤、細岡?がインですが、どこに誰が入ったのか確かめる余裕が無いうちに京野が追加点を上げ(4−0)、山室のドリブルシュート(5−0)と同時に試合終了になりました。
後半はこっちサイド、12大沼、9山室、5山田(陽)
寄せてきてるDFは女の子
合計8−0で、ほとんどハーフコートを使ってるだけの展開になり、せっかく練習したGKもほとんど活躍する場面がなく、ボールに触れる機会は稀でした。
相手も最終ラインのキャプテンを中心に声を掛け合って闘ってましたが、地力の差を埋めるのは難しい状況です。よく見ると、ベンチにもさらに女の子が一人控えてました。コンサのFWの突進を止めるのはちょっと無理なようですが、末は「なでしこ」か?
旭川地区後援会のブログによると、28日に行われた予選リーグの最終戦も勝ったとのことですが、初めて失点し、得点48、失点1で決勝トーナメントへ進んだようです。
この後、占冠・日高を経由して浜厚真へ向かいました。(次の話へ続く)
posted by 雁来 萌 |22:13 |
闘う若梟 |
2006年05月28日
千本桜運動とモエレ沼
1週間前の土曜日にユースの練習を見に行ったついでに、アミューズメントパークの周囲に植樹された桜を見てきました。
桜の「木」には違いないですが、まだ「ムチ」のような細さで、魚釣りの竿にちょうど良い感じです。葉が少し付いていましたが、桃でも栗でも柿でもない木に花が咲くのは何年後なのか、素人には見当が付きません。
敷地の奥(北側の端)には、枝を落とされた太い樹も数本植えられていて、遠くから見ただけですが、プラタナスのように見えました。
桜の並木とプレート(2006.5.20)
枝(将来の幹?)から出た葉(2006.5.20)
北側の並木(2006.5.20)
植えられるのを待つ樹(2006.5.28)
周囲の林地(2006.5.20)
ここの林には野鳥が来て営巣します。今の時期にはカッコウが鳴いています。
カッコウは「札幌市の鳥」にされていますが、札幌市内ではほとんど聞かれなくなりました。聞けるのが当たり前だと思っていた北大構内でさえ、現在は聞けなくなっているので、雁来はカッコウの鳴き声を聞ける貴重な場所の一つです。
日本野鳥の会・札幌支部の記事より:『札幌市のシンボルバードでもあるカッコウは市内で激減しています。どこにどれくらいいるのかを調べ公表しています。』
児玉社長のブログの「雨の中〜」において、『早急に土地を管理する札幌市などと協議して、緑化計画を固めます。近くには残された林もあります。そうしたところも含めて検討します。』と書かれています。
この「残された林」も「整備」という目的で作り変えようという構想なんでしょうか・・今までも、アミューズメントパークや近隣の工事の騒音などで、野鳥はかなりの迷惑を蒙っているはずです。
野鳥が訪れる「ビオトープ」を作るために現存する鳥達をいったん追い払う、という結果にならないように注意を払って欲しいと思うのですが、目に見える「木」のことしか触れられていないようなので気になります。
練習が終わってもまだ遅くなかったので、 私の名に因んで命名された 近くの「モエレ沼公園」に寄って行くことにしました。駐車場は無料だし、一回で全部回るのは無理なので、何回かに分けて見に(歩きに)行こうと思います。
レンタサイクルの営業時間は過ぎてしまったので、歩いてガラスのピラミッドに着くと、「海の噴水」が始まる時刻でした。ショートプログラムのショーを途中から見ましたが、ガイドブックなどに載っているショーの写真を見ると、かなり壮観なようです。
噴水の近くには、風速計が設置されていました(←目ざとい)。この日も風が強く、水しぶきが飛ばされて風下の見物人に降りかかっていました。
ガラスのピラミッドと旧河道(2006.5.20)
噴水ショーとモエレ山(2006.5.20)
日中に来て山に登るのも良いでしょうが、今度は練習が終わった後に、レストランで夕食を食べて、暗くなった中でライトアップされた噴水を見に行くことを企んでいます。
posted by 雁来 萌 |22:08 |
周辺環境 |
2006年05月25日
練習試合・U-18 vs 室蘭大谷高校
5月21日(日)の午前に、ドームサブグラウンドでU-18と室蘭大谷高校との練習試合がありました。
前日の夜の段階では、試合は10時半から雁来練習場で行われるとの話でしたが、当日の朝になって、ドームサブグラウンドに変更になった、との知らせが(十勝地方から)届きました。
それならば天然芝で行われるトップチームの練習と、人工芝で行われるユースの練習試合とを同時に見れる♪、というラッキー感よりも、同時に両方を(しかもユースを重点的に)見るためにはどこに陣取れば良いのか?という戸惑いの方が大きくなりました。
しかも、雁来のクレイグラウンドで行われる、U-10の大会を見れなくなってしまったことは残念でしたが、逆に、9時から藤野小学校で行われる、U-12の大会の準決勝を見てからでもドームに間に合うのでは?という、余計な悩みまで生じました。
前回の失敗に懲りてドームのイベント予定を確かめたら、駐車場は普通に使えるらしいので安心して出かけました。「イベントがあるので前売り駐車券が必要」とのHFCのオフィシャル情報は、よくある間違いだろうと解釈して気にも留めませんでした。
札幌ドームの駐車場に着くと、直前に室蘭大谷のチームバスがいたので、疑う余地はありません。ゲートの係員さんから「午前中はユースの練習なんですけど。」と言われたので、「えぇ、それを見に来たんです。」と答えました・・既に怪しさ3分咲きです。
駐車場の車の中で待機(時間潰し?)してる人達が多く、サブグラウンドの土手の上には、見学場所を確保するための椅子だけが並んでいました。トップチームの練習は午後からのようで、それまで車の中で寝てるか、その辺をさまよってる作戦なんでしょうか。
室蘭大谷の及川コーチは、以前にコンサU-18のコーチをされてた方で、ビデオカメラをセットするために選手を連れて土手を登ってきました。正直に言うと、及川さんは髭を生やしてて別人に見えたので、挨拶されるまで気が付きませんでした。室蘭大谷のコーチと挨拶するコンササポ・・さらに怪しさは7分咲きへ。
そのうち、室蘭大谷サッカー部を応援するHPを運営している知り合いの方が着いて、今日の練習スケジュールやプリンスリーグなどの話をしました。これ以上、怪しさが開花してくるのはヤバいと思った頃、知人のコンササポが来て事無き(?)を得ました。
練習試合は35分×3本で行われましたが、Aチームによる前後半とBチームによる1本という組合わせのようです。前回の対戦と違って、室蘭大谷は青いユニでした。
今年のプリンスリーグに参加してるチームには、青いユニが多くなり、札幌第一の他に、新顔の駒大苫小牧と札幌光星の1stユニ、そして帯広北と室蘭大谷と登別大谷の2ndユニが青色系です。
赤色系は、コンサと帯北(オレンジ)と旭実(エンジ)と山の手のパンツくらいになりました。コンサの色が日公の色に侵略されてる、というヒガミ??
1本目のスタメンは、GK:塚本、DF:安藤・谷川・廣中・久松、MF:鶴野・松本(壮)・長沼・岡、FW:横野・大西でした。
23分ころ、相手の右からのクロスが左寄りに入り、これを受けたFWをマークすべきDFの対応が遅れ、楽にシュートを打たれて失点しました。(0−1)
コンサ(赤) vs 室蘭大谷(青)(2006.5.21:札幌ドーム・サブ)
プレスを受ける鶴野(17)
2本目は、MFの岡に代えて大野、FWの大西に代えて門間を入れた程度で、大きな変化はありません。
15分ころ、相手の左からのクロスを中央でヘディングしたボールは、ふんわり浮いて(浮かせて?)GKの頭を越されました。(0−1)
数分後、GK塚本に代えて岩田が入りましたが、この交代は予定通りだったのかも知れません。
さらに24分ころ、こちらの右サイドを抜かれてマイナスのクロスが中央へ入り、豪快に決められました。(0−2)
このままのリズムじゃ勝てないよな・・とは感じますが、特に目立った作戦や功を奏すアイディアは見られず、何となくダラダラした感じのまま時間が過ぎて、2本目も無得点のまま終わりました。
ここまでの合計スコアは(0−3)だし、内容も完敗と言っていい状態です。
左端の安藤(2)からのFKは得点に結びつかず
奥の人工芝では、なおしさんがサッカーの試合をしてたようです。
3本目は1本目と2本目を足してシェイクしたようなメンバーで、GK:岩田、DF:安藤・谷川・松本(壮)・久松、MF:伊東・大野・小川・岡、FW:大西・門間になりました。
コンサは控えのメンバーを含めて総勢16名しかいなかったので不自由でしたが、室蘭大谷は若そうなメンバーをかなり入れてきました。
15分ころ、安藤が右サイドを駆け上がり、突破しようとしてファウルで倒されました。これで得たFKを久松が蹴り入れ、中央で谷川がドンピシャのヘディングで得点しました。(1−0)
21分ころ、相手右CKからのこぼれ球がゴール前での混戦になり、しぶとく防戦しましたが、結局押し込まれました。(1−1)
続いて24分ころ、左サイドを駆け上がった久松がクロスを入れ、中央で岡がヘディングして つい勝てん 追加点を上げました。(2−1)
右端の久松(6)からのFKに谷川がジャンプしてヘッド:1点目
先日の北海高校との練習試合とは全く逆の立場で、およそ悪い要素が全て出ていた感じです。上空に暗雲が立ち込めているどころか、暗黒星雲の中に埋没してる感じですが、これが実力なのか、一時的なパフォーマンスの低下に過ぎないから修正できるのか・・2週間後のプリンスリーグ・第4節はどうなるんでしょう。
こういう不完全燃焼の日には、墓地に行くのが一番です。
己の欲を捨て、来世と向き合うことで、悟りと慈悲と寛容の境地に近付くことができます。
posted by 雁来 萌 |00:04 |
闘う若梟 |
2006年05月22日
プリンスリーグ第3節・得点者など
プリンスリーグ(U-18)の第3節の試合には負けましたが、廣中辰哉くんが得点しました。
廣中くんは今年3年生で、U-15からの生え抜き選手です。DF以外のポジションは見たことがないほどの専門家で、ゲームキャプテンを務めることもあります。
彼はナショナルトレセンのメンバーに何度か選ばれ、年代別の代表合宿の経験もあります。
スタッフから呼ばれる時は「タツヤ」が多いようですが、チームメイトからの呼び名はあまり聞かず、「ヒロ」とか「ヒロナカ」です。最後尾の守りの要になるプレイヤーが、他のメンバーから指示を受けるようでも困りますが。
プレイは色んな意味で堅いというか重厚に見えます。
動作は素早い感じがしませんが、フィジカルが強く、相手の攻撃を防ぐ砦としてのポジション取りが良いようです。たまに、苦し紛れにファウルで相手を止めて、カードをもらってしまうこともあります。
今節の試合中で一番目立っていたのは、GKの塚本祐輝くんではないかと思います。
彼もU-15からの生え抜き選手の3年生で、廣中くんと一緒にトレセンメンバーに選ばれたりしています。去年のプリンスリーグの試合にも出場しているし、台所事情があってトップチームに登録されたこともあります。
彼の呼び名は「ツカ」とか「ツッカ」です。
思いっきりニキビだらけの武骨な顔立ちですが、去年までは少し控えめ(笑)にしていました。今年は最上級生になったこともあって、後ろからガンガン指示を出さなければならないし、後輩の指導もしなければならないので、頼られる存在になりつつあります。
posted by 雁来 萌 |22:06 |
メンバー |
2006年05月20日
プリンスリーグ第3節(2)
第3試合のコンサU-18 vs 第一高校の試合が始まるので、出場しない選手達がたむろしている土手を観戦場所に選んで向かいました。
ピッチ上はかなり走りやすくなりましたが、ボールを回しやすくなるだろうと安堵する一方、目の前で帯北が負けてしまった印象が生々しく、不安を払拭し切れません。
ピッチ隣のコートでは、コンサの選手達がアップしていますが、土の地面に水が溜まっている所を避けるどころか、わざと泥水の中で飛び回って遊んでいます。こういうピッチ状態の場合、一度汚れてしまえば、後は平気というか、汚れるのが爽快になるもんです。
コンサは過去3連覇ですから、タイトルを防衛する立場にあります。昨シーズンは2敗を喫してやっと優勝した経緯があるので、そいういう不安や緊張をほぐすには、泥遊びも効果があるんじゃないかと思います。
試合前のアップ(2006.5.14:浜厚真野原)
アフリカの野生動物が、水場で泥浴びをしています。
泥を洗って、ユニフォームに着替えて試合が始まりました。
試合前の円陣は、前節と同じく「片膝つき」のスタイルでしたが、掛け声の後にダッシュして周囲に散らばり、水を含んだピッチの上でスライディング!
上空から見てたとしたら、花が開く様子を表現するシンクロナイズドスイミングか・・被写体としては最高でしたが、不意を突かれて撮影できませんでした。
開始前の円陣(2006.5.14:浜厚真野原)
スタメンは予想とは少し違いました。GK:塚本、DF:安藤・廣中・熊澤・久松、MF:鶴野・松本・長沼・岡、FW:大西・門間。
試合内容は・・かなりヤバいです。制空権をほぼ支配されて、ボールを取れません。確かに第一のDFの壁は高いんですが、中盤での競り合いにも負けています。普段のパスのスピードではボールが止まってしまい、相手に奪われてしまいます。
相手の右CKをきれいに頭で合わされて、あっさり失点しました。
さらにカウンターを食らい、DFが相手FWのシュートを防げそうに見えましたが、ループシュートになったボールがゴール内に転がり、2点目を献上しました。
門間に代えて横野、安藤に代えて福田を投入しましたが、流れは簡単には変わらず、反撃に転ずることができません。前半だけで2失点は重いです。
「チャンスは必ずあるから!」という指示などを受けて後半が始まりました。
前半は晴れて風が無かったのに、後半は海の方からの冷たい風が次第に強くなって雲に覆われ、ベンチコートを着てても寒いほどでした。苫小牧らしい天候です。
2点のビハインドを跳ね返すため(その前に、優位に試合を運ぶため)に、メンバー交代(松本→大野、大西→玉岡)や、中盤省略の放り込み、ロングスロー・・などの対策を次々に講じ、選手達も懸命に頑張りました。
終盤に左CKからのこぼれ球を廣中が打ち込んで1点を返し、さらにほとんど一方的に攻撃を続けましたが、追い付くことができずに負けてしまいました。
コンサ(赤/黒) vs 札幌第一(青)(2006.5.14:浜厚真野原)
思い〜っ切りピンチです。
過去3シーズンのプリンスリーグの成績を並べてみます。
年 :勝−分−負、勝点・得失差
2003:6−1−0、19・16
2004:6−1−0、19・22
2005:6−1−2、19・22
2005年はチーム数が増えたのに、勝点は同じで得失点差も増えておらず、2敗が増えただけです。
今年も、念願の全勝優勝はできなくなりました。チーム間の力の差が縮まってきたと解釈するべきでしょうか。
こんなコンディションでケガ人が出なかったようなのが、せめてもの救いかも知れません。
asahi.com に載ってたこの記事を見た時には、「うちのチームには暗雲が立ち込めているのか?」と冗談を言いましたが、ホントに雲行きが怪しくなっちゃわないよう、しっかり勝てるようにトレーニングして欲しいですよぉ。「雲行きはオマエが予想しろ!」と言われそうですが。
水曜日の夜のトップチーム・鳥栖戦の終盤で見せた怒涛の攻撃・・にもかかわらず得点にならない・・というシーンは、プリンスリーグのリプレイのように見えました。
次節は6月4日(日)10時から、旭川忠和公園で旭川実業と対戦します。
posted by 雁来 萌 |00:12 |
闘う若梟 |
2006年05月19日
プリンスリーグ第3節(1)
5月14日(日)に、プリンスリーグ(U-18)北海道2006の第3節の試合が行われました。
コンサU-18の試合が行われる会場は、浜厚真野原公園サッカー場でした。
事前の天気予報は安定していませんでした。北海道の南岸を低気圧が通過するんですが、その進路がどの程度北海道に接近するかによって、どの辺の地域まで雨が降るかが変わるからです。
最終的に、試合が行われる浜厚真方面では、前日の夜から当日の朝にかけて雨が降ると思われました。
当日の朝に目覚ましが鳴って、「さて起きるか」と思ったら携帯にメールが届きました。
プリンスリーグのために帯広近郊から来るお友達からですが、雪が降ってるとのこと。起きて「峠の道路画像」を見たら、日勝峠は通行止になってました。雨は考えていたけど雪とは・・峠の気温は−1℃で、アイスバーンと表示されています。
峠がいつ開通するか分からないから天馬街道(日高山脈)経由で来るそうで、狩勝峠経由よりも賢明な選択でしょう。でも路面はシャーベットだったそうな。
さて私の方は・・道央道は雨でしたが、走行に支障(=速度規制)があるほどではなく、第1試合開始の30分ほど前に着きました・・が、水はけが良いはずの火山灰の駐車場が水を含み、タイヤがハマるんじゃないかと思うほどでした。
車の中から様子を窺うと、ピッチは水浸しで、旭川実業のメンバーはアップしてるものの、帯広北高のメンバーはチームバスの中で待機してました。
試合開始前のピッチ状態(2006.5.14:浜厚真野原)
※雪ではありません、水溜まりです。
試合が行われるのかどうかも心配でしたが、両チームがアップを始めて審判団も出てきたので、間違いなく試合は行われます。
ピッチは、いたる所に水溜りができてて、ボールは止まるし滑って転ぶしで、チャンスがいきなりピンチに変わったりします。
帯北は足元でパスをつなぐ技術があるだけに、地上戦にこだわりますが、一方の旭実は、シンプルに放り込んで走らせたり、体格を生かして空中戦を挑んだりします。これはひょっとしたら旭実に分があるか、と思いました。
前半は0−0で終わりましたが、後半に旭実がゴール前の混戦から1点を取り、これが決勝点になりました。去年までの成績を考えれば、これは番狂わせと言っていいでしょう。
コンサも足元のパス回しで崩していくチームですから、うちも分が悪いなぁ、と思ったりしましたが、じきに雨は上がって、ピッチ上の水も次第に捌けてくるだろうから、何とかしてちょうだいね〜という程度に考えていました。
旭川実業(白) vs 帯広北高校(橙)(2006.5.14:浜厚真野原)
わざわざそこを使わんでも・・
第2試合の途中から雨が上がって陽も射し始め、ピッチ上の水溜りは少しずつ減ってきました。
力の差があったためか、北海高校が3−1で駒大苫小牧高校を破りました。北海のGKはコンサU-15出身の高本くん、DFには同じく平野くんと高橋くんが出場しました。
駒大苫小牧(青) vs 北海高校(黄)(2006.5.14:浜厚真野原)
後半、北海の追加点(3点目)
posted by 雁来 萌 |00:07 |
闘う若梟 |
2006年05月16日
練習試合・U-18 vs 北海高校
13日(土)の午後に、札幌ドームサブグラウンドでU-18のBチームと北海高校との練習試合がありました。
この日は午前中にトップチームの練習があるので、「午前はトップ、午後はユース」という連チャンができる、とほくそえんでいたのです。
朝9時頃に自宅を出て、途中のコンビニで昼食を買ってドームに着くと、今日は野球の試合があるとのことで、駐車場に入れませんでした。(泣)
途方に暮れながらよく考えると、携帯を自宅に置いてきてしまったことに気付いたので、スゴスゴと一旦帰宅することにしました。
ユースの練習試合までには時間があるので落ち着いて作戦を練り直し、地下鉄で行くことも考えましたが、今日は他にも用事があるので、やっぱり車で出かけざるを得ませんでした。
野球の試合があるんだからドーム周辺の駐車場は混んでるはずなので、かなり離れた駐車場に車を停めて、バスでドームまで行くことにしました。そこまでするか?と言われそうですが・・するんです・笑。
ドームに着いてサブグラウンドへ行くと、トップチームの練習が終わりそうでした。それは諦めていたのでどうでもいいんですが、人工芝の方にU-15のメンバーがおり、ちょうど練習が終わって着替えてる感じなのが口惜しかったですね。
トップチームの居残り練習を熱心に見学しているサポを横目に慌しい昼食(まただよ!)を済ませた頃、U-18のメンバーが集まってきました。
午後1時に集合して、2時半頃になって練習試合が始まったので、かなり待ちぼうけを食らったことになりますが、その間は雲雀の声を聞きながらAチームの練習を見てました。
35分ハーフの練習試合のスタメンは、GK:平加、DF:岩月・加藤(大)・鎌部・福田、MF:小川・伊東・能登・佐藤、FW:玉岡・打矢でした。(メンバーに誤記があったので修正しました:2006.5.17)
お互いに次の日にプリンスリーグ・第3節の試合を控えているので、練習試合に参加するのはレギュラーではありません。
前半29分頃、相手右サイドからの攻撃を止めるため、タッチへ逃げました。この相手スローインから右サイドを突破され、右からクロスを上げられた時点で、中央にフリーの選手がいて、ヤバいと思ったら案の定、そのまま落ち着いてシュートを決められました。
後半は平加に代えて曳地、小川に代えて竹内を投入し、少しフォーメーションを変えました。これで練習試合用のメンバーは全て出場しました。
19分頃、浅い位置でボールをもらった玉岡が、相手を倒しながらドリブルで進んでシュートを打ち、同点にしました。
選手達の動きはコンサの方が良く、プレスも早くて球を奪うことが多く、比較的良いデキでしたが決定力が伴っていませんでした。遠めからMFなどが何本かミドルシュートを打ちましたが、クロスバーを越えて行きました。ナイストライではありますが、逆にかな〜り際どいピンチもありました。
コンサU-18(赤/黒) vs 北海高校(緑)(2006.5.13:ドームサブG)
柳下監督や城福さんが居残って視察しています。
終了後にバスで駐車場まで戻り、もう一つの用事を足すために墓地へ行きました。
そろそろ墓地の植木に新芽が出てくるので、枝の刈り込みをしなければなりません。植木と言っても小さい木なので大して手間はかからないんですが、形を整えるためには、2・3週間後にもう一度刈り込んだ方が良いみたいです。
墓地の中では、あちこちで桜が咲いていました。
場所によっては、通路の両側で桜が咲いて並木のようになっています。夕方なので他には誰もおらず、絶景を一人占めしてきました。
この墓地には夜に行ったこともあるんですが(私は平気です)、何だか白いモヤモヤした物が見える・・さすが墓場だ(笑)と思ったら、野生の鹿の尻毛でした。こっちに気が付いて振り向いてから去って行きましたが、あれはもしかしたら鹿じゃなかったんでしょうか・・後に付いて行かないで良かったのかも・爆。
posted by 雁来 萌 |23:52 |
闘う若梟 |
2006年05月13日
風が吹けば誰かが儲かる
先日、東雁来の「札幌アミューズメントパーク」においてプリンスリーグの試合が行われましたが、当日は風が強くて砂埃が舞い上がり、不評だったようなので、少々考察してみます。(なるべく平易な言葉で)
【気象実況】
まず、当日の気象実況値をアメダスデータで調べてみます。
気象庁で観測した値は、気象庁のHPの中の「電子閲覧室」で見ることができます。
アメダス地点での昨日・今日の最新値を見たり、地点・要素・日付を指定した観測値を見るなどの方法があります。
2006年5月7日の「札幌管区気象台」と、東雁来に最も近い「アメダス石狩」での観測値を調べてみます。札幌管区気象台は札幌市中央区にあり、アメダス石狩は石狩市生振にありますが、イタズラされると困るので(笑)、詳しい場所は教えません。ちなみに、気象観測を妨害すると罰せられ、意外と重い罰です。
(文字幅が不揃いかも・試合時間帯を着色)
地点 要素 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時
札幌 風速 4.0 4.2 3.6 2.1 2.4 5.1 4.2 4.6 1.5
札幌 風向 東 南東 東南東 北北東 北西 南 北 北 東
石狩 風速 3 3 3 3 5 3 3 3 1
石狩 風向 東 東 東南東 北北西 北 北西 西 西北西 北北西
コンサの試合時刻は14時30分〜16時15分でした。この時間帯では、石狩での風速は3〜5(m/s)くらい、気象台での風速は2〜5(m/s)くらいで、この日の中では最も風が強かった時間帯でした。
でもこの程度の風速ならば、特に強い風というほどではありません。10(m/s)程度になると風に向かって歩き難くなりますが。
一般に「風速」というのは10分間の平均風速のことであり、風には「息」と呼ばれる短時間の強弱があるので、瞬間的には平均風速の1.5倍〜2倍の風が吹くことがあります。
風向の変化に特徴が見られます。12時までは両地点とも東〜南東の風向でしたが、13時には北寄りの風向に変わっています。これはおそらく、「海陸風」という現象の影響かと思われます。海陸風というのは、晴天の日に陸地が暖められて昇温し、海上との温度差が原因になって午後には海から(この辺では石狩湾から北西の)風が吹く現象です。
試合途中の15時には、札幌では南風、石狩では北西の風になっており、単純に考えると、両地点の間で風の収束(ぶつかり合い)が起っていると解釈されます。そういう状況では、「つむじ風」のような現象も起り得ます。ただし、風というのは観測地点の周囲の地形や建物などに影響を受けやすい要素なので、短絡的な結論は危険です。
【気圧配置など】
この日はサハリン付近に高気圧があり、本州中部から低気圧が接近していて、天気はいわゆる「下り坂」でした。風(=空気の流れ)は高気圧から低気圧に向かって流れるので、こういう状況では南東の風が吹くのが北半球での常識です。(南半球では北東の風)
一般に南方から流れてくる空気は水蒸気を多く含んでいるので、暖かくて湿った南東風が吹き、やがて雨が降ってきますが、今回の風はあまり湿っていなかったように感じました。実際に日中の湿度は20%あるいはそれ以下で、これは北海道付近を覆っていた高気圧が大陸育ちであり、空気が乾燥していたし、低気圧はまだ遠くにあったからでしょう。
気温が上昇した(この時期としては珍しく20℃以上)ことも、湿度を下げる効果があります。
ホントに低気圧が接近してきたら、もっと強い風が吹きます。こんな時、練習を見学する側からは追い風になりますが、チームベンチ側は向かい風になり、スタッフや選手はしんどいはずです。脱いだ練習着などをわざとネットに張り付けて乾燥させて(いるように見せかけて遊んで)います。
あまり向かい風が強い時には、ベンチを見学者側に移すという、願ってもない?展開になったりします。
※疑問・質問のある方は・・基本的な疑問でも構いませんので、コメント欄に書いて下されば、答えられる範囲でお答えしようと思います。
現代は・・風が吹いても砂埃が立たないし、雨が降っても染み込まないコンクリートの地面、鼠を見たことが無いし、見つけても捕まえられない猫、鼠がかじれない桶、桶は修理しないで使い捨てる・・それがアタリマエだと思い込んでしまう世の中です。
posted by 雁来 萌 |00:38 |
気象細事記 |
2006年05月11日
プリンスリーグ得点者など
プリンスリーグ(U-18)北海道2006が始まっています。
試合結果や出場メンバーなどは他のブログを見れば分かるでしょうから、ここでは得点したメンバーなどについて紹介します。以前のダラスカップの記事などで紹介済みの選手は省きます。
プリンスリーグ第1節の得点者は、1年生の鶴野太貴くんでした。
手許にある資料の中に、2002年の「東急グループ旗争奪UHB杯全道少年選抜選手権」の決勝戦の新聞記事があります。
札幌選抜Aチームのメンバーとして出場し、先制点をアシストした鶴野くんが紹介されており、得点した打矢和祈くんのコメントも載っています。他の紙面では、浦田習くんの3試合連続得点について書かれています。
これらの選手は、次の年にコンサ(U-15)に入団してチームで活躍し、鶴野くんと打矢くんはコンサ(U-18)に進みました。
鶴野くんは、近いところでは2005年3月にナショナルトレセンU-14[東日本]のメンバーに選ばれています。
彼の呼び名は、そのまま「ツル」とか「ツルちゃん」です。首から肩にかけて筋肉が盛り上っているのが特徴で、胸板も厚い感じがします。
東急グループ旗・UHB杯の新聞記事(北海道新聞:2002.8.10)
プリンスリーグ第2節の得点者は、門間勇介くん、鶴野太貴くん、岡揚一くん、大西洋平くんの4名でした。
門間くんは今年3年生になり、ユニオンJrユースから入団してきた選手です。呼び名は「モンちゃん」という可愛らしい名前です。(私にとっては、全ての選手が可愛らしいんですけど)
小柄な方ですが、チャンスを窺ってはDFの裏へ突破するタイプです。相手にとっては、イヤラシイ動きをするように感じるのではないでしょうか。
走る時の動作は、必要以上に腕を振らず、足だけが回転してるような感じで、(見てきたような嘘を言いますが、)忍者の走り方を想像させます。
チームメンバーの中に対照的な走り方をする選手がおり、後半の終盤に出場した2年生の岩月章太くんは、飛脚の走りだと感じます。まるで重力が半分になったかと思うくらい飛ぶように走ります。
右サイドの最後尾から最前列までを一気に駆け上がる姿は、(足が遅い私から見れば)カタパルトを使って急加速する艦載機のようでもあります。
練習中でも、走ることが楽しくてしょうがないように見えます。
上記の新聞記事の頃、J村で行われた日本クラブユース(U-15)選手権大会に北海道代表として出場したSSSチームが、藤田征也選手の2ゴール1アシストでガンバ大阪を下した記事もありました。
posted by 雁来 萌 |07:36 |
メンバー |
2006年05月08日
夕張メロンカップ(U-12)
5月3日から5日まで、夕張市において「第18回夕張メロン旗争奪少年サッカーフェスティバル」(通称:メロンカップ)が行われました。
「メロンカップ」と言えば、U-18の大会が夏場にあり、夕張に合宿しているチームが参加して対戦し、コンサ(U-18)は例年、ある程度の成績を収めています。
この大会は、北海道サッカー協会が主催する公式大会ではなく、夕張市や夕張市教育委員会、夕張市農業協同組合が主催し、地区のスポーツ関係の協会の他に、夕張商工会議所や夕張観光協会などが後援する形になっています。
上位チームにはメダルなどが贈呈されるのはアタリマエとしても、大会に参加したチームには、協賛している夕張メロン組合から「夕張キングメロン3箱」が後日郵送されるという、当地ならではの特徴があります。
コンサ(U-12)は今年初めてメロンカップに参加しました。
全道から32チームが参加し、4チームずつの8ブロックに分かれて予選リーグ(3日の午後に1試合と4日に2試合)を行った後、ブロック別の順位によってグループ分けした順位トーナメント(5日)を行いました。
各ブロック1位の8チームによるトーナメントが、決勝トーナメントになります。その他、交流試合なども行われました。
試合時間は20分−5分−20分で、登録メンバー20人の中での交代は「出入り自由」です。
大会会場は「夕張市平和運動公園」の第1球技場と多目的運動広場で、ユース関係の試合でお馴染みの場所ですが、通常のピッチを半分に仕切って、各コート2面ずつを同時に使って試合が進行されました。
隣の陸上競技場は、試合前のアップ用と交流試合用に使われました。
5月3日は厚別でトップチームの試合があったので、(いくら私でも)夕張には行きませんでしたが、予選の第1試合は(3−0)で勝ちました。
4日の予選第2試合は(1−0)、予選第3試合は(2−1)で勝ち、ブロック1位で決勝トーナメントに進出しました。
予選第2試合:コンサ(白) vs 旭川GBB(黄/青)(2006.5.4)
FWは前線に張る、MFはスペースに出てもらう、DFは相手FWをマーク
小学生にもできることで、決してダンゴになどなりません。
予選第3試合:コンサ(白) vs 夕張ジュニア(青)(2006.5.4)
右サイドを走らせるか、PA前に浮き球かスルーパスか?
他チームの子供達が、試合会場を移動する途中でコンサの試合を見ながら通り過ぎますが、「なんだ、○○がいないじゃん!」とか「これはレギュラーじゃないわ」とか言ってます。確かに、U-12の他の大会もあるなどの事情で、コンサはベストメンバーではなく、はっきり言うとBチームです。
それを子供達は分かっているんですが、親御さん達は試合スコアを見て「コンサと1点差か・・あまり違わないんだ・・惜しかったな」などと言ってました。そうじゃないんですが・・。
5日は雨が予想されました。そんなことにメゲたりしませんが、決勝Tの1回戦の試合開始が8時半なので、6時過ぎには札幌を出発しなければならないことの方が辛いです。
1回戦の相手は「芽室」で、雨が断続的に降る中での試合でした。
テクニックには少し差があり、コンサがかなり攻めてます・・が、相手の体格が良くて跳ね返されることが多く、思うように進めません。絶好機を外したりもして、前後半で結局得点できませんでした。
延長戦は無くてPK戦になりますが、実は過去のPK戦にはあまり良い記憶が無いんです。GKは決して悪くはなく、チーム全体がPK戦に慣れていないのかも知れません。無得点で引分けに終わってしまった段階で、既にショックなんでしょう。
PKの4本目はコンサのキックが相手GKにはじかれ、5本目は相手のキックをGKが触ったけれどもゴールに入って(3−5)で敗れました。
決勝トーナメント1回戦:コンサ(白) vs 芽室(赤)(2006.5.5)
PK戦に向かう選手達
結局、優勝したのは芽室チームになりました。後で聞いた話では、芽室チームの指導者は十勝地方では知られた方で、指導するチームを強化して好成績を収め、その方が去るとチームが弱くなってしまう、というほどの有能な方だそうです。
今冬の夕張は雪が多く、市街地でも日陰には雪が残っていました。石炭の歴史村やメロン城がある奥の方は雪がたっぷりあり、雨天のせいもあって人影はほとんど見えませんでした。
来月には、クラブユース選手権(U-15)の試合(4日、17日)や、クラブユース選手権(U-18)の決勝戦(25日)があり、また夕張に行くことになっています。サテライトの試合もありますが。
posted by 雁来 萌 |23:59 |
闘う若梟 |
2006年05月05日
雁木は「がんぎ」
ユースの聖地になった(←いつから?)東雁来練習場やアミューズメントパークが建っている辺りは、正確には「東雁来○○○−△△」という住所ですが、(私は)大雑把に「雁来」と呼んでいます。その「雁来」という地名について気になることを少々書いてみます。
付近を通る中央バスの路線には「雁来」という停留所があり、これが最寄りのバス停になります。でも、その2つ西寄りのバス停は「雁来東」という名前です。(西側にあるのに東ですよ)
市の中心部の方から来ると、「東雁来○条△丁目」と呼ばれる住所のあたりでは、バス停が「雁来西」→「雁来中央」→「雁来東」という順序になっていて、ここまでは地理上の法則に従っていますが、その先に再び「雁来」が出てくることになります。
最近、付近の農家が取り壊され、新しい住宅がどんどん建てられているので、将来は停留所の名前が変わるかも知れません・・「サッカー場前」とか「雁来パーク南」とか「雁来大橋西詰」とか・・個人的には「萌れ沼通東」を希望、「たまねぎ畑」は住民の反対により却下。(^-^;)
「雁来」を間違えて「雁木」と書かれることが時々あります。例→分家がこうだから、本家もこうなる。
「雁木」と書いたら「がんぎ」と読み、「こみせ」と同じ意味です(漢字では「小店」や「小見せ」と書く)。
これらは、雪が多い地方で歩道が雪に埋まるのを防ぐために、軒から庇(ひさし)を伸ばして雪をさえぎる構造物を指しますから、アーケードの走りのようなもんです。→この辺を参照。
明治時代から「雁来村」だった由緒ある地名のようで、その由来は「雁が飛んで来る」とかいう説もありますが、地名のことには深入りするとキリがないので止めます。間違っても「雁が鳴いて東の空へ飛んで行く」から「東雁来」じゃないことは確かでしょうけど。
旧暦の八月は「雁来月」とも書かれるそうですが、読み方は色々あるらしくて、「かりきづき」とは限らないようです・・これも深入りしたくない・笑。
「雁来」の地名が歌詞に出てくる歌があったそうです。
昭和40年頃にヒットした「484のブルース」という歌ですが、曲名の中の「484」とは、札幌刑務所の住所表示であった「東苗穂484番地」に由来しているらしく、歌詞では「ここはその名も雁来町」と歌われています。
番外地じゃないだけマシとしても、本当は「その名も苗穂町」とすべきところですが、「苗穂」だと実りの豊かさを感じさせるので、街外れの「うら寂しさ」を感じさせる狙いから「雁来」に替えたんだろうと想像します。
この歌は、雁来出身の「荏原」(エバラ)という渡世人がモデルになっていると言われており、彼は出身地と苗字とから「雁来のバラ」あるいは「枯木のバラ」と呼ばれていたようです。以前の記事を連想させるような呼び名ですね。
現在の札幌刑務所は、作業所で作った家具などを安く買える所、というイメージですが、昔は周囲が原っぱで狐や狸が出たんでしょう。
刑務所の話で締めるのは青少年向けじゃないので、イオン札幌苗穂ショッピングセンター内に「雁来街道・路地裏横丁」という飲食店街(主にラーメン屋)があるのを紹介することにします。練習場からの帰りに買い物に立ち寄るんですが、この薄暗い飲食店街は素通りしただけで試したことがありません。雁来街道は国道275号線のことです。
posted by 雁来 萌 |21:45 |
周辺環境 |
2006年05月02日
児童虐待にあらず
雁来で、4月29日(土)の午前にユース(U-18)vs岩教大の練習試合があり、翌30日(日)の午前にはユース(U-18)vs道都大の練習試合がありました。
スコアや出場メンバーなど、詳しくは他のサイトに書かれているので、ここでは午後に行われたU-15やU-12の練習について書きます。
コンサU-18(黄ビブス) vs 道都大学(水色)(2006.4.29)
29日には、札幌選手権大会(U-15)のクラブブロック予選の1回戦が江別で行われたので、雁来に集まったU-15のメンバーは2年生と1年生だけでした。
この大会は、今年から日本赤十字社がスポンサーになって、「日赤アンリー杯」という冠が載りました。
クラブブロック予選(今年は21チームが参加)を勝ち上がった4チームが全市大会へ出場できます。一方、86チームを4ブロックに分けた学校チームからは、4ブロック×各3チーム=12チームが出場でき、合計16チームでトーナメント方式の全市大会を行います。
人工芝ピッチの手前半分をU-15の練習に使い、奥側の残り半分をU-12の4年生が使って、U-12はSSSチームと練習試合をしていました。こういう日は観客が多く、駐車場やトイレが込み合います。
30日のU-18の練習の後は、やはりU-15とU-12が半分ずつ使いました。
U-15の3年生は昨日試合があったから今日はオフか?とも思いましたが、そうは問屋が卸しません。
ピッチの奥の方では、U-12の6年生とU-15の1年生が練習試合を始めました。
この対戦は、児童虐待に見えるほど反則的で、かなり厳しい試合でした。体格や馬力に相当の差があるので、小学生は飛ばされて転がるし、シュートのスピードも違います。
勝敗は明らかで、中学生が得点を重ねていきますが、小学生だって、ただ負けてなんかいません。テクニックはそんなに違わないので、何とかボールを運んで攻めようとします・・が、ほとんど潰されてしまいます。
どっちを応援したくなるかは明白で、見てるのも辛いんですが、ここは心を鬼にして見ていなければなりません。U-12はGWから大会が始まるので、鍛えておかなければタイトルを防衛できませんから、選手もスタッフも懸命です。
U-18チームはGW中に合宿し、帰って来てすぐの今週末には、プリンスリーグが始まります。
6日(土)の11時から第1節のvs札幌光星高校@厚別、7日(日)14時半から第2節のvs駒大苫小牧高校@札幌アミューズメントパーク、が行われます。
他のそれぞれのカテゴリーでも(と言うか、学年別に)、秋までほとんど休みなく大会が続きます。選手ばかりではなく、サポーターも年々衰えるばかりの体力と記憶力を鍛えておかなければなりません。
posted by 雁来 萌 |00:25 |
日々精進 |