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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年07月07日
ネガっても仕方ないんで、ポジティブシンキングに切り替え中です。 (このお方のマインドを見習って。) で、昇格圏まで勝点差16も離されてしまったので、昇格はとりあえず置いておくΣ(- -ノ)ノ エェ!? 昇格を諦めた訳ではないですが、 ただ、順位も9位だし、今どうやったら昇格できるか考えても先が見えない(;´Д`A ``` だから、勝点6差、5位のヴェルディにとりあえず追いつこうじゃないですかと。 5位を通過しないと昇格圏の3位にはなれないわけですから、 精神安定として昇格は一時封印して、 とりあえず、5位になってから考えようと勝手に切り替えたところです。 スモールステップ、スモールステップ(笑)。
さて、土曜のホーム札幌ドームでの水戸戦。 HFCによる“わしのナツコン”集客大作戦が成果を挙げ、 22,707人と今季最高の観客動員を記録。 (※HFCにはやりっぱではなく、ちゃんと事業の再評価をしてほしいと思います。) 後は、チームが勝つだけというお膳立てが出来上がっていたのですが、 まさに、画竜点睛を欠いてしまいました(-"-;A ...アセアセ 久々の大観衆の前で、選手は気合が入っていたことと思います。 (これで気合が入ってなかったら、プロじゃない。) 選手は勝つことに対して、すごいプレッシャーを感じていたと思います。 だから、先制点が欲しかった。 点が欲しいから、札幌は前がかりになる。DFラインもあげて、中盤のプレスもきつい。 さて、この状況で水戸のやれることといったら、プレッシャーのきつい中盤をすっとばして、 高崎をターゲットにして、高いDFラインの後ろに出来たスペースにロングボールを入れること。 そして、そのセカンドボールを拾う。それで、いきなり吉原にバーに当てられました(-"-;A ... そして、このままの感じで試合が進むかと思いきや、 DFラインの裏の広大なスペースをカバーするため、DFラインの負担がでかかったか、 前半22分に、西嶋がPA内で高崎を後ろから引き倒してしまい、 5分の黄紙と併せ技で退場。きっちりPKをその高崎に決められ0-1に。 さらに、残りの70分を10人で戦うことに・・・(゜゜;) まず、確かに、この試合の審判の判定は不安定でしたが、 審判の判定は、他人がコントロールできるものではないというのが私の考え。 コントロールできるのは、己の精神のみ。 そこで、選手は焦ったか、頭が真っ白になってしまったんじゃないでしょうか。 ましてや、この大観衆。そのプレッシャーたるや、ものすごかったでしょう。 さて、次の日の日曜、鹿島も前半33分で日本代表の内田が退場。 ほぼ同じような時間帯に、同じようにSBがいなくなり、1点ビハインド。 札幌と同じような状況で、J1連覇中の王者は違った。 本山は、SBの内田が消えたことで、「まず守り」。 「でも、それだけじゃ追いつけない。普段の1.5倍は動こう。」 そして、ドリブルを多用して複数の相手を引きつけ数的不利を緩和しようとした。 小笠原は、パスを回して相手の疲労を狙った。 寺田のバックパスをカットしたのはマルキーニョスですが、 興梠は「こんな状況で得点の確率が高いのは逆襲」と読んでいた。 鹿島はアウェイ、札幌はホーム。相手も違う。 単純には比較できませんが、↑のような精神的な違いが、 札幌と鹿島の似たような状況での、この結果の違いを生んだのかなと。 札幌は、やっぱり若手が多いからなのか、 精神的なプレッシャーの前に自分をコントロールできず、 結果、試合をコントロール出来ていないように見えました。 まあ、負けてしまったものは反省する必要はありますが、 ネガティブに考えても仕方ないので、 次こそ勝って、とりあえず5位に追いつきましょう!
2009年07月06日
勝負事には必ず勝ち負けがあるとわかってはいても、 勝てない時期が続くと辛いですね。 毎度、読んでくださっている方、 すいません、更新する気力がわいてきません(*ノ-;*) 去年も凹みました。9月くらいがピークだったでしょうか・・・。 去年は、選手の実力がJ1に足りていないと感じたので、 来季に気持ちを切り替えることで、精神的に建て直しました。 今年は、7月の頭でピークなのかまだ続くのか・・・。 今年の性質の悪いところは、勝てそうで勝てないところ。 昇格は、最早奇跡でも起こさないと無理なレベル。 ただ、諦めるにはまだ早い気がするし、 うまく流れが変われば、勝てる実力はあると思うんですよね。 それに、これから巻き返さないと、 たとえ昇格できなかったとしても来季に繋がらないだろうし。 ノブリンも補強が必要と言い始めているようですが、 (【道スポ】石崎監督明言「補強は必要」 (07/06 09:54)) 現有選手ではもうあかんと、半分さじを投げられてしまったんでしょうか(;´Д`A ``` まあ、こんな辛い思いをする上に、まだそんな弱いチーム応援してんのかとか 言われると反論も出来ず、さらに凹みますが、 止めたくても止められねぇんだなコレが・・・(・・;)
2009年07月02日
今年の元旦、天皇杯決勝の柏の石崎サッカーと 今の札幌のサッカーの具体的なイメージの違いは、 まず、ボールホルダーに対して挟みこんでプレスをかける際の甘さだろう。 札幌は、数的優位をつくってプレスをかけても、ボールを奪えない。 これが結果的に守備の甘さを招いている直接的な原因ではないだろうか。 後手にまわって後ろからファールをして、カードだけはたくさんもらっているが、 相手の縦をまず切らないから後手に回るし、 味方のフォローがあって挟み込んでも、プレッシャーが弱いからクロスを上げられる。 また、積極的な前線からのプレスでボールを奪えないので、 石崎サッカーの真髄である、そこからの素早いカウンターに移れない。 天皇杯決勝の時の柏は、味方がボールを奪うことを信じて、 カウンターを仕掛けるために、すでに他の選手数人がスペースに動き出していた。 一方の札幌は、確実にボールを奪えないからなのか、 たとえボールを奪ったとしても誰も動き出しておらず、 ボールを奪ってからパスの相手を探している状況では、チャンスにならない。 まず、しっかりと相手を食い止める守備が出来ていないため、 そこからボールを奪った後、連動して鋭いカウンターを繰り出せないという 悪循環に陥っているように見える。
また、以上の一連の流れは、何も前線からだけやるというものでもないはずで、
これを実行するには、どこのポイントにボールホルダーを追い込んで
どこで確実に挟んでボールを奪いにいくかという
チームとしての“意思の統一”が欠かせない。
足が止まってくる後半や試合状況、暑さや疲労、試合展開を考えて、
ボールを奪うポイントを後ろに下げれば、ゴールまでの距離は遠くなるが同じことは出来る。
押し込まれても鋭いカウンターを繰り出せれば、相手も軽々に攻め込めなくなる。
おそらくこれが、終盤の対応として石崎監督が選手に求めていることなのではないだろうか。
そしてこの戦術は、ボールポゼッションがJ2と違って
不利になるであろうJ1であっても、有効な戦術であると言えるだろう。
しっかりとした守備からのカウンター、それが石崎サッカーの真髄だと私は思うし、
開幕の頃に比べると、そこの意識が次第に薄れているのではないだろうか。
2009年07月01日
今年の元日に行われた天皇杯決勝、柏vsガンバ。 もうすっかり札幌は、石崎色に染まっておりますが(笑)、 その時の柏の監督は、石崎監督。 (※当時の感想は→。2009年01月02日 天皇杯決勝。) あの試合、柏は延長の末、播戸に決められて負けてしまったのですが、 前半は、フランサ抜きで前線から積極的に相手を上下から挟み込んで プレスをしてボールを奪い、そこから攻守の切り替えの早いショートカウンターをかましていました。 柏での石崎サッカーの集大成をそこに見た気がします。 過密日程で体力的にきつかったこともあってか、前半と目先を変えることを狙ってか、 (※ノブリンは、試合中にけっこう大胆に選手やシステムを変える傾向があるようです。) 後半はフランサが出てきて、フランサを起点とした攻めに変わりました。 フランサを起点にして(フランサ自身はほとんど動かないので)、 周りの選手がパスを受けるために走り回っていた印象があります。 ガンバはクラブW杯に出た直後で、あまりコンディションが良くなさそうではありましたが、 ガンバに攻めの形を作らせず、良いサッカーをしていたのは柏だったと思います。
よく石崎サッカーはポゼッション重視で攻めのサッカーという言葉を聞きますが、 それはJ2だからそうなるのであって、しっかりと守備をした上での素早い攻め(カウンター)こそ、 石崎サッカーの真髄であり、それを体現していたのが天皇杯決勝の前半の柏だったと思います。 それで今年の天皇杯の決勝まで行ったわけですから、 J1で通用するサッカーといってもいいのではないでしょうか。 去年も大宮で昇格し2季J1に残留させた実績を持つ三浦監督に対して、 選手に合わせた戦術ではない、もしくは戦術そのものが悪いといった批判が起きました。 今年も石崎監督に変わってから特に6月は結果がでず、 最近は、戦術批判、監督批判もちらほら見るようになりました。 確かに、監督に非が全くないとは思いませんし、 大宮だからできた、柏だからできたという面はあると思います。 しかし、他のチームで実績を残した監督が、札幌に来て実績を残せないのは、 監督自身に問題があるというよりも、他に要因があると考えた方が、 私は筋が通るように思います。 そして、今勝てるサッカーをやって、J1に対応できずにすぐ降格するよりも、 今勝てなくても、J1でも通用するサッカーをすることが大事であったはずです。 一方、札幌は経営的に今勝っていかなければいけない面もあることも事実です。 また、選手は、今のサッカーをぶれずにやっていけばいいと言っていますが、 結果を残していかないと説得力をもたないし、結果が出ずに批判されるのは、結局監督です。 選手が今のサッカーを続けたいのなら、今のサッカーで結果を出すしかない。 したがって、今勝つことも、札幌にとっては重要なことと言えます。 過去のイメージは美化されがちですが、天皇杯決勝の柏のイメージが、 私の頭にはあるので、今の札幌のサッカーは非常に物足りなく感じています。 何も逆立ちしながらサッカーしろとか無茶なことを要求しているわけではないので、 選手はまだまだやれるはずですし、その力は持っていると私は信じています。
2009年06月30日
以前も触れたが、今季から移籍ルールが変わる。 より正確な表現をすれば、移籍に関してJリーグはJFA(日本サッカー協会)の規則に従っており、 JFAが、FIFA(国際サッカー連盟)の定める選手の移籍に関する世界基準に合わせるため、 Jリーグの移籍ルールもそれに従うことになった。 今までの日本のルールは、30歳未満の選手の移籍に関して、 大雑把にいえば、基本的に若ければ若いほど移籍金がかかる仕組みだった。 それが、FIFAルールだと契約期間を満了した選手に関しては、移籍金がかからなくなり、 契約が終わる6ヶ月前から移籍交渉が出来る。 そのため、選手の流出を防ぐには複数年契約することが基本となる。 選手にとっては、複数年契約による雇用の安定や、実力のある選手は年俸の上昇も予想される。 また、移籍期間も長くなり11月末に0円通知をもらって、 2ヶ月ほどしかなかったチーム探しの期間も大幅に増えることになる。 しかし、高額年俸の複数年契約を結べないチームは、選手が移籍しても移籍金が発生しないため、 選手を育てて、タダで他チームにもって行かれる可能性がある。 これが、自由競争が世界基準とはいえ、このルールの適用が、 Jリーグの弱肉強食化を進めるのではないかと危惧されている点である。 また、選手の育て損の環境を作ってしまうと、ユース世代の育成環境が劣化する恐れもある。 まして、福岡が育成を事実上放棄しているように、 資金難のチームにとって育成は、それほど効率のよい投資ではない。 年間1億円程度ユースにつかって一人か二人の若手を獲得するより、 その1億円で他のチームから選手を採ったほうが確実で安上がりだからだ。 このように、小泉政権ではないが(笑)、Jリーグでも世界標準という掛け声の下、 今、自由競争による弱者切捨てが行われようとしている。 さらに、J2は現状でもかなり経営基盤が弱いチームが多いため、 経営難に陥る(最悪、なくなる)チームが増えることも心配されている。 しかし、この世界の流れに逆らうことはできない。 なぜなら、JFAは上部組織であるFIFAに逆らえないからだ。 つまり、逆らうことは、極端な話、JFAがFIFAから離脱することを意味する。 要は、W杯に出られなくなる。 従って、中小クラブにとって厳しい今回の移籍ルールの変更は避けられない。 では、どうするべきなのか。
現実の世の中のように、最低限のセーフティーネットをJリーグに求めていく必要があるかもしれないが、 自衛手段として、今まで以上に、クラブにはビジョンが求められるだろう。 資金力のないチームは、少ない資源を集中投下するために、 チームのサッカーを確立し、それに必要な選手・監督・スタッフを集めなければならない。 自分達のサッカーをはっきりさせ、それを実現するために必要な選手の見極めが必要になってくる。 そして、必要な選手には複数年契約を提示して移籍を防ぎ、 最悪、移籍しても移籍金をせしめなければならない。 チームの方針さえはっきりしていれば、 補強ポイントもはっきりしてくるし、必要な人材の判別もしやすい。 従って、今まで以上にチームの方針がぶれない必要がある。 その方針が、ぶれればぶれるだけ、少ない資源を無駄に浪費することになる。 そして、資金力のないクラブにとっては、致命傷になりかねない。 しかし、逆にいえば、しっかりした方針さえあれば、この移籍ルールの変更が、 チャンスにもなりえるということでもある。 そのためには、昨年、HFCは中期計画を出しているが、 クラブとチームとサポーターが三位一体となって、 ぶれずに一つの方向を向けるか試されているともいえる。 移籍ルールの変更後、チームに対してぶれない姿勢を維持できるか、 今まで以上に、クラブに関わる人間の底力が試されているのではないだろうか。
○参考 移籍ルールの変更について【西部謙司】2009年04月15日 移籍金撤廃で変わること【山内雄司】2009年04月23日 移籍金撤廃の新たな問題点【戸塚啓】2009年04月29日
2009年06月29日
30℃を越える猛暑という難しい環境の中行われたアウェイ仙台戦。 札幌は、後半先制するも、また終盤に追いつかれ1-1で引き分けた。 確かに、いつもの札幌の失点パターンかもしれないが、 私は、いつもより何とかしようという気持ちを感じた試合だった。
後半6分の上里の先制後、引き気味になった札幌に喝を入れるつもりで、 ノブリンは、4-2-3-1から3-5-2にフォーメーションを変更。 それに対し、仙台は4-3-3にして、札幌の3バックに3トップで対抗してきた。 1対1のマンマークで、責任の所在がはっきりするため、 80分の中原のヘッドは、左サイドからのクロスに 目測を誤って触れなかったDFに直接的な失点の原因はある。 しかし、3バックは両サイドの高い位置で相手にスペースを与えてしまう。 結果的に、その3バックによって出来た左サイドのスペースを仙台の梁と関口に起点にされ、 そこから関口に正確なクロスを出された時点で、時間の問題だったかもしれない。 結果論だが、3バックの弱点を覚悟の上で行ったフォーメーション変更が裏目に出た形となった。 【J2:第24節 仙台 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.06.27) 「そこで1-0で逃げ切ろうという気持ちが見えた。得点した後すぐのピンチは荒谷が防いでくれたが、そういうところでもっと点を取りに行こうという意味を込めて、中山元気を前に入れた。3バックに変更するとサイドが不利になるのは覚悟の上だったが、中さえしっかり守っていれば、というところで、中のポジションのミスで失点してしまったのではないか。」 しかし、1点リードした時点で、なぜ敢えて攻撃的な3-5-2に変えたのかは、 前々節の湘南戦、2-1から4-2-3-1に戻して気持ちの上で引いてしまい、 2-3と逆転された試合の教訓を活かそうとしたのかもしれない。 3-5-2にして、中山をトップに入れたことで、 両サイドのスペースというリスクを負いながら、チームに積極性が戻った。 しかし、それが最後まで続かなかった。 「やはり1点取った後、2点目を取りに行くという気持ちがないと、なかなか勝ちきれないのではないか。」 ノブリンは、“点を取りに行く気持ち”と言っているし、追加点を奪うことも大事なのだが、 攻めることで積極性を維持して、それに付随して、 終盤押し込まれてもDFラインを下げすぎないということ も重要なのではないだろうか。 終盤足が止まってプレスが弱くなり、ラインを下げざるを得なくなるが、 そこでどこまでラインを高く維持できるかがポイントだと思う。 ラインを高くすることで、相手をゴールから離す効果がある。 大事なものを守る場合、危険なところから極力離すのが最も安全だ。 ラインを下げすぎれば、相手がゴールに近くなって、 今までのように相手に押し込まれてしまう。 そして、それと同時に、吉弘も指摘しているが、 【J2:第24節 仙台 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.27) ●吉弘充志選手(札幌): 「今日はラインコントロールを意識してやっていた。 前半できていたことが、後半は引いてしまったり、 ボランチとの間が空いて後手後手になってしまった。」 全体的にコンパクトになる必要がある。 しかし、我々はテレビで見ているので上から俯瞰して見れるが、 ピッチ上だと、なかなか全体の位置関係を把握することは難しい。 それと、選手にこうすれば行ける!という自信がないことが、 気持ちの上で引いてしまう原因の一つだろう。 従って、勝てば状況が好転する可能性はあるが、勝つまでが大変かもしれない(;´Д`A ```
攻撃に関しては、上里のゴールが一つの解答を示しているのではないかと感じた。 ●上里一将選手(札幌): 「先制点は狙っていないです。早いセンタリングを入れようとして、 インサイドで無回転気味に飛んでいった。 入って良かったし『あ、入っちゃった』という感じだった。」 今回は、たまたまだったかもしれないが、今まであの位置ではクロスしかなかった。 “意外性”があったからこそ入ったゴールだったといえるだろう。 パターン化した攻撃ほど守りやすいものはない。 攻撃はよく“センス”と言われるが、それは、“意外性”と無関係ではないだろう。 そして、私は選手の見せる、“意外性”のあるプレーが見たくてスタジアムに行く。守備のファンタジーは見たくないけれど(笑)また、ゴール方向にボールを蹴ったから入ったゴールであり、 遠目からでも積極的にゴールを狙うことの重要性や、 シュートスピードがないフワっとしたボールでも、 コースと相手の意表さえつければ、ゴールできるということを示しているゴールであったと思う。 とりあえず、再び昇格を語る状況ではなくなってしまった。 目の前の試合を勝っていくしかないだろう。
第2クール 7戦中 1勝4分2敗 勝点7 目標勝点(36)まで、残り10戦で@29(10勝ペース)。
2009年06月25日
今、何か札幌について書くと、果てしなくネガティブなことを書ける自信がある(苦笑)。 あぁ、指が重い(-"-;A ...
ということで、ちょっと時期外れになりますが、 最近の気になるサッカー関連のニュースから。 審判5人制を試験的導入へ[2009年6月1日8時31分 日刊] 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は31日、 試合でピッチに立つ審判員数を現行の3人から5人に増やすことを 来季の欧州リーグで試験的に導入することを明らかにした。 欧州リーグは各国のカップ戦覇者などが参加する大会で、 今季までの欧州連盟(UEFA)カップを改編して新たにスタートする。 ブラッター会長は「レベルの高い舞台で、シーズンを通した長いスパンで実験できる」と説明した。 2人は両チームのゴール近辺に配置される可能性が高い。
審判5人制導入とその背景に関する解説は、↓のサイトが詳しい。 蹴球計画 ~スペインサッカーニュース~ 0809チャンピオンズリーグ準決勝 チェルシー 1-1 バルセロナ ハンド事件に終止符を そして、5人制導入に対して、若干的外れな批判をされている方↓ 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) : 第386回 美しくないサッカー審判5人制 サッカーで一番もめるのは、ゴールにかかわるシーン。 確かに、ゴールラインを割ったかどうかは、ICチップを埋めれば分かるかもしれない。 しかし、毎度物議を醸しているビデオ判定を導入しないのであれば、 たとえICチップをボールに埋めたとしても、 現状の審判3人制ではゴール前のハンドに対する有効な解決手段はない。 蹴球計画さんも怒っているが、ハンドは最も“アンチフットボール的行為”だ。 手を使っていいなら、最早サッカーではなくなる。 審判5人制導入の背景にある問題の本質は、ボールがゴールラインを割ったかどうかではなく、 得点に直結するゴール前のハンドや不正を厳しく取り締まることにある。 それに、ICチップやビデオ判定だと、多くのサッカーの試合に適用するには費用がかかりすぎる。 確かに、審判5人制も、審判を準備するのが大変になるが、 比較的試合会場がどこでも実行可能なのは、5人制だろう。 ただ、審判を5人にして、ゴール前の不正をどの程度見破れるかはやってみないとわからない。 映像技術の発達によって、鮮明な映像でリプレーが見れるようになって、 世界的に審判の判定に対する不満が高まっている。 (※つい最近もあった。ブラジル、終盤のPKで辛くもエジプトを下す/コンフェデ) 審判5人制の結果が、ビデオ判定導入の流れを加速させるかもしれないし、 5人制でいいんじゃないかという流れになるのかもしれない。 ビデオ判定導入の流れを人間(審判)の力で抑えこめるのか、今後を注目したい。
2009年06月24日
前回の記事の終わりで↓のように書いた。 本当にJ1に上がるつもりがあるのなら、 大人しいといわれる札幌の選手たちが変わらなければ、このまま失速してしまいそうだ。 その選手の危機感の現れが、↓だったとすれば、 札幌が緊急青空反省会を実施[2009年6月24日9時45分 日刊] 札幌イレブンが“勝ち点ポロリ病”解消を目指し緊急青空ミーティングを行った。 それは、あまり効果がなかったことを証明してしまった 第23節の横浜FC戦だったんじゃないでしょうか。 このミーティングに参加した西嶋のコメント↓。 前節湘南戦では残り3分で逆転負けを喫しただけにDF西嶋は 「技術、戦術を超えた部分。最後の声出しなど何が正解か分からないけど、 何らかのアクションで変わることがあるかもしれない」と話した。 要は、理由はようわからんけど、最後に、失点しちゃうんだよね。 なんでだろ?ってことでしょう・・・(・・;)
そして、試合後の選手のコメントを見ても代わり映えはしない。 【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(09.06.24) ●西嶋弘之選手(札幌) 「得点を取れたことは良かったが、守備にもミスがあったし、 チームとして追加点が取れなかったことは非常に残念。 そう簡単に解決できる部分ではないが、しっかりと集中して、 気持ちを切り替えて次の試合に準備をしたい」 “しっかりと集中して” この言葉、一体何度聞いただろうか。 そもそも、じゃあ試合中に集中していないのか?ということになってしまうし、 もし何度も試合中に集中力を切らしているのだとすれば、 そんなDFがプロとしてやっていけるのだろうかという根本的な疑問を持ってしまう。 本当に原因は、“集中力がなかったこと”だったのだろうか? これに対するノブリンのコメントは↓。 【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.06.24) Q:失点の場面のミスが生まれてしまった要因について 「ここの選手はよくボールをバウンドさせるんですよね。そういうところを 改善していかなければいけないですよね。今日の試合には限らないですけど。 空中でボールが動いている間に処理をしなければいけないという話をしているんですけど、 まだまだ特にディフェンスの選手に甘さがあるんじゃないかと思います」
さて、チャンスは作ったもののなかなか決めきれない、追加点も奪えない攻撃面。 ●宮澤裕樹選手(札幌) 「チャンスは作れていたし、あとは決めるだけというシーンはいくつもあった。 ゲームも支配できていたし、ネガティブな印象はまったくない。 ただし、勝てなかったという部分はしっかりと重くとらえて、 次の試合につなげなければいけないと思う」 “勝てなかったという部分は”一体何が原因であったのか、 それをどうやって“次の試合につなげなければいけない”と思っているのか。 他にも色々言ったのかもしれないが、少なくとも上のコメントからは、全く伝わってこない。 ●上里一将選手(札幌) 「チャンスは作れていたが、そこをどうやって得点に結びつけるかという部分はここ最近の課題。 しっかりと集中してチャンスを生かせるようにしなければいけない」 宮澤よりは、攻撃への問題意識を明確にもっている上里のコメント。 しかし、その原因は、やはり“集中力の欠如”(;´Д`A ``` ~西嶋の時と以下同文につき省略~ これに対するノブリンのコメント↓。 【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.06.24) Q:前半のほうがボールを持っている時間が長かったと思うが、 シュートは前半が3本で後半が16本という数字。その部分については 「後半はサッカーが単純になったということ。 それから、今やっていることからシュートに持っていくという部分がまだまだ足りない。 攻撃でいうと、しっかりボールを動かすというところ。 ボールを持つだけのボール回しではなく、 シュートを打つためのボール回しをするというところが今の課題としてやっている。 もう少しゴール前で工夫が必要なのかと思う。 後半は相手も1-0で勝っているので、精神的な問題もあるとは思うが、 こちらは前に高い選手がいてサッカーが単純になったということだと思う」 失敗しても、その原因はなんであったのか明らかにする必要があるし、 それを単に“集中力の欠如”で片付けるのではなく、 具体的にどうしなければいけなかったのか、具体的な改善案を示さなければ意味がない。 それは、何もサッカーに限ったことではないはずである。
第2クール 6戦中 1勝3分2敗 勝点6 目標勝点(36)まで、残り11戦で@30(10勝1敗ペース)。
2009年06月22日
首位の湘南戦は、前半先制され、後半2-1と逆転するも 終盤に立続けに失点して再逆転され、2-3で負け。 “終盤失点病”の原因は分かっている。(課題は攻守における状況判断か。 -第21節 徳島戦-) 分かっているのに改善できない。上里のコメントを見ても分かるように選手もその意識はある。 しかし、ここまで改善できないとすると、意識があっても全然足りないのではないだろうか。 【J2:第22節 湘南 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.21) ●永田亮太選手(湘南): 「スタメンを掴むのは簡単ではないので、ガリ(猪狩)のように結果を出さなければいけない」 ●上里一将選手(札幌): 「後1点取るのか、守りに入るのか意思統一ができてなかった。守り切るよりは後1点取りたかった。練習で集中して直していければと思う」 この二人の言葉が、それほど実力差は感じられない 札幌と湘南の試合結果の差を端的に表していると感じた。 湘南は、レギュラーを突き上げるサブの存在がいて、 結果に対する強い執念を燃やしている。 片や、意思統一が重要という認識を持ちながら、試合中ではなく試合後に、 「後1点取りたかった。」とコメントするキャプテン。 そして、練習で直すという。まあ、ということは練習でも出来ていないんでしょうけれど(-"-;A ...●クライトン選手(札幌): 「PKはキリノが蹴ることになっていたが、あの時は誰もボールに近づかなかったので自分が自信を持って蹴った。」 ●中山元気選手(札幌): 「最後のところで体を張ったりもっともっとみんなで必死にならないと勝ちきることができないと思う。 本当に細かなところまで集中していかないといけないと思う。」 今年のテーマ「戦」は、本当に良いテーマだと思う。 本当にJ1に上がるつもりがあるのなら、 大人しいといわれる札幌の選手たちが変わらなければ、このまま失速してしまいそうだ。
第2クール 5戦中 1勝2分2敗 勝点5 目標勝点(36)まで、12戦で@31(10勝1分1敗ペース)。
2009年06月20日
昨日の私のエントリー(『オフィシャルブログのあり方。』)は、 ちょっとまだ言いたいことがまとまっていなかった感じがしたので、 書き直すことにします(笑)。 まず、私の論点は大きく分けて二つあったつもりでした。 最初の1つは、オフィシャルブログの運営サイドとして、 HFCにサーバー障害の原因の説明と、その復旧状況の経過説明を もう少し、細かく、わかりやすくして欲しかったということでした。 私が確認した告知は以下の二つ。 コンサドーレオフィシャルブログの障害について 2009年06月16日 【サーバ障害情報】コメント投稿についてのお知らせ 2009年06月17日 公式HPでオフィシャルブログに障害があったことは告知されたものの、 復旧した旨の報告はなかったこと。 オフィシャルブログ内の復旧宣言は、コメント投稿についてのお知らせの追記という形で、 一見しては分かりにくい形態であったこと。 ブログを書いている(もしくは見る)人間にとって欲しい情報だったのは、 ①復旧の途中経過、②これからは大丈夫なのか?ということだったと思います。 今回の一件で、その点についてのHFCの対応が ユーザーフレンドリーな対応であったかどうかはちょっと疑問です。 誤解のないように書いておきますが、 別に、私はお金を払ってこのブログサービスを受けているわけではありませんし、 それほど今回の一件について不満があるわけではありません。 確かに、重箱の隅をつついたような、 典型的な例でいうと、 嫁が掃除した後に、姑が窓の桟に指をこするかのような指摘かもしれません(笑)。 それに、我々ブロガーがブログを書くことで、 HFCに恩恵をもたらしているかどうかは疑わしい(笑)。 だから、HFCに強く改善を要求するようなクレームを言うつもりはありません。 というよりは、もったいないなぁと思うのです。
上のサーバー障害の対応では、ちょっと説明不足な感じがして、 そういう対応をされると、情報を受け取る側としては、 通常の業務や復旧作業でお忙しいところ、我々ブロガーのために時間を使って頂き、 本当に申し訳ございませんという感じがしてしまうのです。 復旧に時間がかかると、ブログの儲けが少ないから作業に人が回せないのかなぁとか、 もしそうなら、良かれと思って今までブログを書いてきたが、 むしろHFCの負担になってるのだろうか?と考えてみたり(-"-;A ... まあ、実際どうなのかは、わかりませんけどね(笑)。
ただ、こういうことがHFCには多い気がするんですよ。 例えば、昨年、川崎Fとのナイトゲームに行ったときに、 仕事の関係でいけるかどうか分からなかったので、当日券売り場に行ったら、長蛇の列。 券を購入するまで30分くらい待たされました。 試合開始20分くらい前だったので、試合は始まってしまいました。 途中で対応に来た職員もいたんですが、完全にパニクってました。 まあ、コンビニで買わずに、しかも直前に行った私が悪いんですけどね(笑) でも、その事前に十分予想されうる事態に、 その対応はどーなんだろうとは思うわけですよ(笑)。 あと、これも去年のことですが、 厚別でビブスを着て立ってた兄ちゃん(多分バイトなのかな?)に、 あそこから入っていいの?って聞いたら、 「分かりません」 って言われたこともありました(;´Д`A ```素直でいい?(笑)まあ、その対応もどーなんだろうと(笑)。 別に、目くじら立てて怒る気もないんです。 ただ、もったいないなぁと思うんです。 そして、昨日のエントリーのもう一つの論点は、 オフィシャルブログそのものをどう考えるべきかというものでした。 長くなったので、その続きは次回。(※明日の試合結果によります(笑))
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