2011年01月30日
熊に襲われて死ぬ事件
春や秋に、山菜などを採ろうとして山に入った人達が、熊に襲われて負傷したり死亡する事件が起こりますが、それは異常な大事件なんだろうかと考えることが時々あります。(もちろん食い殺されるなんて嫌だけど) 実際には、熊は人間を食べようとして襲っている訳ではなくて、手っ取り早い強力な武器は牙だと思っているから口で噛んだだけなのに、それを食い殺そうとしたと誤解されたのかも知れません。 熊にしてみれば、人間と鉢合わせしたのでビックリして人間を追い払おうとしたつもりが、ちょっと前足で小突いたら華奢な人間の首が折れてしまった、というだけの「過失致死」かも知れません。
posted by 雁来 萌 |22:13 | 雑念 | コメント(4) |
2011年01月27日
工事中のトレセンハウス
今年の3月に完成して4月から使用を開始する予定の「北海道トレーニングセンターハウス」は、今月になって偵察しに行った時には、以前にお見せした温室のようなシェルターは撤去されていて、これから壁を立ち上げようかという段階のように見えました。 その段階の写真を撮ろうにも、何も写っていない写真を載せても意味が無いので諦めました。
posted by 雁来 萌 |22:43 | 周辺環境 | コメント(1) |
2011年01月25日
大伍の里帰りに饗応(夢想)
半月ほど前の話ですけど、今頃になってこんな夢を見るなんてねぇ。 何の試合なのかよく分からないけども、うちの(トップ)チームが厚別で試合をしてたんですよ。 途中で審判の判定を巡って一悶着が起こり、きっかけを作ったのはうちのチームの方だったと思うんだけど、相手チームの選手が2人も(レッド?)カードをもらいました。 よく見たら(見なくても)相手チームは鹿島で、2人のうちの1人が大伍だったという・・。 その2人は、もしかして懲戒のために幽閉されるのか、それとも次節の試合に出場できないから逗留するのか、とにかく札幌で身柄を預かることになったんですね。 しかも、よりによって私がその饗応役を仰せ付かるなんて(←浅野内匠頭かっ)、なんと都合の良い夢でしょう。 夢の途中段階の展開はよく覚えていないので、裏参道に行ったのかススキノに行ったのかは不明ですが、彼の食事のペースは相変わらずゆっくりで、お嫁さんになる人も大変だろうねと思いました。(そういう方面の情報は何も知りません) 滞在が終わって鹿島へ戻る時に、無理してコンサに帰って来なくていいから、大きなプレイヤーになってくれればそれでいい、というような意味の言葉で見送ったような気がします。(夢はここまで)
posted by 雁来 萌 |22:50 | 雑念 | コメント(2) |
2011年01月23日
札幌フットサル4年東区予選
1月15日と16日に札苗緑小学校で、「札幌市サッカースポーツ少年団フットサル大会」の、4年の東区予選が行われました。 「札幌フットサル」は、6年、5年、4年の各学年毎に行われ、各区の予選を勝ち上がったチームが全市大会へ進みます。(コンサは東区) 6年の東区予選は昨年の12月18・19日に既に行われており、全市大会に出場する4チームの中にコンサU-12も含まれています。→結果 5年の東区予選は来週末の1月29・30日に行われ、全市大会に出場する4チームが決まります。→組合せ 15日のトレセンU-13交流大会から帰って4年の東区予選の結果を確かめると、(3-3)TOHO、(4-0)苗穂で、Dブロック1位となり、2位の苗穂と共に翌日の決勝リーグへ進みました。 翌日の決勝リーグは「キックオフ2011」の日と重なって如何ともし難く、結果だけを報告します。 コンサU-12は決勝Bリーグで、開成に(9-1)、伏古北に(5-0)、元町北に(3-1)と全勝し、東区代表に決まりました。 他の東区代表は、伏古、JSN、元町北 となりました。 札幌フットサルの全市大会(トーナメント)は、4年が2月5日、6年が2月6日、5年が2月11日に始まり、それぞれの準決勝と決勝は全学年とも、2月12日に行われます。
posted by 雁来 萌 |22:22 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2011年01月21日
選抜:U-17日本代表候補
U-18チームの阿波加俊太くん、堀米悠斗くん、神田夢実くんが、1月22日から28日まで宮崎で行われる、「U-17日本代表候補トレーニングキャンプ」のメンバーに選ばれました。 →JFAのトピックス 今年は「FIFA U-17ワールドカップ2011」が行われますから、ワールドユースのメンバーにも入れるよう、怪我しない程度に頑張って下さい。 また、U-18チームの奈良竜樹くんが、2月26日(土) に日産スタジアムにて行われる「NEXT GENERATION MATCH」(U-18Jリーグ選抜 対 日本高校選抜)の、Jリーグ選抜チームのメンバーに選ばれました。 →Jリーグのニュース この試合は、同日に行われる『FUJI XEROX SUPER CUP 2011』(名古屋グランパス 対 鹿島アントラーズ)の前座試合として行われます。
先日、ドームで行われた「キックオフ200112011」の折に、ドームのビジョンに表示された合い言葉らしきフレーズが、「Challenge for mile」って見えたんです。 なんで、mile に挑戦するんだろう?・・JALのマイルを貯めるキャンペーンでもあって、たくさん貯めれば景品がもらえるのかな? と考えてしまいました。 双眼鏡でビジョンを確かめたら、「S」の文字が赤い背景に埋没してて、見えてなかったんですね。
posted by 雁来 萌 |23:56 | メンバー | コメント(4) |
2011年01月19日
トレセンU-13交流大会
1月13日から15日まで「つどーむ」で、「U-13エリートキャンプ」が行われました。 また、14日から15日まで同所で、「北海道トレセンU-13冬季交流大会」も行われました。 U-13冬季交流大会には、道内各ブロック2チームずつのトレセンチーム(10チーム)と、北海道トレセンU-13、北海道トレセンU-12(いずれもエリート選手)チームが参加します。 また、コンサ札幌U-13とコンサ旭川U-13とが合同チームを組んで参加し、さらに北海道トレセン女子U-15(エリート選手)チームも参加するという、普段は対戦することもない組合せで8人制(10分×3ピリオド)の交流試合を行いました。
posted by 雁来 萌 |22:48 | 日々精進 | コメント(1) |
2011年01月17日
全道フットサル(U-12)札幌予選
1月10日(月・祝)と16日(日)に市内の小学校で、全道フットサル選手権(U-12)の札幌地区予選が行われました。 札幌地区予選の全市大会は、各区の予選を勝ち上がったチームを4チームずつの8ブロックに分けて予選リーグを行い(1/10)、各ブロック1位の8チームと2位の上位4チームとで、決勝リーグを行いました(1/16)。 決勝リーグ(4ブロック)の各1位と、2位チームのサバイバルトーナメントに勝ち残った3チームとの、合計7チームが全道大会へ進めます。(開催地枠を含む) つまり、2位4チームのうちの1チームだけが脱落するという、勝ち上がりじゃなくて負け下がり?のトーナメントを行います。 10日に行われた予選リーグで、コンサU-12は北野台に(4-0)で勝ち、発寒に(2-1)と辛勝したものの、上江別に(0-2)と負けてしまいました。
posted by 雁来 萌 |21:42 | 闘う若梟 | コメント(3) |
2011年01月15日
やっと決まった根雪の初日
今冬は根雪(長期積雪)の開始が遅れていましたが、札幌では積雪状態が30日以上続いたため、12月7日が根雪の初日となりました。→月表 これは、平年値より4日遅いことになります。 旭川では、平年より13日遅い12月6日が初日となりましたが、その他の気象官署(6ヶ所)ではまだ根雪の初日が決まっていません。 根雪の初日や終日、期間の決め方については、気象庁の「気象観測統計指針」から、「統計方法の解説」に関する部分を抜粋した資料(PDF:1.8MB)があります。 興味があれば、そのうちの第4章の「要素及び現象ごとの統計値」(PDF:866kB)の中にある、「長期積雪の決め方」という項目を読んでみて下さい。 札幌管区気象台の門と東の空に昇る月(2010/12/18) イメージは「2001年宇宙の旅」の一シーン
posted by 雁来 萌 |21:34 | 気象細事記 | コメント(2) |
2011年01月13日
全道フットサル(U-14)札幌予選
1月8日(土)から市内の中学校を会場に、全道フットサル選手権(U-14)の札幌地区予選が行われています。 札幌地区予選は、市内各区の予選を勝ち上がったチームをクラブ6グループと学校10グループに分けて予選リーグを行い、各グループ1位の16チームで全市の代表決定トーナメントを行います。 そのうち、札幌地区の代表4チームが全道大会へ進めます。 予選リーグのコンサ関係の試合は、9日(日)に新琴似中学校で行われました。 試合時間は12分ハーフです。 ※16日(日)に行なわれる代表決定トーナメントが終わっていない段階で記事を書けるってことは、その前段階で敗退したってことです。(泣)
posted by 雁来 萌 |21:39 | 闘う若梟 | コメント(1) |
2011年01月11日
トレセンU-15交流大会
1月7日から9日まで「つどーむ」で、「U-15エリートキャンプ」が行われました。 また、8日から9日まで同所で、「北海道トレセンU-15冬季交流大会」も行われ、道内各ブロックのトレセンチーム(5チーム)と北海道トレセンU-15(エリート選手)チームが、9人制(20分ハーフ)の交流試合を行いました。 コンサ札幌U-15は札幌ブロック、コンサ旭川U-15は道北ブロックに含まれます。 強化のための対抗試合を行うものなので、審判は相互に出すし、試合結果は「記録する」ことになっているものの、スコアとかはあまり気にしない・・のかと思ったら、スコアボードはありました。 U-15エリートキャンプの方は、来シーズンの北海道トレセンU-16(つまり国体チーム)への選手選考のための合宿でもあります。 しばらく実戦から離れていた観戦者にとっても、正月明けのウォーミングアップには最適な催しです。 実際に試合を見れたのは、8日(土)だけです。