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2017年03月31日

一酸化炭素中毒だったのか?

かれこれ1年半前の話になりますが、車を運転中に意識を失って中央分離帯に衝突したことがありました。(記事)

その事故の元になった意識喪失の原因が自分では見当がつかないし、病院で検査してもらっても何も分からないしで、困惑や疑惑が渦巻いている心境でした。

最近になって、その原因(ではないか?)と考えられる生体反応に思い当たりました。
もっと早い段階で気付いても良かったかも知れないけれど、何しろ循環器系の内的な不具合が原因だと思い込んでいたので、全くの外的な要因を思い付くほど頭が回りませんでした。

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posted by 雁来 萌 |19:23 | 雑念 | コメント(7) |

2016年12月06日

相次ぐ台風襲来の置き土産

今年の夏は珍しく北海道に台風が相次いで接近・上陸し、道内各地で甚大な被害が発生しました。

昭和56(1981)年以来の(に匹敵する)豪雨だと言われても、その頃の体験を覚えているのは40歳以上の世代だけになってしまいました。

気象の世界では30年間の平均値を「平年値」としていますが、それ以上古い体験は覚えていないことも考慮されているのだろうと思います。

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posted by 雁来 萌 |22:22 | 雑念 | コメント(8) |

2016年08月26日

瀬戸物に凝縮する芸術意匠

どんな内容の記事なのかを想像できなかった人は不幸かも。

久し振りに江別市セラミックアートセンターに行ってきました。

今回のお目当ては、「トイレに見るやきもの文化 ~染付便器の民俗誌~」という展覧会です。(チラシ:PDF)

副題には「百花繚乱 染付便器の粋」とあって、これは美術を愛好するトイレ評論家としては避けて通れません。笑

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posted by 雁来 萌 |21:43 | 雑念 | コメント(0) |

2016年06月10日

蛍光チケットを携行する

もう8ヶ月も経ったのか、というのが正直な心情です。

考えてみると、イナが負傷した千葉戦の試合日は、私が眼を負傷してからちょうど8ヶ月目の日に当たりました。

8ヶ月って、こんな時間なんだねぇ・・と思い返しながらも、まぁ私の場合は、ほとんど試合が無くなった時期からの8ヶ月だったけれど。

何か良くない物が彼の背中に乗り移ってしまったのでしょうか。。お祓いお祓い

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posted by 雁来 萌 |20:20 | 雑念 | コメント(0) |

2016年04月27日

カラコンでも着けようかと

人間、トコトン困った時には、とんでもない名案が閃くものですねぇ。

術後4週間くらい経ったら眼球の変形も落ち着くので、その頃にメガネの度を合わせて下さい、と言われていました。
4週間も過ぎ、5週間ほど経った週末にメガネの右レンズを作り直しに行きました。

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posted by 雁来 萌 |22:32 | 雑念 | コメント(0) |

2016年02月22日

さとらんどdeバーベキュー

昨年の6月下旬に「サッポロさとらんど」へ行ってみました。
バーベキューしに行った訳ではなく、モエレ沼公園の隣にあるので以前から気になってはいたんですが、訪問する機会がなかなか無かったので。

ここは1995年に開園した、都市と農業の共存を目指して整備された田園テーマパークで、昨年は開設20周年に当たります。面積は74.3 haあるそうな。
正式名称は「札幌市農業体験交流施設」というんだとか。

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posted by 雁来 萌 |22:22 | 雑念 | コメント(0) |

2016年01月22日

忘れかけてた3連休の記憶

1月も下旬になってしまいました。
まぁ今年はこんなペースで、よほど気が向いた時にしか記事を書きません。

1月の第二月曜日が成人(式)の日に制定されて自動的に3連休となり、この頃に北海道トレセンU-13の冬季交流大会(8人制)が行われます。
私の場合、この交流大会を見ないと年が明けた気がしないようになりました。

今年も、1月9日と10日に「つどーむ」で8チームが参加して大会が行われ、1日目の試合だけを見てきました。
地下鉄に乗ってつどーむに向かうのは久し振りですが、吹雪の日でなければ徒歩でも苦にはなりません。

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posted by 雁来 萌 |22:06 | 雑念 | コメント(0) |

2016年01月02日

開眼手術第二段・冬の陣

水晶体を摘出する第一段の手術が済んで一時退院した後は、通院しながら眼底や視力の検査を受けていたところ、医者が「眼底はきれいだ、バッチリ!」と言うほどだし、矯正視力も1.0あるので、12月中旬に入院して眼内レンズを白目(=強膜)に縫着する手術を受けることになりました。

一時退院した直後は虹彩が全開だったし、しばらく経っても虹彩がなかなか閉じないのは、きっと強力な散瞳薬を点眼してたせいだろうと思っていたら、眼に受けた衝撃が原因で虹彩を閉じる機能が失われたんだそうです。何しろ目から ウロコ 水晶体が落ちたほどの衝撃ですから。

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posted by 雁来 萌 |17:46 | 雑念 | コメント(6) |

2015年12月09日

映画「モルエラニの霧の中」

一昨年に「濃霧の中の難読地名域」という記事を書いて、昨年は「五里霧中な芸術の森美術館」という記事を書きましたが、今度は「モルエラニの霧の中」という話です。

私は小説を読まないし、テレビも見ないし映画も見ない人間なんですが、3ヶ月ほど前に「モルエラニの霧の中」という映画の試写会に行ってきました。→ 「室蘭映画製作応援団」の公式サイト

世の中、何が起こるか予想できないものですねぇ。
こんな、映画には全く縁の無い自分の、半世紀以上も昔の姿が銀幕に登場することになっても・・えぇがね?

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posted by 雁来 萌 |20:22 | 雑念 | コメント(8) |

2015年11月20日

一眼レフの使い勝手と改造

「生き馬の目を抜く」と言いますが、自分は騎馬戦以外で馬になったことは無いし、親戚筋にも馬はいないと聞いています。

右目の水晶体を摘出した手術から半月ほど過ぎると眼圧も落ち着いたので、3週間ちょっとの入院でいったん退院しました。

でも第一段階の処置が終わったに過ぎず、右目はまだ節穴状態のままで、二眼レフカメラの一眼が無いようなもんです。

その後は1週間に1回程度通院しながら眼底や視力の検査を受けて、視力がそこそこ期待できるならば度数を合わせた人工レンズを縫い着ける段取りだと説明されました。

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posted by 雁来 萌 |20:08 | 雑念 | コメント(2) |