2010年10月29日
虹と雪とは相容れない存在
スタジアムで「虹と雪のバラード」を歌おうだか、歌いたいだかいう動きがあるようですが、今になると何だかリバイバルソングを聴くような感覚で・・それだけ歳を取ったってことですね。 そのような発案にイチャモンをつけるつもりは毛頭ありません。そもそも某ラジオ番組で、その替え歌を歌っていた人間の一人ですから。 最近、この歌の歌詞を考察してみたら、不合理な点が多くて気になるだけです。
posted by 永久 萌亜(トワ・モエア) |21:08 | 雑念 | コメント(0) |
2010年10月26日
Jユースカップ vs 栃木SC
10月24日(日)の13時から札幌ドーム・サブグラウンドの天然芝ピッチで、Jユースカップ予選Cグループの第3戦となる、栃木SCユースとの試合が行われました。 →Jリーグの大会概要、Cグループ日程 気圧の谷が接近してるため、南西の生暖かい風が横から吹いて・・と思っていたら風はほとんど無く、むしろ背中から吹いてきます。 天気は曇りですが、弱い秋の陽射しが少しだけ降り注いでいます。
posted by 雁来 萌 |23:42 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年10月24日
検索で見つかる非公開記事
先日、自分が書いたブログ記事を探そうとして、自分のトップページの検索窓に目的の語句を入れて検索しました。 すると、非公開にしてある記事まで見つかってしまい、その記事の冒頭の数行が表示されました。 例として、既に次回の記事の冒頭部分を非公開の状態でアップしてあり、ここの左下にあるボックスに「10月24日」とか「栃木SC」とか入力して検索すれば、その記事も出てきます。 ログインしていない状態なのに非公開の記事が見つかるのならば、第三者にでも同様に見つけられるに違いありません。というか、見つけられました。 そんなことがホントに起こるの? と不思議に思いながら「(この記事を読む)」というリンクをクリックしてみると、「アクセスされたページが見つかりません。」というメッセージが表示されました。 そりゃそうですよね、公開していない記事なんだから。 でも、検索した語句が含まれている記事であれば、たとえ非公開の状態であっても文章の一部が表示されてしまう、というのは問題でしょう、隠してある記事が他人からも見えるなんて。 その記事は推敲が済んだら公開する予定だったので、他人に見られても別に困りはしませんけど、フツーは「非公開なら検索しても出てこない」と暗黙に解釈してるんじゃないでしょうか。 以前に、削除したブログ記事の行方という記事などの中で、削除した記事でも見えてしまうから、「取りあえず非公開の状態にしておけば他人からは見えない」と書いておきましたが、そうは問屋が卸さないようです。 (今のところの)最善の手段としては、見られたら困る記事はまっさらにして非公開にしておく・・しかないようです。完全にまっさらにしたらエラーになっちゃうだろうけど。 ここのブログシステムって、フツーじゃ考えられない現象(仕組み)が多くて、パズル問題を無理に解かされてるみたいに疲れますね。 使用料が無料なんだから仕方無いじゃないか、ともいきません。 例えばコインロッカーを使いたい場合、荷物を入れる時に100円を入れて、荷物を取り出せば100円が戻ってくるコインロッカーがあり、差し引き無料で使用できます。 たとえ使用料が無料であっても、鍵の作り方がいい加減なせいで、他の番号の鍵でも開いてしまって貴重品を盗まれたとしたら、賠償を請求して当然です。
posted by 雁来 萌 |10:30 | ブログシステム | コメント(0) |
2010年10月22日
高円宮杯U-15道予選(2)
10月9日から始まっていた「高円宮杯全日本ユース(U-15)」の北海道予選は、16日に準々決勝、17日に準決勝が行われ、決勝でコンサ札幌U-15と対戦する相手が決まりました。 →北海道サッカー協会の途中結果(PDF) 16日の準々決勝に勝ち残っていたのは、SSS、クラブフィールズ、札幌ジュニア、アンフィニの4チームで、このうち3チームはカブスリーグ1部の2位から4位までのチームですから、順当といえば順当です。 準々決勝の結果は、 SSS(5-0)クラブフィールズ 札幌ジュニア(3-4)アンフィニ となって、SSSとアンフィニも、全日本大会へ出場することになりました。 勝ち残ったのはカブスリーグ1部の2位と3位のチームですから、これも波乱が無かったと言えます。 カブスリーグ以外では唯一のチームだったクラブフィールズは、全日本への出場権を得られませんでした。 17日に行われた準決勝は、 SSS(1-0)アンフィニ でSSSが勝ちました。 SSSとコンサ札幌U-15とが闘う決勝は、30日(土)の10時から、東雁来公園の東ピッチで行われます。 札幌で初雪が降る平年日が10月27日で、ちょうどその頃に雪が降るとか噂されており、30日も寒いながら少し持ち直しそうな・・。 東雁来公園から夕張岳を望む(2010/9/25)
posted by 雁来 萌 |20:45 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年10月20日
Jユースカップ vs FC東京
10月17日(日)の14時から宮の沢サッカー場で、Jユースカップ予選Cグループの第2戦となる、FC東京U-18との試合が行われました。 →Jリーグの大会概要、Cグループ日程 西寄りの風が冷たく、天気は曇りでもこのまま持つとは思えませんでした。 既に試合前から雨粒がポツポツと落ちており、試合開始と共に普通の雨降りとなりました。 今の世の中、携帯でも無料でレーダー画像を見ることが出来るので、さらに後続の強い雨雲が通過することも予想されました。 コンサ札幌U-18 vs FC東京U-18 コンサ札幌のスタメンは、GK:松原、DF:小山内・永井・奈良・山下、MF:菅原・荒野・西田・近藤、FW:榊・下田 で、キャプテンマークは松原が付けています。 控えには、今岡・葛西・中山・中川・津川・大野・山室 が見えます・・って、ベンチの背後霊のような位置に座ってるんだから、見えるとか見えないとかいう話じゃないんですけど。笑
posted by 雁来 萌 |07:09 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年10月18日
美白な太耶神の聖地降臨
物理学者の中谷宇吉郎が残した「雪は天から送られた手紙である」という言葉はよく知られていますが(知らない?)、他に「地の底、海の果てには何があるか分からない」とか、「科学と芸術との間には硝子の壁がある」という言葉も残しています。 ホントに何があるか分からないもので、地球の裏側の鉱山では33人の作業員が地底に閉じ込められ、2ヶ月ぶりに地上へ引き上げられたそうです。 33人が助けられたことは分かりましたが、迎えに行った救助隊員(5人?)が引き上げられたという知らせはまだ見ていません。 まさか、忘れて穴の底に取り残したまま、お祭り騒ぎとか離婚沙汰の騒ぎに沸いている訳じゃないでしょうね。 それから2日ほど経って、地球の表側(?)に位置する日本の北国では、美白でふくよかな太陽神太耶神が聖地に降臨して来ました。
posted by 雁来 萌 |07:29 | 雑念 | コメント(0) |
2010年10月17日
忠別太駅逓と東川駅跡
天人峡の被災地を視察するついでに途中の東川町に寄って、「旭川電気軌道」(あさでん)の東川駅跡も見学しました。 相変わらず「電気軌道」という社名ながら、現在は電線も軌道も無いんですけど。 駅の跡に建てられた記念碑:逆光で見難い
posted by 雁来 萌 |07:57 | 蝦夷の細道 | コメント(2) |
2010年10月15日
天人峡豪雨被災地視察
今年8月23日から24日にかけての前線による大雨で、旭岳温泉へ向かう道路に架かる橋の付け根部分が陥没し、通りがかった車が川に転落しました。 また、天人峡へ向かう道路が土砂崩れなどで寸断されて天人峡温泉が孤立し、宿泊客などがヘリコプターで救助されました。 川に転落した2名が死亡し、2名が負傷する災害となりました。 道路はだいぶ前に復旧してるし、色々な理由もあって被災現場を視察して来ようと思った次第です。 半月ほど前に予定していたけど都合がつかなくて先送りになり、先週末になって実行できました。 旭岳温泉は回数が分からないほど何度も訪れていますが、天人峡温泉は確か1回だけ訪れたことがあって、渓谷を見下ろす露天風呂に浸かった記憶があります。
posted by 雁来 萌 |07:12 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2010年10月14日
チビリンピック全道大会(U-11)
10月9日(土)から11日(月・祝)まで栗山町の「ふじサッカー場」で、「JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会」の北海道予選を兼ねる、「全道少年(U-11)8人制サッカー大会」が行われました。
参加18チームを6ブロックに分けて予選1次リーグを行い、各ブロック1・2位の計12チームを4ブロックに分け直して予選2次リーグを行い、各ブロック1位の4チームで決勝トーナメントを行います。
コンサ札幌U-12(年令はU-11)は、9日の1次リーグで2勝してブロック1位、10日の2次リーグでも2勝してブロック1位となり、4試合のトータルでは得点40・失点1という成績で決勝トーナメントに進みました。
10日に行われた高円宮杯(U-15)の2回戦で旭川U-15が敗退してしまったため、11日は試合が無くなってチビリンピックの試合に行けることにはなりました。
しかし、栗山で朝9時の試合開始に間に合うように札幌を出発するとなると、7時です。
前日は雨に当たった上に負けたし、夜中に目が覚めたので朝早く起きたくないし、たまには体を休ませたくて遠出は大儀だったので、結果だけを報告します。
(CLASSICの応援缶を買いに出たことは秘密だ・笑)
コンサU-12は、準決勝でプログレッソ十勝を相手に(2-1)で勝ち、決勝ではSSSを相手に(3-1)で勝って優勝しました。
この結果、来年5月に行われる(はずの)「JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会」の全国決勝大会に、コンサU-12が北海道代表チームとして出場することになりました。
これで3年連続の出場となり、昨年も一昨年もベスト4の成績を収めています・・ので(以下略)。
posted by 雁来 萌 |00:12 | 闘う若梟 | コメント(1) |
2010年10月13日
高円宮杯U-15道予選(1)
10月10日(日)の13時40分から厚別公園競技場のサブグラウンドで、高円宮杯(U-15)北海道予選の2回戦である、コンサ旭川U-15とDOHTO Jr. との試合が行われました。 天気は小雨で、朝からレーダー画像を見ながら、昼過ぎには上がるかも・・との期待は見事に裏切られました。 自分の身だけなら濡れても構いませんが、カメラを持っている都合上、傘を差さねばならないから片手がふさがって不自由です。 季節は収穫の秋、食欲の秋です。(針葉樹の林床にて) 美味しそうなキノコが・・←毒キノコだろっ、それは!