2010年08月30日
お釈迦様
大人になった今でも噛みそうになります。 右手の手術のこともあって、盆休みから8月いっぱいまで休みを取っているんですが とにかく暇。 もう、やりきれないくらい暇。 一般的な連休が終わって、一人だけ平日連休状態だと遊ぶにも相手がいない。 かと言って遠出しようにも手のことが気になってしまう。 ストレスが溜まる毎日だ。 近場の名古屋で何か無いかな?と ネットで検索してたら 覚王山日泰寺(wiki) という記事に行きあたった。 話のネタになりそうなのと、 幸いにも地下鉄の駅から程近い場所ということで行くことに。 立派な門構え
境内は割と簡素
んー何だろう。 やっぱ甲冑とかが無いと気分的に盛り上がらないな。 俺は「みうらじゅん」みたいにはなれんわw 悟りの境地はまだまだ先のようです。
posted by sv650s |17:42 | 三河・愛知のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年08月29日
夏バテ対策をしてみた
連日暑い日が続く愛知県。 湿度が高いので北海道とは気温の差以上の不快感があります。 札幌から愛知に移り住み6~7年経ちますが年を追うごとに慣れていく …というよりは諦めていくといった感じです。 そんな時、スーパーで目に止まったこの二つ
♪は~ちみつレモン wikiで調べたらもう20年以上前のブームかよw 見た瞬間にフレーズが蘇ったので10年前くらいかと思った。 レシピ系HPで色んな人のアイデアを拝見したが まずはシンプルにやってみようと思い 外側の皮剥いて
輪切りにして
タッパーに入れてはちみつ投入
何のヒネリもないけど、最初はこれで良いだろう。 変に凝ってしまうと最初で最後になりかねない。 んで、蓋をして冷蔵庫で3日経った頃には果汁が良い塩梅で滲み出てきたので 軽くかき混ぜてスプーンで一舐め うめーよコレ!甘み+尖った酸味が(゚д゚)ウマー 実際のところかなり大雑把に作ったのでそれほどの期待はしてなかったのが 予想外の味と口当たりに、キッチンで一人ニヤニヤしてしまった。 さすがに果肉は酸味がまだ強く残っており、また白皮には苦味もあったが そこは大人向けのビターテイストと思えばよし。 (…やっぱ気になったので次に作った時には白皮を綺麗に剥きました) 早速、朝食のヨーグルトにin
10分程度で仕込みができて、何か健康になった気分にもなれるから 冷蔵庫の通年定番品に決定だわコレ。
posted by sv650s |21:22 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年08月29日
瑞穂でコルドバ観察
都合のつく限りは瑞穂参戦してます
もう少し数が欲しい屋台村
チキン煮込みカレーと餃子を購入
カレーは愛知から世界へカレー文化を発信する「coco壱番屋」の移動販売。 餃子はホワイト餃子(公式HP)から独立した「カリットギョウザ(公式HP)」です。 この餃子は一般的なものとは違い「皮の分厚い春巻き」のような感じで 皮自体にモッチリとした食感があります。 (公式では焼餃子と言っていますが、どう考えても揚餃子ですw) 試合開始前のピッチ練習
今回はバックスタンド側カテゴリー4での観戦です。 開始30分前なのにメインの入りが悪いな~、と思ってたら最後までこんな感じでしたorz 対戦カードに魅力が無いのは分かるけど首位のチームがこれでは… 京都サポ
今の時点で既に降格第一候補な状況ですが、 そんなことを何度も経験している京都と札幌のサポは共感できる部分がありますよね。 ゆかた夫婦
パコさんにはどこか「ごっつぁん」って雰囲気が漂ってる。 師匠と形が違うようには見えないんだけど何故か恰幅が良く感じるんだよな。 何かサブリミナル要素でもあるんだろうか。 ・ ・ ・ 試合は相当苦しみながらも1-0で勝利。 完全に支配して勝った試合はここ暫くは無いような気がするけど ”強いチームは内容が悪くても勝てる”というし、名古屋もそうなりつつあるのかな。 終了後にはJr.が出てきた
んで、観察の感想です。 気がつけば名古屋の中盤に欠かせない存在になってますね。 試合毎に成長しているダニルソンを見るのはとても楽しいです。 以前に某所でのインタビューで 「名古屋は札幌と違い、守備も攻撃も組織の決まりごとが多く それを理解するのに苦労した」 といった内容の返答をしていましたが、それらの”決まりごと”が身に付き チームにフィットしたのが今の活躍に繋がっているんだと思います。 前回の観戦では守備の仕方が変わったと感じましたが、 今回は「パスの成功率」が大幅に上昇しているということが印象に残りました。 これもチーム戦術が身に付いたことで 以前のような「出しどころを探す→囲まれる→ロスト」とはならず 事前に味方のポジションを把握できるようになり、判断が早くなったためと思われます。 この試合ではサイドへの効果的なロングフィードを何本も通していました。 ダニの名古屋での活躍を見るにつけ、思うことがあります。 以前、岡ちゃんがテレビで 「J2(札幌)の選手では俺の理想を実現できない」 ということを言っていました。 就任1年目は振るわず、翌年は戦術を選手に合わせて変更したとされてますが 恐らくは「難しいことはやらず簡単なことを積み重ねる」といったことだと思います。 札幌の石崎監督も自身の特徴であるプレッシングをやらず それ以前の基礎から積み上げるために”チームの決まりごと”は 最小限のことしか設定していないのではないかと思うのです。 理想を実現できる力がチーム・選手に備わるまでは 自分のスタイルを崩してでも粘り強くやるしかないんでしょうね。 石崎肯定派な俺
posted by sv650s |02:50 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(1)
2010年08月28日
ジオン公国に潜入してみた
ごめんなさい、タイトル間違えました。 正しくは 「ジオン公国慈恩弘国に潜入してみた」 でしたorz ん~、まずはこの公式HPをご覧頂きたい。 アドレスから既にプンプン臭ってますw んで、ココでお好み焼き食うために京都まで行ってきました。 俺もどうかしてますね。 名古屋から2時間ちょっとで京都に入り、あっさりと店を発見した。 しかし、さすがは国宝・五重塔を統治下に置く京都ジオンの本拠地 店舗内に潜入するのを一度躊躇ってしまい、そのまま町内を一周してしまった。 レプユニ着て西京極に乗り込むのとはワケが違う。 いっそのこと東寺を参拝して心穏やかに決意を固めようとも思ったが 向かったときには既に閉門されていた。残念。 仕方なく何とか自分で自分を奮い立たせて潜入を決行。 ラル大尉が鉄板に向かってた
ちょwww マジで軍服着て調理してるっつーか雰囲気出てるしw そして傍らにはフラウ・ボゥ(何人かいるらしいです)。 もちろん制服着用だw どうやらジオンに捕まってしまい、捕虜として店の手伝いをやらされているらしい。 (ちなみに捕虜の撮影は南極条約で禁止されています) 予想以上のガンダム空間にテンションが上がる。 オーダーを通して大尉と話をしている内に いつの間にか”俺⇔他のお客さん”の会話も自然に成立してた。 何なんだこの感覚はw しばらくして次々とMSがロールアウト まずは基本のザク
俺オーダーのドム(…90°回転したらギャンに見えなくもない)
シャア・ゲル(これは似てる!)
ザクレロ(楽しげな雰囲気だ)
ビグ・ザム(通常の3倍の量があるので専用皿で)
ジェットストリーム
もうね、見てるだけでも楽しいんですよw 前述のように他のお客さんと話しながら 「あ、これ撮っていいですか?」ってなことをお互いにしあって それがまた話のネタになって…止まらない。 ちょっと落ち着き、店内を見渡すと トマホーク・ギター
慈恩弘国・謹製徳利
何が出てくるか想像つかねぇよw
など、小道具も豊富。 ドムの横に写っている赤い箸袋に至っては 「フラウ・ボゥ達が内職して作ってます」(ラル大尉談) とのこと。 彼女らは捕虜だから仕方ないね。 でもラル大尉はフラウ・ボゥに対して常に敬語でしたw 食事の〆はズゴック粥
赤いお椀がシャア専用の証です。 軽く炙られたズゴックの爪が香ばしい。 これオーダーした時にフラウ・ボゥが 「ご飯が足りない!」 とタムラ料理長みたいなことを訴えていたが、程なくラル大尉が何とかした。 さすが百戦錬磨のゲリラ軍人だ。 その後も紙芝居(公式HP参照)のウラ話や私生活のことなど 色々と面白い話を聞くことができた。 またその途中で店内の客全員が起立して 「ジークジオン!」 って拳を上げながらコールしたりw デザートにアイス頼んだら公国紋章入りだった
フラウ・ボゥ作。 最後まで芸が細かい。 精算して出国する(店を出る)時にはラル大尉が敬礼で見送ってくれた。 思わずこちらから 「ありがとうございます」 と言ってしまった。 俺、舞い上がり過ぎw 以上で慈恩弘国潜入レポートを終わります。 追伸: 現状の戦況から推測すると 来季は西京極にも戦火が拡大する可能性が非常に高いため 再びこの基地に潜入する機会がありそうです。
posted by sv650s |01:01 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(1)
2010年08月26日
右手を手術した
予定通り盆休み中に手術しました
今回お世話になったのは名古屋市立大学病院(公式HP)。 初めての手術体験なので、手術台で横になり準備をしている時点から 心拍数が自分でも分かるくらい上がりまくってたw 左腕に点滴針刺されて胸と指先に測定器具を取付けられた頃にはもう (オラ、ワクワクしてきたぞ) ってな感じになってた。 不安や逆境って、あるボーダーを超えたら何かもう楽しくなっちゃいますよね。 …なんて低いボーダーなんだって?ええ、自分でも思いますorz そして右腕では執刀医と麻酔医が消毒を行っていたんですが、 これにもまた驚いた。 だって右腕全体に赤茶っぽい液体が滴っているんだもん。 パッと見、血が吹き出しているかと思い心拍数が一気に上昇したw そしたら先生が笑いながら 「これはイソジンと同じような物ですよ。 ほら、うがい薬のヤツ。知ってるでしょ?」 と教えてくれ、俺のパニックは取り敢えず静まったorz で、準備が終わっていざ手術が始まると 10分~15分程度で終わってしまった。 呆気無く終わったことにガッカリ…ではなく実は非常にホッとしました。 手術室から出て受付カウンターで並んでいる頃に徐々に痛みが出てきたことに 麻酔って、部位だけじゃなく時間もピンポイントなんだなと感心した。 ・ ・ ・ そこからの一週間はとにかく暇だった。 医者先生から「汗をかくと傷口が化膿する恐れがあるから気をつけて」と 念を押されていたので、汗をかかないようにしていた。 一週間、コンビニに買い物行く以外は家に引き篭っていたorz 本来喜ぶべき晴天の連休がとにかく憎い^^; しかも見舞いに来てくれた知り合いは全員男だった(嬉しかったけどさ)。 知り合い女性にも見舞いに来てくれとアピールしていたんだけど、 3人に連絡したら3人とも 盆休みは旅行だから無理 ってなお返事。 まぁそうだよな。俺も手に問題無かったらバイクで遠出してるわ。 分かってはいるけど精神的にはダメージ大。 4人目以降に連絡する気力は湧かず。 ・ ・ ・ ダラダラ、グダグダな日常を過ごしやっと抜糸の日が来た。 あぁ、なんと待ち遠しかったことか。 包帯取ったらこんな感じ
傷口は2cm程度。事前に説明は受けてたけど小さいな。 この時、縫合って釣り糸みたいな物でやるんだなと初めて知った。 ハサミで切って絆創膏を貼って、ハイおしまい。 これまた呆気無い。 帰りに大須でピザ食って帰りました。
posted by sv650s |20:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)