2013年07月31日
前座試合と道新スポーツ旗
7月27日(土)のJ2リーグ戦第26節・コンサ札幌vsガイナーレ鳥取の試合に先立つ前座試合の手本となるメインイベントとして、コンサ札幌U-15vsコンサ旭川U-15の試合が行われました。 このような兄弟対決は、かなり以前にもありました。→前座試合だけで満腹、前座試合・札幌U-14 vs 旭川U-14・・ここのブログが始まった頃と2年後の話で、いずれもU-14年代でした。 試合結果は(4-1)と(3-0)で、いずれも札幌が勝っています。 今回も、オープンアリーナで催された「あぐりドーム」で飲み食いした後の観戦ですから、フツーの人間ならば眠くなるのが自然ですが、こんな神聖な試合に眠ってなんかいられません・・たとえJ2リーグ戦の方で眠ってしまったとしても。
posted by 雁来 萌 |22:08 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2013年07月28日
プレミアリーグvs鹿島
7月21日(日)の11時からアミューズメントパークで、U-18プレミアリーグの第9節となる、コンサ札幌U-18と鹿島アントラーズユースとの試合が行われました。→大会公式、イースト日程、結果、公式記録(PDF) 今年の初頭には「ヴェルディに勝って優勝したい」と思っていましたが、流経大柏が伏兵だったとは・・ターゲットの設定を誤った感がします。 マラソンだって、早い段階で飛び出したハイペースな選手が息切れして後退することはよくあるので、トップ集団としてしっかり追走していれば最後に抜け出るチャンスはあるはず・・それにしても最近の2連敗は痛いなぁ。
posted by 雁来 萌 |22:54 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2013年07月25日
クラセンU-15道大会準決勝
7月20日に夕張平和運動公園で、北海道クラブユース選手権(U-15)大会の準決勝が行われました。→開催要項、組合せ(いずれもPDF)、結果→http://www.hcy.jp/files/5013/7455/0657/02.jpg、準々決勝の記事 困ったことに、4回戦でコンサ旭川U-15を負かした仇を討つつもりの相手が準々決勝で敗れてしまい、準決勝の対戦相手は札幌ジュニアとなりました。 雲はほとんど無くて暑く、岩見沢の最高気温は28℃と予想されています。
posted by 雁来 萌 |21:57 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2013年07月22日
岩内町長杯U-10全道大会
7月13日(土)から15日(月・祝)まで岩内町の運動公園で、岩内町長杯全道少年(U-10)サッカー大会が行われました。→開催要項、組合せ、結果(いずれもPDF) 岩内町公式HPや、ほくでんからのお知らせ2013も参考にして下さい。 この大会は今年で第10回となり、第1回(2004年)と第7回(2010年)を除いた他は、コンサU-12が優勝しています。 そもそも第1回にはコンサU-12が参加していなくて「帯広大空」チームが優勝し、第7回は「波乱の大会」と言われて「ノルテ札幌FC」が優勝しました。 例年、海の日の3連休を大会日程に当てていますが、13日と14日は北海道クラブユース選手権(U-15)の試合が夕張であったので、15日の準決勝・3位決定戦・決勝だけを見てきました。
posted by 雁来 萌 |21:39 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2013年07月19日
クラセンU-15道大会準々決勝
7月14日(日)に夕張平和運動公園で、北海道クラブユース選手権(U-15)大会の準々決勝が行われました。→開催要項(PDF)、、4回戦の記事 今日の空は雲に覆われ、時々陽射しも出ますが、ぬるいながらも弱い南東風が爽やかです。 対戦相手は、CASCAVEL SAPPORO U-15 となりました。
posted by 雁来 萌 |21:09 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2013年07月17日
クラセンU-15道大会4回戦
7月13日に夕張平和運動公園で、北海道クラブユース選手権(U-15)大会の4回戦の試合が行われました。→開催要項、組合せ 北海道大会の上位2チームが日本クラブユース選手権(アディダスカップ)に出場でき、3位チームはデベロップカップに出場できます。 試合時間は40分ハーフ、試合ごとのベンチ入り選手は20名まで、交代は5名まで可能です。
posted by 雁来 萌 |22:19 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2013年07月14日
ノルディーアの服部コーチ
女子チームの「ノルディーア北海道」に、新しいコーチが就任しました。→新コーチ就任のお知らせ 服部くんはコンサ札幌U-15の出身で、2001年~2003年に在籍していた選手です。 2001年と2002年のコンサ札幌U-15の監督は、現ノルディーア監督の三浦(タマ)さんだったので、そういうつながりだろうと想像します。
posted by 雁来 萌 |18:23 | 思い出話 | コメント(0) |
2013年07月11日
プレミアリーグvs静岡学園
7月7日(日)の13時から宮の沢サッカー場で、U-18プレミアリーグの第8節となる、コンサ札幌U-18と静岡学園高校との試合が行われました。→大会公式、イースト日程、結果、公式記録(PDF) 今日は折りしも7月7日の七夕、14時からはトップチームの試合が厚別であり、ノノのノノによるノノのための祭りが行われるそうですが、たとえ宮の沢の試合が終了した後に厚別へ駆け付けても間に合わないので、むしろ開き直って落ち着いて観戦できます。
posted by 雁来 萌 |22:17 | 闘う若梟 | コメント(2) |
2013年07月08日
平和と希望に見る事故と災害
6月23日(日)に北海道クラブユース選手権(U-18)が夕張で行われたついでに、以前から気になっていた北炭平和炭鉱の坑口を探索してきました。 翌週に他の炭鉱の遺構やズリ山を調査した結果や、5月に土石流が発生した現場の遠望写真、北広島河川防災ステーションなども紹介します。 北炭平和炭鉱では昭和43(1968)年に坑内火災が発生して9名が死亡、火災を消すための手段として、行方不明だった22名の生死を確認できないまま、2週間後には坑内への注水(=水没)という処置が取られました。 この年には炭鉱事故が相次ぎ、道内の炭鉱で計144名が死亡したそうです。 以前、「バリバリ夕張」というフレーズが流れていましたが、その昔は「夕張 苦(食う)ばり坂ばかり、ドカンとくれば死ぬばかり」と言われてたらしいです。 水没させて消火した後は注水した水をポンプで汲み上げ、遺体の搬出と施設の復旧を進める訳ですが、莫大な費用と時間が掛かったはずです。
posted by 雁来 萌 |20:56 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2013年07月05日
プレミアリーグvs三菱養和
6月30日(日)の11時からアミューズメントパークで、U-18プレミアリーグの第7節となる、コンサ札幌U-18と三菱養和SCユースとの試合が行われました。→大会公式、イースト日程、結果、公式記録(PDF) 現在のコンサU-18の成績は、イーストリーグ首位の流通経済大学付属柏高校と勝点が同じながら、得失点差が少なくて2位に甘んじています。