2010年11月29日
練習試合・U-18 vs 旭川実業
先週の土曜日に用事があって宮の沢に行ったら、調整中の選手達に混じって見知らぬ外国人が2人走っていました。 オフィシャルのニュースで発表されたことを後で知ったという・・。 エメルソン(奥)は白人のようで、印象としては近藤を細くして長くしたイメージでした。 クレイトン(手前)はやたら高くて顔付きはよく分からず・・村田コーチは「カドゥ」と呼んでいたように聞こえました。 村田コーチがメニューを指示し、鈴木スカウトが見本を示して新人達がそれを真似する、という手順が面白かったです。 細かい話はウリセスさんが訳してましたが、村田さんも少しは話せるのね。
posted by 雁来 萌 |20:15 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年11月28日
500m美術館の作品鑑賞
先週の勤労感謝の日に行われた試合はキックオフ時刻が17時で、休日も平日と同じ時刻に起きることにしている人間にとっては、たとえ先行入場に間に合うようにドームへ向かうとしても、中途半端に時間を持て余すスケジュールでした。 朝から色々な予定があったのに早めに片付いてしまい、早過ぎるのは分かっていたけど昼頃に家を出ました。 大通で下車して地下街で昼食を食べたり買い物をした後、地下鉄東西線の大通とバスセンター前とを結ぶ地下通路にある「500m美術館」を眺めてみることにしました。 →さっぽろアートステージ2010の500m美術館ニュース ここは、地下通路という日常的な空間を美術館に変えてアーティストの作品を展示する場となっており、今回は私が気に入った作品を2つ紹介します。機会があったら、また別の作品を紹介するかも知れません。 空いている広告枠を有効に使いたいという発想が起源かと想像しますが、通路を美術館として利用すれば、広告枠が埋まると同時に作品を展示する豪華な「額」としてそのまま利用できます。 アーティストにとっては、ギャラリーなどに展示するよりも貸館料を節約できて、しかも多くの市民に向けて作品を発表できる、一石二鳥(not ニトリ)のメリットがあるでしょう。 ただし通行人は目的地に急ぐ場合が多く、わき目も振らず足早に通り過ぎがちなのは否定できません。 かつて長さ400mのベンチがギネスブックに載ったんだから、500mの美術館も載るのではないか? と思ったりするとルーブル美術館に怒られそうです。
posted by 雁来 萌 |07:22 | 雑念 |
2010年11月26日
神様に魅入られた落とし穴
題名だけ聞くと異様に感じる「トイレの神様」という歌がヒットするなんて、不思議ですねぇ。 もっとも、「トイレ掃除は手を抜くな」と言われるそうですけど。 それを聞いて思い出したのが、トイレに落とした携帯を拾い上げようとして、便器から手が抜けなくなってしまった人がいた話です。→ニュース 現場に到着したレスキュー隊員がその光景を見てどう思ったか・・「手を抜くなっ! そのままにしていろっ!」と(中国語で)は言わなかっただろうけど・・。 携帯が排水パイプのどこまで流されて留まっているのかは、GPS機能を使って追跡・捜索できます。(大嘘) はたまた、トイレの水を流すボタンを押したら指が抜けなくなってしまい、消防に通報した人もいるとか・・どんな操作盤なの? 確か、お尻が便座にはまってしまって、抜けなくなった子供もいたと記憶しています。(←よいこはマネしないでね) 不自然な体勢のまま身動きが取れなくなって、ニチイもサティも行かない状況とは、こんな窮状を言うのでしょうか。
posted by 雁来 萌 |07:29 | 雑念 | コメント(0) |
2010年11月24日
Jユースカップ vs 水戸
11月21日(日)の10時から宮の沢サッカー場で、Jユースカップ予選Cグループの最終・第8戦となる、水戸ホーリーホックユースとの試合が行われました。 →Jリーグの大会概要、Cグループ日程、戦績表 この試合は開催日時や会場が未定だったので、いつぞやのように前日になって突然発表されるかも知れない、という心配の種になっていました。 一方で、冬も近付いた(というか始まった?)ので、2008年の千葉戦のように札幌ドーム(屋内)で行われないかなぁ、という期待もありましたが、日程の調整が付かなかったのかな。 コンサ札幌U-18の前節までの成績は、予選Cグループで4勝1分2敗して2位となっており、決勝トーナメントに進出することが既に決まっていますから、今日の試合は差し詰め決勝Tへの壮行試合となります。 本州方面の移動性高気圧に覆われて穏やかな天候となり、気温自体は涼しいものの雲が無い空から暖かい陽射しが降り注いでおり、風もほとんどありません。 札幌ドームより宮の沢の方が、却ってホームアドバンテージを存分に活かせると思って防寒の準備も怠りなかったのに、なんですかこの暖かさは。
posted by 雁来 萌 |12:17 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年11月22日
選抜:ナショナルトレセン
U-18チームの阿波加 俊太くんと、U-15チームの内山 裕貴くん、蒲生 幹くん、國分 将くんが、11月19日から23日まで行われる「ナショナルトレーニングキャンプU-16東日本」のメンバーに選ばれました。 →JFAのトピックス、メンバー(PDF) また、U-15チームの皆川 諒太くん、三森 哲太くん、倉持 卓史くん、平川 元樹くん、久保田 成悟くんが、同期間に行われる「ナショナルトレセンU-14東日本」のメンバーに選ばれました。 →JFAのトピックス、メンバー(PDF) 阿波加くんは背が高いGKで、U-18の試合にも出場しているし、U-16日本代表候補やGKキャンプ、メニコンカップ、エリートプログラム、U-14Jリーグ選抜などのメンバーに選ばれています。 既に何度も紹介しているので、この辺から辿って下さい。 内山くんはU-14Jリーグ選抜にも選ばれており、背が高いのでDFが多くなり、CBの砦になっていて、ゲームキャプテンを務めることが多いです。 蒲生くんはトップ下やSH、FWなどが多く、「ミキ(幹)」と呼ばれます。 なぜそこにいた? という嗅覚の良さ(と抜け目なさ)で得点を上げることが多いです。 國分くんは「マサシ(将)」とか「マーシ」と呼ばれ、エリートプログラムやナショナルトレセンにも選ばれています。 FWとしてのセンスが豊かで突破力があり、彼がボールを持つと「エメルソン行ってこい!」みたいな期待を抱かせます。 最近のU-18の練習試合では、内山くんや國分くんがU-18チームに混じってプレイしていたのを見かけました。 皆川 諒太くんは中2のGKで、体が細長いので傍目には心配にもなりますが、結構思い切ったプレイもします。 三森 哲太くんは中1のGKで、カブスリーグU-13で頑張っています。この年代でGKが活躍するようだと困る面もありますが。 倉持 卓史くんは、ナショナルトレセン(U-14、U-14、U-14)やエリートプログラム(U-14、U-13)に度々選ばれているので、今回は省略します。 平川 元樹くんは新入団選手紹介(U-15)で紹介しましたが、最近はDFの方が多いかも。 久保田 成悟くんはナショナルトレセン(U-14、U-12)にも選ばれており、背が高い割には膝から下がしなやかで切り返しが上手く、FWとしての得点力が期待できます。
posted by 雁来 萌 |07:05 | メンバー | コメント(0) |
2010年11月20日
2011年のクラブスローガン
10月5日から北海道限定で発売された、「サッポロ クラシック・コンサドーレ応援缶」による応援キャンペーンも、11月30日の消印有効までで締め切りになります。
アルコールはあまり飲めないからハイペースでは消費できない、ならば買うだけ買っておいて賞味期限(+α)までにゆっくり消費すればいい・・とは思っても、最近は店頭で応援缶を見かけなくなりました。 買いたくても買えない(というより応募出来ない)ので困っているうち、代わりにリボンシトロンやナポリンでも買ってコンサドーレコースを選べば良い、と気付くまでにしばらくかかりました。 我ながら、なんという融通の無さでしょう。笑 とは言っても、炭酸入りの甘い飲料をたくさん買うことは(地球温暖化とメタボを促進するから)躊躇するし、未成年が応募するためのボトルを買うことは、レストランで大人がお子様ランチを注文するような後ろめたさを感じます。
posted by 雁来 萌 |09:52 | 雑念 | コメント(0) |
2010年11月19日
芋蒸かし隣は何を擂る人ぞ
秋も深まりました。 元日から数えて323日目、立春から数えても289日目になりますから。(←数えたのかっ!) 最近、街路樹のイチョウが黄色に変わってきましたが、例年よりも黄葉(おうよう)の時期が遅いような気がします。 イチョウの葉の色も、例年より綺麗じゃないように見えるのは気のせいかな? 気象台の観測記録によると、札幌でのイチョウ黄葉は平年より4日遅い11月7日だったそうですが、感覚的にはもっと遅れているように感じています。 →観測値一覧表、平年値(いずれもPDF) 道内で生物季節を観測している他の都市の観測所でも、軒並み9日以上遅れています。 イチョウの落葉はもちろん、モミジの紅葉や落葉も平年よりかなり遅れていて、過去の最晩記録も少し見られます。 やっぱり、長期的には都市化の影響が加わった上に、暑い夏が長く続いたせいで冬を迎える準備が遅れているのでしょうか。 札幌芸術の森にて(2010/11/10) 芸術の森美術館の20周年記念としての「札幌美術展 さっぽろ・昭和30年代」に因み、展示室内では昭和30年代の懐かしい映像を流していました。
posted by 雁来 萌 |06:56 | 気象細事記 | コメント(0) |
2010年11月17日
5周年記念日なら「木婚式」
ここのブログを開設してから5年経ったので、結婚5周年記念日を何と呼ぶのか、最近になって調べてみました。(←調べないと分からない) 「木婚式」というそうですけど、ブログ開設に「○婚式」だとおかしいから、「木設日」? 何も気を使わないで下さい。 お祝いの品などは、超合金のように固く固くご辞退申し上げます。 次の試合で、万が一にもマッチデイラッキープレゼントが何か当たったりすれば、それだけで十分です。 我侭を言わせてもらえば、かさばらなくて軽い賞品が良いなぁ・・それならば、帰りのカバンには若干の余裕が残りますから。←おぃ
posted by 雁来 萌 |07:09 | 雑念 | コメント(0) |
2010年11月15日
トレセンU-15・16、U-17
11月5日から7日まで札幌アミューズメントパークで、トレセンU-15・16の合宿が行われました。 また、11月12日から14日ま同所で、トレセンU-17の合宿が行われました。 たまにチラ見しただけなので詳しいことは書けず、写真を少しだけ紹介します。 トレセンU-15・16(2010/11/6) カブスリーグU-14が始まるので、ゆっくり見ていられません。
posted by 雁来 萌 |07:07 | 日々精進 | コメント(0) |
2010年11月13日
カブスリーグ参入戦(U-14)
2010年の北海道カブスリーグも終わり、来シーズンの昇格・降格チームも決まりました。→参考記事(1)、(2) 一方で、ブロックカブスから北海道カブスリーグの2部に参入するチームも、決まりました。 札幌ブロックからは、「フォーザ」と「クラブフィールズ」が参入します。 →札幌地区サッカー協会の結果 道南ブロックからは、「伊達中学校」が参入します。 →道サッカー協会の結果(PDF) 道東ブロックからは、「帯広FC」が参入します。 →道サッカー協会の結果(PDF) 道央ブロックからは、「サンクFCくりやま」が参入します。 →道クラブユース連盟の結果 道北ブロックからは、「旭川緑が丘中」が参入するんでしょうか。 →旭川3種HPの道北ブロックカブスの結果によると、道北ブロックカブスで優勝したのは旭川北門中ですが、北海道カブスリーグに昇格するのは旭川緑ヶ丘中だと書いてあります。 これらを含めて2部の参加チームをまとめると:
- フロンティアトルナーレ
- ユニオン
- コンサ旭川
- DOHTO Jr.
- プログレッソ十勝
- ASC
- フォーザ
- クラブフィールズ
- 伊達中
- 帯広FC
- サンクFCくりやま
- 旭川緑が丘中
となります。 これら12チームを2つのグループ(A・B)に分けてそれぞれリーグ戦を行う訳ですが、そのグループ分けはまだ分かりません。 6チームずつによる1回戦総当り(5節)なのか、ホーム&アウェイの2回戦総当り(10節)なのかも不明ですが、1部への昇格チームを決めるのに5節だけで済ませるとも思えません。 地域別に見ると、七飯と帯広と旭川を頂点とする三角形になり、これが最大の移動距離を示すことになります。 距離であって道のりとは違いますが、以前に心配したように北海道の端から端まで移動するような大遠征にはならずに済みそうです。 これがもし、函館・根室・稚内のトライアングルだったら大変なことかも知れませんが、それらの地域のチームは参加して欲しくないという意味ではなくて、仮にそうなった場合には近場のチーム同士をグループにまとめるでしょうから。