2010年12月31日
鬼瓦が笑う年明けの予定
そろそろシンデレラが帰ったら年も明けて、(多分)来年になります。 今回は年明け早々から始まる来年の観戦予定などを、(自分の備忘録として)復習しておきます。 北海道サッカー協会のH22年度事業計画(PDF)などによると、例年のように冬休みを利用したトレーニングなど、様々な催しが行われます。(体が休まる暇が無いよ)
posted by 雁来 萌 |18:43 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年12月30日
クリスマスプレゼントの見返り
HFCオフィシャルからクリスマスに発表された、砂川選手との再契約についてのニュースの中で、「この決断の大きな理由として、数多くのサポーターの皆さま方の存在がありました。」と書かれており、随分と恩着せがましい言い方をするものだなぁ・・と感じていました。 サポーターに責任転嫁するつもりのようでもあるし。 そして年末に「サポーターの皆様へ」というニュースが発表されたもんだから、てっきり 「金が無いのに砂川を残せと言われて残したんだから、我侭を言った本人達が砂川の給料を払えよな。1人●万円ずつ用意して、キックオフ2011の会場に持って来い。」 という通達に違いないと思って、なんで巻き添えを食わなきゃならんのだ・・とボヤきつつ、ビクビクしながら覗いてみました。 すると案の定、 「・・選手の動向に関し皆様に大変ご心配をおかけし、いろいろなご意見が寄せられました。」 (たくさんクレームが入ったんだろうなぁ) 「来シーズンはさらに縮小した予算でチーム編成を進め・・」 (無い袖は振れないものねぇ) 「選手との契約に関しては戦力としての評価や、選手の意向、資金面での経営事情などさまざまな要素を総合的に判断して・・」 (大変に難しいお仕事なんですよね) 「財政基盤の強くないコンサドーレは育成の成果、移籍金収入、効果的な補強を組み合わせながら・・」 (おしんチームの自転車操業だよな) 「経営バランスを考慮しながら慎重に、より可能性のある、より戦うことのできるチーム編成作業を行っていることに関し・・」 (キツい事を言った人もいるんだろうなぁ、ごめんなさいね) 「来年は1月16日のキックオフイベントで・・」 (そら来た、覚悟はしてます) 「札幌ドーム・・グアム・・熊本キャンプ・・皆様の変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。」 (・・えっ、それだけなの? ・・ホッ)
posted by 雁来 萌 |09:36 | トップチーム | コメント(0) |
2010年12月29日
2010年のユースのあゆみ
今年もユース(U-12~U-18)の戦績とニュースを振り返り、独断と偏見に基いて選んでみました。 当初の予定としては大晦日に振り返るつもりだったのに、高円宮杯(U-15)の関係分が早々に終わってしまったため、こっちの記事を先に入れ替えました。 昨年と同様に、嬉しいニュースも残念なニュースも年令別にまとめると、合計29件になってしまいました。
posted by 雁来 萌 |08:08 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年12月27日
回収率99%の紙カップ
札幌ドームでは、環境への取り組みの一環として、ごみを分別してリサイクルしています。→札幌ドームの広報ページ 先日、分別ごみ箱「リサイクルポスト」の前を通ったら貼り紙(吊り紙)があって、飲料用の紙カップの回収率が99%だそうです。(11月21日現在の値) 「サポーターの皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。来シーズンもご協力お願いいたします。」と判読できました。 この回収率はコンサドーレのホームゲームの場合であって、他のイベントにおける数値は知りませんが、89,000個の紙カップが1,480個のトイレットペーパーに再生されたそうです。 1,480個ってどれほどの量なのか想像し難いですけど、それらが崩れてきて押しつぶされる光景を思い浮かべてしまいます。
posted by 雁来 萌 |07:19 | トップチーム | コメント(0) |
2010年12月25日
背に腹を代えるファスナー
バッグや衣類の中には、裏返しても使えて雰囲気の変化を楽しめ(たり汚れを目立たなくでき)る、リバーシブルのアイテムもあります。 どっち側でも使えるのだから、表とか裏とかいう呼び分けは適切ではなくて、「表返し」とでも言えるんですけど。 リバーシブルになる衣類は、ベストやジャンパーの類が多い一方、頭から被る衣類(プルオーバー)ではほとんど見かけません。 恐らく、ファスナーを開いてひっくり返せる形式の衣類の方が、袖を通して着直すのに手早くて済むからだろうと想像します。
posted by 雁来 萌 |09:51 | 雑念 | コメント(0) |
2010年12月23日
選抜:エリートプログラムU-13
U-15チームの久保田 成悟くんが、JFAエリートプログラム U-13トレーニングキャンプ(JOC日・韓競技力向上スポーツ交流事業@12/20~12/25)のメンバーに選ばれました。 →JFAのトピックス 前回紹介した以後は練習などを見ていないので、以前の選抜:ナショナルトレセンや選抜:ナショナルトレセンU-14を参考にして下さい。
posted by 雁来 萌 |10:55 | メンバー | コメント(0) |
2010年12月21日
箏&ウェディング&フルート
何?この取り合わせ・・12月11日に近代美術館で箏の演奏会があり、翌週の18日にはウェディング・ショーとラブフルートの演奏会がありました。 11日は、今年の「A★MUSE★LAND☆TOMORROW」として行われている「2011 カラー・パワー!」展の関連事業であり、同展に出品している作者が制作パフォーマンスを行っている脇で箏が演奏されるという、異種混合競技のような趣でした。 18日は、北海道ドレスメーカー学院による「DOREMEプレゼンツ 純白の輝き ~ウェディング・コレクション」というファッション・ショーがホールで披露され、続いて「クリスマス ラブフルート・コンサート」が行われました。→道新の動画ニュース こんな・・まるで竜宮城で接待を受けるような享楽を毎週続けて良いものか? とも思いますが、普段は(ドールズのパフォーマンスを除いて)硬い生活をしている人間ほど、良質の芸術文化に触れて脳を柔軟化しなければなりませんから。(異議あり?)
posted by 雁来 萌 |07:32 | 雑念 | コメント(0) |
2010年12月19日
街中にサリンを撒く人達
地下鉄の車内で有毒のサリンを撒いた大事件がありましたが、同じような犯罪は身の回りで頻繁に起こっています。 レストランに行くと「おタバコは吸いますか?」と尋ねられ、まるで自分が悪い事でもしたかのように「すいません」と答えなければなりません。 なぜ、謝らなければならないの? 入口に「喫煙席あります」と表示してある店なんか、店内を覗いてみるまでもなく通り過ぎます。 席に案内される前に「禁煙席と喫煙席とがございますが・・」と聞かれた場合には、まず「この店には喫煙席があるんですか?」と尋ねてみて、「はい、ございます!」と嬉しそうに答えようものなら、「あるのならやめます。」と言い残して風とともに立ち去るかも知れません。
posted by 雁来 萌 |09:09 | 雑念 | コメント(15) |
2010年12月17日
痩せる(太らない)食事作法
肥満を防ぐためには、食べ過ぎない(+飲み過ぎない)ことが肝要であることは言うまでもありません。 食べ過ぎていないつもりでも、食欲のままに満腹になるまで食べるのが間違いなのであって、腹八分目で止めておけばいいんです。 でも、腹八分目で止めるつもりで食べると、実は食べ過ぎて満腹になってしまいます。 なぜなら、食物が消化されて血糖値が上がると満腹感を覚えますが、食べてから血糖値が上がるまでには時間差が生じるので、ここだと思った時点でストップしても行き過ぎてしまいます。 だから腹八分目で止めるためには、腹七分目だと感じるあたりで止めなければなりません。そうすれば食後に満腹感が増大してきて、腹八分目か九分目まで食べた気分になれます。
posted by 雁来 萌 |07:18 | 雑念 | コメント(0) |
2010年12月15日
ISHIYAケーキの誘惑
数年前までは、義理もあって石屋の大きなクリスマスケーキ(シャンペンが付いてくるの)を買っていました。 脂肪分と糖分がたっぷりなケーキを無理して食べ過ぎたせいか運動不足のせいなのか、肥満気味になったり胆石が出来たりして以来、脂肪分が多い食物を避けて仙人や修行僧のような食生活を続けていました。 そんなタブーが解禁された訳じゃないけれど、性格が丸くなって(?)少しだけなら構わないんじゃないか? と考えるようになりました。(←悪魔の囁き) 甘い物を食べ続けるような中毒に陥る心配も無い(と思われる)ので、小さめのケーキを買ってみることにしました。 小さめといっても直径15cmですが。笑 この挑戦が吉と出るか凶と出るか・・一種の人体実験を受けるような、大学病院の学用患者になるような心境です。