2014年10月24日
鷲ノ木遺跡と灯台資料館
ホントは寒くならないうちに利尻・礼文へ探訪の旅に出掛けたかったんですが、土・日に試合はあるし天候が芳しくなかったしで、まだ行けてません。 雨が降るのは(さほど)構わないんだけど、風が吹くと桶屋が海が荒れて船が揺れるとか、欠航するとかいう事態になる恐れがあるのがネックです。 博物館や郷土資料館が10月いっぱいで閉館してしまうから、今年は既に諦めムードです。 北がダメなら南へ、と渡島半島で気になる地点を巡って来ました。奥尻島行きも、今年は無理かな・・船の運航ダイヤが不便だし、冬になると便数が少なくなって。
posted by 雁来 萌 |21:08 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2014年09月18日
大雪自然館と山岳写真館
帯広と中札内で行なわれたクラセンU-15は準々決勝で敗退してしまったので(記事)、取りあえず甘味で胃と精神を落ち着かせた後、1泊しながら三国峠経由で帰って来ました。 どうせ、翌日の試合が無くなったのだから、急いで帰る必要も気力もありません。
posted by 雁来 萌 |22:02 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2014年09月12日
帯広近郊のシンデンほか
日本クラブユース選手権のため帯広へ行ってた際に、周辺の市町村を探索してきました。まず今回は近場から。 帯広市内の信電電信通の方にある双葉幼稚園の建物を見学したら、近くに面白い公園がありました。 鉄道線路の跡のような道路が斜めに交差していて、 転轍機を模した車止めが何とも可愛らしいです。
posted by 雁来 萌 |22:34 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2014年07月17日
追直漁港に浮かぶ人工島
もう、何の用事で訪れたのか忘れてしまいましたが(笑)、6月に室蘭へ行ったついでに、追直(おいなおし)漁港の沖合いに出来た人工島を見学してきました。 この人工島は「Mランド」と呼ばれ、昨年出来たことは知っていましたが、見物しに行った11月には既に夏場の公開期間(5月~10月)を過ぎていました。Mは室蘭のMですよね、当然。
posted by 雁来 萌 |20:39 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2014年07月11日
ふわっと苫前、虫歯で歯ボロ
タイトルに深い意味はありません。 昔、仕事で羽幌に滞在してた時、仲間が虫歯になって困ってたので「歯ボロのタタリだ」と言ったことがあります。←薄情なヤツ 1か月ほど前に焼尻島と天売島を探訪した折り、朝早く起き過ぎたので、苫前と羽幌の周辺を散策してきました。 苫前といえば、開拓期に起きた羆の事件が知られていますが、そもそもあんな山奥まで開拓したら羆の生活領域を侵略することになるのだし、食事の仕度で美味しそうな匂いを振り撒いていたら、餌不足で空腹の羆はたまりませんよ。 一方の羽幌といえば、羽幌炭砿とか築別炭砿を擁する炭鉱の町でした。 それぞれ、オロロンまっぷの「苫前」と「羽幌」を参考にして下さい。
posted by 雁来 萌 |20:53 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2014年06月23日
野幌の屯田兵中隊本部
以前の記事に関連して調べ物をしていたら、野幌の屯田兵中隊本部にも被覆庫が残っているということを知ったので、見学に行きました。 野幌の屯田兵第二中隊本部の建物は以前に訪問したことがありますが、その時には被服庫に気が付きませんでした。 春になって雪が融け切る前に下見しに行ったら、記憶の場所には中隊本部がありませんでした。
posted by 雁来 萌 |21:31 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2014年06月11日
千歳川の孵化場と遺跡群
千歳市の蘭越に「さけの里ふれあい広場」という施設があるとどこかで見たので、ついでがあった時に寄ってみました。 この施設は「千歳サケのふるさと館」とは違って、「千歳中央孵化場」だった施設に併設されています。
posted by 雁来 萌 |21:10 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2014年06月05日
二風谷のナウシカ蝦夷鹿
先月、後述の用事で日高の平取町・二風谷(にぶたに)へ行きました。 ここには「二風谷アイヌ文化博物館」があり、この博物館については以前に「馬と木彫りの里に春の訪れ」という記事で紹介しました。 今回は「萱野茂二風谷アイヌ資料館」の方を訪問しました。 そもそも、「萱野茂資料館」に展示してあった収蔵品を平取町に寄贈して「文化博物館」が開館したという経緯ですから、こちらの方が先輩というか本家に当たります。
posted by 雁来 萌 |21:16 | 蝦夷の細道 | コメント(1) |
2014年05月30日
鉄道公園とサロマ湖と木芸
網走地方はそう頻繁に来れる訳でもないから、去年見過ごした場所や新たにリストアップした箇所を訪問しました。 今回の宿営地は、津別町にある道の駅「あいおい」にしました。 昔は近くのチミケップ湖にアメダスがあったし、湖畔の佇まいも浮世離れしてて良い雰囲気で眠れるのですが、湖に通じる道路が通行止めになることもあるので避けました。
posted by 雁来 萌 |20:31 | 蝦夷の細道 | コメント(2) |
2014年05月24日
先史時代の白滝・遠軽・常呂
本命のミッションとしてアメダスの佐呂間と置戸常元を探索するついでに、遠軽町や網走市、北見市の周辺にある遺跡を見学してきました。 ほとんどの施設は、かな~り昔に見学したことがあるんですけど、予習・復習は(老化防止のため)大切ですから。 昔はぐにゃぐにゃだった北見峠を越えて、天狗岳にあった北大雪スキー場まで何度も行ったし、高山植物が多い平山に登ったこともあります。