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2018年04月10日

金神コラボ選手名鑑2018

今シーズン新加入した選手達をどうやって覚えようか・・と年頭から考えていたら、選手達によく似たカムイが夢の中に次々と現れて、「我らの魂が選手達に乗り移れば成績が向上するであろう」というお告げがありました。

なぜかブログの投稿画面から画像をアップしても反映されない状態なので、念写用のイメージを別の場所に載せておきました。

(アイヌモシリでの滞在期間を過ぎると、カムイ達は天へ帰ってしまうかも知れません。)

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posted by 雁来 萌 |16:10 | トップチーム | コメント(0) |

2017年03月31日

一酸化炭素中毒だったのか?

かれこれ1年半前の話になりますが、車を運転中に意識を失って中央分離帯に衝突したことがありました。(記事)

その事故の元になった意識喪失の原因が自分では見当がつかないし、病院で検査してもらっても何も分からないしで、困惑や疑惑が渦巻いている心境でした。

最近になって、その原因(ではないか?)と考えられる生体反応に思い当たりました。
もっと早い段階で気付いても良かったかも知れないけれど、何しろ循環器系の内的な不具合が原因だと思い込んでいたので、全くの外的な要因を思い付くほど頭が回りませんでした。

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posted by 雁来 萌 |19:23 | 雑念 | コメント(7) |

2016年12月06日

相次ぐ台風襲来の置き土産

今年の夏は珍しく北海道に台風が相次いで接近・上陸し、道内各地で甚大な被害が発生しました。

昭和56(1981)年以来の(に匹敵する)豪雨だと言われても、その頃の体験を覚えているのは40歳以上の世代だけになってしまいました。

気象の世界では30年間の平均値を「平年値」としていますが、それ以上古い体験は覚えていないことも考慮されているのだろうと思います。

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posted by 雁来 萌 |22:22 | 雑念 | コメント(8) |

2016年10月12日

雁来練習場・Before-After

札幌市東区東雁来11条3丁目にあるアカデミーの練習場は、2002年の秋に造成工事が始まってから14年が経過して人工芝の磨耗や劣化が進み、数年前から悲惨な状態になっていましたが、遂に(というか、やっと)人工芝を張り替える改修工事が行われました。(8/10~9/2)

それに先立ち、月寒練習場から移設した水銀灯の夜間照明も、エコ・省エネの時代らしくLED灯に変えられました。(7/14~21)

これらの工事費の一部には、松山光プロジェクトの賛同金が使用され、パートナー企業の(株)住ゴム産業様、および(株)ソディックLED様からもご協賛を頂きました。→オフィシャルのニュース

工事の様子を時々視察に行こうと思っていたんですが、工事期間がクラブユース選手権(U-15)の大会期間と重なったため頻繁には行けず、工事前(before)と工事後(after)とを比較する程度になってしまったのが残念です。

考えてみれば、雁来練習場が出来たての頃を覚えてるアカデミー選手など、誰もいない時代になったのかも知れません。

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posted by 雁来 萌 |20:16 | 日々精進 | コメント(4) |

2016年09月19日

十勝無敗は無理ながらも

8月中旬から下旬にかけて、日本クラブユース選手権(U-15)が帯広市周辺で開催されました。

参加48チームを4チームずつの12グループに分けて、8月15~17日に「グループステージ」という名の予選リーグ3試合が行われ、休息日を挟んで19日にラウンド32、20日にラウンド16、21日に準々決勝、休息日を挟んで23日に準決勝、24日に決勝が行われました。

試合会場は例年と同じく、帯広市グリーンパーク(緑ヶ丘公園)、帯広の森、中札内交流の杜でした。
今年は予選リーグの3試合が日替わりで別々の会場となり、日ごとに移動するのがドサ回り一座の雰囲気です。
さらに「ノックアウトステージ」と呼ばれる決勝トーナメントも、グリーンパーク、中札内、帯広の森、帯広の森と移り、少しは落ち着いて観戦したいものだとも思いました。贅沢ですが。

グループステージでは2試合とも勝ったので、3試合目はチャレンジ的なメンバーで臨んだところ、惜しくも負けてしまいました。しかし、グループ内の3チームが共に勝点6を上げて同率となり、得失点差によってグループ3位で決勝トーナメントへ進みました。

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posted by 雁来 萌 |20:12 | 闘う若梟 | コメント(0) |

2016年08月26日

瀬戸物に凝縮する芸術意匠

どんな内容の記事なのかを想像できなかった人は不幸かも。

久し振りに江別市セラミックアートセンターに行ってきました。

今回のお目当ては、「トイレに見るやきもの文化 ~染付便器の民俗誌~」という展覧会です。(チラシ:PDF)

副題には「百花繚乱 染付便器の粋」とあって、これは美術を愛好するトイレ評論家としては避けて通れません。笑

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posted by 雁来 萌 |21:43 | 雑念 | コメント(0) |

2016年08月03日

意外に手近な浜厚真の原野

昨年の10月以来になる、浜厚真の野原公園サッカー場へ行ってきました。
5月の末頃に北海道女子リーグのリラ・コンサの試合があり、7月にはU-18プリンスリーグの試合がありました。

公共交通機関で野原公園までなんて、どーやって行けばいぃんだろう?と思っていましたが、JR日高線の浜厚真駅は野原公園から歩いて10分程度の距離にあるんですねぇ。

千歳線と日高線を乗り継いで浜厚真駅から歩けばいいんだけど、日高線の列車本数は少なくて時間を有効に使えないのが辛いです。試合が終わったら速攻で帰らないと次の列車まで駅で2時間以上待つとかいう状況になり、乗り鉄にはたまらなく調べ応えのあるダイヤになっています。笑

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posted by 雁来 萌 |22:18 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |

2016年07月19日

新幹線を見に行ったに非ず

先月のさっぽろ祭りの日に、函館市の沖で大きな地震がありました。

このニュースを聞いて、函館市の中心部で揺れが大きくて被害が発生したんじゃないか?と勘違いした人がいるかも知れません。
函館市内とは言っても、昔は南茅部町という他所の町だった地域が合併して函館市の一部になった、かなり外れにある地域なのに。

函館市の南茅部支所(旧南茅部町役場)では震度6弱の揺れだったようですが、地震計が地下室あたりに設置されている庁舎の前庭に、アメダス「川汲」があります。

ニュースでは、函館市の西方にある断層の位置を添えた地図などを紹介していましたが、なぜ熊本地震と一緒にしてしまうんでしょう。
その断層が関係した地震ならば、断層の周辺が一番大きく揺れるはずでショ?

この地震の成因は、噴火湾に棲むホタテ達の一揆でもなければ、まんべくんのブログ記事に憤慨した毛ガニ達の反乱でもなく、かつて南茅部町の畑から中空土偶「かっくう」を掘り出したタタリに違いありません!

ひょっとして、函館開催を祝福する打ち上げ花火が地下で暴発したのかも。

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posted by 雁来 萌 |19:56 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |

2016年06月29日

岡山橋を見に行ったのかも

もう1ヶ月以上も前の話ですが・・。

北海道女子リーグに参加しているリラ・コンサの第3節の試合が、岩見沢市の岡山スポーツフィールドで行われるとのこと。

当日の第一試合だからキックオフ時刻が朝早くてしんどいけど、他に見学する物もあるので、自宅近くから朝7時発のバスに乗り、8時発のスーパーカムイに乗って岩見沢駅に着きました。

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posted by 雁来 萌 |19:22 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |

2016年06月10日

蛍光チケットを携行する

もう8ヶ月も経ったのか、というのが正直な心情です。

考えてみると、イナが負傷した千葉戦の試合日は、私が眼を負傷してからちょうど8ヶ月目の日に当たりました。

8ヶ月って、こんな時間なんだねぇ・・と思い返しながらも、まぁ私の場合は、ほとんど試合が無くなった時期からの8ヶ月だったけれど。

何か良くない物が彼の背中に乗り移ってしまったのでしょうか。。お祓いお祓い

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posted by 雁来 萌 |20:20 | 雑念 | コメント(0) |