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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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来季への補強完了(?)。

2010年01月05日

公式HPから、決まっていなかった外国籍選手の去就が発表されました。


2010コンサドーレ札幌 契約合意選手について(1/4現在)

ソンファンとキリノの残留が決定。


ダニルソン選手 名古屋グランパスへ期限付き移籍のお知らせ

コンサドーレ札幌 ハファエル選手 契約満了のお知らせ

ダニルソンは、J1の名古屋へレンタル移籍。

ハファエルは、契約満了となりました。


さらに、広島からリハンジェが加入。

李漢宰選手 コンサドーレ札幌へ新加入のお知らせ

ただし、ハンジェ選手は、以前札幌にいたヨンデ選手同様、↓に引用した特別枠扱いとなるため、
外国籍枠の3名にも、アジア枠1名の対象にもなりません。

(※プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則(JFA))

>⑨ 本協会基本規程第69条に該当する選手の登録
(1) 日本で生まれ、次のいずれかに該当する選手は、日本国籍を有しない場合でも、
外国籍選手とはみなさない。ただし、1チームにつき1名に限る。
イ. 学校教育法第1条に定める学校において、教育基本法第4条に定める義務教育中の者または義務教育を終了した者
ロ. 学校教育法第1条に定める高等学校または大学を卒業した者


日刊によれば、来季はこの25名で臨むようです。

札幌が李を完全移籍で獲得[2010年1月5日 日刊]

>矢萩社長は「これ(李)で補強は完了です」と明言。
新加入選手はDF藤山、FW中山、内村、近藤に李を加えた5人で、選手計25人でシーズンを迎える。






さて、昨年、移籍ルールの変更があり、国際標準の移籍ルールの適用と
今まで日本だけの国内ルールとして存在した若ければ若いほど多くかかる移籍金が撤廃され、
その代替として23歳以下の選手が移籍する場合にのみトレーニング費用が、
2つ前の所属チームに支払われることになりました。

(※トレーニング費用の金額は、1チームにつき約数百万円。
プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則(JFA))

要は、24歳以上で所属チームとの契約が満了した選手については、
移籍金はかからなくなりました。

今回の5名の補強された選手は、全員24歳以上ですから、
おそらく移籍金はかかっていないはずです。


今回の補強では、チームの年齢構成が若手に偏っていたこともあるでしょうが、
このような移籍ルールの変更にあわせて、
少ないコストで20台後半の選手を多く採ったことが考えられます。

その意味では、お金をかけずに上手い補強をしたといえそうです。

しかし、今回の移籍ルールの変更は、基本的に弱肉強食の競争を助長する変更ですから、
HFCには、より魅力的なチーム作りが求められることになります。






また、来季は、昨季の51試合から36試合に試合数が減るとはいえ、
25名の少数で臨むことが不安視されています。

ただ、年俸に上限のないA契約選手は1チーム25名までという枠があるので、
2枠残っている外国籍枠選手を含めて、今年はW杯による中断もありますし、
秋春制の国のリーグ終了後に必要であれば補強をするという前提であれば、

まあ、そういう前提で残したのか、単にお金がなかったのかはわかりませんが(笑)

A契約選手は、そろそろ一杯のはずです。


しかし、人数制限のないB、C契約の選手でも、ユース以外の23歳以下は、
トレーニング費用がかかってしまうので、避けた可能性があります。


というのが、“HFC的事情”という感じでしょうか。


欲を言えば限がありませんが、来季は監督の交代もないですから、
的確な補強が出来たのではないでしょうか。


これで補強も一区切りらしいので、シーズンオフの楽しみ、
次から妄想フォーメーションでもするとしましょうか(笑)。




“サッカーって、何が楽しいの?”

2010年01月02日

明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。(←気の利いた挨拶が何も思いつかなかった(-"-;A ...)

個人的には、今年は“福山竜馬”の行方が楽しみです(笑)。



さて、今年は、元日本代表、ゴン中山こと中山雅史選手が札幌に加入、
話題に魅かれて観客動員が増えることが予想されます。

その時、


“サッカーって、何が楽しいの?”


コレ、結構、今年は皆さんも聞かれることが多くなる質問かもしれません。






サッカーの何を楽しいと感じるかは、人それぞれでしょう。


ただ、私がサッカーの楽しいところを聞かれたら、
それは“自由なところ”と答えます。


オフサイドがちょっと厄介ですが、ルールがそもそもシンプル。

手を使わずに相手のゴールにより多く叩き込んだ方が勝ち。

道具もほとんど必要ない。ボールと簡単なゴールがあればそれでいい。

しかし、このシンプルさなのに、次のプレーには無限の可能性がある。



例えば、野球は決められたポジションから大きく外れません。

一点もやれない時に、センターが内野の守備につくときもありますが。

でも、サッカーは、基本的にどこに誰が居ても自由。
極端な話、キーパーが相手のゴール前にあがってもいい。


また、野球は投げるところも決まっている。

ピッチャーはバッター目がけて。
そして、バッターが打った球を取ったらランナーの向かう塁へ投げる。

でも、サッカーは、どこに蹴ってもいい。
極端な話、自分のゴールに向かってシュートをしてもいい(笑)。



私は野球も好きですが、野球の場合は、次の球種を予測したり、
次のプレーは限られた選択肢の中から何を選ぶかという判断の問題で、後は、確率。

それでも、可能性の低いプレーが出たり、ミスをしたりするので楽しいのですが。

でも、サッカーは選手がボールを持った時に、
野球よりも次の選択肢の自由度が高い分、

次、何をやってくれんだろうという期待感がある。


そして、そのワクワクの連続が、バルセロナであり、メッシであり、イニエスタなんだと思う。
だから、バルサのサッカーは人を魅了するのだろう。






昨年は、札幌の選手がボールを持っても、シュートをうたない、勝負をしない。
こっちがワクワクするようなプレーは少なかった。


今年の私の希望は、もっと楽しいプレーを観たいということ。

実際問題、引いた相手を崩すには、イマジネーション溢れるプレーが求められるだろうし、
それがたくさん観られれば、チームが好調な証ともいえる。


それに、観た人が楽しいと感じれば、
話のネタに一回観に来ようと思った人も、またスタジアムに来るかもしれない。

それが、“最大の営業”にもなるでしょうから。




post by whiteowl

14:12

Column コメント(2)

続々・来季のチーム編成について。

2009年12月30日

2010コンサドーレ札幌 契約合意選手について(12/29現在)

外国籍選手以外の選手は、ほぼこれで決まりという感じでしょうか。




GK 佐藤 優也 Yuya SATO  1986年2月10日
GK 髙原 寿康 Toshiyasu TAKAHARA  1980年10月18日
GK 曵地 裕哉 Yuya HIKICHI  1990年9月2日

DF 吉弘 充志 Mitsuyuki YOSHIHIRO  1985年5月4日
DF 箕輪 義信 Yoshinobu MINOWA  1976年6月2日
DF 西嶋 弘之 Hiroyuki NISHIJIMA  1982年4月7日
DF 堀田 秀平 Syuhei HOTTA  1989年5月12日
DF 石川 直樹 Naoki ISHIKAWA  1985年09月13日
DF 藤山 竜仁 Ryuji FUJIYAMA  1973年6月10日 ※新加入

MF 藤田 征也 Seiya FUJITA  1987年6月2日
MF 砂川 誠 Makoto SUNAKAWA  1977年8月10日
MF 宮澤 裕樹 Hiroki MIYAZAWA  1989年6月28日
MF 岡本 賢明 Yasuaki OKAMOTO  1988年4月9日
MF 芳賀 博信 Hironobu HAGA  1982年12月21日
MF 上里 一将 Kazumasa UESATO  1986年3月13日
MF 岩沼 俊介 Shunsuke IWANUMA  1988年6月2日
MF 古田 寛幸 Hiroyuki FURUTA  1991年5月23日

FW 横野 純貴 Junki YOKONO  1989年10月7日
FW 上原 慎也 Shinya UEHARA  1986年9月29日
FW 内村 圭宏 Yoshihiro UCHIMURA  1984年 8月24日 ※新加入
FW 中山 雅史 Masashi NAKAYAMA  1967年9月23日 ※新加入
FW 近藤 祐介 Yusuke KONDO 1984年12月5日 ※新加入





コーチ人事も発表され、三浦コーチがフロント入りで、村田さんがコーチに。
ほぼ、今季と同じ人事で来季も臨むことになりました。

2010 コンサドーレ札幌 契約合意スタッフについて


日本人選手は、6人抜けて4人加入。合計、22名。
外国籍選手は、現在4人。この辺りが、まだ流動的。

来季は、24名前後?






現時点での各ポジションのかんそーを率直に。


GKは、地味に年齢構成が偏っておらず、大体5歳置きくらいに。
(※荒谷もちょうど高原の5歳上だった。)

指摘されている通りGK3人体制は確かに不安。

ただ、GKは試合経験が必要なポジションなので、数が少ないことはデメリットばかりではなく、
出場チャンスが増える機会ととらえればプラスにも。
特に、怪我人の状況によって4人目を補強しなければならなくなるかは、
現時点では、3番手と考えられる曳地の成長が大きな要素になるだろうし、
HFCには、積極的に試合への出場機会をつくってGKを伸ばす環境を作って欲しい。






ただし、これは、GKに限らないだろう。

特に、北海道はレベルの近い練習相手に恵まれない中、来季からサテライトがなくなる。
また、第45節徳島戦では、怪我や風邪でスタメンの半分を入れ替えた時に、
突発的だったとはいえ、全くチームが機能しないという事態を招いた。

これらのことから、クラブとして育成を標榜しているのだから、ユースだけではなく、
サブメンバーのモチベーションの維持と成長を促す環境作りは必須だろう。
そして、今の体制では、そこが足りていないことが露呈した今季ともいえる。

“コンサドーレ・スピリット”実現のために、来季は敢えて選手数を増やすべき。2009年10月18日

来季、今季よりもさらに少ない人数で試合に臨むことが予想される中、
やはり、“サッカーはサッカーでしか上手くならない”のだから、
いかに実戦経験を積みながら、選手全体のレベルを上げていくか。

HFCとして、お金がないといわず、またそのために村田コーチを就任させたというだけでなく、
何らかの具体的な対策をうつ必要があるのではないだろうか。





DFに関しては、CBはそれほど心配していない。
強いて不安をあげれば、怪我人の復帰か。

カバーリング、コーチング、ラインコントロールのできる石川を軸に、
1対1に強い選手が相方になるのではないか。
石川とソンファンが残るとして、現時点で、この二人がスタメンの第一候補か。


問題は、SB。第一候補は、FC東京から加入した藤山と西嶋だろう。
二人とも左右問わずにできるので、状況と相性によって左右は変わるかもしれない。
問題は、バックアッパー。

最近は、プレッシャーをあまり受けないSBが攻撃の起点となりつつあるが、
守備の場合は、最終ラインを突破されると後はゴールしかなく、
三浦監督のようにCBを4人並べるほど徹底することはないとしても、
SBにもある程度の守備能力が必要とされている。

J2では問題にならなくても、J1ではそこを突かれる。
昨日の天皇杯、清水対名古屋戦でも、
名古屋の左サイドバックのアレックスが不安定で、
失点にこそならなかったものの左サイドで決定的なピンチを招いていた。

攻守で存在感を示せるSBは日本には少ないだけに、いないなら育てるしかない。
出場機会も、ライバルが少ないだけに多くなるはず。

というわけで、
4バックとSB不足。上原選手をSBで養成してみては?
と書いてきたんですが・・・、

その辺も、元SBだった村田さんに期待でしょうか(苦笑)。






MFは、SHはあまり心配しておらず。
岡本、古田、藤田、バックアップも砂川と充実。
場合によっては、新加入の内村も入ってきそう。
欲をいえば、得点力アップか。


問題は、真ん中に来る選手。
宮澤が来季MF登録ということなので、来季はボランチメイン?
何だかんだいわれているものの、縦に有効なパスを出せるのは、
今のところ宮澤しかいないので、もっと自信を持って欲しいところ。

問題になってくるのは、ここでもカバーリング能力。
後半戦、芳賀が1ボランチに入ってから
DFラインもカバーできるカバーリング能力で、守備の安定に貢献した。

SBにカバーに問題のある選手が多かったので、
試合の途中で3バックに変更してもあまり破綻はなかったし、
ボランチのカバーリング能力も重要になっていたともいえる。

が、来季、SBに藤山、西嶋が入るということであるなら、最終ラインが今季より安定する。
それなら、真ん中に、上里、宮澤っていう組合せも個人的にはアリ。

今季ミスの多かった攻撃の組み立ての部分で、どれだけ成長を見せられるか。
また、攻撃より守備は、練習と経験でカバーできるので、守備の向上にも期待。

ただ、ダニルソンがいなくなるらしく、チームとして軸となるセンターラインが重要なので、
これ以上の補強がないのなら、攻守においてチームの核となるだけの存在感を
この二人が示せるかが来季のチームの浮沈を握るかも。






FWは、今季の課題だった流れを変えられるFWの補強という点では、中山隊長を獲得したし、
来季に向けて残りのキーになるのはポストプレーヤーだろう。

相手DFラインの裏にスペースがあるなら、キリノ、内村といった裏に抜けるタイプの選手は活きる。
が、J2では相手が引いて来ることが多い。

ポゼッション前提なら、相手の真ん中で楔のパスを受ける人間、そこからサイドに展開して、
サイドからのクロスに突っ込む人間が必要になってくる。

それを今季は、キリノがやっていた。キリノ、内村の2トップなら、
来季は、また、キリノがポストをすることになる。

新加入の近藤も背は高く報道ではどうやらポストプレーを期待されているようだが、
ポストプレーヤーとしてJ1でも通用するかという点でいえば、疑問が残る。

だから、現時点でも4-4-2の場合ならポストプレーヤー、
4-2-3-1ならトップ下のできるゲームメーカーが必要ということになる。
トップ下にハファエルが入るのは、個人的にはアリだと思う。

残りの外国籍選手の去就次第だが、あと一人くらいの補強はあるかも。






今年の書き込みは、これで最後になるかと思います。

誠に簡単ではありますが、
今年も当ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。

以前も少し書きましたが、書き始めてからそろそろ2年ほど経ちますが、
未だに試行錯誤の毎日です(-"-;A ...

何処へ行くのか自分でもわかりませんが(笑)、来年もよろしくお願いします。


皆様、良いお年をお迎えください。




ジェフ千葉のサポーターカンファレンス。

2009年12月26日

今日、ブログの広告にYAMAHAを見つけたのですが、以前からありましたっけ?
さっそく、効果あったということなんでしょうか。


さて、最近、気になるものを見つけました。

それは、ジェフユナイテッド市原・千葉サポーターカンファレンス議事録。
(※札幌とはやり方そのものも違うというのも参考になります。)


千葉は、今季、J1からJ2に降格し、来季、昇格のライバルとなってくるチームでしょう。
来季、J2優勝、2012年、ACL出場を目標とするそうです。


孫子曰く、“己を知り敵を知れば百戦危うからず”ということで、
札幌は、あまり他のクラブの事をとやかく言えるような立場にはないと思いますが、
札幌にとっても色々な意味で非常に参考になるやり取りだと思いました。


よろしければ、皆さんの感想もお聞きしたいところです。





サポーターカンファレンス 議事録 その1

サポーターカンファレンス 議事録 その2

サポーターカンファレンス 議事録 その3

サポーターカンファレンス 議事録 その4





さて、HFCは、中期経営計画2009-2011の今年の評価はする気あるのかなぁ。




中山雅史選手新加入記者会見。

2009年12月25日

http://ja.wikipedia.org/wiki/中山雅史

↑で、サッカーに関する記憶はすごいという記述があったんですが・・・


【札幌:中山雅史選手新加入記者会見】会見での出席者コメント(09.12.24)
(※多分、↑が記者会見の全文で、一番詳しいと思います。)

Q:石崎監督の印象というのは?
「やはり非常に熱い、アグレッシブな方だと思います。柏や大分でも、若手の育成で力を発揮していますし、僕も若手の一員なので育成して欲しいと思います(笑)。あと、現役時代に東芝とヤマハとで対戦しているんですけど、その時は石崎さんがボールをもたついている間に僕がボールをかっさらってゴールを決めたことがあったので、その件は今度会った時に謝りたいと思います」


早速、実力発揮!

というか、石崎監督と対戦したことのある現役選手って中山くらいじゃ(笑)。


>石崎さんがもたついている間


さて、監督が、今から何て返すか楽しみ(笑)。



記者会見での受け答えは、石崎監督も話術が巧みだが、さすが中山隊長。

しかし、これを読む限り、巧みな話術の中に、
ベテランとして若手への刺激を期待されていることを受け入れつつも、
プレーヤーとして来たことを強調していたように感じました。

プロである以上、試合に出なければ選手とはいえない。
少なくとも、その覚悟は感じました。


そういえば、中山のプレースタイルは、札幌だと横野が似ている印象。
良い見本が来たので、是非、まとわり付いて欲しいところ(笑)






“救世主”or“もうダメだ”と意見の割れる今回の補強。


個人的には、中間か。

中山隊長が入ったからといって、彼が得点王になるような活躍をして、
来季、J1昇格できるとは思っていない。

かといって、全く動けないとも思っていない。

どれくらいできるかは、本当、来季の楽しみ。



いずれにせよ、この体制で昇格を目指して来季臨むにはまだ不安がある。

降格した千葉が、1年での復帰を目指して積極的に補強をしている。


今回の補強はお手柄ですし、資金難ではありますが、ポストプレーヤーとゲームメーカー、
強化部の三上さんには、来季に向けて、もう少し頑張ってもらわないと(苦笑)。




祝・中山隊長の移籍決定と箕輪の復活にさらに期待。

2009年12月24日

昨日の記事、熊本が必死ってことは、札幌が有利なんだろうか・・・。 -中山隊長争奪戦-の
コメントへ“楽しみに待ってましょう”とレスしたほんの数時間後、札幌への移籍決定(笑)。


ここまで話題になっていただけに、移籍が決定して
社長と一緒で、なぜか嬉しいというよりホッとした感じ(笑)。

オファーの額としては、一番高かったようではないので、お金じゃないんでしょうね。



来季はホーム主催試合が減るとはいえ、この熱狂振りを見ていると
自分の年俸以上に観客動員を増やしてくれそうです。

最も、試合に出ることが大前提ではありますけれどね。

しかし、その辺は、“プロフェッショナル”。私は、やってくれると思っています。






むしろ私が心配なのは、大ベテランの中山選手とはいえ、
移籍そのものが初めてで、ずっと同じチームだったこともあり、
気さくな人物とはいえ、大スターを目の前にして、
引っ込み思案な札幌の選手の方も遠慮して、気後れしないかという点。


年齢も、獲得のライバルだった熊本の高木監督と同じ歳の42歳。
どちらかというと、指導者の年齢に近いことも事実。

古田なんか2倍してもまだ若い(笑)。
ブログを見れば、ベテラン、ベテランといわれる箕輪まですっかり新人気分(笑)。

そういえば、箕輪は、川崎の人というイメージが強かったですが、新入団は磐田でしたね。

まあ、最も、その点では、上記の二人は大丈夫そうですが(笑)


FC東京から移籍したこちらもプロフェッショナルとして有名な藤山と箕輪と中山で、
コンサドーレに新しい雰囲気を作ってくれることを期待しています。

特に、その中でも、若手とベテラン、新加入と既存の選手との橋渡し役として、
箕輪には、中山隊長以上に、是非来季、復活を果たして活躍してほしいと思っています。

これで、札幌も少しは雰囲気変わるでしょうかね。


未だに私は、中山雅史選手のサックスブルーのイメージが強すぎて、
移籍が正式に決まった今も、正直、赤黒のユニフォームを着ている姿を想像できません(苦笑)。

磐田サポは、少し寂しい思いをするかもしれませんが、
記者会見では、是非、赤黒のユニフォームを着て欲しいですね。




熊本が必死ってことは、札幌が有利なんだろうか・・・。 -中山隊長争奪戦-

2009年12月23日

熊本の高木監督がゴン加入を熱望 [2009年12月23日 日刊]

この記事で、熊本の高木監督と中山隊長が“タメ”だって事実を始めて知りました・・・。

最近の移籍報道の扱い見てるだけで、注目度が高いのがわかりますね。

改めて、隊長のすごさを実感。


トライアウトに参加したのは、自分がその制度の創設に関わったこともあるのでしょうが、
まだ動けることを周囲にアピールしたかったのかもしれないなと思う、今日この頃。



さて、熊本が年俸1200万で、札幌が800万のオファーで一騎打ちらしい。

この盛り上がりを見てると、自分の分は、自分で稼いじゃいそう・・・。

そして、磐田黄金期で一緒だった藤田が熊本にいる。熊本のが暖かい。

だから、熊本有利かと個人的には密かに思っていた。



が、ここにきて熊本の高木監督、ラブコール。

これは、熊本が不利を覆すために必死の攻勢に出ていると見るべきなのか(苦笑)。

都合の良い解釈ともいう(笑)



一番のポイントとされる施設は、札幌のが評価は高いらしい。

年俸400万+かつての相棒<<<施設


札幌は、どんだけJ2の中では 立派な施設 なのか(爆)



それとも、悩んでる理由は、
やっぱ、北海道だと地の果てに飛ばされるイメージなんだろうか・・・。

加賀が余計なことを言ってないことを祈ろう(笑)

冬は静岡よりも、“家の中”はよっぽど暖かいと思うんだけどなぁ。



暗い話題の続くJを盛り上げるためにも、メンタル激弱の札幌に気合を入れるためにも、
J1通算157ゴールの不滅の記録を持つこの男に期待したいんだけど(-"-;A ...




続・来季チーム編成のアレやコレや。

2009年12月22日

そろそろ決まってきてもおかしくないはずが、なかなか進まない来季への編成。




GK:高原、佐藤、曳地

out:荒谷



DF:石川、吉弘、箕輪、堀田、西嶋、岩沼、(上原)、ソンファン?

out:曽田、柴田

in:藤山



MF:上里、芳賀、藤田、古田、砂川、岡本、(岩沼)

out:西、ダニルソン?、ハファエル?



FW:横野、宮澤、キリノ?、上原

out:石井、中山

in:内村、近藤?、中山?





改めて並べてみても、全然決まってない感じ(-"-;A ...

前回に引き続き、思ってることをそのまま垂れ流し。



一番気になるのは、ポストプレーヤーの獲得。

キリノが残る前提で、キリノの爆発を来季期待するなら、
1トップから2トップに変更して、ポスト役を確保するのが攻撃力アップに手っ取り早いから。

獲得が報道されている選手は、ポストプレーヤーというほどポストプレーヤーじゃないので、
チーム内の競争に期待しているのなら、ちょっと来季に向けては未知数。


宮澤をボランチメインで使うのか、FWメインで使うかも関係してきそう。

ビルドアップの部分で、宮澤はボランチの位置から縦に有効なパスを出せるので。
来季は、どっちメインで使うんだろう・・・。



堅実なカバーリングで、ユーティリティーっぷりを発揮していた西がいなくなるので、
来季に向けて、守備力が向上した選手が出場機会を増やしそう。



GKは、3人体制の中、さっそく佐藤が怪我でキャンプに間に合わず(-"-;A ...

ただまあ、全体の人数比で考えた時に、フィールドプレーヤーの数そのものが少ないので、
一人しか出られないGKを取るならフィールドプレーヤーの方が良いと思う。

まだJの試合に出ていない2年目の曳地を
実戦に出てもいけると判断するなら3人でも何とかやっていけるか(-"-;A ...

考えようによっては、人数が少ないのは出場のチャンスでもあるし。



外国籍枠が空きそうな気配なんで、
夏ごろに練習に来てた韓国の高校生(だったか?)の加入とかはないか・・・。



ユース昇格も新人の採用も全くないのも、ちょっと寂しいといえば寂しいかも・・・。

一応、古田が昇格になるのかな(-"-;A ...



来季J2の監督人事。

2009年12月21日

前回までの記事で、監督交代による戦術の変更によって、
慣れるまで仕方ないといっていたのでは、
選手の今までの課題が隠されてしまうという点を色々と書いてきたので、
何か書きにくいんですが(笑)。

一般的に、監督交代がチームに与える影響は大きく、
チームが戦術に慣れるまで時間がかかるという点を否定する気はありません。


そして、来季のJ2の監督は、およそ半分の9チームが今のところ交代するようです。





16位 柏  ネルシーニョ
17位 大分 ポポビッチ→皇甫官
18位 千葉 江尻篤彦

4位 甲府 安間貴義→内田一夫
5位 鳥栖 岸野靖之→松本育夫
6位 札幌 石崎信弘
7位 東京 松田岳夫→川勝良一
8位 水戸 木山隆之
9位 徳島 美濃部直彦
10位 草津 佐野達→副島博志
11位 福岡 篠田善之
12位 岐阜 松永英機→(?)
13位 富山 楚輪博
14位 熊本 北野誠→高木琢也
15位 愛媛 バルバリッチ
16位 横浜 樋口靖洋→岸野靖之
17位 栃木 松田浩(?)
18位 岡山 手塚聡→影山雅永

昇格 北九州 与那城ジョージ(?)





まだ確定していないチームもありますが、半分近くのチームが監督交代する中、
J1から降格してきたチームが、シーズン中に監督交代後、
大分は仕方がないとしても、降格しても監督を代えてこなかった。

1年での再昇格を見据えての人事でしょうから、柏と千葉はやっかいな相手になりそうです。


甲府と鳥栖は監督交代してますが、チーム内部での人事。
こちらも大きな戦術変更はないと思われます。


ヴェルディは、親会社の撤退もあり、来季どうなるか。


他の上位チームでは、水戸と徳島が監督交代なし。
ただ、水戸は、チーム2位の得点をあげたFWの荒田が磐田への移籍が決定、
他のFWの動向も流動的なようなので、どうなるか。






来季、昇格のライバルになってきそうなチームに、
監督交代による大きな戦術変更はなさそうです。

来季のJ2は、試合数が減ることもあり、開幕から厳しい昇格争いが続きそうです。


札幌も、もちろん石崎監督が続けるのが一番ですが、何が起こるかわかりませんから、
そろそろ戦術の継続性ということを考えた方がいいかもしれませんね(-"-;A ...




post by whiteowl

17:25

J-league コメント(0)

“チャレンジ&カバー”と“ゾーンディフェンス”。

2009年12月18日

前回の記事、

“ゾーン”から“チャレンジ&カバー”に変わっても、札幌の守備の課題は変わっていない。2009年12月16日

に対して、色々と表現の不足もあり、反響もありましたので、
もう一度、書いてみたいと思います(-"-;A ...






まず、昨季までの三浦監督の“ゾーンディフェンス”と
今季からの石崎監督の“チャレンジ&カバー”は、何が違って何が同じなのかという点。

大きく違うのは、守備の意識の部分。自分から相手ボールホルダーに積極的に寄っていって
“チャレンジ”するのが、石崎監督の“チャレンジ&カバー”。

相手が自分のゾーン(守備範囲)に入ってから、相手のマークに付くのが
三浦監督の“ゾーンディフェンス”。


“チャレンジ&カバー”が、積極的にボール保持者に寄って行くのに対して、
“ゾーンディフェンス”は、相手が来るのを待って、引き込む感じ。
だから、網を張って待ち構えるとか、守備ブロックを作って待ち構える、
“受身”という表現がされます。

その点では、確かに意識の持ち方が、180度違います。


しかし、だからといって、“チャレンジ&カバー”が、
ゾーンディフェンスと180度違う守り方をしていたり、
人に付くマンツーマンディフェンスなのかというと、それは違います。

なぜなら、どちらもまず、積極的か受身かは別としても、ボールホルダーに対して、
プレッシャーをかけに行きます。(※下図1参照。)

すると、守備側の一人が相手に寄ったことでそこにスペースができます。
(※下図2参照。)

そのスペースを埋める動きのことを“絞る”とか、“カバーリング”と呼びます。
(※絞るのは、どちらかで良い。)

この一連の動きは、三浦監督の“ゾーンディフェンス”も
石崎監督の“チャレンジ&カバー”も同じだからです。




・図1
 (◎…ボールホルダー、〇…守備側)


     ◎
    ↓

    ↑
〇   〇   〇




・図2


     ◎
     〇

〇→      (←)〇





守備側は、基本的に幾重にもラインをつくって守備をします。

人を横に並べることで、ボールを前に運べないように
幾重にも壁をつくると考えればいいでしょうか。


守備をする時に、人を危ないところに隙間なく並べるというこの発想が、
そもそもゾーンディフェンスの考え方です。

そして、守備側が動くことでできるスペースを埋める(=カバーリング)という考え方も、
ゾーンディフェンスの考え方です。

ですから、“チャレンジ&カバー”も“ゾーンディフェンス”なのです。






一般的に普及している、“ゾーンディフェンス”が自分のゾーン(守備範囲)を守り、
“マンツーマンディフェンス”は、マン(人)に付くという説明は、
ある意味正しくて、ある意味間違っています。


まず、完全にオールコートで、1対1で人に常に付いて守るのが、
狭い意味でのマンツーマンディフェンスです。


一方、ゾーンディフェスは、
相手に利用されるスペースをつくらないことが最も大事な点とされます。

つまり、危ないところに人を置いて、相手の侵入を許さず守るのが
ゾーンディフェンスということになります。

CMで、ゴール前にたくさんのキーパーを並べたり、巨大なキーパーを置くCMがありますが、
ゾーンの究極的な考えは、アレだといえます。

将棋でいうと、将棋は、一番最初の形が最も堅いといわれます。
動かすので隙が出来るともいえます。(ただ、動かさなければ攻めることもできませんが(-"-;A ...)


しかし、完全な理想の形でマンツーマンディフェンスや
ゾーンディフェンスを行っているチームはありません。


まず、完全な形でマンツーマンディフェンスをすると、
1対1での能力差が出やすくなります。

まして、現代サッカーは、SBが攻撃参加しますから、それに付いていくとなると、
マークする対面のFWは、ボールを持って上がる相手SBを追いかけて、
自陣の深い位置まで戻らなければならないことになります。
これを攻守の切り替えのある度に行うと、スタミナが持ちません。


一方、完全なゾーンディフェンスをしようとすると、一歩も動けなくなります。
危ないところに人を置くわけですから、動くと危険なスペースができてしまうからです。
(※だから、動いた後にできる危ないスペースを埋めるカバーリングが必要。) 

しかし、サッカーはコートが広いので、
11人では危ないところ全てに人を置いて守ることができません。

ですから、ゾーンディフェンスであっても、
ボールホルダーに合わせてゾーンそのものも動く必要があります。


また、前回もバスケの例を出しましたが、
ボールホルダーに対してノープレッシャーだとゾーンの中に入れなくても、
ゾーンの外側から攻撃を許すことになります。
(※サッカーだと、ミドルシュートやクロス。バスケなら3ポイントシュート。)

したがって、ゾーンを守ることを優先するゾーンディフェンスであっても、
ボールホルダーに対してノープレッシャーで良いということにはなりません。

つまり、ゾーンディフェンスであっても、人に付いて守備をしなければなりません。






したがって、現代サッカーでは、どのチームも基本的にゾーンディフェンスで守っています。
(※相手のキーマンに対して、マンツーマンで守るということはあります。)

違いがあるとすれば、“どこからどこまで人に付いていくか”という判断の違いでしかありません。

一見、三浦監督の“ゾーンディフェンス”と石崎監督の“チャレンジ&カバー”では、
守り方が異なるように見えますが、大きく守り方が変化しているわけではないのです。
(※実際、カバーリングの上手い芳賀や西は、監督が代わっても試合に出ている。)

全てのチームが、マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの中間の守備を行っています。

“人に付く”要素が強くなるとマンツーマン寄りの守り方になりますが、
同時に、マンツーマンのデメリットである1対1の差も出やすくなります。

逆に、“人に付く”要素を弱めて組織的に守れば、個人の差は出にくくなります。
(※ゾーンの要素を強くすると、マークの受け渡しが非常に難しくなります。)
昨季は、それでも個人の差を埋めきれずに降格したといえます。


したがって、個々の守備能力の向上がJ1昇格と残留へのキーと考えるべきです。
(※もしくは、より組織的な守備を磨くかです。)


昨季も今季も、積極的にボールへチャレンジするか、相手を引き込むかの違いはありますが、
どちらも広い意味でゾーンディフェンスであり、ボールホルダーへの1対1のプレッシャーと
スペースを埋めるカバーリングのセットで、それが重要である点は変わりません。


今季も守備が破綻気味でしたが、
それは戦術が変わって慣れるまで時間がかかったというよりも、
昨季も今季も選手が同じ課題を抱えていたからだと思うのです。