2009年03月11日
組合
新聞やニュースで春闘関連の話題が出てますが、どこも軒並み厳しい様相ですね。 先日も記事にしましたが、愛知ではトヨタの労使交渉が注目されています。 自動車工場が収める法人税で潤っていた自治体は税収○割減なんてことが… 少し情報をあさってみると、今年トヨタ労組が要求していた\4,000というのは 自動車総連のトップ企業としての姿勢を示すためだとか。 単体では賃金水準が高いものの、業界全体で見ると改善の余地が十分にあるということで その他の企業が交渉に臨みやすくするために\4,000という大幅増の数字を出したと予想。 これらの話、札幌時代は小さな会社に勤めていたので全く縁がありませんでした。 組織としてある程度の規模がなければ、組合が存在しませんからね。 労働者が二人以上あつまって「労組を結成した!」と名乗れば、確かにそれは組合です。 しかし経営者個人の意思が強く反映される小規模な会社・個人企業では (゚Д゚)ハァ? って顔されておしまいでしょう。 そういった雰囲気は以前の勤め先でもありました。 他業者さんたちとの飲みの席でも、そんなグチがちらほら。 そうなるともう深酒です。 ほぼ毎回でしたがw 当時の反動からか、今はほとんど酒を飲まなくなりました。
posted by sv650s |04:22 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(1)
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